Large thumb shutterstock 1150113218

ボブ×パーマの前髪無しヘアスタイル28選!大人でナチュラルな雰囲気に!

更新:2019.11.05

この記事では、前髪なしのボブパーマ・ヘアスタイルのおすすめ28選をご紹介します。可愛らしく、元気なイメージで人気の高いボブスタイルですが、パーマをかけて前髪を無くすことで、大人っぽい雰囲気に大変身させることができます!ぜひご確認ください!

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。



【大人気】前髪なしワンレンボブパーマスタイル10選

①女性らしいワンカールの前髪なしボブパーマ

1つ目は、毛先にワンカールのパーマをかけた女性らしいスタイルです。前髪ありだと可愛らしいイメージになりがちのワンカールパーマですが、前髪なしにすることで大人っぽく、上品なイメージになります。

ワンレンで重たくすると、生え癖などで毛先が上手くまとまらないという方も、ワンカールのパーマをかけることで、毛先が綺麗に内側に収まるようになります。華美でない印象なので、学校やオフィスの規則が厳しい方でも気軽に挑戦できるスタイルですね。

②黒髪前髪なしボブパーマ

2つ目は、中間あたりからウェーブがかかった黒髪パーマスタイルです。黒髪は肌とのコントラストが強く、前髪なしスタイルと組み合わせることで大人っぽくクールな印象になります。

ストレートヘアだと印象が強くなり、かなりモードなイメージになりますが、ウェーブをかけることによって、少しナチュラルでやわらかい印象にすることができます。そうすることで、柔らかく女性らしいファッションにも似合わせることができますよ。

③グラデーションカラーの前髪なしボブパーマ

3つ目は、グラデーションカラーで軽めな印象の緩めのパーマスタイルです。大きめのウェーブでラフな雰囲気がこなれ感があってオシャレです。大きめのウェーブは、細かめのウェーブに比べてよりナチュラルなイメージなりますよ。

さらに、グラデーションカラーにすることでさらに軽やかな印象をプラスすることができ、シンプルなファッションと合わせても負けないお洒落感を手に入れることができます。全頭だとなかなかチャレンジしづらいブリーチカラーも、毛先だけならダメージを気にせず気軽にチャレンジできますね。

④くせ毛風前髪なしボブパーマ

4つ目は、人気のくせ毛風に根本あたりからウェーブのかかったスタイルです。毛先だけにウェーブをかけるスタイルとは違って、ナチュラルでリラックス感のある大人っぽい印象になります。

スタイリングも、濡らした髪にムースなどをもみ込むだけで簡単に作れるので、髪のセットが苦手な方でも挑戦しやすいスタイルです。前髪ありに根元からのウェーブだと少し個性的な印象になりがちですが、前髪なしにすることですっきりとして見え、どんな方にも似合いやすくなります。

⑤外はねワンレンボブパーマ

5つ目は外はねのワンレンボブパーマです。未だに人気のある外はねスタイルは、カジュアルで元気な印象になりがち。しかし前髪なしのスタイルにすることで、大人っぽくナチュラルな印象になります。

外はねスタイルをコテ巻きだけで仕上げるとなると、見えない後ろの方などはスタイリングが大変ですよね。そんな悩みもパーマをかけることで解消されます。たとえ寝ぐせや生え癖などで上手く外はねカールが出なかったとしても、全体の印象を決める表面だけ外はねに巻けばOKです。

⑥高発色赤みカラー×ワンレンボブパーマ


6つめは、高発色の赤みのカラーで個性を出したスタイルです。パーマと高明度のカラーを組み合わせることで、エアリーでナチュラルな外国人風の印象になりますが、さらに高発色のカラーを組み合わせることで印象的な、大人っぽい中にも若々しさや個性といったものを感じるスタイルです。

赤み系のカラーは、髪にツヤが出て綺麗に見えるのでおすすめです。逆に寒色系のカラーはドライでマットな印象になり、人気の高いカラーです。高発色のカラーは特に自分に似合う色を選ぶことが重要です。自分に似合う色の見極め方についてはこちらの記事で詳しく解説しているので、ご興味のある方はぜひご覧ください。

⑦暗髪×前髪なしワンレンボブパーマ

7つ目は、暗髪とパーマをかけ合わせたスタイルです。重く沈んだ印象になりやすい暗髪でも、ワンレンボブパーマスタイルにすることで印象が軽くなります。暗髪にすると毛流れの一本の乱れすらも目立ってしまいがちですが、パーマをかけて動きを出すことでスタイリングも楽になりますよ。

