【2020】今年はバーガンディヘアカラーが大人可愛い♡暗めの赤は初心者さんにも◎
更新:2020.10.08
バーガンディヘアカラーとはどのような色かご存じですか?シックかつ大胆なイメージになる、赤系のヘアカラーです。ここでは一味違うおしゃれな仕上がりが魅力の、バーガンディヘアカラーについて紹介します。好みの色味で、おしゃれな髪色に挑戦しましょう!
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INDEX
バーガンディヘアカラーとは?
①紫がかった赤黒いヘアカラー
バーガンディヘアカラーとは、紫がかった赤黒いヘアカラーのことです。紫、赤をミックスしたような色で、かつ暗さを加えた深みのある発色が特徴です。赤系の髪色でも、特にシックでディープな発色になります。
2020年も注目のカラーで、特に秋冬シーズンにトレンドとなると言われています。秋冬らしくシックな色合いで、かつベーシックカラーより個性を出したい方におすすめですよ!
②ワインレッドとほぼ同じ色
バーガンディヘアカラーは、ワインレッドとほぼ同じ色になります。正確にはワインレッドよりもやや落ち着きがある色と言われていますが、ヘアカラーではどちらも同じような色として扱われています。
また、同じような色にボルドーもありますが、ボルドーよりも茶色味が強いのが特徴です。髪色の種類としては、バーガンディ、ワインレッド、ボルドーはほぼ同系色と考えても、問題ありません。
なお、ワインレッド系のヘアカラーについては、別の記事でも詳しく紹介しています。クラシックなイメージはもちろん、ピンクやアッシュなどほかの色味と混ぜたものもありますよ!気になる方は、こちらの記事も是非チェックしてみてくださいね。
③深みとツヤ感が出るカラー
バーガンディヘアカラーは、髪の毛に深みとツヤ感を与えるカラーと言われています。髪色に落ち着きを与えつつ、ツヤも出したいという時にはぴったりなカラーですよ!
また、バーガンディは日本人の肌色に似合うと言われており、色白効果も期待できます。髪色が肌の白さを際立ててくれるため、美白に見える髪色にしたいときもおすすめです。
④明るめと暗め両方楽しめる
バーガンディヘアカラーは、明るめも暗めも両方楽しめるヘアカラーです。ブリーチなしで暗めにすれば、シックで大人っぽい落ち着きのある仕上がりになります。秋冬シーズンにもぴったりなカラーですよ!
ブリーチありで明るめにすれば、赤系の色素がしっかり発色して、個性が楽しめます。バーガンディはどのようなトーンにも使えるヘアカラーなので、自分に似合う色味と明るさで挑戦してみましょう。
【暗め】バーガンディヘアカラー4選
①深みバーガンディ
1つ目は深みバーガンディです。暗めのバーガンディカラーは、秋冬シーズンにぴったりなディープな発色になります。暗めなので赤系でもシックで落ち着いたイメージに仕上げたい方にも、おすすめですよ!
こっくりとした深みのある暗めバーガンディは、赤系の色素を楽しみつつ大人っぽさも出せます。赤系カラーが初めてで、いきなり髪の毛を派手色にはしたくない方にもぴったりのカラーです。
②バーガンディレッド
2つ目はバーガンディレッドです。暗めのトーンのバーガンディに、赤系の色素を強く入れたカラーです。バーガンディの深みがありつつ赤系の発色もしっかりと楽しめます。
暗めトーンのバーガンディは、日本人に似合うので肌色も綺麗に見えますよ!また、髪の毛が長くても重さが軽減するカラーなので、ロングの印象を軽くしたいときもおすすめです。
③ピンクバイオレットバーガンディ
3つ目はピンクバイオレットバーガンディです。暗めトーンのバーガンディに、ピンクやバイオレットなどの色味も加えたカラーです。明るめトーンにできない人にもおすすめですよ!
紫がかった赤黒さが特徴のバーガンディですが、ピンクを加えると柔らかさが出ます。暗めのトーンでも、柔らかい発色が似合うという人にぴったりのカラーです。
なお、バイオレットのヘアカラーについては別の記事でも詳しく紹介しています。バーガンディと混ぜるのはもちろん、アッシュやブラウンなどほかの色とも合わせやすいカラーです。バイオレット系も気になるという方は、こちらの記事もチェックしてくださいね!
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④バーガンディブラウン
4つ目はバーガンディブラウンです。暗めのトーンでベーシックカラーにしたい場合は、ブラウンが強めのバーガンディがおすすめです。誰にでも似合うナチュラルな印象に仕上がりますよ!
バーガンディ特有の赤系な色味が、ブラウンの効果で薄まり、よりナチュラルになります。いきなり髪の毛のイメージを変えたくない場合は、ナチュラルカラーからスタートしましょう。
【明るめ】バーガンディヘアカラー4選
①バーガンディレッドグラデーション
1つ目はバーガンディレッドグラデーションです。明るめトーンでバーガンディを楽しむなら、グラデーションもおすすめですよ!毛先に向かって明るめにすれば、色の変化が楽しめます。
毛先を明るめにしたグラデーションだと、バーガンディの赤みが強めに出ます。全体を明るめにするのは抵抗がある場合、まずはグラデーションから試してみましょう!
