Large thumb %e3%83%9c%e3%83%96%e3%82%ab%e3%83%83%e3%83%88%e9%bb%92%e9%ab%aa%e5%88%87%e3%82%8a%e3%81%a3%e3%81%b1%e3%81%aa%e3%81%97

前髪バサバサ問題を改善するヘアケア法をご紹介!おすすめアイテムとセット方法も!

更新:2022.09.13

前髪がパサパサでまとまらない、セットしてもすぐに広がってしまう…と悩んでいませんか?そんな女性のために、前髪のパサパサを改善するヘアケア方法をご紹介します!ヘアケアにおすすめのアイテムや、セット方法もまとめていますので、是非参考にしてくださいね。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。



前髪がパサパサになってしまう原因とは?

原因①ドライヤーやコテによる熱ダメージ

悩む

前髪がパサパサになってしまう原因として、コテやドライヤー、アイロンなどによる熱ダメージがあります。髪の毛を乾かす時やヘアセットをする時など、髪は日々熱ダメージを受けています。この熱ダメージが蓄積してキューティクルが乱れ、パサパサ髪になってしまうのです。

原因②カラーリングによる傷み

洗髪

カラーリングによるダメージも、前髪がパサパサになってしまう原因の一つですよ。髪の毛を染めると、カラー剤が髪の毛の内側にまで浸透します。髪の内側の水分がなくなりますし、髪表面のキューティクルも剥がれていくでしょう。髪染めを何度も行うことで傷みが蓄積され、艶がなくパサついた前髪になるのです。

原因③紫外線によるダメージ

太陽

夏の紫外線も、パサパサ前髪の原因の一つだと言われていますよ。髪の毛は、肌よりも約5倍以上紫外線の影響を受けるとされています。特に前髪は日光が当たりやすい場所にあるため、紫外線からダメージを受けてしまいます。

紫外線を受けた髪はキューティクルが開き、潤いが無くなってしまいます。その結果、パサパサに乱れてまとまらない髪質になってしまうのですよ。

原因④髪内部の水分不足

水分

髪がパサつく原因に、髪内部の水分不足も考えられます。髪から水分が抜けると、髪の中身が軽くなり、フワフワと広がりやすい状態になります。また静電気も起こりやすくなり、少しの刺激でパサつくようになりますよ。パサパサ前髪を改善したいのなら、髪の水分を保持することが大切です。

パサパサの前髪を改善するためのヘアケア方法7選!

①髪の流れに沿ってドライヤーを当てる

ドライヤー

前髪のパサパサを改善したい方は、髪の流れに沿ってドライヤーを当てるようにしてみてください。流れに逆らって熱風を当てると、キューティクルが剥がれてパサパサ感が増します。根元から毛先に向かってドライヤーを当ててくださいね。

また前髪を乾かす際、最後に冷風を当てて仕上げるのもおすすめです。熱風によって開いたキューティクルが閉じ、前髪の艶感がアップしますよ。是非、このヘアケア方法でパサパサ感を改善してください。

②髪の毛はすぐに乾かす

時計

パサパサ前髪を改善するためのケア方法として、お風呂から上がった後すぐに髪を乾かす、ということがあります。濡れた髪の毛は、キューティクルがポッカリと開いている状態です。このまま放置していると、髪内部の水分が蒸発し、艶が失われてしまうでしょう。またダメージも受けやすくなります。

お風呂から上がった後は、なるべく早急に髪を乾かしてくださいね。後ろ髪やサイドからではなく、まず前髪をドライすると更に効果的ですよ。

③ブラッシングをしてから乾かす

ブラシ

前髪を乾かす際、ブラッシングをしてからドライヤーを当てるケア方法もおすすめですよ。目が粗めなブラシを使って、前髪を梳かしていきましょう。あらかじめブラシで毛流れを整えることで、前髪同士の摩擦を防ぎ、ダメージを軽減することができますよ。

