INDEX
乾燥肌におすすめのシートパック5選
①毛穴撫子「お米のマスク」
ライスセラムを配合したシートマスクは、乾燥肌が弾力のあるもち肌になるのでおすすめです。「お米のマスク」には、米発酵液、米ぬか油、米セラミド、米ぬかエキスの4種類のお米由来成分が含まれています。
4つの成分が、肌に潤いを与え、弾力がありキメの整った肌へと導いてくれると人気です。肌の毛穴は、乾燥することで目立ちやすくなります。目立つ毛穴のスキンケアには、保湿だけでなく毛穴をきゅっと引き締めてくれるパックが効果的です。
「お米のマスク」は、100％国産米で作られたパックなので安心して使えます。肌にしっかり密着して剥がれにくい厚手のシートマスクは、使いやすさでも人気があります。
②マテリエ「フェイスマスク」
肌トラブルが増える妊婦さん向けに開発されたシートマスクは、乾燥肌や敏感肌などの方にも人気です。香料や着色料、石油系界面活性剤などが無添加なので、乾燥肌のスキンケアに安心して使えます。
15種類のアミノ酸とコラーゲンが配合された美容液は、肌をしっかりと保湿してくれて赤ちゃんのようなもっちりした美肌になると人気です。
100％天然のコットンで作られたシートは、美容液を含みやすい構造になっているので肌に美容液をたっぷり浸透させるのに効果的です。肌触りもソフトなので、優しく肌にフィットして潤いを与えてくれます。
③ミノン「ぷるぷるしっとり肌マスク」
ぷるぷるのジェル状美容液のシートマスクは、潤いやツヤのある美肌に導いてくれると人気です。保湿力の高い9種類のアミノ酸と、キメやハリのある肌をサポートしてくれる2種類のアミノ酸を含む美容液が、シートにたっぷり含まれています。
ジェル状の美容液は液ダレすることなく肌に密着してくれるので、他の作業をしながらスキンケアすることができます。シートを袋から出した後に残った美容液は、マスクに乗せたり他の部位に保湿美容液として塗るのもおすすめです。
シートは刺激の少ない柔らかい素材なので、敏感肌で刺激に弱い方でも安心して使えます。マスクを剥がした後に顔に残ったジェルは、美容液として肌に馴染ませると効果的です。
④ルルルン「青のフェイスマスク」
たっぷり32枚入ったフェイスマスクは、日々のスキンケアに惜しみなく使えると人気です。ルルルンのフェイスマスクシリーズの中でも、青のフェイスマスクは高保湿タイプなので乾燥肌におすすめです。
砂漠の中でも高い保水力を持つサボテンのエキスや、極寒の海で育った海藻の潤いがたっぷり含まれた美容液は、毎日使うことで肌を健やかな美肌に導いてくれます。
肌がすぐに乾燥してしまうという方は、夜だけでなく朝晩2回のパックもおすすめです。大きな取り出し口は、シートを取り出すのに手間取りません。ちょっとした時間の合間にパックできるので、朝の忙しい時間でも手軽にスキンケアができます。
⑤コーセー「うるっと純生マスク」
密閉製法で美容液をフレッシュな状態で閉じ込めたシートマスクは、瑞々しい潤いが肌に浸透すると人気です。ヒアルロン酸をはじめ桜やザクロに含まれる保湿成分が、乾燥肌や開いた毛穴を潤してくれます。
香料や着色料、鉱物油などの刺激になりやすい成分が無添加なのも、乾燥肌や敏感肌におすすめです。表面が凸凹に加工されたシートは、優しく肌にフィットしながら効果的に美容液を肌に届けてくれます。人気のシートマスクは、こちらも参考にしてください。
乾燥肌におすすめのクリームパック3選
①シエル「マッサージクリームパック」
肌のマッサージとパックが同時に行えるクリームは、機能的で肌のスペシャルケアにおすすめです。ミツロウやマカダミアナッツオイルが配合されているので、滑らかな手触りで優しくマッサージすることができます。
マッサージをしたら、そのままクリームを肌に乗せておくだけでパックができます。肌のひきしめと保湿が同時にできるので効果的です。
5種類のベジタブルコラーゲンに、加水分解コラーゲン、マリンコラーゲンと、保湿に人気のコラーゲンがたっぷり配合されています。さらに、高い保水力がある5種類のヒアルロン酸も配合されているので、ハリと弾力のある美肌へ導いてくれます。
②ビービーラボラトリーズ「モイストクリームマスク」
美肌づくりにおすすめのプラセンタが配合されたクリームマスクは、自宅でエステができると人気のプロ仕様のパックです。保湿成分にはヒアルロン酸が配合されており、しっかり保湿しながら瑞々しい美肌へ導いてくれます。
ラベンダーやローズマリー、ネロリといったハーブの優美な香りは、スキンケアの時間をリッチに感じさせてくれます。ワンランク上の、上質なスキンケアには効果的です。
③京都伏見「酒粕パック」
保湿成分である酒粕がたっぷり含まれたパックは、乾燥肌のスキンケアに人気です。酒粕には、保湿成分となるアミノ酸やミネラルが豊富に含まれています。
さらに酒粕由来の糀発酵グルコシルセラミドには、美容成分であるビタミンB2などもたくさん含まれています。日本酒エキスは、くすみのない透明感のある肌へ整えるのにも効果的です。
パラベン、鉱物油、エタノール、紫外線吸収剤、合成着色料が無添加なので、刺激に弱い乾燥肌や敏感肌の方も安心して使うことができます。
乾燥肌におすすめのクレイパック3選
①和肌美泉「洗い流す泥パック」
クレイパックは、毛穴の汚れをしっかり吸着しながら肌を整えてくれるのでおすすめです。和肌美泉の洗い流す泥パックは、カオリンとベントナイトの2種類のクレイが毛穴汚れにしっかり働きかけてくれます。
