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【2020夏】オフィスカジュアルなジャケットコーデ14選!インナーは何着る?

更新:2020.07.01

夏のオフィススタイルはどうするか迷いますよね。Tシャツだとカジュアルすぎるけど、シャツだと定番すぎてつまらない。そんな時に便利な、ジャケットを使ったオフィスカジュアルコーディネートを紹介します。定番のアイテムも今っぽく決まるコーデもピックアップしました。

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ジャケットを使った夏のオフィスカジュアルなコーデのコツは?

①インナーの露出が多すぎない

背中が大きくあいた女性

ジャケットを羽織るからといって、インナーに露出が多いアイテムをチョイスするのはNGです。首元が大きくあきすぎていたりすると、下品な印象を与えかねません。

またトレンドのアイテムである透け感のあるトップスや、ワンショルダーのタンクトップなどもオフィススタイルにはNGです。おしゃれでも、きちんと感があるアイテムを選びましょう。

②清潔感のあるデザイン

ダメージデニム

オフィススタイルでは清潔感のあるデザインも重要になります。ハードなロックTシャツなど、おしゃれですがオフィススタイルにはNGです。また、ダメージデニムやワークパンツも、オフィスには向きません。

ジャケットを羽織るからといって、ダルっとしすぎているインナーもオフィススタイルには不向きです。仕事内容にもよりますが、取引先のお客さんとあっても良い印象を与えるスタイルを心がけましょう。

③脱いだときのバランスも考える

Tシャツの女性

ジャケットを使ったコーデは、脱いだときのバランスも考えるのがポイントです。特にオフィスでは空調の関係でジャケットを脱ぐことも多いので、脱いだ時にバランスが悪いとせっかくのスタイルが台無しです。

露出が多いインナーなど、ジャケットを脱いだ時にオフィススタイルに適していないアイテムを選ぶのはNGです。カジュアルでもきちんと感を意識して選びましょう。

④羽織り方もポイント

ジャケットをどう羽織るかでも印象が変わってきますので、こだわりましょう。通常通り袖を通して着用すると、きちんとした印象が強くなります。

よりカジュアルなスタイルにしたい場合、肩からさらっと羽織るのがポイントです。こなれた印象で、おしゃれなスタイルに格上げしてくれます。

2020年のトレンドのジャケットは、ちょっとオーバーサイズ気味のシルエットが人気です。丈も長めで、肩から羽織った時にかっこよく決まります。コンパクトなジャケットは女性らしい印象が強くなるので、フェミニンなスタイルが好きな方にはおすすめです。


【Tシャツ】ジャケットを使った夏のオフィスカジュアルコーデ3選

①白無地Tシャツ

定番の白Tシャツをインナーに使ったコーディネートです。襟のつまり具合が今っぽい雰囲気を醸し出します。同系色の白系のジャケットに合わせれば、優しい女性らしい印象が際立ちます。Tシャツはカジュアルアイテムですが、きれいめなシルエットを選ぶことでオフィスでもきちんとした印象になります。

裾をボトムにインして着用すれば、よりきちんと感が増すのでおすすめです。全体を白系で統一した場合、小物やバッグで差し色を入れてあげるとコーディネートが締まります。全体にぼんやりしてしまわないので、おしゃれに格上げしてくれます。

Tシャツはトレンドのアイテムですし、着やすくジャケットスタイルにもフィットします。しかしながらそもそもTシャツがNGの職場もありますので、注意が必要です。

②水色Tシャツ

水色のTシャツをインナーに使用したコーディネートです。白色のTシャツよりもよりカジュアルな印象になるので、遊び心のあるスタイルが好きな方にはおすすめです。ベージュのスーツスタイルに水色がプラスされると、爽やかさが増すので、夏にぴったりです。

プリントが入っているデザインはよりカジュアルな印象になります。きちんとしたファッションを求める職場ではNGな場合もあるので注意が必要です。

③ロゴTシャツ

ロゴが入っているTシャツをインナーに使ったコーディネートです。無地のTシャツよりもカジュアルな印象が出て、女性らしい可愛らしさが追加されます。ボトムにパンツではなくスカートを合わせると、よりかわいらしい印象が出るので、女性らしいフェミニンなスタイルが好きな方にはおすすめです。

ロゴの位置にもこだわるとよりおしゃれです。胸元に入っている場合は、前を開けてジャケットを羽織るのがポイントです。前を閉めたときに中途半端にロゴが見えるのは野暮ったい印象が出てしまうので、ジャケットを羽織ったときのロゴの見え方に気をつけて選びましょう。

【サマーニット】ジャケットを使った夏のオフィスカジュアルコーデ4選

①ホワイトカラーニット


ホワイトカラーのサマーニットをインナーに使ったコーディネートです。サマーニットはTシャツよりもきちんと感が増すので、TシャツがNGの職場の方にはおすすめです。

白のサマーニットはシンプルで定番のアイテムですが、ダブルのジャケットと合わせることでトレンドのスタイルに格上げしてくれます。パンツにポイントのカラーを持ってくると。コーディネートがしまってスタイリッシュな印象です。

デザインに特徴があるアイテムをインナーに持ってくると、ジャケットを羽織った時にシンプルになりすぎず、遊び心のあるスタイルが叶います。

②ボーダーカラーニット

ボーダーのサマーニットを使用したコーディネートです。黒のジャケットとパンツのインナーとして使用すれば、モードな印象がありつつも重すぎないカジュアルなスタイルが叶います。白やベージュ系のジャケットの下に着ると爽やかな夏らしい印象になるので、気分によって使い分けられる便利なアイテムです。

