毎日使いたい！人気エコバッグおすすめ12選と自分にあった選び方もご紹介！

エコバッグの自分にあった選び方は？

①用途別

エコバッグは、用途にあわせた選び方がおすすめです。形や大きさなど色々な種類があるため、毎日カバンに入れるためのものや普段使いのカバンと兼用など、用途にあわせた選び方で使いやすいタイプを購入するようにしましょう。

②容量別

エコバッグは必要な容量に合わせた選び方も大切です。普段の買物でどのくらいの量を購入するのかを確認し、適した容量のエコバッグを選びましょう。また買物の量に合わせて、いくつかサイズ違いを持っておくのもおすすめです。

③耐荷重

まとめ買いなどをする方は、耐荷重に合わせた選び方も大切です。大容量でも耐荷重が低いと、取っ手がちぎれたり底が抜けたりという可能性もあります。パッケージ表記で耐荷重を確認するか、記載がない場合はコットンやナイロンなど耐久性が高い素材のエコバッグの選び方を心がけましょう。

④保冷機能

エコバッグの選び方は、保冷機能が必要かどうかでも異なります。冷凍食品などをよく購入する場合や、スーパーが遠いという場合は「保冷機能付き」の高機能なエコバッグを選びましょう。気温が高い夏場の買物などにも役立ちます。

⑤折りたたみの大きさ

持ち歩き用のエコバッグは、折りたたみの大きさも大切です。普段使用しているカバンに入れても、邪魔にならないサイズを目安に選びましょう。折りたたみのサイズが小さいことだけでなく、たたみ方も簡単なエコバッグがおすすめです。

⑥デザイン

エコバッグは機能や使いやすいことはとても大切ですが、デザインでの選び方もあります。色や柄、形などおしゃれで可愛いエコバッグがたくさん販売されています。シックなものからカラフルなものまで、好みのデザインで選ぶと使用するのも楽しくなります。

エコバッグの主な種類

①レジ袋型

1つ目は「レジ袋型」です。小さく折りたたみコンパクトに収納ができるため、普段カバンの中に入れて持ち歩く方におすすめの種類です。ナイロンやポリエステル素材であれば軽量で重さを感じず、水や汚れにも強くとても便利です。

②トートバッグ型

2つ目は「トートバッグ型」です。普段使いのカバンとエコバッグとしての機能を兼用したい方におすすめです。外出時のカバンとして使用し、帰りに買物したものを入れて帰るということもできます。キャンバス生地のエコバッグは耐久性に優れていて、重い荷物でも肩にかけて持ち運びしやすいというメリットがあります。

③レジかご型

3つ目は「レジかご型」です。スーパーなどでまとめ買いする方におすすめです。カゴにセットすると、レジを通した商品をそのまま入れてもらえるため、袋詰めの手間が省けます。また底の部分が広く安定しているので、食品が潰れたり汁がこぼれたりという心配もなくなります。

④リュック型

4つ目は「リュック型」です。荷物を背負って運べるため、まとめ買いや重い荷物の時に役立ちます。小さく折りたたみ、普段使いできるのもおすすめポイントです。またリュック型の中でも、レジかご型として使用できる高機能なものもあり、スムーズな買物ができます。

エコバッグを使用する時の注意点は？

①耐荷重を超えない

エコバッグを使用する際は、耐荷重を超えないようにしましょう。エコバッグは荷物の重さに制限があり、無理矢理入れると破れる可能性もあります。特にレジ袋型などの素材の薄いエコバッグは破れやすいので、1回の買物が多くなり過ぎないように注意しましょう。

②生ものはビニール袋に入れる

水分が出やすい生ものは、ビニール袋に入れてからエコバッグに収納しましょう。布製のエコバッグは水や汚れに弱いため、刺身や肉類、野菜や冷蔵品などから出た水分で汚れてしまいます。水分が出やすい商品は、ビニール袋に入れるのを忘れないようにしましょう。

お気に入りのエコバッグを見つけよう

エコバッグはサイズ・デザイン・用途など様々なタイプがあるため、エコバッグの自分に合った選び方で生活スタイルに合うものを見つけることが大切です。また普段使いや持ち歩き、買い出し用など用途に分けて使いやすいものをいくつか準備しておくのもおすすめですよ。今回の記事を参考に、お気に入りを見つけましょう。

ダイソーやセリアなどの100均でも、エコバッグがたくさん販売されています。下記の記事では、ダイソー・セリアで買えるエコバッグが紹介されています。ちょっとした買物やもしもの時に備えての携帯用など、使いやすい100均エコバッグを選ぶ際の参考にしてください。