【女性向け】Tシャツが似合わない原因＆解決策17選！サラッと着こなすには？

襟の形が横にまっすぐ開いたデザインが特徴のボートネックは、シンプルなコーデがおすすめです。ボートネックは鎖骨が出てゴージャスな雰囲気になるので、ボトムスは無地のスキニーパンツやフレアスカートなど、シンプルなものを合わせると素敵です。

それでも、なかなかおしゃれにキマらないという場合は、ハイウエストやベルトなどのシックなアイテムと組み合わせてみましょう。ボートネックの大人な雰囲気とマッチして、シンプルかつ上品な着こなしが作れますよ。

【顔型別】Tシャツが似合わない場合の解決策3選

①丸顔の人はゆるかわ系

丸顔の人でTシャツが似合わない場合は、ゆるかわ系のコーデにしてみましょう。丸顔の人は、全体的にフェミニンな印象を受けます。そのため、きれいめ系のTシャツコーデは似合いにくいです。このようなタイプは、Tシャツをインナーとして使い、ワンピースやビスチェを着たゆるかわなレディースコーデがおすすめです。

②面長の人はボートネック

面長の人の場合は、ボートネックのTシャツを着ると問題が解決する可能性があります。面長の人の場合、VネックやUネックなど、襟の形が深いデザインを着ていることが、似合わないとされる原因と言われています。また、襟の詰まったタイプも、顔の長さを強調してしまうデザインです。

そのため、面長の人は、鎖骨が程良く出るボートネックにするのがおすすめです。ボートネックは襟の形が平行なので、顔を横に広く見せる効果があります。大人っぽい面長の人は、ボートネックとフレアスカート系を合わせて、シックなレディースコーデにしてみましょう。

③ベース型の人はクルーネック

ベース型の人には、クルーネックのTシャツがおすすめです。クルーネックとは、襟の形が丸く首元でカットされたような最も一般的なデザインのことを指します。肌が隠れる分、顔のエラの張りが気にならなくなるので、フェイスラインがシャープに見える効果があります。

あるいは、VネックやUネックのTシャツでフェイスラインを縦に見せることで、エラを目立たなくさせるのも一つの方法です。また、Tシャツの形もオーバーサイズではなく、身体にフィットするコンパクトなタイプの方が、ベース型の大人っぽい雰囲気を出すことができます。

【体型別】Tシャツが似合わない場合の解決策3選

①胸が大きい人は首元を見せる

胸が大きい人は、首元を見せることで問題を解決しましょう。一般的に、胸が大きい人は女性的な印象が強いため、カジュアルなTシャツは似合いにくいと言われています。特に、ピチッとしたTシャツやオーバーサイズのものは、胸の大きさが強調されるため太って見えてしまいます。

このような問題を解決するには、VネックやUネックといった適度に肌の見えるTシャツを選び、胸の大きさを控え目に見せるのが効果的です。また、黒系の痩せて見える収縮色を着るのも良いでしょう。黒のTシャツコーデは、以下の記事に詳しく載っているので参考にしてみましょう。

②肩幅が広い人はフレンチスリーブ

肩幅が広くてTシャツが似合わない体型の人は、フレンチスリーブのレディースコーデを試してみましょう。フレンチスリーブとは、袖の部分が肩部分からそのままつながっているデザインを指します。このデザインは、肩から腕の部分をシャープに見せ、より女性らしいボディラインに見せる効果があります。

あるいは、ボートネックのような鎖骨や肩が見えるデザインを選び、あえて肩のラインを強調させる着方でもOKです。この場合は、タイトスカートや細身のパンツを合わせたクールなコーデにするのがおすすめです。

③超痩せ型の人はボリュームを出す

上半身も下半身も細身の超痩せ型の人は、ボリュームのあるレディースコーデにしましょう。このような体型の人は特に、上半身に幅を持たせることで、Tシャツを女性らしいシルエットで着こなすことができます。Tシャツは、やや大きめのサイズを選ぶか、パフスリーブなどのふわっとしたデザインのものがおすすめです。

Tシャツが似合わない問題は簡単に解決できる

Tシャツが似合わない原因は、人それぞれ異なります。しかし、どの原因も、少しの工夫で改善することができます。今まで何をやっても似合わなかったという人は、骨格や体型、顔型などを確認してみてください。そして、記事内の着こなしを参考にしつつ、自分に合ったTシャツコーデを見つけてみましょう。

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