Large thumb %e3%82%bb%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%bc%e5%88%86%e3%83%9d%e3%83%8b%e3%83%bc%e3%83%86%e3%83%bc%e3%83%ab

浴衣姿のうなじにドキッとさせる♡済ませておきたい毛のお手入れ方法!

更新:2021.05.14

浴衣姿といえば、後ろから見た色っぽいうなじが魅力ですよね!しかしムダ毛が処理されていないうなじでは、幻滅されてしまうかもしれません。普段自分では見えない位置だからこそ、うなじを綺麗に見せるおすすめのお手入れ方法を紹介します。ムダ毛のないうなじを目指しましょう!

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。



サロン編|浴衣姿のうなじ処理法3選

①シェービングサロン

ムダ毛の処理

1つ目はシェービングサロンです。シェービングサロンとは、顔剃りなど女性向けのムダ毛処理を行ってくれる専門サロンのことです。ブライダルシェービングが有名ですが、ブライダル以外にも一般利用できるので誰でもプロにムダ毛処理が頼めますよ!

顔や眉毛のカット以外に、うなじなど部分的なシェービングが頼めるので、自分でやるのに抵抗がある方はサロンへ行きましょう。お値段は数千円で、時間も30分程度と手軽にできるため女子に人気です。

ただし、行きたいときに必ずしも空いているとは限らず、予約が必要な場合もあります。すぐ浴衣を着たいから今すぐ剃って欲しいという場合は、対応できないこともあります。

シェービングサロンの特徴

メリット 女性も通いやすく綺麗に剃ってくれる。
デメリット お金がかかり、行きたいときにすぐ行けない場合もある。

②理容室

鏡を見る女性

2つ目は理容室です。理容室は男性向けの髭剃りなどもサービスの一環で行っているため、うなじのムダ毛処理も行ってくれます。剃刀で綺麗に剃ってくれるので、ツルツルの仕上がりになりますよ!

なお、理容室と美容室の違いは理容室が身だしなみを整えるのに対して、美容室はパーマなどで綺麗になるところと言われています。理容室は剃刀を使えますが、美容室は使ってはいけないという決まりがあります。

剃刀でしっかりとムダ毛を処理できるので仕上がりは綺麗ですが、理容室はどちらかというと男性向けのお店なので、女子一人では入りづらく感じてしまう場合もあります。

理容室の特徴

メリット 気軽に行けて綺麗に剃ってくれる。
デメリット 女性だと入りづらいお店もある。

③美容室


髪を染める女性

3つ目は美容室です。いわゆるヘアサロンで、理容室とは違い剃刀を使った施術ができません。美容室でうなじのお手入れを頼む場合は、はさみかバリカンでの処理となります。

バリカンを使ってもある程度ムダ毛はなくなりますが、剃刀ほどは綺麗になりません。しかし、女子でも入りやすく、普段行きつけの美容室でついでに頼めるという手軽さもあります。

美容室の特徴

メリット 女性も行きやすく、行きつけのお店でついでに頼める。
デメリット 剃刀が使えないので、処理に限界がある。

セルフ編|浴衣姿のうなじ処理法3選

①自分で剃る

1つ目は自分で剃るお手入れ法です。もっとも手間とお金がかからない方法ですが、自分でやる場合はコツがいります。鏡で後ろをチェックしながら剃刀で剃るので、心配な方は家族など別の人に頼みましょう。

自宅で気付いたときにできる手軽なお手入れ法なので、普段やり慣れている方は自分で剃るのがおすすめです。しかし、見えない部分なので失敗のリスクもあり、慣れない方がいきなりやるとケガの危険性もあるので注意しましょう。

自分で剃ることの特徴

メリット いつでもできてお金もかからない。
デメリット 慣れないと失敗する場合もある。

②脱毛する

脱毛する脚

2つ目は脱毛するお手入れ法です。市販の除毛クリームや脱毛ジェルなどを使えば、剃刀を使うよりも安全にうなじのお手入れができます。自分で剃刀を使うのは怖いという方は、除毛、脱毛で処理しましょう!


