【シンガポール】6月上旬・中旬・下旬の服装|気温や天気に適したコーデは?
更新:2022.02.07
6月のシンガポールには、どんなファッションで行くと快適に過ごせるのかご存知ですか?この記事では、6月のシンガポールの気候にぴったりな服装をご紹介します。気温や天気に合わせておすすめのコーデをピックアップするので参考にしてくださいね。
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INDEX
【上旬・中旬・下旬】シンガポール6月の天気や気温は?
シンガポールの6月の天気と1日の降水量
6月のシンガポールの天気は、快晴続きです。とはいえ、天気予報や年間の記録では曇りや雨、雷のマークが散見されます。これはなぜかというと、短時間に雨の降るスコール現象が多く見られるためです。少し雨宿りをすればすぐにやむので、気にしなくてよいでしょう。実際、降水量はかなり低く快適に過ごせます。
シンガポールの6月の最高気温・最低気温・平均気温
6月のシンガポールの平均気温は、上旬が30度と、かなり高い記録です。中旬は28度になり少し暑さが和らぎますが、下旬になるとまた29度まで上がり、日本と比べるとかなり暑い気候の中で過ごすことになるでしょう。最低気温でも21.9~25.1度と高い気温のため、油断は禁物です。暑さ対策をとってくださいね。
シンガポールの6月気温・降水量
(2019年データ) | 6月上旬 | 6月中旬 | 6月下旬 |
平均気温 | 30.0℃ | 28.0℃ | 29.0℃ |
1日の降水量 | 0.02mm | 3.0mm | 0.02mm |
最高気温 | 34.1℃ | 33.6℃ | 33.6℃ |
最低気温 | 24.7℃ | 21.9℃ | 25.1℃ |
シンガポールの6月の服装選びポイント!
上旬:風通しの良いワンピース
6月上旬のシンガポールでは、風通しの良いワンピースを中心としたコーディネートがおすすめです。一枚でさらりと着こなすことのできるワンピースは、暑い夏にぴったりです。毎日うだるような暑さが続くシンガポールですが、快適に過ごせるワンピースを持っていけば、おしゃれも格段に楽しくなりますよ。
中旬:オールインワンなどの上下セット
6月中旬のシンガポールで服を選ぶなら、オールインワンなど上下がセットになっているものがおすすめです。上下がセットになっている服装なら、旅行に持っていく際も現地で服を着る際も迷わなくて済みます。また、時短になるのはもちろんのこととして、かっこよく決まるのもオールインワンの嬉しいポイントです。
下旬:オーバーオールやサスペンダー
オーバーオールやサスペンダーなどが活躍するのが、6月下旬のシンガポールのファッションです。簡単にカジュアルに見せることのできるこれらのアイテムは、旅行にぴったりです。というのも、インナーを変えるだけで違う服装にイメチェンすることができるので、荷物が少なくて済むためです。ぜひ取り入れましょう。
【上旬編】シンガポールの6月の服装コーデ5選!
①スーパーマキシワンピース服装コーデ
スーパーロングのマキシワンピースは、一枚でさらりと着こなしてみましょう。ルーズな雰囲気の漂うアイテムなので、主役にしてしまうのがおすすめです。小さめのバッグや観光にぴったりなスニーカーなどのアイテムには全て、ワンピースの引き立て役に徹してもらいましょう。他とは被らないファッションですよ。
②ヴィンテージプリントワンピースコーデ
ヴィンテージな雰囲気漂うプリントワンピースは、ウエスト部分にリボンがついているのでさらりと一枚で着こなすことができます。6月上旬の暑いシンガポールでも、これなら快適に楽しむことができますね。フレアシルエットのワンピースは、気温の高い地への観光旅行に役立ちます。
③フローラルドレープワンピースコーデ
フローラルな雰囲気漂うドレープワンピースは、白シャツをインナーにしてシンプルに着こなすのがトレンドです。小さめのバッグとシンプルで華奢なアクセサリーを合わせ、余計な装飾は一切ないコーディネートに仕上げてください。観光旅行でもひときわ目立つことのできる、個性的で麗しいファッションが完成します。
④光沢デニムワンピースコーデ
光沢のある素材のデニムワンピースは、他とは一味違った個性を発揮してくれます。デニムワンピースを爽やかに着こなしたい6月上旬にぴったりです。クリアバッグとクリアサンダルを合わせることで、より抜け感をたっぷりに演出しましょう。観光旅行中周りと差をつけながら楽しむことのできる、唯一無二のコーデです。
夏服に積極的に取り入れたいワンピースですが、他にどのようなコーデ方法があるのでしょうか。以下に夏服ワンピースファッションをまとめた記事を添付しておきました。参考にしながらシンガポールにぴったりな夏服コーデを探してみてください。観光旅行に役立つアイデアが満載ですよ。
⑤プリーツフラットカラーワンピースコーデ
プリーツの入ったカラーワンピースは、シンプルな一枚なのでさらりと着こなしてしまいましょう。襟元のフリルがさりげなくガーリーな雰囲気を演出してくれます。カーキ色などボーイッシュに見える色味も、シルエットに工夫を入れることで簡単に上品な雰囲気にシフトすることができます。
【中旬編】シンガポールの6月の服装コーデ5選!
