敏感肌におすすめのクレンジング12選!お風呂で使えるメイク落としと一緒のものも
更新:2019.07.04
メイク落としの後に肌がつっぱったり、かさつきが気になったりすることがありませんか?それは実はあなたの肌が敏感肌である可能性があるからなんです。そこで今回は、敏感肌の方にも優しいクレンジングや、お風呂で使えるタイプもご紹介します!
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
INDEX
おすすめの敏感肌用クレンジング6選!
おすすめの敏感肌用クレンジング①ジェルメイク落とし
おすすめの敏感肌用クレンジングの1つ目は、キュレルのジェルメイク落としです。メイク落としのあとのツッパリ感や、肌荒れを繰り返すタイプの敏感肌におすすめなクレンジングジェルです。ジェルタイプなので、洗浄中の肌への負担も少ないのが嬉しいポイントです。
おすすめの敏感肌用クレンジング②セラミド配合クレンジングジェル
おすすめの敏感肌用クレンジングの2つ目は、金澤コスメティクスのセラミド配合クレンジングジェルです。肌に欠かせないセラミドを補給しながらメイク落としをすることができるクレンジングジェルです。敏感肌にも優しい無添加処方なのに、まつエクにも使える万能さが魅力です。
おすすめの敏感肌用クレンジング③バームオレンジ
おすすめの敏感肌用クレンジングの3つ目はRAFRAのバームオレンジです。とろけるようなテクスチャのホットクレンジングジェルで、爽やかなオレンジの香りがリラックス効果抜群です。9種類の無添加と、肌に負担の少ないテクスチャが、敏感肌にもおすすめの理由です。
おすすめの敏感肌用クレンジング④NOVⅡクレンジングクリーム
おすすめの敏感肌用クレンジングの4つ目は、常盤薬品のNOVⅡクレンジングクリームです。乾燥や肌荒れが気になる敏感肌に最適で、潤いをしっかり守ったままメイク落としができる優れものです。刺激を低く保つため、できるだけ配合成分を少なくしているだけでなく、精製度の高い成分だけが配合されています。
おすすめの敏感肌用クレンジング⑤ホットクレンジングジェル
おすすめの敏感肌用クレンジングの5つ目は、manaraのホットクレンジングジェルです。温かいジェルで汚れを優しく浮かせます。最大の特徴は、高級美容液レベルの美容成分が贅沢に配合されていることで、クレンジング後でも顔がつっぱらない保湿力が魅力です。
おすすめの敏感肌用クレンジング⑥クリアゲルクレンズ
おすすめの敏感肌用クレンジングの6つ目は、フルリのクリアゲルクレンズです。主成分に還元作用を持つ水を使って作られているこちらは、天然由来成分だけを厳選して作られていることが最大の特徴です。マイルドで優しい洗浄成分を配合しているため、敏感肌の人にも優しいのが嬉しいポイントです。
おすすめのお風呂で使えるクレンジング6選!
おすすめのお風呂で使えるクレンジング①無添加メイク落としオイル
おすすめのお風呂で使えるクレンジングの1つ目は、カウブランドの無添加メイク落としオイルです。セラミドを配合した乾燥肌におすすめなメイク落としです。しかも価格も1000円以内と、お手頃感のあるプチプラアイテムですので、リピートして使うのにもおすすめです。
おすすめのお風呂で使えるクレンジング②クッションジェルクレンジング
おすすめのお風呂で使えるクレンジングの2つ目は、akaranのクッションジェルクレンジングです。弾力あるクッションジェルが、肌に負担をかけない秘密です。優しい洗浄力があるのに、毛穴の黒ずみやくすみにアプローチをかけてくれるので、乾燥肌などの敏感肌以外にも毛穴トラブルにお困りの方におすすめです。
おすすめのお風呂で使えるクレンジング③kikimateクレンジング
おすすめのお風呂で使えるクレンジングの3つ目は、TREEのkikimateクレンジングです。こだわりの無添加処方のクレンジングジェルで、洗浄成分には赤ちゃんにも使えるほど優しいソープナッツという植物から取られた成分を配合しています。さらに、負担をかけやすい成分を無添加にしています。
おすすめのお風呂で使えるクレンジング④オイルクレンジング
おすすめのお風呂で使えるクレンジングの4つ目は、オルナオーガニックのオイルクレンジングです。敏感肌の様のクレンジングオイルで、天然由来成分を中心に厳選配合されているのが特徴です。さらに、乾燥肌や敏感肌の負担となる成分を無添加にしていることにも注目のクレンジングです。
おすすめのお風呂で使えるクレンジング⑤ザ クレンジング ワン
おすすめのお風呂で使えるクレンジングの5つ目は、オルビスのザ クレンジング ワンです。細胞脂質という肌にかかせない潤い成分はしっかり残したまま、メイクなどの不要な油分だけを優しく落とせるメイク落としです。肌バリアのキープ力も、他のクレンジングオイルよりも高いため敏感肌や乾燥肌に最適です。
おすすめのお風呂で使えるクレンジング⑥クレンジングオイル
おすすめのお風呂で使えるクレンジングの6つ目は、レステモのクレンジングオイルです。敏感肌、乾燥肌の人にもおすすめな美容液レベルのクレンジングオイルです。しかも、優しい洗浄力ではあるものの、メイクや毛穴の黒ずみはしっかりオフできるため、毛穴トラブルにも最適な1本です。
敏感肌用クレンジングの選び方は?
