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髪の毛を簡単に茶色くする方法はある?リンスやコンディショナーで可能?

更新:2020.10.29

皆さんはどんな風にヘアカラーを楽しんでますか?今回は家にあるリンスやコンディショナーを使って簡単に髪の毛を茶色くする方法を紹介します!髪の毛の色を変えると華やかさが増し、印象も変わりますよね!染めた後の傷まないシャンプー方法も合わせてチェックしてみて下さい!

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髪の毛を茶色くする方法は?

①セルフヘアカラー

ヘアカラー

まず一つ目は、セルフヘアカラーです。簡単にお家で髪の毛を茶色くすると言ったら、一番に思い浮かぶのはセルフヘアカラーではないでしょうか。必要なカラーリングの商品を近くのお店に買いに行けば、すぐに髪の毛を茶色くすることができます。お値段も手軽で、種類も豊富で好きな色を選ぶことができます。

また脱色と違い、色素を抜かず、髪の毛に色素をのせることで色を変えます。色や量を決めなければいけない分、思っていた色と違っていた、思っていたよりも染まらなかったという失敗する可能性もあります。さらに家族が家にいる場合、匂いが気になったりお風呂やタオルに色がつかないかドキドキしたり心配事も出てきます。

ヘアカラーの選び方に悩んだときはこちらの記事をチェックしてみてください。選び方のポイントが順番に詳しく書いているので自分にあった市販のヘアカラーを見つけることができます。

②美容院

美容院ヘアカラー

安心して茶色くするのは美容院です。髪の色や髪質をプロに見てもらってから茶色くするため、自分にあった髪の毛の色、アレンジしやすい色を相談できます。自分で調べたり、悩む必要がありません。

しかし、金銭的な問題で行けば、美容院に行くための交通費、カラー料金がかかります。さらに、往復する時間もかかる上に長い時間美容室に滞在しなければならず、忙しい方は時間を多くとられてしまいます。

③ブリーチ

金髪

金髪のイメージが強いブリーチですが、日本人の黒髪は複数のメラニン色素があるため、何度も脱色していくことで色が変わります。明るく染めたい場合、脱色を繰り返し色素を抜いてから、染めることで色がつきやすくなります。きれいに染まるので、一度ブリーチをするとやみつきになってしまってしまうかもしれませんね。

しかし、脱色は強い薬剤を使うので染めやすい反面、何度も脱色をすると髪の毛が傷んでしまいます。繰り返し染め過ぎないようにし、髪の毛のケアをする必要があります。

④リンス

リンスで染める

今回紹介する簡単な方法である、お金をかけずにできるのがリンスを使った方法。いつも使っているリンスを使うので、お店にいって買う必要もありません。また、ヘアカラーを染み込ませるため何時間も待つ必要もありません。いつものお風呂前にリンスを塗るだけです。

1日で染まるわけではなく、少しずつ色が茶色くなっていくので、根気よく続ける必要があります。

リンス・コンディショナーで簡単に茶色くする方法

リンス・コンディショナーの簡単な染め方

染め方

リンスの代わりにコンディショナーでも髪の毛を茶色くすることは可能です。リンスとコンディショナーの違いはほとんどありません。リンスもコンディショナーも髪の毛の表面を滑らかにし、指通りをよくします。指通りがよくなると髪同士の摩擦が少なくなるため、髪の毛を痛みから守ってくれます。

染める方法はまず、乾いた髪の毛にリンスを塗ります。15分ほど待って、よく髪の毛を洗い流します。あとは、毎日やっているようにシャンプー、リンスやトリートメントなどをしておしまいです。リンスを先に塗ることを週に2回、1ヶ月続けると自然に茶色くすることができます。とても簡単な方法ですね。

すぐに効果を出したい、髪の毛を染めたいと思って、長時間リンスをつけっぱなしにしてしまうと髪の毛が傷んでしまうので、時間通りで洗い流してください。毎日の動作に一手間加えるだけでいいんです。


簡単に染まる理由

染まる理由

なぜ茶色くなるかというと、酸性のリンスで髪を傷ませるからです。本来はアルカリ性のシャンプーで髪の毛を洗うことで、髪の毛がアルカリ性になり、リンスをすることで弱酸性に戻して髪の毛を傷ませないようにしています。

