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落ちにくい色に染めたい人必見のおすすめヘアカラーを紹介!色落ちを防ぐ方法も♪

更新:2020.08.14

可愛いヘアカラーも、色が落ちてしまっては台無しです。せっかく染めるなら、長く楽しめる落ちにくい色を選びたいですよね。この記事では、落ちにくい色のおすすめヘアカラーをご紹介します。色落ちを防ぐ方法も解説するので、参考にしてみてください。

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落ちにくい色のヘアカラーを選ぶポイント

①暗めの色選ぶ

黒髪の女性

ヘアカラーを長持ちさせたいのであれば、暗めの色がおすすめです。なぜなら暗めのヘアカラー剤は色が濃く、染料の量が多いからです。明るい色よりもたくさんの染料が髪に浸透するため、色が長持ちします。

②落ちにくい色の暖色を選ぶ

ヘアカラー剤

赤味のある暖色は落ちにくい傾向にあります。一般的に日本人の髪は、カラーリングをしたときに赤味が残りやすいという特徴があるのです。この特性を生かして、同系色の暖色を入れると元の髪によく馴染んで色落ちしても目立たなくなります。特にブラウンやオレンジ系などの色がおすすめです。

③退色する過程も綺麗な色を選ぶ

紫色の髪の女性

遅かれ早かれ色落ちはしてしまうので、退色する過程に着目してカラーを選ぶ方法もあります。退色のスピードが緩やかな色や元の髪色に馴染みやすい色、あるいは複数の色を混ぜたカラーなどがおすすめです。綺麗に退色するヘアカラーはいくつもあるので、美容院で聞いてみるのもよいでしょう。

【暗め】落ちにくい色のヘアカラー3選

①ダークブラウン

定番のダークブラウンは、ブリーチなしでも染められます。地毛の色にも馴染みやすい暗めカラーの王道で、長持ちするのも魅力のひとつです。退色すると、やや明るい色になります。色が落ちても自然な色合いなので、短いスパンで何度も染め直す必要はないといえるでしょう。

②ショコラブラウン


ダークブラウンよりも明るめの色に挑戦したい方は、ショコラブラウンがおすすめです。名前の通りチョコレートのような柔らかな茶色で、女性らしいフェミニンな印象を与えられます。もちろんブリーチなしでも染められますし、色も長持ちします。

時間がたつと色は落ちますが、やや色味が明るくなる程度です。ブリーチありで染めると、軽やかなブラウンになります。色落ちすると、さらに柔らかな質感のベージュに近い色味が楽しめます。明るさも調節できるので、美容院で好きなトーンを選びましょう。

③ネイビー

ネイビーは寒色ながら落ちにくい色のため、人気のあるヘアカラーです。奇抜な印象があるかもしれませんが、ブリーチなしで暗めに染めれば黒髪に似た色合いになります。光が当たると、やや青みがかって見える程度です。大人っぽくてモードな印象を与えられます。ブリーチありだと、青みが強く出ます。

暗めのネイビーはゆっくりと退色していくので、長持ちするカラーです。時間がたつにつれ、グレーのような透明感のある色へと変化していきます。ブリーチありでネイビーを入れると、色落ちしても透明感が持続します。次第に青みが強くなるので、気になる場合は美容院で染め直すとよいでしょう。

【明るめ】落ちにくい色のヘアカラー4選

①ミルクティーベージュ

ミルクティーベージュは今人気のカラーです。明るめの茶色で、ふんわりとした優しい発色が特徴的です。明るめのカラーですがブラウン系なので落ちにくく、長い間楽しめます。

ブリーチなしだと仕上がりは落ち着いた色味になり、ブリーチありだとまさにミルクティーのような柔らかい茶色になります。ブリーチの有無にかかわらず、退色すると色味が少し明るくなります。

②オレンジベージュ

オレンジベージュも、明るめですが長持ちするカラーです。最近はピンクベージュが流行っていますが、ピンクよりも色が抜けにくく、自然な発色がオレンジベージュの魅力です。ブリーチなしなら深みのあるベージュに染まります。ブリーチありだと、明るめでオレンジ色が分かりやすい華やかな仕上がりです。

ベージュとオレンジを混ぜたカラーですが、色が抜けるのはオレンジの方が早いです。深みのある茶色から明るめのベージュへと変化するので、退色の過程も楽しめるでしょう。


ここまでにご紹介したミルクティーベージュやオレンジベージュのほかにも、ベージュ系のヘアカラーはたくさんあります。カラーに迷っている方やブラウンとの違いが分からない方も、こちらの記事でベージュ系カラーをチェックしてみてはいかがでしょうか。髪型別になっているので、お気に入りの色が見つかりますよ。

③ラベンダー

ラベンダーカラーも今人気の色です。紫系のカラーは青色と赤色が混ざっています。赤系で地毛の色となじませつつ、青色で退色した時の黄色味を抑えるので、長持ちする上に退色も綺麗です。ブリーチなしだと落ち着いた雰囲気になり、ブリーチありだと明るめながらくすみカラーの大人っぽいスタイルに仕上がります。

④アッシュグレージュ

一般に色落ちしやすいといわれるアッシュ系カラーですが、アッシュグレージュは退色の過程も綺麗なので安心です。外国人風のヘアカラーとして最近人気が高まっており、ブリーチなしでも透明感を出すことができます。グレーとベージュを混ぜた色で、時間がたつとくすんだベージュのような色に変わります。