なお除毛クリームとは肌の表面にある毛だけを処理するもので、すぐ生えてきてしまうデメリットがあります。ブラジリアンワックスのような脱毛法は、毛根からしっかり脱毛できますが痛みや手間などのデメリットがあります。

脱毛することの特徴

メリット 剃らないので肌を傷つけず失敗も少ない。
デメリット ブラジリアンワックスなど痛みを伴うものもある。

なお、おすすめの除毛、脱毛クリームについては別の記事でも詳しく紹介しています。うなじや全身のムダ毛処理をしたい方は、こちらも参考にしてくださいね。

③脱色する

鏡の前に立つ女性

3つ目は脱色するお手入れ法です。脱色とは毛そのものは残しておき、色素だけをブリーチして目立たなくする方法です。うなじの産毛が金髪のように薄くなるので、見た目は剃ったように綺麗に見えるのが特徴です。

除毛した場合次の毛が生えてきてしまいますが、脱色の場合は色素が元通りになるまで目立たない状態が保てます。ただし、毛そのものはなくならず残っているので、注意しましょう。

脱色することの特徴

メリット 傷つけずムダ毛を目立たなくできる。
デメリット 毛そのものを無くす効果はない。

浴衣を着る際にうなじをお手入れするポイントとは?

①綺麗に見せるならW型がおすすめ

うなじはお手入れするだけでなく、綺麗な形に整えるとより浴衣姿が綺麗に見えます。おすすめは、髪の毛の形がアルファベットのWのような形になった形状です。


後ろから見て首の中心の髪が短く、両サイドの髪が長いうなじの形が理想です。きっちり直線状に処理するよりも、自然なWのラインに整えた方がより綺麗な後ろ姿に見えますよ!

②浴衣に合わせるなら長めの襟足がおすすめ

浴衣に合わせる場合は、襟足を長めにするのがおすすめです。襟足はうなじ部分の髪の毛のことで、産毛と髪の毛の境目があいまいなのでどこまで剃っていいか悩みがちですよね。

浴衣姿を綺麗に見せるには、産毛を剃り過ぎず襟足を長めに作ります。浴衣は襟を引いてうなじを大きく見せるため、襟足が長い方が首が長く見え、後ろ姿が綺麗に見える効果があります。

③剃った後はアフターケアをする

化粧品

うなじを剃刀で剃った場合は、アフターケアも重要です。うなじ部分は皮膚が弱いため、剃ったまま放置すると赤くなったりヒリヒリしたり、肌ダメージを起こしてしまいがちです。

剃刀でうなじを綺麗にしたら、まずシェービングクリームを綺麗に拭き取ります。そのあとふき取り化粧水で拭き取りながら肌を整え、最後に保湿クリームを塗っておきましょう。

浴衣姿でうなじを出す際の着方とは?

①後ろ襟を抜くのを衣紋を抜くと言う

うなじの処理を綺麗にしたら、浴衣の着方そのものも綺麗にしたいですよね。浴衣を着る場合、後ろ襟をグッと引きうなじを出すのが一般的です。これを、「衣紋を抜く」と言います。

帯を締める前に背中側のおはしょりを引くことで、衣紋を抜くことができます。自分で着つけをする場合は、必ずこの工程を忘れずに取り込みましょう。

②衣紋を抜く際はこぶし1個分の幅がベスト

女性の手

浴衣女子を綺麗に見せるうなじの出し方は、衣紋を抜く際の加減が重要です。理想はこぶし1個分の幅なので、それ以上、それ以下にならないよう調節しましょう。

後ろ襟が詰まり過ぎていると、うなじが見えず正面がだぼついた印象になります。後ろ襟を引き過ぎると、うなじから背中まで見えてしまい、品がなくなってしまいます。バランスのいい出し加減で、後ろ姿が綺麗な浴衣女子を目指しましょう!

③髪は全部まとめ髪にする

まとめ髪の女性

うなじを綺麗に見せる着方をしたら、ばっちりうなじが見えるヘアアレンジにするのがおすすめです。浴衣の時は髪の一部が落ちているようなゆるいまとめ髪より、しっかりうなじが見えるまとめ髪の方が綺麗に見えます。

髪の毛にはしっかりとスタイリング剤を付けて、上の方できっちりまとめるのがポイントです。ミディアムなど短めの方も、上手くうなじが出るようなスタイルにしてみてくださいね。

なお、浴衣女子におすすめのヘアアレンジは、別の記事でも詳しく紹介しています。セルフでもできるまとめ髪も紹介しているので、参考にしてくださいね!

綺麗なうなじで浴衣姿を魅力的にしよう!

浴衣姿は後ろ姿の美しさも重要なので、うなじのお手入れをしっかりと行うことが大切です。初心者は自分でやるより、専門のお店で頼むのがおすすめですよ!うなじのムダ毛を綺麗に処理して、浴衣美人の女子を目指しましょう!

●商品やサービスを紹介いたします記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。