①フロントタックジャンプスーツコーデ
フロントタックのジャンプスーツは、全身をブラックで統一することによって、モードでマニッシュな雰囲気を持たせましょう。ウエスト部分のワンポイントが、ブラックで統一したコーディネートを重たく見せることなく、スタイルアップしてくれます。黒を多用するコーデも、ポイントを取り入れることで軽く見えますよ。
②ショールカラーツーピースコーデ
落ち着いたヌーディーベージュの色味を使ったセットアップは、こなれ感のある見た目が特徴です。ちょっぴりルーズな雰囲気を感じさせてくれるようなシルエットなので、気軽に着こなすことができますね。6月中旬のシンガポールをレディでセクシーに彩ってくれる、おすすめアイテムです。
③ベルトワンピースコーデ
ベルトワンピースは、同じブラウンの色味のパンプスを合わせることによって、ナチュラルベーシックな着こなしがトレンドです。全身を同じ色味で統一することによって、余計な装飾の一切ない素敵な仕上がりになります。6月中旬のファッションに自分らしさを取り入れて等身大で観光旅行ができるコーデです。
④ノースリーブセットアップコーデ
ノースリーブのセットアップは、全身をホワイトで統一することによって、清潔感あふれる仕上がりを実現させましょう。サンダルにも白を取り入れることで、統一感以上の個性も発揮することができます。ウエストにリボンを巻くことで、一辺倒にならずまとまりのある仕上がりになりますよ。
⑤スイッチニングオールインワンコーデ
マニッシュな雰囲気のカーキのオールインワンは、6月中旬のシンガポールにぴったりです。ちょっぴり天気が悪い日でも楽しむことができる、大人なモードのコーディネートです。綺麗目なシルエットなので、着痩せして見せたいという方にもお勧めできますよ。観光旅行をかっこよく満喫しましょう。
【下旬編】シンガポールの6月の服装コーデ5選!
①ストレッチデニムテーパードサロペットコーデ
ストレッチデニムのサロペットは、モノトーンで統一することによっておしゃれな雰囲気が出ます。6月下旬のシンガポールも、これならナチュラルに着飾らず楽しむことができますね。大きめの麦わら帽をアクセントにすることで、おしゃれに日差しを遮ることができますよ。
オールインワンはどの季節でも着こなすことのできる万能アイテムです。そこで、オールインワンのおすすめコーデをまとめている記事を添付しておきました。参考にすることによって、オールインワンを使ったシンガポールファッションをもっと楽しめます。観光旅行を予定しているあなたは是非読んでみてください。
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②リブニットワンピースコーデ
リブニットのワンピースは、スリットが入っているので、そこからピンクのパンツをのぞかせることで個性的なスタイリングをしましょう。足元はブーツを合わせると、前衛的なコーディネートが完成します。観光を自分色で楽しむことのできるファッションですよ。天気が悪い日にもお勧めできます。
③麻ワンショルダーコーデ
麻でできたワンショルダーを着こなすコーディネートは、シンプルな黒のサンダルとリブニットを合わせて、アンニュイに仕上げましょう。9月下旬を脱力感たっぷりに楽しめるファッションです。気温が高くても、ノースリーブのアイテムを使ったファッションなら快適に過ごすことができるでしょう。
④サスペンダーワンピース服装コーデ
白のサスペンダーワンピースを使ったコーディネートは、シンプルに黒のブーツと合わせて着こなすのがトレンドです。トップスはチラ見せすることで、アクセントとしましょう。天気が良い日はもちろん、悪い日にも合わせられる、おすすめファッションです。9月下旬をファッショナブルに楽しみましょう。
⑤ルーズジャンスカコーデ
ルーズなジャンスカは、ボリュームのあるトップスと合わせることによって、9月下旬にぴったりなガーリーコーディネートを完成させましょう。足元のパンプスで色味を取り入れたり、カンカン帽で個性を発揮するのがおすすめです。大きめバッグがナチュラルな装いを完成させてくれますよ。
【番外編】シンガポールの6月におすすめの持ち物は?
①日焼け止め
シンガポールの9月は、上旬、中旬、下旬全てにおいて日差しが強いのが特徴です。そこで日焼け止めを持っていくことをお勧めします。天気の良い暑い日でも、日焼け止めがあれば外での観光も怖くありません。ミニサイズのものを選びましょう。
②サングラス
上旬から暑い9月のシンガポールでは、サングラスが活躍します。おしゃれでファッション性のあるものなら、コーディネートのアクセントとしても使うことができますよ。ファッショナブルに日差しを防ぎましょう。
③スポーツタオル
9月のシンガポールでは、立っているだけで汗が流れてしまうこともあります。そこで、スポーツタオルがおすすめです。天気の良い日の日差しによってかいてしまった汗も、これなら簡単に拭うことができますよ。
6月のシンガポールは爽やかファッションで楽しもう!
6月のシンガポールは、ここに紹介したような爽やかなファッションで楽しんでくださいね。上旬から下旬まで強い日差しと高い気温の日が続きますが、それに負けないように服装で温度調整をしましょう。
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