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2020|ブリーチなしでOK!お洒落さんが選ぶ人気インナーカラー12選!

更新:2020.04.27

インナーカラーはブリーチなしでもできるのを知っていますか?一見ブリーチなしでは難しそうな色でも、限界まで明るくすれば綺麗に染まります。ここではブリーチなしでも楽しめるインナーカラーのおすすめの人気色や、染め方などを紹介します!ぜひ参考にして下さいね!

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アッシュ編|おすすめのブリーチなしインナーカラー3選

①アッシュベージュ

1つ目はアッシュベージュです。アッシュ系は安定の人気色で、ブリーチなしでも明るめに染まりますよ!暗髪に入れると髪の赤みが抑えられるので、落ち着いた色味に仕上げたい方にもおすすめです。

ベースカラーが黒髪の場合も、アッシュベージュなら浮かずに自然な馴染み具合になりますよ!明るめも暗めも楽しめる万能カラーなので、インナーカラー初挑戦の方にもぴったりです。

②アッシュライトベージュ

2つ目はアッシュライトベージュです。アッシュベージュよりも更に明るめの色で、暗髪との差がよりはっきりします。ブリーチなしでもインナーカラーを目立たせたい方にもおすすめです。

ベースカラーは黒髪でも自然に馴染みますが、より綺麗に馴染ませたい場合ベースカラーもアッシュ系に染めるのがおすすめです。全体の赤みが消えるので、落ち着きのあるトーンに仕上がります。

③アメジストアッシュ

3つ目はアメジストアッシュです。人気色のアッシュ系に、ダーク系のバイオレットカラーを加えることで、アメジストのような色味に仕上げたおしゃれなカラーです。

アッシュ系の色味だけでは物足りない場合は、少しパープル系を加えることで綺麗なアメジストアッシュになりますよ!ベースを明るめにして、あえてインナーカラーを暗くするのもおしゃれです。

なお、オフィスシーンでも使えるバレないインナーカラーの種類は、別の記事でも詳しく紹介しています。大人女子でも使いやすいカラーを試してみてくださいね!

グレージュ編|おすすめのブリーチなしインナーカラー3選

①ダークグレージュ


1つ目はダークグレージュです。人気色のグレージュはほかの色と組み合わせることで、更に細かい色味が楽しめます。黒髪に近いダークグレージュは、少し青みを加えてネイビーのような色にしています。

インナーカラーの方が暗髪になるので、表面のベースカラーを明るめにするのがおすすめです。あえてインナーの方を暗くすることで、ベースカラーの色味がより引き立てられます。

②カーキグレージュ

2つ目はカーキグレージュです。見た目はかなり明るめのカラーですが、この色もブリーチなしでできます。金髪のような明るさのインナーカラーに挑戦したい方におすすめです。

人気色のグレージュにくすんだ色味のグリーン系を足すと、明るめなのに落ち着きのあるカーキになります。金髪のように黄みの浮いた明るめカラーにしたくない方は、カーキで落ち着きを足すのがおすすめです。

③ライトグレージュ

3つ目はライトグレージュです。ミルクティーカラーのようにマイルドな発色のライトグレージュは、可愛く仕上がるので人気色ですよ!ガーリーな雰囲気にも上品にもなる万能カラーです。

見た目はブリーチをしたような明るめの発色ですが、暗髪に使ってもブリーチなしでできるカラーです。ふんわりとした柔らかさが出るので、顔周りにソフトな優しさを出したい方におすすめです。

茶色編|おすすめのブリーチなしインナーカラー3選

①ベージュブラウン

1つ目はベージュブラウンです。ブラウン系のインナーカラーは、オフィスにも使いやすいため人気色です。さり気ないおしゃれが楽しめるので、派手な髪色ができない方でも安心ですよ!

暗髪にも染まりやすく、市販のカラー材でもよくあるカラーなので、セルフで染める際にもおすすめです。ちらっと見えるインナーカラーを楽しみたい大人女子にもぴったりのカラーです。

②ナチュラルブラウン


2つ目はナチュラルブラウンです。元々の黒髪に合わせても馴染みやすい、自然な色合いのブラウンです。人気色のブラウン系にも、色々なバリエーションがあるので好みの色を選んでみてくださいね。

ナチュラルブラウンはカラーリングを指定ない黒髪にも染まりやすく、ベースカラーが黒髪のままでも自然に馴染みます。グラデーションにすると、より自然に馴染む発色になりますよ!

③アッシュブラウン

3つ目はアッシュブラウンです。人気色のアッシュ系にブラウンをプラスすることで、焦げ茶色のようなスモーキーカラーに仕上げています。くすみ系のブラウンが好きな方にもおすすめですよ!

インナーカラーは暗めのアッシュブラウンなので、ベースカラーは明るい色にしています。派手な髪色にできない場合は、ベースカラーも暗髪にすることで、インナーとの差も目立ちにくくなります。

カラフル編|おすすめのブリーチなしインナーカラー3選

①ネイビーブルー

1つ目はネイビーブルーです。暗髪にも染まりやすくブリーチなしでもできますが、ブルー系の発色なのでおしゃれに見えますよ!ブリーチなしでも個性的な色を楽しみたい方におすすめです。

ネイビーブルーにするには、アッシュなど暗めのカラーに、ブルー系のカラー材を混ぜて使います。黒髪に見えて青みが入ったカラーは、インナーから少し覗くだけでもスタイリッシュな印象になりますよ!

