【大阪編】2月におすすめの服装20選。防寒対策バッチリのコーディネートを
更新:2023.02.09
2月の大阪は寒さが厳しいため、どんな服装をすれば良いか迷っていませんか?2月の大阪では、おしゃれなのはもちろん、防寒対策もバッチリとしたコーディネートを心掛けましょう。この記事では、防寒しながらも野暮ったくならない、お手本のコーディネートをご紹介します。
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
INDEX
2月の大阪におすすめの服装ポイント
①厚手のアウターで防寒する
大阪の2月の平均気温は約6度とかなり寒いため、厚手のアウターで防寒対策をする必要があります。また、厚手のコートを羽織るからと安心せず、インナーのコーデも暖かい素材の物や重ね着を取り入れるようにしましょう。
②マフラーや手袋などの小物をプラスする
2月の大阪では、最低気温が0度を下回ることもあるため、マフラーや手袋など小物での防寒対策も必要です。2月の大阪の平均最低気温は約2度と、かなり寒さを感じるでしょう。厚手のアウターだけでなく、マフラーで首元を温めたり手袋やニット帽を使った防寒対策もおすすめです。
③ブーツで足元から防寒する
真冬のレディースファッションでは、靴をブーツにするのがおすすめです。足元から防寒してくれるため、平均気温が6度程度の2月の大阪でも寒さを感じにくくなるでしょう。特に、ロングブーツは膝のあたりまで防寒してくれるため、真冬コーデで人気があります。
ブーツは、ロングかショートかによって、コーデの見え方が変わるアイテムです。こちらの記事では、ブーツの長さ別に美脚効果のあるコーディネート術が紹介されています。おしゃれだけでなくスタイルアップも目指したい方は、ぜひ チェックしてみてください。
RELATED ARTICLE
FASHION > 靴 2022.09.30細く見えるブーツの選び方|ショートやニーハイの美脚ファッションは?
トップス|2月の大阪におすすめの服装5選
①タートルネックニットコーデ
寒さが厳しい2月の大阪にピッタリな、首元まで暖かいタートルネックを使ったコーディネートです。さらにマフラーやストールをプラスすると、ばっちり防寒対策ができるでしょう。例えば、チェック柄のマフラーであれば、コーデのアクセントにもなるのでおすすめです。
②ボトルネックニットコーデ
色味がとってもきれいな、ボトルネックニットを使ったコーディネートです。冬コーデでは、ベーシックな色のアイテムを使ったコーディネートが増えます。そのため、明るい色のニットをコーデに取り入れると、パッと映えてシンプルな着こなしでもおしゃれに見えるでしょう。
ニットトップスは、冬服でデイリーに活躍する定番アイテムです。こちらの記事では、鮮やかなマスタードニットのおしゃれな着こなし方が紹介されています。定番のアイテムだからこそ、色々な着こなし方をチェックしてみてください。
RELATED ARTICLE
FASHION > コーデ 2022.02.07マスタードニットで決める秋冬コーデ20選!デニム合わせも華やかで可愛い♡
③パフスリーブプルオーバーコーデ
はっきりとした色味が冬に映える、オレンジのパフスリーブプルオーバーを使ったコーデです。合わせるボトムスや小物をダークトーンにすることで、明るいトップスをクールに着こなせます。オレンジのようなはっきりとした色味は、地味になりやすい冬コーデでパッと映えるので、気分を盛り上げたい友人との大阪観光におすすめです。
④ニットカーディガンコーデ
カジュアルなファーニットカーディガンにワイドパンツを組み合わせて、レディライクに着こなしたコーディネートです。寒い時期に似合うシックなブラックコーデですが、グラデーション柄パンツを合わせて華やかさを演出しています。
⑤エルボーパッチスウェットコーデ
明るいグレーのスウェットに黒のロングスカートを組み合わせ、モノトーンでまとめたコーディネートです。寒い時期は季節感を出しやすい、ベーシックなモノトーンコーデの人気が高まります。
異素材で切り替えになったボリュームのある袖が印象的なスウェットは、モノトーンコーデも地味に感じさせません。トップスはショート丈ですっきりとしているため、裾に広がりのあるスカートと組み合わせてバランスよく仕上げましょう。
ジャケット|2月の大阪におすすめの服装5選
①ミドルダウンコーデ
白系のミルキーなワントーンで、女性らしい柔らかさを演出したコーディネートです。2月の大阪では厚手のアウターを羽織る必要がありますが、淡色のワントーンスタイルは着太りしやすいです。ハイウエストのボトムスでコーデをすっきり見せることと、黒の小物で締めることを意識しましょう。
②フードブルゾンコーデ
キルティング素材のフードブルゾンで、前はもちろん後ろ姿もおしゃれで可愛いコーデです。シンプルなコーディネートですが、こちらのブルゾンは光沢感のあるキルティング素材なので上品で、カジュアルすぎない印象がワンランク上のおしゃれを実現しています。
キルティングは軽さもあり、ノーカラーで着用もできるのでマフラーとも相性が良く、平均気温が低い2月の大阪にピッタリです。パンツとブーツを同系色にすると、縦長効果でスタイルアップして見えるでしょう。
③ロングダウンコートコーデ
ロング丈のダウンコートで、下半身までしっかりと防寒したコーディネートです。厚手のダウンは、寒さが厳しい2月の大阪でも人気が高い定番の冬アウターです。
