黒髪にも染まるおすすめヘアチョーク13選！初心者さんOKな使い方もご紹介！

使い方は「乾いた髪にパレットを挟んで滑らせる」だけと簡単であるうえ、ブリーチなしの黒髪でも鮮やかなカラーを楽しめます。落とし方についても、いつものシャンプーを使うだけで良いため「休日だけヘアカラーアレンジを楽しみたい」という方にもおすすめです。

④ボルボレッタ ヘアチョーク

4つ目は「ボルボレッタ ヘアチョーク」です。業界初の日本製パレットタイプヘアチョークとなっています。顔料をベースとしているうえ、日本人の黒髪や肌に合うように作られている点が特徴的です。

定番の赤や白をはじめとしたカラーバリエーションは全8色と豊富であるうえ、価格も安い点も注目すべきポイントといえます。「パレットと指で髪を挟むだけ」と使い方も簡単であるため、初心者にも使いやすいですよ！

黒髪も染まるヘアチョークの使い方・注意点とは？

①着色したい部分の髪を濡らす

1つ目のやり方が「着色したい部分の髪を濡らす」です。ヘアチョークを使う前には、必ず髪を濡らしておくようにしましょう。乾燥したままの髪にヘアチョークをこすりつけても、綺麗に着色するどころか、髪を傷めてしまう場合もあるため注意してください。

また、水やお湯で濡らしただけの場合は、着色後の髪がギシギシしてしまうこともあるため、着色時の髪の状態には注意しましょう。髪のきしみを予防するためにも、あらかじめ洗い流さないトリートメントやコンディショナーなどをつけておくことをおすすめします。

②先端を濡らしたチョークを髪につける

2つ目のやり方が「先端を濡らしたチョークを髪につける」です。ヘアチョークの先端を濡らしておくと、髪の上でより滑りやすくなりますよ。

また、髪のキューティクルは、上から下に向かって重なっていることから、ヘアチョークで着色する際には、上から下に向かって塗るようにしましょう。下から上に塗ってしまうと、髪が傷んでしまう原因にもなるため注意しましょう。

③コームやドライヤーで髪を整える

3つ目のやり方は「コームやドライヤーで髪を整える」です。ヘアチョークでの着色が終わったら、自然乾燥やヘアドライヤーなどで染めた部分を乾燥させるようにしましょう。

ドライヤーで乾かす場合には、ドライヤーを髪に近付けすぎないように注意しましょう。指通りを良くするために、コームやヘアブラシで髪をとかしながら、全体を整えるのがおすすめですよ。

黒髪も染まるヘアチョークを使ったアレンジ方法一覧

①1束ニュアンスアレンジ

1つ目の方法が「1束ニュアンスアレンジ」です。こちらは「髪全体を染めるのは抵抗がある」という方におすすめのアレンジ方法となっています。前髪や耳前の髪のうち、1束のみを着色するだけでできる点が魅力です。赤や青はもちろん、白やアッシュ系カラーもおすすめできます。

染めた部分がアクセントとなり、クールでセクシーな雰囲気を演出できますよ。実際に着色する際は、染めた部分が顔に付着しないように注意しましょう。

②インナーカラー風アレンジ

2つ目は「インナーカラー風アレンジ」です。「インパクトのある髪色にしたい」という方におすすめのアレンジ方法となっています。ペンタイプやコームタイプのヘアチョークを使い、内側の髪のみを染めるだけで完成しますよ。

いつもの髪色からチラリと見えるヘアカラーは、こなれ感を演出してくれます。実際に挑戦する際には、外側の髪に液が付着しないように注意しましょう。

③レインボーアレンジ

3つ目は「レインボーアレンジ」です。複数のチョークタイプやコームタイプのヘアチョークを使った、簡単なアレンジ方法となっています。やり方も、複数の毛束を異なる色のチョークで着色するだけになっているため、初心者でも挑戦しやすいですよ！実際に再現する際には、複数の色が混ざらないように注意しましょう。

黒髪も染まるおすすめのヘアチョークを使ってみましょう！

黒髪も鮮やかに染まるヘアチョークは、他にも様々なアイテムが販売されています。「もっと手軽にヘアカラーを楽しみたい」という方は、ぜひ今回ご紹介した使い方や注意点も参考にしながら、おすすめのヘアチョークを使ってみましょう！

手軽にヘアカラーが楽しめる「ヘアチョーク」ですが、「ドラッグストアなどで売っていない」ということも少なくありません。しかし昨今は、ドンキホーテにて様々なブランドのヘアチョークが購入できるようになっているのです。関連記事では、ドンキホーテでおすすめのヘアチョークについてまとめた記事を掲載しています。