《カジュアル派?フォーマル派?》大人のベージュジャケットコーデ21選|2020
更新:2020.09.02
ベージュジャケットは、フォーマルからカジュアルまで幅広いテイストに活用できるアイテムです。今回は、季節別のベージュジャケットコーデやフォーマル・カジュアルテイストのコーデをまとめてみました!自分のニーズに合った着こなし方が見つかるはずですよ!
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INDEX
ベージュジャケットの着こなしのポイントは?
①組み合わせるアイテムでテイストを変える
ベージュジャケットを着る場合は、ジャケットと組み合わせるアイテムが重要です。デニムパンツを合わせればカジュアルな着こなしに仕上がり、フレアスカートならフェミニンなコーデになります。自分のなりたいテイストに沿ったアイテムをチョイスしてコーディネートしましょう。
②サイズ感に注意
ベージュジャケットは、サイズ感が重要です。大きめサイズだとラフでカジュアルな印象になります。一方で、タイトなシルエットだときれいめな印象を与えるので、TPOやコーデの雰囲気によって変えましょう。
【春編】大人のベージュジャケットコーデ4選
①ラフジャケット×柄スカート
ラフなデザインのベージュジャケットと柄スカートでバランスのいい着こなしにしましょう。春らしいベージュジャケットはロングスカートと組み合わせる事で、大人っぽくなります。トップスが薄い色味なので、ボトムスのスカートは濃い色を選ぶのがポイントです。柄入りなら、より一層華やかに仕上がります。
カジュアルなベージュジャケットを着るのであれば、トレンドを意識したデザインのものを選ぶようにしましょう。襟抜きタイプのベージュジャケットは、垢抜けた印象になるので人気があります。軽やかな印象を出すことができ、春らしい着こなしが楽しめますよ。
②かっちり×ベージュパンツ
かっちりとしたベージュジャケットと、ベージュパンツを組み合わせることで春らしい色味のコーデが完成します。春はベージュが映える季節です。ベージュ同士を組み合わせたワントーンコーデなら、季節感が出るだけでなく、トレンド感も出るのでおすすめです。
ジャケットはかっちりとしたアイテムなので、ボトムスはゆったりしたフォルムの物を選びましょう。ロゴTシャツや、白のスニーカーなどでアクセントをつければ、ワントーンコーデも野暮ったくなりません。
③フォーマル×白パンツ
フォーマルなベージュジャケットは、白パンツを合わせて大人っぽく着こなしましょう。かっちりとしたスタイルなので、ビジネスシーンにも合います。ベージュは女性らしい色味なので、パンツルックでもフェミニンに仕上がるのが特徴です。
春にベージュジャケットを着るのであれば、白色のボトムスや、ピンクのブラウスと組み合わせましょう。春はなるべく明るい色でコーデをまとめるのがポイントです。季節感を意識した着こなしで、おしゃれに決めましょう!
④くすみカラー×ブラウンセットアップ
くすんだ色味のベージュジャケットには、ブラウンのセットアップを組み合わせましょう。春は締め色としてブラウンを使うのが良いです。コーデを締めつつも、柔らかい印象にしてくれます。ベージュとの相性も良いだけでなく、大人っぽい春コーデに仕上げてくれるのがポイントです。
春は、プライベートでもフォーマルでもジャケットが活躍する季節です。今回はベージュジャケットのみに絞って様々なコーデを紹介していますが、以下の記事では色々な色のジャケットを紹介しています。参考になる着こなしもたくさんあるので、是非チェックしてみてください。
【夏編】大人のベージュジャケットコーデ4選
①シンプル×キャミワンピース
シンプルなベージュジャケットと、キャミソールのワンピースを組み合わせる事で、夏らしさのあるレディースコーデが完成します。ベージュジャケットが薄い色なので、ワンピースはなるべくはっきりとした色味と柄の物をチョイスするのがポイントです。
夏にジャケットは暑苦しく見られがちですが、キャミワンピのように夏らしさのあるアイテムと組み合わせれば、季節感のあるコーデに仕上がります。また、ジャケットは完全に着るのではなく、羽織るように使う事で、おしゃれなだけでなく涼しげに着こなせますよ。
②オーバーサイズ×ゆったりパンツ
オーバーサイズのベージュジャケットと、ゆったりしたパンツを組み合わせて夏のレディースファッションを楽しみましょう。ベージュとは全く違う色のパンツをチョイスする事で、メリハリのある着こなしになります。夏なので、ジャケットの袖をまくって季節感を出しましょう。
また、夏にジャケットを着こなす場合は、素材に着目しましょう。涼しげな素材のジャケットや、パンツを組み合わせることで、夏にジャケットを着ていても違和感がありません。
③かっちりスタイル×ヘソ出しルック
かっちりとしたベージュジャケットを夏に着る場合は、へそ出しルックと組み合わせましょう。へそ出しルックに抵抗がある方でも、ジャケットと組み合わせれば着こなしやすくなります。ベージュと白の2トーンにする事で、季節感のあるレディースコーデに仕上がります。
④薄色×白コーデ
薄い色味のベージュジャケットには、白いアイテムを組み合わせましょう。夏にジャケットは暑苦しいので、色味で涼しさを出すのがポイントです。ベージュと白の組み合わせはトレンド感があるので、流行りを押さえたい方にもおすすめですよ。
ジャケットがかっちりとしているアイテムなので、パンツやインナーはカジュアルなものを選ぶとバランスがとれます。ベージュジャケットは、カジュアル系だけでなく、色々なテイストのアイテムに組み合わせられるので、カジュアルコーデにも活用してみましょう!