④地肌を洗うようにシャンプーをする

シャンプー

前髪のケア方法として、地肌を洗うようにシャンプーをする、という方法もおすすめですよ。前髪を洗う際、髪の毛同士を擦るように洗っていませんか?髪を直接ゴシゴシ洗うと、キューティクルが傷つき、どんどん前髪がパサついていきます。シャンプーをする際は、前髪ではなく地肌を洗うようにしてください。

また前髪は、他の場所に比べてシャンプーが残りやすいと言われています。十分にシャンプーが洗い流せていないと、シャンプーの成分によって髪がどんどん傷んでいきます。シャンプー後は、十分に髪の毛をすすぎましょう。

⑤ドライヤーは20センチ以上離す

乾かす

前髪を乾かす際は、ドライヤーを20センチ以上離して使うことをおすすめします。ドライヤーを至近距離で当てると、その分ダメージ量も増えていきます。最低でも20センチはドライヤーを離してくださいね。


⑥毛穴クレンジングを行う

髪の毛

前髪のパサつき改善方法として、毛穴クレンジングをおすすめします。前髪の毛穴の汚れを落とし、頭皮の環境を整えてあげることで、髪が丈夫になっていきます。艶やハリが戻り、パサつきが軽減されるでしょう。また血行も改善され、髪全体に水分や栄養素が行き渡るようになります。是非試してみてくださいね。

またこちらに、クレンジング専用のシャンプーが紹介されている記事を載せておきます。クレンジングシャンプーの選び方や、毛穴クレンジングのメリットなども詳しく解説されています。是非こちらの記事にも目を通してみてくださいね。

⑦髪を握ってトリートメントを浸透させる

浸透

前髪ケア方法として、髪を握ってトリートメントを染み込ませる、という方法もおすすめですよ。こちらは、美容室でもおすすめされている方法です。前髪を握ることにより、トリートメントの有効成分が髪の内部にまで浸透するようになるのです。

トリートメントをつけた後、前髪を根元から握っていきましょう。十分にトリートメントが浸透したら、しっかりとすすいでください。このケアを実践するだけで、前髪がまとまるようになりますよ。是非試してみてくださいね。

パサパサの前髪を改善するのにおすすめなアイテム4選!

①ダメージリペア リッチ補修オイル

M keep aspect 95c505f6 3a13 4f74 8a7a 1f10b5fdafd1
ラックス ダメージリペア リッチ補修オイル ¥1,073

「ダメージリペア リッチ補修オイル」は、ラックスから発売されている、おすすめのヘアケアアイテムです。補修力の高いアルガンオイルやシアバターなどの成分が配合されており、傷んでパサついた前髪をケアします。広がりやうねりのない、艶のある髪へと導いてくれるアイテムですよ。

②オイルインコンディショナー

M keep aspect 854d2d54 ee1f 4a6d 9ec4 da47cbdd900c
ディアボーテ オイルインコンディショナー ¥838

「オイルインコンディショナー」は、ディアポーテのおすすめヘアケアアイテムです。髪のうねりやパサつきなどの癖を抑え、すぐにまとまる髪質に仕上げます。保湿力も高く、髪に艶も出ますよ。人気の高いヘアケアアイテムですので、是非とも購入を考えてみてください。


③ヘアドライヤー プラズマクラスター搭載

M keep aspect bcbbad0b cbf8 456b 8d88 7eda63aef2a9
シャープ ヘアドライヤー プラズマクラスター搭載 ¥8,280

前髪がまとまるアイテムとして、「ヘアドライヤー プラズマクラスター搭載」がおすすめです。プラス・マイナスの2つのイオンが髪をコーティングし、しっとりとまとまる髪質に導きますよ。キューティクルを引き締める効果もあるため、水分やタンパク質が失われるのも防ぎますよ。

