彼氏が喜ぶ♡半年記念の手紙の書き方&メッセージ14選!感動的な記念日に♪
更新:2020.05.25
半年記念日だから手紙を書いて、彼氏を感動させたいという人も多いでしょう。そこで今回は、彼氏へ贈る半年記念日の手紙の書き方とメッセージの例文をまとめてみました。自分の気持ちをどう文章で表現していいかわからないという人は、ぜひ参考にしてみてください。
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INDEX
半年記念日の手紙の書き方4選
①交際歴を書く
彼氏への半年記念日の手紙は、交際歴を最初に書くと好印象です。きちんと交際してから何日経ったのかを書くことで、彼氏も記念日を実感することができます。あまり細かく数字を書くと引かれてしまう可能性があるので、大まかで構いません。
例文としては、「交際してから約半年が経ちました」「交際を始めてから6ヵ月の記念日だね」というメッセージを文頭に書きましょう。ポイントは、「交際して何日かわかりますか」というような、問いかける文体で書かないことです。
②これまでの楽しかった出来事を書く
交際歴だけでも記念日のメッセージとしてはOKですが、これまでの思い出などを書くと、さらにメッセージ性が強くなります。例えば、「あなたとの初めてのデートを今でも覚えています」「遊園地でのデートがとても楽しかったです」というように、具体的なシチュエーションを示して書きましょう。
この場合、「二回目のデートでは喧嘩もしたよね」というような、二人にとって嫌な思い出を書くのはNGです。もし、こうした文言を入れたいのであれば、「喧嘩もしたけど、それで大切さに気づけた」というように感動的な文で締めましょう。
③感謝の気持ちを表す
半年記念日の手紙では、感謝の気持ちを表すのを忘れてはいけません。感謝と聞くと堅苦しく聞こえますが、一言「ありがとう」と言葉を添えるだけでも大丈夫です。カップルの記念日の手紙なので、「感謝申し上げます」というようなビジネス的な表現は避けましょう。
20代後半から30代前半の大人の女性は、もし彼氏が年上なら「ありがとうございます」とやや丁寧な書き方をすると良いでしょう。感謝の表現がもっと知りたい人は、以下の記事に詳しくか書かれているので目を通してみましょう。
④未来志向の書き方で締める
半年記念日の手紙の最後は、未来志向的な明るい表現で締めるのがポイントです。いくらそれまでのメッセージが良いものでも、最後が「これからどうなるかわからないけど」というような暗い終わり方では、感動のシチュエーションが台無しです。
そのため、最後は「これからもよろしくお願いします」といった例文みたいに、明るい未来を暗示させる書き方で終わるのがポイントです。もしくは、「一周年もお祝いしたいな」というように、願いを込める書き方でも良いでしょう。
半年記念日の手紙の書き方のポイント
①明るい表現にする
半年記念日の手紙の書き方で一番大切なことは、明るい表現で書くということです。これは、文体を明るい表現にするということではなく、「楽しい」「嬉しい」「幸せ」など、ポジティブな言葉を選ぶということです。ネガティブな表現が入ってしまう場合でも、文の最後は明るい言葉で締めましょう。
②上から目線で書かない
どれだけ仲の良いカップルでも、「楽しませてください」「遊びに連れて行ってね」というような上から目線な書き方はNGです。特に、彼氏が年下の場合は、「遊びに連れて行ってあげる」といった子供扱いをするような表現にも気をつけましょう。
書き方のポイントとしては、できるだけへりくだった表現にするのが良いです。例文でいうと、「いつも笑わせてくれてありがとう」というようなメッセージを書いてみましょう。
③長文になり過ぎないようにする
半年記念日のメッセージは、なるべく簡潔に気持ちを伝えるのもポイントの一つです。いくら彼女からの手紙でも、紙が3枚以上の長さになってしまうと読む気が失せてしまいます。長くても2枚程度に収まるように、書きたいことをメモしてから清書するようにしましょう。
【感謝】半年記念日の手紙のメッセージ例文5選
①いつもありがとう
半年記念日の手紙のメッセージでは、まず感謝の気持ちを相手に伝えましょう。「ありがとう」だけでも良いですが、「いつも優しくしてくれてありがとう」「いつも心配してくれてありがとう」というように、一言添えると感動的なメッセージになります。
②彼氏になってくれてありがとう
彼氏をさらに感動させたい場合は、「彼氏になってくれてありがとう」というように、彼女になれたことに感謝するメッセージを書くのがポイントです。例文としては、「彼氏になってくれて本当にありがとう」「○○さん、彼氏になってくれてありがとうございます」といった書き方です。
もし彼氏の名前を入れて文を書く場合は、下の名前で呼ぶと好印象です。また、「こんな私の彼氏になってくれて」というように、へりくだった表現をすると彼氏側には好印象です。
③笑顔にさせてくれてありがとう
ありがとうと伝える場合、その人と付き合って自分がどれくらい変わったかを表現すると、相手をさらに感動させることができます。例えば、「私を笑顔にさせてくれてありがとう」「あなたと付き合ってから明るくなれました。本当にありがとう」といった前向きな書き方がベストです。
