【コストコ】チョコクレープが絶品!美味しく食べるアレンジ方法も紹介!
更新:2020.10.29
コストコで販売されているチョコクレープはご存知ですか?個包装で常温保存でき、おやつやおもてなしに人気の商品です。今回は、チョコクレープの売り場や保存方法・賞味期限などから、美味しい食べ方やアレンジ方法まで詳しくご紹介します。
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INDEX
コストコのチョコクレープとは?
①CHOCOLATE CREPES
コストコで販売されているtigreatの「CHOCOLATE CREPES」は、薄くてしっとりとした生地に、チョコとヘーゼルナッツのペーストが程よく入っています。濃厚なチョコですが、甘さは控えめになっているため、とても食べやすい商品です。
②内容量は30g×20本入り
内容量は個包装になった30gのチョコクレープが、20本入りの大容量パックです。細長く折りたたまれて層になった生地で、長さは約16cmあります。クレープの端までチョコが詰まっているため、一口目からペーストの味を感じられます。
CHOCOLATE CREPES 20本入り
内容量 | 30g×20本 |
原産国 | フランス |
②価格は1本約35円
チョコクレープの価格は、1本約35円です。コストコの価格が700円前後で20本もの量が入っているため、1本あたりはかなり低価格になります。また、コストコでは時期やタイミングによって、商品ごとにセール価格になったり、クーポンが配布されたりすることもあるため、この価格よりもお手頃価格で購入できることもあります。
Amazonなどのネットショップでも販売されていますが、送料も含めた割増価格になります。コストコで購入するよりは価格が高くなりますが、大容量パックなので、1本あたりは94円と手軽なおやつ感覚で食べられる価格です。
価格比較
コストコ価格 | 700円前後 |
Amazon価格 | 1,880円(税込) |
②カロリーは1本あたり139kcal
チョコクレープのカロリーは、1本あたり139kcalあります。一般的な市販のクレープのカロリーは、100gあたり約250kcalになります。同じ量で考えると、チョコとヘーゼルナッツのペーストがたっぷり入ったチョコクレープは、比較的高カロリーとも言えます。
コストコのチョコクレープの売り場はどこ?
①常温商品売り場
チョコクレープは、常温商品です。クレープというと冷蔵や冷凍商品の売り場に置いてありそうなのですが、コストコのチョコクレープは、常温保存可能な商品のため、冷蔵の売り場ではなく常温の商品が並ぶ売り場にあります。
②ベーカリー売り場orお菓子売り場
チョコクレープの売り場は常温商品の中でも、ベーカリー売り場やお菓子売り場あたりで販売されていることが多くなります。店舗によっては多少場所が変わることもありますが、ほぼどちらかの売り場に並ぶことが多いようです。
コストコのチョコクレープの保存方法や賞味期限は?
保存方法①高温多湿を避けた場所
コストコのチョコクレープは、直射日光や高温多湿を避けた涼しい場所で保存します。大袋を開封した後も、ひとつずつ個包装になっているので、品質が保てて安心です。また、常温保存できるので、お弁当のデザートなどに持ち歩きもできます。
保存方法②冷蔵や冷凍も可
チョコクレープは常温保存できる商品ですが、季節によっては冷蔵や冷凍保存がおすすめです。夏の暑い日などは、冷凍庫に保存した方が品質を保ちやすくなります。冷蔵・冷凍どちらの場合でも、袋ごと保存しましょう。冷凍したチョコクレープは、自然解凍で食べられます。
賞味期限は1か月
チョコクレープの賞味期限は、常温保存で約1か月です。保存料や合成着色料、香料が不使用でパーム油などもフリーで作られています。保存料を使用していない安心品質で、常温での賞味期限が1か月となり、冷蔵・冷凍保存をすると賞味期限外でも品質をキープしやすくなりますが、なるべく賞味期限内で早めに食べきりましょう。
コストコのチョコクレープの食べ方とは?