アッシュ系カラーは、色落ちによって髪が黄色っぽくなるのが特徴です。グレーやアッシュカラーを多めにすると、退色した時に黄色味が強くなりがちです。気になる方はベージュを多めにするよう、美容院でオーダーしてみましょう。ナチュラルな仕上がりで、色持ちもよいです。

【ブリーチあり】落ちにくい色のヘアカラー4選

①ハイライト

一般的に色落ちが早いといわれるブリーチですが、髪の一部だけを脱色するという方法もあります。例えば、今人気なのがハイライトカラーです。数か所の毛束をブリーチしてから、全体にカラーを入れる方法です。1色でもブリーチありの場所は明るめに発色するので、立体感のある見た目になります。

ハイライトを入れることで髪全体に変化が出て、カラーの色落ちも気になりにくくなるのです。最初はブリーチをした部分も、ブリーチなしと同じくらいの濃さで色が入ります。ブリーチありの部分だけ退色が早く、コントラストが次第に強くなっていく過程も楽しめるのがハイライトの魅力です。

②グラデーションカラー


グラデーションカラーも、毛先だけをブリーチする方法です。暗めの色を選べばベースカラーと馴染み、さりげないおしゃれを楽しめます。頭のてっぺんまで染めないので、プリン状態にならないという点で長持ちするカラーリングといえるでしょう。もちろん、落ちにくい色でグラデーションを入れればカラーも長く持ちます。

③インナーカラー

インナーカラーは、内側の髪だけをブリーチしてカラーリングする方法です。髪の表面はブリーチなしでナチュラルな色に染め、インナーカラーとして明るめの色に挑戦してもよいでしょう。グラデーションカラーと同様に、プリン状態が気にならないのがメリットです。

また内側の髪は紫外線や熱の影響を受けにくく、色落ちを防ぐことができます。退色してもベースの色と馴染むので、維持しやすいのです。ブリーチをするのも一部だけなので、髪へのダメージを防ぐことにも繋がります。ヘアスタイルによってインナーカラーの入れ方や場所が変わってくるので、美容院で相談してみましょう。

④ブロンド

髪全体をブリーチするのであれば、思い切ってブロンドヘアにするという手もあります。外国人のような金髪は、ブリーチなしには難しいスタイルです。脱色した後に染料を入れると、ただブリーチをしただけの髪よりも綺麗な状態が長持ちします。色が落ちても、ややくすんだ金髪になるので今っぽくて可愛いですよ。

ヘアカラーの色落ちを防ぐ方法は?

落ちにくいヘアカラーをご紹介してきましたが、そもそもなぜ色落ちが起こるかご存じでしょうか。色落ちとは日々のヘアケアで洗い流されたり、刺激によって色が抜けることによって起こるのです。そこでここからは、色落ちを防ぐために美容院や自宅でやるべきことをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

①理想よりも暗めに染める

美容院のカラー剤

美容院で髪を染めるときは、理想よりも暗めの色でオーダーすることをおすすめします。色落ちすることを想定して染めるということです。暗めの色ならゆっくりと退色し、色落ちしてもちょうどいい色味になります。結果的に長期間染め直さなくてよくなるので、理想より1~2トーン暗い色を目安に美容院で相談してみましょう。

②ヘアカラー後24時間はシャンプーをしない

濡れた髪をとかす女性

ヘアカラーをした後24時間はシャンプーを控えましょう。カラーリングをしてから色素が髪に定着するまで、およそ24時間かかるといわれています。色素が定着しないうちにシャンプーをしてしまうと、色落ちが早くなってしまうのです。

美容院なら余分なカラー剤をきちんと落としてくれますし、その日はホームケアをしなくても大丈夫です。色落ちを防ぐために、カラーリングをした日は髪を濡らさないように気を配りましょう。

③カラーシャンプーを使う

様々なヘアケアアイテム

色落ちを防ぐのに、カラーシャンプーを使ったケア方法が効果的です。染料を配合したシャンプーなので、普段通りのヘアケアで色を長持ちさせることができます。色落ちを防ぐために、髪色に合ったカラーシャンプーを使いましょう。

カラーシャンプーは市販のものからサロン製品まで、たくさんの種類があります。どのアイテムがいいのか迷ってしまいますよね。こちらの記事では、髪色ごとにおすすめのカラーシャンプーが紹介されています。カラーシャンプーを使った色落ちを防ぐ方法も詳しく紹介されているので、チェックしてみてください。

④すぐに髪を乾かす

ドライヤーをする女性

簡単な方法ですが、シャワーの後にすぐ髪を乾かすのも色落ちを防ぐポイントです。髪が濡れている時は色が抜けやすく、外部からのダメージも受けやすい状態です。なるべく早く、きちんと乾かすことでカラーが長持ちします。

ドライヤーの前に、洗い流さないトリートメントを付ける方法がおすすめです。ドライヤーの熱から髪を守って、色持ちがさらに良くなります。

落ちにくい色でヘアカラーを楽しもう

髪の長い女性

せっかくのヘアカラーは、できるだけ長持ちさせたいものです。色選びのポイントを押さえるだけで、長い間可愛いカラーを楽しめます。落ちにくい色の中にも暗めから明るめ、定番色にトレンドカラーなど様々な種類があります。お気に入りの色を見つけて、ヘアカラーを満喫しましょう。

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髪をとかす女性

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頭皮の仕組みの解説画像

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