ヘアカラーのように髪の毛の色素に色をつけたり、脱色のように薬剤で色素を抜いていたりしているわけではありませんので、そもそも原理が異なります。ここで注意が必要なことは、染まる理由からわかるように、酸性のリンスを使うことです。髪の毛を傷ませて茶色くするには成分をよく確認することが大切です。

注意点

注意点

リンスやコンディショナーと似ているものがトリートメントです。トリートメントは髪の毛の中に栄養を浸透させて髪の毛を補修します。そのため、リンスやコンディショナーと同じ使い方はできないので、注意が必要です。トリートメントは本来の髪の毛をきれいにすることに利用してつやつやの髪の毛にしましょう。

リンス・コンディショナーで茶色くする方法の口コミは?

いい口コミ

いい口コミ

実際に、リンスで髪の毛の色を茶色に変えた口コミを見てみましょう。長く時間がかかるので続けることは難しいのかもしれません。

一回目のことしか分かりませんが、髪の毛が茶色くすることができたとのことです。今後続けて行った場合にどのように髪の毛が茶色くなっていったのか気になるものです。


悪い口コミ

悪い口コミ

髪の毛が茶色くなるということで、髪の毛が傷むかもしれないと思いながらも続けた人もいましたが、実際には染まらなかったようです。

リンスの代わりにコンディショナーでもできると説明しましたが、一ヶ月続けても髪の毛は茶色くならなかったようです。人によっては茶色くなったと見える人もいるかもしれません。

QUOTE

お風呂に入る前の乾いた髪にリンスをすると、茶髪になれると聞き、傷むとは知っていますが 続けています。ですが、どうも茶髪になりません。 引用元:YAHOO!知恵袋

QUOTE

リンス、コンディショナーを乾いた髪に付けて時間を置くと一ヶ月で茶髪になると聞いたのですが、週二で一ヶ月やっても黒のままです。 引用元:YAHOO!知恵袋

髪の毛を茶色くしたときに傷まない方法

①髪の毛が傷まないシャンプーの仕方

お風呂

折角髪の毛が茶色くなっても髪の毛がパサパサでは可愛くありません。キューティクルは髪の毛が濡れると開いてきます。開いたまま髪の毛をゴシゴシしてしまうと傷んでしまいますよね。また、爪を立てて洗ってしまうと頭皮に傷がついてしまい、髪の毛が傷んでしまう原因になってしまいます。

初めに濡らすときも、たっぷりと水をかけていき、皮脂やホコリなどの汚れを時間をかけて水で洗い流してください。シャンプーを出して頭につける前にしっかり泡立てて、指の腹で優しく洗います。シャンプーをしっかり洗い流すことも重要です。

②髪の毛が傷まないドライヤーの仕方

ドライヤー

髪の毛のキューティクルは熱に弱いため、ドライヤーは近づけ過ぎずに、素早く乾かします。根元から乾かし、髪の毛の生えている方向に風を当てます。耳の後ろは乾かし損ねやすいので、意識して乾かしましょう。

たまに髪の毛を乾かさないまま寝てしまう人もいますが、髪の毛は絶対に乾かしてください。自然乾燥ではキューティクルが開いたまま髪の毛がぶつかるので傷んでしまいます。さらに濡れたままだと雑菌が繁殖してしまいます。

③トリートメントで補修

トリートメント

トリートメントは髪の毛の中に栄養を浸透させる働きがあります。シャンプーをしっかり洗い流して余分な水分は絞り、頭皮につかないように塗っていきます。蒸しタオルで包むとさらに効果がアップします。

自分にあった髪の毛を茶色くする方法で新しい自分に!

新しい自分

髪の毛を茶色くするどの方法にもメリット・デメリットがあるので、自分にあった方法でおしゃれを楽しんでください。せっかく髪の毛が茶色になっても傷んだ髪の毛だと、周りの人からのいい印象はよくなりません。髪の毛は女性にとって大事ですので、きちんとケアをし、きれいになって、新しい未来が切り開くといいですね。

イメージを変えるといったら髪の毛を切ることです。憧れのロングヘアやおしゃれなボブにしたいですよね。がんばって伸ばしてきたロングヘアをバッサリ切ってしまうと、後には戻れません。ショートヘアからのばすには時間もかかります。髪の毛を切るかどうか悩んでいたら、こちらの記事をチェックしてみてください。

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