敏感肌用クレンジングの選び方①優しい洗浄力で選ぶ
敏感肌用クレンジングの選び方の1つ目は、優しい洗浄力で選ぶことです。とくに、乾燥肌には、肌にある必要な油分まで落ちてしまう強力な洗浄力はNGです。洗浄成分に天然由来で対応しているようなクレンジングやメイク落としが最適です。20代の若い世代でも乾燥肌になる人が多いので、洗浄力は要チェックです。
敏感肌用クレンジングの選び方②肌に優しい成分で選ぶ
敏感肌湯クレンジングの選び方の2つ目は、肌に優しい成分で選ぶことです。配合成分を見た時に、あなたに特定のアレルギーとなるものがないか確認することと、肌に刺激を与えるような香料、着色料、アルコール類が入っていないかをチェックすることも大切なことです。
敏感肌用クレンジングの選び方③20代は初期のエイジングケアで選ぶ
敏感肌用クレンジングの選び方の3つ目は、20代は初期のエイジングケアで選ぶことです。20代後半になると、急に肌質が変わり、乾燥肌になったり、黒ずみが気になることもあります。悪化させると40代には、しみとなって表れるので、20代後半はクレンジングエイジングケアを取り入れることがおすすめです。
ちなみに、20代前半だとニキビに悩んでいる人も多いものです。そんな方には次の記事が参考になります。ニキビにおすすめの市販のクレンジングについて紹介しているので、ニキビも気になる方は、ぜひ併せてチェックしてみてください。
敏感肌用クレンジングの選び方④40代はエイジングケアができるものを選ぶ
敏感肌用クレンジングの選び方の4つ目は、40代はエイジングケアができるものを選ぶことです。敏感肌や乾燥肌は、エイジングトラブルの1つですので、30代から40代は、エイジングケアができるクレンジングにシフトチェンジしておくのがおすすめです。とくに乾燥が気になる場合は、保湿成分入りがおすすめです。
ちなみに、エイジングケア化粧品は高いというイメージが強いものです。しかし、実はプチプラのエイジングケア化粧品も数多くあるんです!次の記事ではおすすめのプチプラエイジングケアアイテムをご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
RELATED ARTICLE
BEAUTY > スキンケア 2021.04.22エイジングケアのプチプラ人気おすすめ12選|アイエイジング美容液は?
敏感肌の人のクレンジングをするときの注意点は?
敏感肌のクレンジング・メイク落としの注意点①乳化を行う!
敏感肌のクレンジング・メイク落としの注意点の1つ目は、乳化を行うことです。乳化とは、油成分と水が混ざることで白く濁ることを言います。乳化をすることでメイク汚れや皮脂汚れが落ちるだけでなく、クレンジング自体も肌に残りません。クレンジングを肌になじませたら、水を足してしっかり乳化を行いましょう。
敏感肌のクレンジング・メイク落としの注意点②ゴシゴシ洗いはNG!
敏感肌のクレンジング・メイク落としの注意点の2つ目は、ゴシゴシ洗いはNGということです。とくに小鼻周辺などの黒ずみポイントはゴシゴシ力を入れて洗ってしまう人も多いです。しかしこれでは、逆に肌を負担をかけることになります。優しくなるべく刺激を与えないよう、クレンジングしましょう。
敏感肌のクレンジング・メイク落としの注意点③W洗顔をチェック!
敏感肌のクレンジング・メイク落としの注意点の3つ目は、W洗顔をチェックすることです。W洗顔とは、クレンジング後の洗顔料を使った洗顔のことです。クレンジングだけでOKの場合はW洗顔不要の記載があり、クレンジングだけでしっかり汚れを落とすことができます。敏感肌はW洗顔不要で選ぶのもおすすめです。
敏感肌のクレンジング・メイク落としの注意点④使用後は保湿の徹底!
敏感肌のクレンジング・メイク落としの注意点の4つ目は、使用後は保湿の徹底をすることです。いくら美容液レベルの成分が配合されていても、クレンジング後は肌が水分を失っているものです。基礎化粧品を使ってしっかり水分を補ってあげることで、敏感肌や乾燥肌の予防・改善にもつながります。
敏感肌に優しいクレンジングで毎日のメイク落としの負担を減らそう!
同じ敏感肌でも、20代と40代では悩みが異なります。20代は、毛穴トラブル、40代は乾燥にトラブルなどが中心です。敏感肌にお困りの人は、自分が今どんな肌トラブルを抱えているのか考えてクレンジングを選ぶことも大切です。ぜひみなさんも紹介した内容を参考に、肌に負担の少ないクレンジングを選びましょう!
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。