【オーストラリア】6月上旬・中旬・下旬の服装｜気温や天気に適したコーデは？

①シフォンワンピースコーデ

6月中旬のケアンズでは、シフォンワンピースを使った優しいコーデがおすすめです。透け感たっぷりなアイテムなので、個性を感じさせるファッションが出来上がりますよ。小物で落ち着きをプラスすれば、大人っぽさも取り入れられます。

②スリットワンピースコーデ

スリットが大胆に入ったワンピースなら、この時期の難しいコーデ問題も解決です。涼しさを確保しながら、気温が低下しても対応できる長袖ワンピースは、旅行の強い味方です。モチーフネックレスと合わせて上品に決めましょう。

【中旬編】オーストラリア（メルボルン）の6月の服装コーデ2選！

①フェルトメルトコートコーデ

メルトコートは、インナーもホワイトで統一して、無垢のコーデを完成させましょう。カラータイツを合わせれば、ただのホワイトコーデではなく、ちょっぴり個性も感じさせるファッションが出来上がります。豹柄バッグが味を引き出してくれますよ。

②タートルネックコーデ

シンプルなタートルネックに黒のコートを羽織れば、大人っぽさを感じさせるファッションの完成です。これなら、6月中旬のメルボルンも快適に楽しむことができるでしょう。スタイリッシュなコーデを楽しみたいあなたにぴったりです。

【下旬編】オーストラリア（シドニー）の6月の服装コーデ2選！

①カシミヤ混リバー仕立てラップコートコーデ

ラップコートを主役にしたコーディネートは、洗練された白色のコートと手袋が特徴的です。インナーのワンピースとブーツは暗いトーンでまとめてありますが、コートとグローブがホワイトカラーなので、重たい印象になりません。

②ウールコートコーデ

ウールコートは、暖かいだけでなくすっきりと見せることができるので、着太りしてしまうのを避けたいというあなたにぴったりのアイテムです。すっきりしたシルエットのデニムと合わせることで、よりスタイリッシュに仕上げることができますよ。

【下旬編】オーストラリア（ケアンズ）の6月の服装コーデ2選！

①オーガンジーワンピースコーデ

オーガンジー素材のワンピースは、タートルネックに合わせることで、レイヤーを楽しむコーディネートを仕上げましょう。白のブーツがモードな雰囲気をプラスしてくれるので、オーガンジーワンピースの個性がより引き立ち他と被らないファッションが完成します。

②ウエストベルトワンピースコーデ

ウエストにベルトをプラスしたコーディネートは、一枚仕立てのシンプルなワンピースも大人っぽく仕上げてくれます。同系色のブーツを合わせることによって、コーディネートをぐっとエレガントな雰囲気に近づけることができますよ。

【下旬編】オーストラリア（メルボルン）の6月の服装コーデ2選！

①ファーアウターコーデ

ゴージャスなファーコートは、シンプルなネイビートップスと合わせて、派手になりすぎないように注意しながら着こなしましょう。淡いブルーのデニムをボトムスに持ってくると、よりカジュアルダウンさせることができるのでオススメです。全体のバランスを取ってください。

②ベルベッドコートコーデ

ベルベッド素材のコートは、暖かいだけでなく他と被らない特別感を演出することのできるアイテムです。インナーのニットはホワイトカラーを選ぶことによって、色の対比を綺麗に出すことができるでしょう。ボトムスは落ち着いたデニムでカジュアルさをプラスすれば完成です。

【番外編】オーストラリアの6月におすすめの持ち物は？

①のど飴

オーストラリアは日本に比べて乾燥しているので、のど飴が必須です。旅行の際の手荷物には必ず取り入れておきましょう。喉を潤してくれる、薬用成分の配合されたものがおすすめです。

②ボディクリーム

空気の乾燥しているオーストラリア旅行に行く際は、ボディに使えるマルチクリームを持っていくことをお勧めします。化粧水や乳液は持っていっても、ボディクリームは忘れがちなものです。注意しましょう。

③日焼け止め

日本に比べて強烈な紫外線の降り注ぐオーストラリア旅行に行く際は、日焼け止めの用意も忘れないようにしましょう。SPFの高いものを選ぶようにすれば、効率的に日焼けを防ぐことができます。

6月のオーストラリアにぴったりな服装で旅行を楽しもう！

6月のオーストラリア旅行に着ていく服は、日本に住んでいるとイメージがつきづらいものです。しかし、ここに紹介したような服装を参考にすれば、快適に観光を楽しめることでしょう。荷造りの際はぜひ参考にしながらとっておきのコーデで楽しんでくださいね。