⑧短めワンカールパーマ

8つ目は短めのワンカールパーマスタイルです。クラシックな印象になりがちなワンカールパーマですが、長さを短めにすることで全体的に丸みのあるシルエットが出来上がり、マニッシュな印象になります。ふんわりと空気を含んだようにスタイリングすると小顔効果が期待できますよ。

⑨強めウェーブボブスタイル

9つ目は根元から強めにウェーブのかかったスタイルです。強めにかけたパーマをブラシで梳かし上げることで、人気の波ウェーブのようなスタイリングが簡単にできるのがこのスタイルです。ボブスタイルに強めのパーマがレトロで印象的で、秋冬のファッションとの相性もバッチリですね。

⑩センター分けパーマボブスタイル

10個目は、センター分けのワンレンボブパーマスタイルです。前髪なしスタイルと言っても、前髪をどこで分けるかによって印象がガラッと変わります。センターパートで分けた場合、大人っぽい中にも女性らしい、可愛らしい印象も与えることができますので、フェミニンなスタイルを好む方におすすめです。

【丸顔編】ボブ×パーマの前髪無しヘアスタイル5選

①かき上げバング×パーマスタイル

1つ目は、かき上げバングで縦のシルエットを強調したスタイルです。ボブのような短いスタイルは、綺麗に丸く収めてしまうと輪郭を強調してしまう事があります。前髪を立ち上げてかき上げバングにすることで縦にボリュームがつき、丸顔さんでもボブのパーマスタイルを似合わせることができます。

②ゆるめのパーマスタイル

2つ目は、緩めにかけたパーマスタイルです。丸顔さんの場合、ボブでパーマを強めにかけてしまうと横にボリュームが出過ぎてしまい、輪郭を強調してしまいます。パーマをかける場合は、カールの強さは緩めの方がおすすめです。トップのあたりは根元からカールをかけることで、トップにボリュームを出しましょう。


③長めボブパーマスタイル

3つ目は長めのボブスタイルです。丸顔の方の場合、長さが短く、かつパーマもかけていると横のシルエットを強調してしまいますので、長さを長めにすることで縦のシルエットを強調するようにしましょう。前髪の長さも短めよりは、後ろの髪と同じくらいの長さの方が大人っぽく見えるのでおすすめです。

④外はねワンカールスタイル

4つ目は外はねのワンカールパーマスタイルです。人気のワンカールパーマですが、丸顔さんの場合は外はねがおすすめです。外はねスタイルにすることでくびれができ、すっきりとした大人っぽい印象になります。外はねスタイルもまだまだ人気の高いスタイルなので、是非挑戦してみてくださいね。

⑤切りっぱなしボブパーマスタイル

5つめは人気のきりっぱなしボブにパーマをかけて動きを出したスタイルです。根元の方から緩めのウェーブで、毛先は外はねになるようにオーダーするといいでしょう。トップにふんわりとしたボリュームが出るようにするとなお良いです。

【面長編】ボブ×パーマの前髪無しヘアスタイル5選

①ひし形シルエットの前髪なしボブパーマスタイル

1つ目は、根本~中間辺りからゆるっとしたウェーブをかけ、ひし形のシルエットを作ります。前髪は外に流したり、巻いたりすることで横に視線を持っていくことができるので、前髪なしでも縦の印象が強調されることなく、大人っぽい印象に仕上がります。長さは普通~短めがおすすめです。

②前髪を横に流したスタイル

2つ目は、前髪をセンターパートで分けて横に流したスタイルです。面長さんの場合は、前髪なしのスタイルは横に流すのがおすすめです。面長さんが苦手なおでこを出すスタイルも、前髪を横に巻いて横に視線を持っていくことで似合わせることができますよ。

③大きめカールの強めパーマ

3つ目は毛先に大きめのカールを強めに巻いたスタイルです。Aラインのシルエットで横にボリュームを出すことで、面長さんでも似合わせることができます。強めのカールでも大きめのカールならナチュラルな印象になりますので、幅広いファッションに合わせることができますよ。

④くびれ外はねスタイル

4つ目はひし形シルエットの外はねカールスタイルです。顔周り、頬のあたりはふんわり横にボリュームを持たせて、前髪を外に流すことで視線を横にもっていくことができます。顎下あたりにくびれを作ることで、元気な印象になりやすい外はねスタイルも大人っぽい印象になります。


⑤ランダムウェーブスタイル

5つ目は中間からランダムにウェーブがかかったスタイルです。中間からランダムなカールをかけることで横のシルエットを強調することができます。顔周りは外巻きにすると、顔周りがふわっとするのでおすすめです。ランダムなカール感で人気のくせ毛風スタイルです。