【秋編】大人のベージュジャケットコーデ3選
①カジュアル×スキニーデニム
カジュアルなデザインのベージュジャケットには、スキニーデニムを組み合わせましょう。ベージュジャケットは、秋らしいアイテムなので季節感が出ます。スキニータイプのデニムと合わせれば、きれいめカジュアルな秋のレディースファッションに仕上がりますよ。
ただ、カジュアルすぎるベージュジャケットだと大人っぽさが出ません。フォルムはベーシックなジャケットで、ボタンや素材がカジュアルなものをチョイスするのがポイントです。デニムの色味は秋らしく濃い色を選んでも良いですが、薄い色を選ぶと爽やかな印象になります。
②オーバーサイズ×ゆったりベージュパンツ
オーバーサイズのベージュジャケットには、ゆったりしたパンツを組み合わせてメンズライクなレディースコーデに仕上げましょう。メンズライクなコーデでも、ベージュ色なので女性らしく着こなせます。秋らしさを出すために、ブラウン系のインナーを組み合わせるのがポイントです。
また、秋らしいバッグや靴を組み合わせるのも良いです。ローファーやブーツなら、秋っぽさが出て季節感のある着こなしになります。
③アイボリーカラー×パーカー
アイボリー系のベージュジャケットには、くすみカラーのパンツを組み合わせましょう。アイボリー系ベージュは、秋っぽさが出るので季節感を意識することができます。くすみカラーのパンツは流行りのアイテムなので、トレンド感が出るだけでなく、秋の着こなしにぴったりです。
【冬編】大人のベージュジャケットコーデ3選
①薄色×ブラウンハイネック
薄い色味のベージュジャケットを着る場合は、ハイネックを組み合わせるのがおすすめです。冬はダークカラーで締め色をプラスするのがポイントです。濃いブラウンならベージュとの相性も良く、冬らしさのあるレディースコーデに仕上がります。
かっちりとしがちなジャケットも、ハイネックと組み合わせればカジュアルに着こなせます。スカートやキャミワンピースなどを組み合わせて、フェミニンな冬コーデにしましょう。
②オーバーサイズ×ワンピース
オーバーサイズのベージュジャケットは、フェミニンなワンピースと組み合わせるのがおすすめです。ロングタイプのワンピースなら、オーバーサイズとの相性も良く、バランスの良いコーデに仕上がります。靴は、冬らしくブーツを履いて季節感を出しましょう。
③セットアップ×黒タートル
ジャケットとパンツのセットアップには、黒のタートルを組み合わせて、かっちりとした冬コーデに仕上げましょう。タートルネックを組み合わせるだけで、一気に冬らしいコーデに仕上がります。首元が詰まっているコーデなので、ヒールやパンプスなどで抜け感をプラスするのがポイントです。
また、バッグやストールなどで冬っぽさを出すのもおすすめです。アウターもボトムスもベージュ色なので、他のアイテムはシックな色味で統一しましょう。
【カジュアル編】大人のベージュジャケットコーデ4選
①フェミニンジャケット×ネイビーワンピース
袖や襟もとのデザインがフェミニンなベージュジャケットは、カジュアルなレディースコーデに仕上がります。ネイビーのワンピースを組み合わせれば、上品に仕上がるので、デートにおすすめです。大人っぽい着こなしなので、幅広い年代の女性に合うのが特徴ですよ。
②ゆるシルエット×ワイドパンツ
ゆるっとしたシルエットのベージュジャケットには、ワイドパンツを組み合わせましょう。カジュアルさも残しつつ、きれいめなレディースコーデになります。ロゴ入りのトレーナーを組み合わせれば、より一層カジュアルなコーデになりますよ。
③裾広がりタイプ×ショートパンツ
袖が広がっているタイプのベージュジャケットには、ショートパンツを合わせてカジュアルに着こなしましょう。ベージュが柔らかい色味なので、女性らしく仕上がるのがポイントです。なるべく大きめサイズのベージュジャケットを選ぶのが良いですよ。
④ショート丈×ダメージデニム
ショート丈のベージュジャケットには、ダメージデニムを組み合わせて、大人のカジュアルレディースコーデにしましょう。ダメージデニムは派手な印象がありますが、ベージュジャケットと組み合わせればマイルドに仕上がります。
【フォーマル編】大人のベージュジャケットコーデ3選
①薄色×ボウタイブラウス
ベージュのジャケットをフォーマルに着こなすなら、ブラウスを組み合わせましょう。ボウタイブラウスなら、女性らしいフォーマルスタイルになります。ピンクなど明るい色のブラウスをチョイスすれば、ベージュのジャケットともマッチしやすくなりますよ。
②袖まくり×鮮やかスカート
ベージュのジャケットに鮮やかなスカートを組み合わせることで、カジュアルフォーマルなスタイルが完成します。オフィスにもぴったりなだけでなく、女性らしく仕上がるのが特徴です。ジャケットの袖をまくる事で、こなれ感が出て大人っぽいフォーマルスタイルになりますよ。
③タイトシルエット×スカーフ
ぴったりとしたサイズ感のベージュジャケットには、スカーフを組み合わせて、きれいめなフォーマルスタイルにしましょう。ベージュと色味が合うスカーフをチョイスするのがポイントです。トップスが明るい色なので、ネイビーのボトムスでメリハリを出しましょう。
ベージュジャケットで大人コーデを楽しもう!
ベージュのジャケットは、春夏秋冬を通して使えるアイテムです。きれいめからカジュアルまで、色々なコーデに対応できるのがポイントですよ。以下の記事では、夏のジャケットコーデを紹介しています。オフィス用のコーデを紹介しているので、働く女性は是非チェックしてみてください!
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