①そのまま食べる
コストコのチョコクレープは、そのまま食べられます。常温商品で、袋から出してそのまま食べられるスナック感覚も人気の理由です。常温の生地は少し硬い印象ですが、中のペーストが濃厚で丁度良いバランスになります。
②電子レンジで温める
チョコクレープの食べ方は、温めても美味しく食べられます。電子レンジで10秒くらい温めると、全体的に柔らかくなって、中に入ったチョコとヘーゼルナッツの香りも立ち、風味豊かで焼き立てのような味になります。そのまま食べるのとは違った食感も感じられます。
POINT
600wで10秒
チョコクレープを袋から取り出して、600wで10秒温める。
③冷蔵庫で冷やす
チョコクレープは冷やしても美味しく食べられます。個包装のまま冷蔵庫で1時間位冷やすと、常温の時よりもクレープが少し硬くなります。甘さ控えめのチョコは、冷やすとより食べやすい味になり、小腹が空いた時のデザートにピッタリです。
④冷凍庫で凍らせる
チョコクレープを冷凍して、違った食感を楽しむのもおすすめです。冷凍庫で保存して凍らせると、チョコがパリパリでアイスクレープのような食べやすさになります。食べているうちに、柔らかくなってくるので、パリパリからしっとりの食感の変化も楽しめます。
⑤トースターで焼く
チョコクレープを焼くと、香ばしくて美味しくなります。袋から取り出して、トースターで2分位焼くと、電子レンジよりもクレープの生地がサクサクになり食感が楽しめます。さらに少しだけ焦がすと、苦みが出て、アクセントのある味になるのでおすすめです。
⑥フライパンで焼く
チョコクレープをフライパンで焼くと、中のチョコが溶けて、生地の表面はカリッと、内側の生地はもちもちと違う食感を同時に楽しめます。そのままでも美味しいチョコクレープですが、焼くとさらに美味しさがアップします。
コストコのチョコクレープのアレンジ方法9選
①生クリーム添え
チョコクレープと生クリームは、定番のアレンジです。温めてチョコとヘーゼルナッツの風味が良くなったクレープに、生クリームをたっぷり添えましょう。濃厚なチョコクレープには、あっさりめの生クリームが良く合います。
②アイスクリーム添え
チョコクレープは、温めてアイスクリームを添えるのがおすすめなアレンジです。電子レンジで温めたものも美味しいのですが、トースターで焼いた方が香ばしさと苦みがプラスされて、アイスの味と良く合います。アイスのフレーバーは、バニラ・抹茶・ナッツなどがおすすめです。
③カッテージチーズ添え
チョコクレープには、カッテージチーズを添えるのもおすすめです。アイスクリームはカロリーが高くなってしまうため、気になる場合は低カロリーなカッテージチーズを添えてみましょう。濃厚なチョコとなめらかなカッテージチーズの相性は抜群です。
④バナナ&ココアパウダー
チョコクレープには定番のバナナに、ココアパウダーを振りかけるのもおすすめです。バナナをスライスして、チョコクレープと一緒に電子レンジで温めてから、ココアパウダーはお好みの量を振りかけましょう。クレープを食べやすい大きさに切って、カフェ風アレンジもできます。
⑤いちご&チョコソース
いちごもチョコクレープとあわせて、定番の美味しさを味わえるアレンジです。チョコとヘーゼルナッツの風味にいちごが加わって、酸味と甘みのバランスが絶妙になります。チョコソースの量をたっぷりかけて、簡単アレンジなのに贅沢なデザートプレートになります。
デザートプレートに盛り付けたチョコクレープは、ナイフとフォークを使って食べるのが良いでしょう。お皿にのせたクレープをナイフとフォークを使って食べる方法は、下記の記事で紹介されていますので参考にしてください。
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⑥フライパンでフランベ
フライパンでチョコクレープを少し焼き、ラム酒やブランデーをかけてフランベするアレンジもおすすめです。チョコクレープの香りが良くなり、ディナー後の大人のデザートにピッタリな食べ方です。アイスクリームを添えるとより美味しくなります。
美味しいクレープの生地の作り方を紹介した下記の記事では、クレープの人気レシピも紹介されています。デザートやおかずになるクレープレシピを参考に、コストコのチョコクレープのトッピングやアレンジをしてみましょう。
⑦パフェのトッピング
チョコクレープをパフェのトッピングにするのもおすすめです。アイスやフルーツなど、お好みのものとチョコクレープをあわせて、オリジナルパフェを作りましょう。カロリーが気になる場合は、低脂肪やヨーグルトのアイスにすると、低カロリーに抑えられます。
⑧焼きマシュマロをトッピング
チョコクレープには、焼きマシュマロも良く合います。バーベキューでは定番の焼きマシュマロのトロリ感とチョコクレープの組み合わせは、高カロリーなスイーツですが、ついつい食べ過ぎてしまうほどクセになる美味しさです。
チョコクレープに合うマシュマロの代わりに、マシュマロクリームを使用するのもおすすめです。アメリカ産のマシュマロクリームであるフラフは、3種類のフレーバーがあり、賞味期限が長くて便利な商品です。下記の記事でフラフについて詳しく紹介されていますので、あわせてご覧ください。
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⑨オレンジジュースでシュゼット風
チョコクレープに、オレンジジュースでシュゼット風にアレンジするのもおすすめです。オレンジジュースで作ったソースを、温めたチョコクレープにかけると、簡単にお店のような味になります。アイスやフルーツはお好みのものをトッピングしましょう。
オレンジソースの材料(2人分)
- オレンジジュース100%:100ml
- グラニュー糖:大さじ1/2
- はちみつ:小さじ1/2
シュゼット風のレシピ
- オレンジソースの材料を鍋でひと煮立ちさせる
- 温めたチョコクレープに、1をかける
アレンジ豊富なコストコのチョコクレープを常備しよう
コストコのチョコクレープは、価格も安くて、そのまま・温める・冷やすなど食べ方やアレンジも豊富です。個包装で賞味期限は長い商品のため、おやつやデザートにいつでも美味しく味わえるチョコクレープを、常備しておくもおすすめです。
業務スーパーでは、冷凍のクレープ生地が販売されています。内容量は10枚入りで、冷凍なので賞味期限も長く、アレンジ方法も豊富です。下記の記事では、冷凍クレープのアレンジレシピも紹介されていますので、あわせてご覧ください。
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