ボーダーは黒の他にもカラーによって印象が変わるので、なりたいスタイルによって選びましょう。幅が太めだとよりカジュアルな印象が増すので、職場によってはNGの場合もあります。オフィススタイルには細めのボーダーがおすすめです。

③グレーカラーニット

グレーのサマーニットを使用したコーディネートです。グレーは黒やネイビーなど暗めな色に比べ、きちんとした印象ながらも明るい雰囲気を醸し出してくれます。

グレーはどんな色でも合わせやすく、トレンドのくすみカラーとも相性が良いカラーです。くすみカラーのパンツと合わせれば、シンプルなスタイルでもトレンドのスタイルに格上げしてくれるのでおすすめです。

④ブラウンカラーニット

ブラウンカラーのニットを使ったコーディネートです。黒よりもやわらかく女性らしい印象になるので、フェミニンなスタイルが好きな方にはおすすめです。

ブラウンのカラーにリネン 素材のジャケットを合わせれば、夏にぴったりのサファリ感のあるコーディネートに仕上がります。同系色のパンツを合わせるのがポイントです。統一感が出ておしゃれに決まります。

【ワンピース】ジャケットを使った夏のオフィスカジュアルコーデ4選

①ダークカラーワンピース


ダークカラーのワンピースをインナーに使ったコーディネートです。きちんとした印象を与えてくれるので、オフィススタイルにダークカラーのワンピースはおすすめです。

黒のジャケットを合わせると全体的に重たい印象になりますが、グレーのジャケットを羽織ることで明るい印象がプラスされ、すっきりとしたオフィスカジュアルスタイルが叶います。

バッグや靴を黒のアイテムで統一するのがポイントです。スタイル全体に統一感が出て、おしゃれな雰囲気を醸し出してくれます。オフィスにぴったりの上級コーディネートです。

②ホワイトカラーワンピース

明るいホワイトのワンピースをインナーに使ったコーディネートです。爽やかな色合いが夏らしく、職場でも目を引くスタイルです。

上には淡い色ではなく、はっきりしたカラーのジャケットを羽織るのがポイントです。小物も明るめのカラーに統一すると、より夏らしい爽やかな印象がプラスされます。

③ベージュカラーワンピース

くすみピンクのような、ベージュ系のワンピースをインナーに使ったコーディネートです。ふんわりとしたやわらかい印象で、女性らしさを際立たせてくれます。

ジャケットはくすみカラーのような淡い色を選ぶと、ワントーンで統一感がでます。丈が長めのジャケットを選ぶのもポイントです。コンパクト丈のジャケットよりも、今っぽい印象を演出してくれます。

④花柄ワンピース

花柄のワンピースを使ったコーディネートです。無地のワンピースよりもカジュアルな印象がプラスされます。黒などの暗めの色を選ぶと、子供っぽくならずにおしゃれに決まります。

同じ花柄でも、柄が大きいワンピースだとカジュアルな印象が強すぎてしまうことがあります。職場ではNGな場合があるので注意しましょう。また、おばさんっぽい印象が出てしまうことがあるので、小花柄がおすすめです。

【ワントーンカラー】ジャケットを使った夏のオフィスカジュアルコーデ3選

①ブラウンカラーで統一

カラーで統一したコーディネートを紹介します。トレンドのブラウンカラーで統一したコーディネートは、ワンランク上のおしゃれな印象に。トップスはパンツにインして、ベルトもブラウンで統一されています。

ブラウンは秋っぽいイメージかもしれませんが、トレンドのサファリスタイルが夏らしい印象にしてくれます。インナーは同系色のコットン素材を合わせることで、大人なカジュアルスタイルが叶います。

同系色で統一しながらも、カバンはちょっと違った色味を合わせるのがポイントです。ブラウンカラーの濃淡が、大人のオフィスカジュアルを演出してくれます。

②ブラックカラーで統一

ブラックカラーで統一したコーディネートです。ジャケットとインナーのダークカラーが、クールな印象を強調してくれるスタイルです。バッグを白にすることで、アクセントになりスタイリッシュな印象です。

ボトムをパンツではなくスカートにすると、メンズライクになりすぎず、女性らしさも残してくれます。モードなスタイルが好きな方におすすめのコーディネートです。

③ベージュカラーで統一

ベージュカラーのアイテムで統一したコーディネートです。ジャケットとパンツだけでなく、インナーも同じ色にすることで、統一感が出て大人なスタイルが叶います。

ボタンが黒のジャケットなので、パンプスは黒にするのがポイントです。ジャケットに使われている色をシューズなどの小物に使うと、統一感が出るのでおすすめです。

全体はきちんとした印象ですが、バッグに遊び心のあるアイテムを合わせるのもポイントです。いつものスタイルが、ワンランク上のスタイルにブラッシュアップされます。

ジャケットを使った夏のオフィスカジュアルコーデを楽しもう

ジャケットは季節を問わず、オフィスカジュアルスタイルの強い味方です。きちんとした印象が強いかもしれませんが、合わせるアイテムによりおしゃれなオフィスカジュアルスタイルが叶います。

夏のオフィススタイルもバッチリ決めて、気分を上げて仕事をしたいですね。以下の記事では夏のオフィスカジュアルをご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

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