保湿成分には、ハトムギ種子エキスやプラセンタエキス、ヒアルロン酸が配合されているので、毛穴の掃除をしながら保湿もしたい方には効果的です。お風呂で使って洗い流せるのも、簡単にスキンケアができると人気です。
②ボディクレイ「ねんどのパック」
モンモリロナイトとカオリンの2種類のクレイを使ったパックは、顔だけでなく全身に使えるので人気です。お風呂場でパックをしたら、そのまま浴槽に入り洗い流せば入浴剤としても効果的です。
複数の保湿成分とオイルが配合されているので、ピーリングしながら肌に潤いを与えてくれます。簡単に使えるので、毎日のバスタイムのお供におすすめです。
③ファームスキン「クレイマスクアボカド」
ヒアルロン酸のアンプルとアボカドパウダーを混ぜて作るパックは、フレッシュで栄養たっぷりなので人気です。ヒアルロン酸は、乾燥した肌にたっぷりの保湿を与えてくれます。
ビタミンEをはじめ必須脂肪酸やタンパク質が豊富なアボカドは、肌に必要な栄養を与え美肌へと導いてくれます。肌への刺激を抑えてくれるカモミールが配合されているので、敏感肌にも優しいパックです。
パッケージが、アイスクリームのようにポップなのも人気です。手作りパックでのスキンケアは、楽しみながら美肌対策をしたい方におすすめです。おすすめのクレイパックは、こちらの記事も参考になります。
乾燥肌におすすめの塗って寝るだけのパック3選
①エリクシールルフレ「バランシングおやすみマスク」
洗い流さないタイプのパックは、夜のお手入れの最後に塗って寝るだけなので、簡単にスキンケアできると人気です。バランシングおやすみマスクは、瑞々しいジェルがお肌に潤いを与えながらバランスの整った肌へ導いてくれます。
毎晩使い続けることで、気になる毛穴にもアプローチしてくれます。寝返りを打つなどして寝具にジェルが付着すると、寝具がシミになることもあるので注意しましょう。
②バリアリペア「スリーピングパック」
スリーピンクパックは、睡眠中に肌を集中的にケアしてくれると人気です。とろりとしたジェル状のパックが美容成分を閉じ込めて、寝ている間に肌に浸透させてくれます。
乾燥肌は、肌表面のバリアが乱れることでも起きると言われます。保湿成分である玄米由来のライスミルクコンプレックスが、乱れたバリアに働きかけ美肌へと導いてくれます。
寝不足や疲れでバランスが乱れた肌も、寝ている間に美容成分が浸透してふっくらした肌に戻してくれるので、忙しくてスキンケアできない方にもおすすめです。
③ミノン「ぷるぷるリペアジェルパック」
滑らかで肌馴染みのよいジェル状パックは、べとつかないので塗ったまま寝ても気にならないと人気です。さらっとしたつけ心地なのに、シートマスクを一晩中付けているような潤いを感じられます。
肌と同じ弱酸性で、香料や着色料、パラベン、アルコール、紫外線吸収剤が無添加なので、長時間肌に塗っていても低刺激で敏感肌でも安心して使えます。おやすみ前のパックとしてだけではなく、メイク前の保湿美容液としても使えるのでおすすめです。
乾燥肌にパックをする時の注意
注意点①使用量と時間を守る
パックにはそれぞれ1回の使用量や時間が記載されているので、その範囲内で使用するように注意しましょう。シートマスクは規定量があらかじめ含まれていますが、自分で塗るパックは適切な量でパックすることが大切です。
乾燥肌の方は、使用量が足りないと肌に十分な保湿成分が浸透しません。逆に使用量が多すぎても、肌への栄養が過多になり肌トラブルのもとになります。
シートマスクやクレイマスクは、決められた時間以上にパックを乗せたままにすると、せっかく潤った肌が逆に乾燥して肌トラブルを招くので注意が必要です。ほかのパックも同様に、決められた時間内で使用するように注意しましょう。
注意点②使用頻度を守る
潤いが足りないからと使用頻度以上にパックをすると、肌が栄養過多になってしまいニキビや毛穴の開きなどの肌トラブルのもとになります。
乾燥肌の方は、乾燥肌を改善しようと規定の使用頻度を越えてスキンケアをしがちです。やり過ぎは肌に負担を掛けてしまうので注意しましょう。
注意点③違和感を感じたらすぐに止める
パックを肌に乗せて痛いとか痒いとかの違和感を感じたら、すぐに洗い流して使用を止めるように注意しましょう。乾燥肌は、肌表面のバリアが乱れていて刺激を感じやすくなっています。
パックの効果に期待して違和感を感じながらも使い続けると、余計に肌トラブルを起こしてしまいます。自分の肌の状態を把握して、刺激のないパックの選び方が大切です。
注意点④パック後のケアを疎かにしない
パックをして肌を潤した後は、クリームや美容液などで肌表面にフタをすることが大切です。パック後のケアを疎かにすると、せっかくの潤いが逃げてしまいます。乾燥肌は潤いが逃げやすいので、パックを剥がしたらすぐにケアをするのがおすすめです。
自分の乾燥肌に合ったパックを選ぼう
乾燥肌は、食生活や生活のリズムの乱れ、ストレスなど様々な要因で起こります。今回は、2020年におすすめの乾燥肌対策のパックをご紹介してきました。
肌トラブルは、放っておくと改善しにくくなります。パックをしてみようと思ったら、少しでも早く自分に合うパックを見つけてケアを始めることが美肌への近道です。この機会に自分の乾燥肌の状態を知り、ぜひ自分の肌に合うパックを探してみてください。
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