②ピンクパープル

2つ目はピンクパープルです。ガーリーな印象のピンクにミステリアスなパープルを加えた、おしゃれな個性派カラーです。ピンク系は人気色なので、悪目立ちせず可愛いおしゃれが楽しめますよ!

ブリーチなしで行う場合は、暗髪にピンクパープルを混ぜたくすんだカラーに仕上げるのがコツです。くすみ系ですがピンクとパープルの色味はしっかりと楽しめるので、定番色に飽きた方にもおすすめです。

③ゴールドブラウン


3つ目はゴールドブラウンです。金髪のように明るいインナーカラーも、限界まで明るくすることでブリーチなしで実現します。ブリーチなしでは難しそうな色ですが、実現できるので試してみてくださいね!

ゴールドブラウンのインナーカラーを目立たせたい場合は、ベースカラーを暗髪にするのがおすすめです。インナーとベースの境目がはっきりするので、よりインナーの髪色が目立った仕上がりになりますよ!

ブリーチなしのインナーカラーをセルフでやる染め方は?

①髪をブロッキングする

ブロッキングした頭

セルフでインナーカラーにする染め方でポイントなのは、髪をブロッキングすることです。インナーカラーはベースとインナーでしっかりと色が分かれているのがポイントですよね。

しっかりと分かれた髪色に染めるのは、染める前にきちんとブロッキングするのがコツです。どのあたりから分けるかは好みですが、耳のラインあたりでまっすぐに分けるのが綺麗に見えるポイントです。

左右の耳をまっすぐに結んだ直線で、髪の上部と下部をブロッキングしましょう。セルフの場合後ろが見えないので、鏡などを使って歪まないようにブロッキングをしましょう。

②カラー材で染める

ヘアカラーする女性

髪をブロッキングしたら、インナーカラーを入れたい下部の髪にカラー材を塗ります。綺麗な染め方に仕上げるコツは、ムラなく丁寧に塗ることです。

カラー材を毛先まで満遍なく塗ったら、サランラップで髪の毛を包みます。ラップで包む染め方で薬剤がより浸透し、髪の毛の内部までしっかりとカラー材が染み込みますよ!

そのままカラー材に書かれた指定時間放置し、色をしっかりと入れます。染まり具合が気になる方は、パッケージに書かれた放置時間よりも長めに置くと、より色が浸透する染め方になります。

③洗い流しトリートメントでケアする

髪をとかす女性

カラー材を馴染ませて十分に放置したら、ぬるま湯のシャワーでよく洗い流します。カラー材がしっかりと落ちたら、よく泡立てたシャンプーでしっかり洗髪しましょう。

カラー材が髪や頭皮に残っていないかよく確認したら、最後にトリートメントでケアします。セルフでやる染め方はダメージも大きいので、きちんとトリートメントをしてけあしてくださいね。

なお、インナーカラーをセルフで行う場合のやり方については、別の記事でも詳しく紹介しています。ブロッキングのコツや染める際のポイントなどを紹介しているので、こちらも記事も参考にしてくださいね!

セルフの染め方におすすめのカラー材は?

①ヘアカラー

カラー剤

1つ目はヘアカラーです。一般的なカラーリング剤で、セルフでの染め方であってもサロンのようにムラのない、綺麗な髪色に染まります。カラーバリエーションも豊富で、インナーカラー向きの色もそろっていますよ!

ブリーチなしの暗髪に入れても染まりやすい、色落ちしにくいというメリットがあります。ただし、ダメージがあるのと失敗しても染め直すまで色が落ちにくいデメリットもあります。

②カラートリートメント

ロングヘアの女性

2つ目はカラートリートメントです。カラートリートメントとは髪をいたわるトリートメントでありながら、髪を染めることもできる便利なアイテムです。

ヘアカラーとは違いトリートメントなので、髪のダメージが少なくむしろケアできるのが特徴です。ただし、ヘアカラーより染まりが悪く、色持ち面でも効果が劣るデメリットもあります。

③カラーバター

紫髪の女性

3つ目はカラーバターです。カラーバターとはカラートリートメントに似たアイテムで、バターのようにコクのあるトリートメント剤がベースになっています。

カラーバリエーションが豊富で、赤や青、ピンクなど様々なカラーが楽しめます。ただし、カラートリートメントと同じく染まりにくく、色も落ちやすいデメリットがあります。

また、カラーバターは黒髪に使いにくいと言われています。詳しい説明は別の記事で紹介しているので、カラーバターを使ったセルフの染め方が気になる方は、こちらもチェックしてみてくださいね!

ブリーチなしのインナーカラーでおしゃれを楽しもう!

おしゃれなチラ見せが今大人気のインナーカラーは、ブリーチなしでも綺麗な発色に仕上がります。試したいけどブリーチをするのは気が引けるという方でも、是非チャレンジしてみてくださいね!

人気のアッシュ系やグレージュ系のカラーなら、大人女子でもさり気ないおしゃれが楽しめます。今回はセルフでのコツも紹介したので、是非ご自宅でもおしゃれなインナーカラーを試してみましょう!

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