【逆三角形編】ボブ×パーマの前髪無しヘアスタイル5選

①中間からパーマのかかったスタイル

1つ目は中間から毛先にかけて強めにパーマがかかったスタイルです。強めのパーマでAラインのシルエットを作り、顎周りにボリュームを出すと逆三角形型の方でも前髪なしのボブパーマを似合わせることができます。ふわふわとした可愛らしいシルエットのスタイルですが、暗めのカラーにすると落ち着いた印象になりますよ。

②ワンカールパーマスタイル

2つ目は、顎のあたりでワンカールのパーマをかけたスタイルです。逆三角形の方にとって、ボブのワンカールパーマは比較的チャレンジしやすいヘアスタイルです。カールを大きめに、スタイリングもふんわりと空気を入れるようにすると、より顎周りにふんわりとしたボリュームが出るのでおすすめです。

③高明度カラー×パーマスタイル

3つ目は高明度のカラーと組み合わせたパーマスタイルです。長さは顎のあたりでワンレングスに切りそろえ、根元のあたりからランダムなナチュラルカールを作ります。そうすることで自然と顎の辺りに向かって広がるシルエットが作れます。

④短めワンレンボブパーマ

4つ目は、短めのワンレンボブにくせ毛風のパーマをかけたスタイルです。人気のくせ毛風スタイルも、逆三角形型の方の場合は顎のあたりにウェイトを置いた短めのスタイルがおすすめです。あまり短すぎない程度に、襟足よりは下のラインで首が見える位の長さがおすすめです。

⑤前下がりワンカールボブ

5つ目は、前下がりのふんわりとしたワンカールボブスタイルです。カラーも少し明るめにすることでより軽さを出し、トップもふんわりと仕上げることで、大人っぽいこなれた印象になります。前下がりのスタイルは、横から見たときも頭の形がとてもきれいに見えるのでおすすめです。

【ベース形編】ボブ×パーマの前髪無しヘアスタイル3選

①外はねワンカールパーマ

1つ目は外はねのワンカールパーマをかけたスタイルです。外はねのカールを作ることで、顎周りのシルエットをスッキリさせる事ができます。スタイリングをする際には、トップの方にふんわりとしたボリューム感が出るようにスタイリングしましょう。

②短めセンター分けパーマ

2つ目は短めのスタイルです。ベース型さんの場合、ボブスタイルはボリュームを上にもっていきやすい短めのスタイルがおすすめです。前髪も短めにして横に流すことで、さらに印象を上の方にもっていくことができるため、顔型との相性がいいです。

③くびれのある長めボブスタイル

3つ目はくびれのある長めのボブスタイルです。ベース型さんが長めのボブスタイルをする場合、顎周りにくびれを作るようにスタイリングするのがおすすめです。表面は中間あたりから緩いパーマをかけ、襟足の部分は外はねになるようにパーマをかけることで、ひし形のシルエットを作ることができます。

前髪なしボブパーマのナチュラルなスタイリングのコツ

前髪なしのワンレンボブパーマスタイルにおすすめのスタイリングは、くせ毛風のナチュラルなウェーブスタイルです。コテ巻きのようにカールをしっかり出すよりも、ナチュラルで大人っぽい印象になりますよ。スタイリングの方法も簡単なので、是非挑戦してみてくださいね。

①スタイリングするときは必ず髪を濡らす

トリートメント

コツ1つ目は、必ず髪を濡らすことです。コールドパーマ、ホットパーマに関わらず、まず髪を濡らして、次にドライヤーで乾かしながらパーマの形を整えていきましょう。

②握るように乾かしてくせ毛風ナチュラルウェーブに

髪を乾かす女性

コツ2つ目は、髪をくしゅくしゅ握るようにして乾かすことです。髪を握るようにして乾かすことで、パーマのカールがランダムに出て、人気のくせ毛風のナチュラルなウェーブを作ることができます。

逆にコテ巻きのようなしっかりとエッジ感のあるカールを出したい場合には、くるくると指に巻き付けるようにして乾かすと、しっかりとカールが出ます。パーマスタイルのスタイリングの方法をもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事で解説しているので是非ご覧になってくださいね。

③ウェット感の出るスタイリング剤で束感を出す

髪を触る女性

コツ3つ目は、仕上げにウェット感の出るスタイリング剤で束感を出すことです。パサついて見えたり、ボサッとして見えたりしてしまわないように、ウェット感の出るセット用オイルや、ワックスなどを使い束感を出しましょう。

人気の前髪なしボブパーマスタイルはどんな人でも挑戦できる

眼鏡の女性

いかがでしたか?前髪なしボブパーマは身長、顔型、ファッションを問わずどんな方でも挑戦しやすいスタイルです。長さも短く、お手入れも簡単でお洒落なボブパーマスタイルに是非挑戦してみてくださいね。

●商品やサービスを紹介いたします記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。