特に、ロング丈のダウンであれば、下半身までしっかりと防寒できます。風通しの良いスカートやワンピースを使ったコーデでも、寒さを感じにくくなるでしょう。
④テーラードリバーコートコーデ
カジュアルなパーカーコーデを、テーラードリバーコートで大人っぽく見せる着こなし術です。パーカーは冬のカジュアルファッションで定番のアイテムですが、ボーイッシュでラフさが強いため部屋着っぽく見えやすいです。
そのため大阪でのお出かけの際は、マニッシュなテーラードリバーコートを、防寒アイテムとして取り入れてみてください。きちんと感が加わり、ラフなコーデでもおしゃれに見えるでしょう。
⑤ハーフコートコーデ
ブルーのハーフコートを使った、爽やかな印象のコーディネートです。ブルーは寒色に分類されるため、寒い時期のコーディネートにも良く合います。淡い色味のブルーであれば、グレーや白のアイテムと合わせるとコーデに馴染みやすいでしょう。
パンツ|2月の大阪におすすめの服装5選
①コーデュロイパンツコーデ
暖かみのある、コーデュロイパンツを使ったコーディネートです。ワントーンでシンプルにまとめていますが、2月の大阪では冬素材のニットやコーデュロイを取り入れて、季節感のある着こなしにするがポイントです。また、異素材を組み合わせるとワントーンスタイルにメリハリが生まれ、のっぺりして見えるのを防げます。
②リブニットパンツコーデ
着心地がラクチンな、リブニットパンツのコーディネートです。厚手のアウターを羽織る必要がある2月は、出来るだけ締め付け感がなく、リラックスした着心地の服装が良いでしょう。トップスをシャツやブラウスにすると、ラフになりすぎず部屋着っぽく見えるのを防げます。
③ヘリンボーンパンツコーデ
起毛した、暖かみのあるヘリンボーン生地のパンツを使ったクラシカルなコーディネートです。パンツに季節感があるため、シンプルなトップスを合わせるだけでもおしゃれです。アクセントとして、被るだけでおしゃれな帽子を一点投入すると、コーデの存在感がアップしてよりおしゃれに仕上がります。
④チェックパンツコーデ
秋から冬にかけて人気の、チェックパンツを使ったコーディネートです。ゆったりしたシルエットのチェックパンツは、マニッシュな印象があります。そのため、ふわふわなシャギーニットやフェザーニットを合わせて、女性らしい柔らかさも意識するのがおすすめです。
⑤ハイウエストワイドパンツコーデ
パープルのパンツで、新鮮味を取り入れた冬コーデです。寒い時期のコーディネートにカラーパンツを取り入れるのであれば、寒色がおすすめです。特にパープルはシックな印象なので、大人の冬コーデにも取り入れやすいでしょう。黒や濃いグレーなど、ダークトーンのアイテムと合わせることで、よりクールに着こなせます。
スカート|2月の大阪におすすめの服装5選
①サテンスカートコーデ
光沢のあるサテン素材のスカートを使った、モノトーンコーデです。モノトーンコーデは地味になりやすいですが、光沢のあるサテンスカートを使えば華やかさが出るので、大阪でのお出かけや観光にも向いています。
さらに、冬はもこもこのボアベストで存在感をアップさせるのもおすすめです。見た目から暖かさのあるコーデに仕上がり、シーズンライクなモノトーンスタイルが楽しめます。
②コーデュロイスカートコーデ
コーデュロイスカートで季節感を意識した、冬のレディースファッションです。薄手のスカートは風通しが良いため、2月の大阪では寒さを感じやすいでしょう。そのため、厚手のコーデュロイスカートを使ったレディースファッションがおすすめです。
タイトなシルエットであれば、カジュアルな印象のコーデュロイをきれいめに着こなせるので、お仕事コーデでも活躍してくれるでしょう。クラシカルな雰囲気のチェックコートを合わせると、より季節感が出ます。
③キルティングスカートコーデ
女性らしくソフトな印象の、キルティングスカートを使ったコーディネートです。黒とカーキの落ち着いたカラーでまとめていますが、キルティング素材のおかげで重みのないコーデに仕上がっています。
キルティング素材はボリュームが出やすいですが、すとんとしたフレアシルエットであれば着膨れしにくいです。厚手のアウターが必要な2月のコーデでも、バランスを取りやすいでしょう。
④チュールスカートコーデ
チュールスカートを使った、軽やかな印象のコーディネートです。厚着をする真冬は、コーデが重たく見えやすいです。透け感のあるチュールスカートを使うことで、冬コーデ特有の重みを解消できるでしょう。ふわっと広がり風を通しやすいですが、ロングブーツを合わせたりタイツを忍ばせたりすると、防寒対策できます。
⑤マーメイドスカートコーデ
ライトイエローのバルーンマーメイドスカートを使い、華やかに仕上げた冬コーデです。ベーシックな色を選びがちな冬コーデは地味になりやすいため、大阪でのお出かけや観光の際は、華やかさを意識するのがおしゃれに見えるポイントです。マーメイドシルエットであれば、厚手のコートを羽織った際もすらっとして見えるでしょう。
防寒対策をした服装で2月の大阪を快適に過ごそう!
2月の大阪は最低気温が0度を下回ることもあるため、防寒対策をしっかりとした服装を心掛けましょう。厚手のアウターだけでなく、マフラーや手袋などの小物もあると安心です。防寒するとコーデが野暮ったくなりがちな方は、この記事で紹介した服装を参考にしてみてください。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。