また使い続けるごとに髪が丈夫になり、外部の刺激に負けない髪になると言われています。前髪の髪質を改善し、すっきりまとまる髪に仕上げてくれるアイテムですよ。

④インプライム モイスチャートリートメント

M keep aspect 73f60748 a6fc 4ea5 936a 4c711df47a46
ナプラ インプライム モイスチャートリートメント ¥1,350

「インプライム モイスチャートリートメント」は、ナプラのヘアケアアイテムです。補修・保湿効果の高いアルガンオイルが配合されており、パサつきを改善します。乱れた髪がまとまるようになる、と人気のトリートメントですよ。前髪のパサパサで悩んでいる方は、是非このアイテムを購入してみてくださいね。

前髪をパサパサにならないようセットするコツとは?

①寝癖を直してからセットをする

寝癖

前髪をセットする前に、寝癖を治すことも大切ですよ。寝癖がついたまま前髪をセットしても、髪がうまく整わず、パサつきが目立ってしまいます。寝癖はあらかじめ治してから、セットを始めてくださいね。

②ブラシをかけながらドライヤーをする

スタイリング

ドライヤーを当てる際、一緒にブラシで前髪を梳かすと、うまく前髪がまとまると言われています。ブラシで毛の流れを作ることにより、前髪が理想の形にセットできますよ。また、セットが長時間崩れにくくなります。分け目や前髪の形を決め、ブラシで髪を整えながらドライヤーをあてましょう。

③低音のコテやドライヤーを使用する

温度

前髪がうまくまとまるセット方法に、低温のコテやアイロンを使う、ということがあります。コテの温度が高すぎると、前髪から一瞬で水分が蒸発し、髪がパサついてしまいます。セットのやり直しも効かなくなるでしょう。120度ほどの温度に設定し、ゆっくりとセットをしてください。

またこちらに、おすすめのコテが紹介されている記事を載せておきます。人気の高いコテや、カールアイロンなどが豊富に解説されていますよ。コテの購入を検討している方は、是非こちらの記事にも目を通してみてくださいね。

④ヘアスプレーをムラなくかける

前髪

前髪がまとまるセットとして、ヘアスプレーを前髪にムラなくかける方法もおすすめです。スプレーを均一にかけることで、前髪が割れるのを防ぐことができますよ。

スプレーの量が均一でないと、セットが崩れたり、前髪がペタンコになる恐れがあります。前髪から離れた位置でスプレーを構え、適量を噴射してくださいね。特に、ぱっつん前髪の方におすすめのセット方法です。うまくまとまる前髪になりたい!という方は、是非実践してみてください。

前髪がパサパサになってしまうNGヘアケアとは?

①湿気の多い場所でドライヤーをする

ダメ

NGヘアケア方法として、湿気の多い場所でドライヤーを行う、ということがあります。お風呂場の近くなど、湿度が高い場所で髪を乾かしていませんか?湿気が高いと髪が乾きにくくなり、長時間ドライヤーを当てることになります。熱ダメージによる乾燥が進行し、前髪がパサついてしまいますよ。

②同じ場所に熱を当て続ける

NG

高熱のアイロンやコテを、同じ箇所に当て続けるのもNGですよ。同じ場所にずっと熱を加え続けると、髪の乾燥が進行し、パサつきが悪化します。コテやアイロンを動かしながら、熱をうまく分散させることが大切です。

③朝お風呂に入る

朝

前髪がパサつくNGケアとして、朝の入浴があげられます。朝お風呂に入ると、シャンプーやトリートメントのすすぎ残しが発生したり、髪の毛を十分に乾かせないという事態が起こります。髪にダメージが溜まり、前髪がパサパサと広がってしまいますよ。

おすすめのヘアケア方法やアイテムでパサパサの前髪を改善しましょう!

有効なヘアケア方法やおすすめアイテムを使うことで、髪のパサつきを改善し、まとまる前髪を手に入れることができます。今回紹介した項目を参考に、パサパサ前髪を卒業しましょう!

●商品やサービスを紹介いたします記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。