②チェリーレッドバーガンディ
2つ目はチェリーレッドバーガンディです。チェリーレッドとバーガンディという、赤系の色を組み合わせた明るめカラーです。バーガンディ単色よりも、赤黒さが弱まり可愛い印象の色合いになります。
ツヤと明るさが同時に楽しめるので、髪の毛の印象を軽くしつつツヤが欲しい方にぴったりです。バーガンディは日本人に似合う色なので、明るめカラーに抵抗がある場合も、比較的使いやすいカラーです。
③バーガンディチェリー
3つ目はバーガンディチェリーです。バーガンディにレッドとオレンジを加えたような色味の、明るめカラーです。オレンジ色が加わる分、更に明るく元気な印象の発色になります。
バーガンディは元々紫色の入ったカラーですが、オレンジを混ぜればイエベにも似合う色になります。バーガンディが似合いにくい方は、オレンジも混ぜてみましょう。
④ピンクベージュバーガンディ
4つ目はピンクベージュバーガンディです。女性らしい優しさがあるピンクベージュに、バーガンディを加えることで深みも出るカラーです。ベージュ系はブリーチありだと、より明るめカラーになりますよ。
ブリーチなしの場合は、トーンを抑えつつ透明感が加わるカラーになります。ピンクベージュ単色だと深みが足りないと感じる人にも、バーガンディを加えれば似合う仕上がりになりますよ!
なお、ピンクベージュ系のヘアカラーについては、別の記事でも詳しく紹介しています。女性らしく可愛い雰囲気と優しさが出るピンクベージュは、人気のカラーですよ!バーガンディとも相性がいいので、気になる方はこちらもチェックしてみてくださいね。
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【ブリーチなし】バーガンディヘアカラー3選
①レッドパープルバーガンディ
1つ目はレッドパープルバーガンディです。ブリーチなしだと鮮やかな色が出しにくいイメージですが、トーンの高いレッドパープルバーガンディなら、ブリーチなしでも綺麗な色に仕上がります。
ギリギリまでトーンを上げれば、ブリーチなしでもブリーチありのような発色が実現します。レッドとパープルの発色によって、バーガンディの黒っぽさをマイルドな色味にしています。
②ハイライト入りバーガンディ
2つ目はハイライト入りバーガンディです。ブリーチなしのバーガンディが暗く感じる場合は、ハイライトを使うのがおすすめです。髪の毛に明るい部分を作るので、立体感と程よい明るさが生まれますよ!
ポイントは、髪の毛の表面部分を集中的に明るくすることです。ハイライトとローライトで明るさに違いを出せば、ブリーチなしでも重くならない、軽さのある仕上がりになります。
③ボルドーバーガンディ
3つ目はボルドーバーガンディです。ボルドーはバーガンディとほぼ同じ髪色と言われています。ボルドーバーガンディは、ワインのように鮮やかな赤紫色に仕上がるカラーです。
ブリーチありではないと出せないような色に見えますが、ブリーチなしでも実現します。トーンを最大限まで上げれば、ブリーチなしでも鮮やかな派手色にできるので、チャレンジしてみてくださいね!
【ブリーチあり】バーガンディヘアカラー3選
①ピンクアッシュバーガンディ
1つ目はピンクアッシュバーガンディです。髪の毛の一部をブリーチありにすることで、インナーカラーに仕上げています。全体を染めるのに抵抗がある時は、部分的にブリーチありにするのがおすすめですよ!
インナーカラー部分には、ピンクアッシュとバーガンディを組み合わせたカラーを入れています。バーガンディ系が似合うか分からない場合は、まずインナーカラーから試してみましょう。
②カシスバーガンディ
2つ目はカシスバーガンディです。ブリーチありの髪に、カシス系の紫がかったバーガンディを入れたカラーになります。カシスはバーガンディと同じく、紫要素のある色味です。バーガンディ単色より、少し青みのある発色になります。
ブリーチありの髪にバーガンディ系の色を入れると、より赤みや紫系の発色が出やすくなります。ナチュラルカラーより個性を出したいときは、先にブリーチをしましょう。
③ワインレッドバーガンディ
3つ目はワインレッドバーガンディです。ワインレッドはバーガンディとほぼ同じ色ですが、ブリーチありで染めると鮮やかな赤みが楽しめます。ビビッドさもある赤系に染めてみたいときに、おすすめのカラーです。
髪の毛はグラデーションにすることで、根元から毛先までの変化が楽しめます。根元、中間、毛先と少しずつ色味が異なるカラーなので、一度に色々楽しみたいときにもぴったりなカラーです。
おしゃれなバーガンディヘアカラーにチャレンジしてみよう!
バーガンディヘアカラーは、赤、紫を組み合わせた色に深みも加わり、シックな仕上がりになるカラーです。こっくりとしてツヤのある発色は、秋冬シーズンにぴったりの色合いですよ!
今回はおすすめのバーガンディヘアカラーを、暗め、明るめ、ブリーチなし、ブリーチありで紹介しました。同じバーガンディでもそれぞれ色味が異なるので、是非自分に似合うカラーを見つけ、試してみてくださいね!
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