もしくは、「私が落ち込んでいるときに笑わせてくれてありがとう」というように、具体的なシチュエーションを示して伝えるのも良いでしょう。この場合、「ふざけて」や「無理にテンションを上げて」など、相手を蔑む言い方をしないよう注意してください。
④あなたと出会えたことに感謝します
彼氏に出会えたシチュエーションそのものに焦点を当てる表現も、感動のメッセージの定番です。例文としては、「あなたと出会えた奇跡に感謝します」「あなたの彼女になれたことを誇りに思います」といった表現です。「巡り合わせてくれてありがとう」といったメッセージは、やや重いので避けたほうが良いです。
⑤優しい人柄に助けられています
具体的に、彼氏のどのような点に感謝しているのかを挙げると、彼氏はより一層嬉しい気持ちになるでしょう。具体例を挙げると、「あなたの優しい人柄に支えられて助かっています」「あなたの包容力にいつも癒されています」といったメッセージの書き方です。
男性が喜ぶ手紙を書く場合は、自分が相手を頼りにしているというメッセージを伝えるのがポイントです。なので、さりげなく「支えられている」というような文言を入れて、なくてはならない存在であることを伝えましょう。
【愛情】半年記念日の手紙のメッセージ例文5選
①大好きです
半年記念日に限らず、カップルの記念日の手紙には、「大好き」といった愛情表現を盛り込みましょう。「大好きです」とストレートに表現しても良いですし、「あなたと過ごす日々が愛おしいです」というように、直接的な表現を避けた言い回しも好まれます。
②毎日が楽しいです
「大好き」というのが恥ずかしい人は、「楽しい」という書き方に変えても良いです。この場合の例文としては、「あなたと毎日過ごすのが楽しいです」「あなたと付き合ってから毎日がとても充実しています」という書き方があります。
あるいは、「あなたと一緒にいると楽しくて、一日があっという間に過ぎていきます」といように、少し長めのメッセージで感情を伝えても良いでしょう。いずれの場合も、一緒にいて楽しい存在であることを伝えるのがポイントです。
③大切な存在です
半年記念日のメッセージでは、相手を大切に思う気持ちを伝えることも、感動的な手紙に仕上げるポイントです。例文を挙げると、「あなたは私にとってかけがえのない大切な存在です」「一番大事な存在です」などのように、相手の存在が特別であるということを強調しましょう。
あるいは、「あなたが初めて心から大切だと思えた相手です」というメッセージもおすすめです。「初めて」という言葉が加わるだけで、彼氏側にとっても彼女がより特別な存在であるように伝わります。
④ずっと一緒にいてください
半年記念日の手紙の後半では、自分の願望も書いてみましょう。具体的には、「これからもずっと一緒にいてください」「これからも私の彼氏でいてくれると嬉しいです」といった書き方があります。
また、「これからも彼氏でいてくれますか」というように問いかけるような内容でも構いません。ただし、「一生そばにいてください」というように、プロポーズのシチュエーションを思わせるような文言は避けましょう。
⑤これから過ごす日々が楽しみです
先ほども言ったように、半年記念日の手紙の最後は、明るい書き方で締めるのがポイントです。例文としては、「これからあなたと過ごす日々が楽しみです」「これからも毎日楽しく過ごそうね」といった書き方ができます。
さらに、「これからも一緒に料理ができるのを楽しみしています」「また一緒に遊園地に行こうね」というように、具体的なシチュエーションを出しても良いです。未来が明るく楽しくなるような書き方で完成させましょう。
半年記念日の手紙の渡し方
①プレゼントと一緒に渡す
半年記念日の手紙は、プレゼントと一緒に渡すシチュエーションが一般的です。この渡し方が一番ハードルが低く、恥ずかしがり屋な人にも向いています。ちなみに、半年記念日におすすめのプレゼントは、以下の記事に詳しく載っているので参考にしてみましょう。
②彼氏の荷物に入れる
半年記念日を祝う前に、彼氏の荷物の中に手紙をそっと忍ばせるのも一つの渡し方です。こういうサプライズをすることで、より感動的で印象に残る手紙になります。シチュエーションは、朝出かけるタイミングでも、食事で出かけた時に彼氏が席を立ったタイミングでも、いつでも構いません。
③食事のタイミングで渡す
いつも通りのシチュエーションで自然に渡したい人は、食事のタイミングがおすすめです。特に、家でお祝いするという場合は、食事のシチュエーションが最も渡しやすく、すぐに読んでもらえる可能性が高いです。できれば、食事が終わってくつろいでいる時に渡すのがおすすめです。
半年記念日の手紙は気持ちを込めて書こう
半年記念日の手紙は、書き方はもちろんですが、何よりも彼女が気持ちを込めて自分自身の表現で書くことで愛情が伝わります。マイナスな表現に気をつけて、普段口では言えない気持ちをストレートに表してみましょう。半年記念日をより感動的なものにするためにも、素敵なメッセージを考えてみてくださいね。
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