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【2020夏】パンツのオフィスカジュアルコーデ15選!きちんと感のポイントは?

更新:2020.06.18

カジュアルとオフィスカジュアルの境界線がわかりますか?パンツコーデとなるとさらにカジュアルに見えがちで、コーデに悩むところですよね。今回は、おすすめのパンツのオフィスカジュアルコーデや着こなしのポイントをご紹介します。ぜひ、参考にしてください。

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【黒】パンツのオフィスカジュアルコーデ4選

①黒アンクルパンツ×ロングカーデ

黒アンクルパンツとロングカーデのコーデは、スタイルアップが目指せます。黒で足が引き締まって見えるのに加えて、アンクル丈は足首がほっそり見えるデザインです。さらに、ロング丈のカーデで縦長効果をプラスしているので、体系が気になる人も安心です。カーデは冷房対策になるので、取り入れてみてはいかがでしょうか。

②黒のパンツセットアップ

会議や営業の予定があって、きっちりしたい日は、黒のパンツセットアップがおすすめです。オフィスコーデに相応しく、フォーマルな印象になります。全体が黒いと暑苦しく見えるので、淡い色のトップスを合わせて季節感を出しましょう。また、スラックスよりもタイトなパンツを選んだ方が、オフィスカジュアルに近づきます。

③黒テーパードパンツ×ブラウス×ジャケット

黒のテーパードパンツとブラウスの組み合わせは、王道のオフィスコーデです。そこに、ベーシックカラーのジャケットを合わせると、ワンランク上のオフィスカジュアルコーデに格上げされます。職場の規則が厳しくなければ、リネン素材のジャケットをおすすめします。垢抜けたおしゃれなファッションになりますよ。

④黒リネンパンツ×シャツ

リネンパンツは黒をチョイスしても涼しげなので、暑い夏にもぴったりです。リネンはカジュアルな印象もありますが、夏らしい素材に清潔感を感じるので、オフィスでも問題ありません。その代わり、きちんとしたシャツを羽織るなど、おしゃれの中にも常識を忘れないようにしましょう。

【白】パンツのオフィスカジュアルコーデ4選

①白スキニー×カラートップス

白スキニーは動きやすく、カラーのトップスを引き立てます。どのような色のトップスでも組み合わせやすいので、おすすめです。ジャケットとパンプスを準備しておけば、外回りもOKなコーデにも対応できます。関連記事では、細く見える白パンツコーデを紹介しています。合わせてご覧ください。


②白ストレートパンツ×ネイビートップス

白のストレートパンツとネイビーのトップスは、色の相性が良くおすすめです。白と黒を合わせるよりも柔らかい印象になり、かっちりしすぎない点がオフィスカジュアルコーデにぴったりです。暑い盛りには、足元だけベージュやカラーのパンプスを取り入れれば、涼しげな印象にもなりますよ。

③白ボックスパンツ×カーキトップス

白のボックスパンツは、コーデに個性を出したい人におすすめします。ワイドパンツほど主張しすぎないので、オフィスにもぴったりです。カーキのトップスはカラーアイテムの中でも目立ちにくく、簡単におしゃれ見えするのでぜひ組み合わせてみてください。

④オールホワイトパンツコーデ

白のパンツを白のブラウスと合わせれば、洗練されたオールホワイトコーデになります。オフィスでは清潔感のあるコーデが求められるので、印象のよいコーデになりますよ。さらに、ベルトマークをするとおしゃれでしっかりした雰囲気を出すことができます。

【カラー•柄】パンツのオフィスカジュアルコーデ6選

①ベージュワイドパンツ×半袖ブラウス

ベージュのワイドパンツは、おしゃれ見えするのに肌馴染みが良く、オフィスでも取り入れやすいアイテムです。ワイドパンツ自体の存在感があるので、トップスはシンプルなブラウスを合わせるのがおすすめです。スッキリとまとまりがよく、清潔感のある上品なコーデになりますよ。

②グレーテーパードパンツ×黒ドットトップス


白よりも控えめで、黒よりも柔らかい印象になるのが、グレーのテーパードパンツです。トップスを選びませんが、オフィスでも少し遊びを取り入れたいときは、小さめのドット柄のブラウスを合わせるとおしゃれですよ。オフィスカジュアルは、さりげないポイントを盛り込むようにしましょう。

③パープルパンツ×リブニット

淡いパープルのパンツは、きれいめに見えるリブニットと合わせると、オフィスでも挑戦しやすくなります。爽やかな印象になるので、夏におすすめなスタイルです。ベルトマークをするとよりきちんとした見た目になるので、トップスの色と合うベルトを組み合わせてください。

④ネイビーワイドパンツ×シャツ

ネイビーのワイドパンツとシャツのコーデは、夏にぴったりな爽やかな組み合わせです。暑さが厳しくなっても、涼しげな印象を与えてくれます。オフィスカジュアルのポイントの一つ、清潔感が前面に現れたコーデです。ジャケットを羽織ってもおしゃれですよ。

⑤パステルピンクパンツ×シンプルトップス

パステルピンクのパンツコーデは、女性らしいオフィスカジュアルコーデになります。パステルピンクは肌の色と馴染みやすいので、オフィスでも浮きません。ただし、濃いピンクはオフィスではNGの場合があります。パステルピンクとシンプルな色のトップスを選んで、派手すぎないコーデに仕上げてくださいね。

⑥ギンガムチェックパンツ×きれいめトップス

ギンガムチェックのパンツは、きれいめなトップスと合わせるとオフィスでもOKなコーデになります。きちんとした中に、可愛らしさのあるコーデになりますよ。チェックを選ぶポイントは、モノトーンで、格子の細かいものを選ぶことです。大きなチェックはカジュアルな印象になるので、オフィスではNGの場合もあります。

オフィスカジュアルコーデのポイント

①TPOに合わせる

TPO

会社の雰囲気や、その日の仕事内容や場所によって服装を合わせるのが、オフィスカジュアルコーデのポイントです。TPOに相応しくない服装を選んでしまうと、仕事に支障が出てしまう恐れもあります。例えば、長時間外回りの日に、高いヒールと動きづらい服装を選ぶと体力が持ちません。その日の予定を確認しましょう。

②ベーシックカラーか淡い色を選ぶ

ベーシックカラー

オフィスカジュアルには、悪目立ちしないベーシックカラーか淡い色を選ぶのがおすすめです。白やネイビー、ベージュ、グレーなどのベーシックカラーであれば、どのような場面でも対応可能なコーデになります。変化をつけたい人は、パステルカラーのような淡い色を取り入れて、おしゃれなコーデを楽しみましょう。

③程良いきちんと感を出す

きちんと

アイテムの生地や形、靴などできちんと感を出すのが、オフィスカジュアルのポイントです。カジュアルなコーデだとしても、きれいに崩せば場違いなコーデにはなりません。地厚の生地を取り入れたり、程良いヒールのパンプスを合わせるだけでも、オフィスにふさわしい雰囲気を出すことができます。

オフィスカジュアルコーデのNGポイント

①露出が多い

露出

露出の多いコーデは、オフィスに相応しくありません。場違いになってしまうほか、周囲の人に不快な思いをさせてしまう可能性もあります。例えば、オフショルやミニスカート、ノースリーブなどは、一般的なオフィスではNGです。夏の暑い時期は、節度のある肌見せで涼やかなコーデを作りましょう。

②派手すぎる

派手

派手なアイテムは、オフィスカジュアルコーデではNGです。オフィスコーデで取り入れてしまうと、常識に欠けるコーデになってしまいます。特に、レディースファッションの流行をオフィスで取り入れるときは注意しましょう。ヒョウ柄や、大花柄、ビビットカラーなどは基本的にNGと思いましょう。

③清潔感がない

清潔感がない

衛生的な清潔感はもちろん、視覚的な清潔感を感じられないコーデも、オフィスカジュアルにはNGです。いつでも取引先へ行けるような服装を心がけましょう。例えば、夏にぴったりなテロっとした素材はシワになりやすく、清潔感を損ないます。シワ取りスプレーを使ったり、地厚のアイテムを選んだり工夫をしてくださいね。

パンツに合うおすすめのアイテム

ここまで、パンツのオフィスカジュアルコーデとコーデのポイントをご紹介しました。最後に、パンツとの相性が良いアイテムをチェックしていきます。パンツの色や形を選ばないアイテムばかりなので、コーデの参考にしてくださいね!

①抜き襟シャツ

抜き襟シャツは色々な形、色のパンツに合わせやすい万能アイテムです。きちんと感も出るのでおすすめアイテムですよ。特に、2020年の流行の抜き襟シャツを取り入れると、いつものシャツコーデがおしゃれなコーデに様変わりします。ただし、過度な露出はオフィスではNGです。うなじの出すぎる抜き襟は避けてください。

②デザインブラウス

ブラウスは、シンプルでも、さりげないデザインのあるアイテムがおすすめです。モノトーンやベーシックなパンツを合わせても、おしゃれなオフィスカジュアルコーデに格上げできます。パンツと同じく、ブラウスもオフィスに相応しいカラーとデザインを選んでください。

③アンサンブルニット

アンサンブルニットは体温調節ができる上に、上品に見える機能的なアイテムです。ベーシックなカラーを選べば、オフィスでもプライベートでも着回しが効きます。カジュアルなパンツと合わせてもきちんと見えするので、組み合わせに困った時の救世主になります。脱ぎ着できるように、インナーは袖のあるものを選びましょう。

④リブカットソー

リブカットソーは、外回りや活動的な予定がある日でも快適です。機能的で、どのようなパンツとも合わせやすいので、使い勝手が良いですよ。白のほか、ベーシックカラーや淡い色を色違いで揃えるのもおすすめです。ただし、ぴたっとし過ぎないデザインを選びましょう。ボディラインが出るアイテムは、オフィスではNGです。

正しいパンツのオフィスカジュアルを目指そう!

きちんとし過ぎず、きれい目に崩すことが正しいオフィスカジュアルを目指すポイントです。あくまで職場での服装なので、場違いな服装にならないようにNG項目に注意しましょう!関連記事では、ユニクロのアイテムで出来るオフィスカジュアルコーデを紹介しています。今回の記事と合わせて、参考にしてくださいね。

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