髪の編み方の種類10選！簡単なやり方は？よつあみや三つ編みとショートも
おしゃれな洋服には髪型も合わせたくなりますよね。しかし、髪をアレンジしたことがないと言う人も多いでしょう。そこで、髪の編み方10種類やアレンジ豊富な【よつあみ】【三つ編み】のやり方を紹介します。また、ショートでも簡単に編める方法も大公開します。一緒におしゃれをワンランクアップさせましょう。
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
INDEX
編み方の種類10選
髪の編み方種類①表三つ編み
髪の編み方1種類目は、【表三つ編み】です。髪をアレンジする際に使われる一番ポピュラーな編み方として有名ですね。簡単なやり方なので、小さな子供でも自分で編み込むことができます。
男女問わず使える編み方な上に、髪以外でもアクセサリーやバッグ紐、洋服の飾り紐などでも使われます。編み目が下に向かっているように見えるのが特徴です。
髪の編み方種類②裏三つ編み
髪の編み方2種類目は、【裏三つ編み】です。表三つ編みと同様に、髪を三等分して編み込んでいきます。表三つ編みの編み目が下に向かって見えるのとは逆に、裏三つ編みは上に向かっているように見えるのが特徴です。
ガーリッシュなヘアスタイルにしたい場合によく使われます。やり方もシンプルなので、三つ編みができる人なら簡単にマスターできる編み方です。
髪の編み方種類③ツイスト
髪の編み方3種類目は、【ツイスト】です。髪を二等分してねじりながら交差させるだけのシンプルな編み方です。編み目をゆるくツイストさせるとフェミニンな印象になります。
一方、きつめにツイストさせるとダンサーのようなポップなスタイルになります。簡単なのにいろんなイメージが作れるので、髪型の一部としてアレンジに加える人が多い編み方です。
髪の編み方種類④よつあみ
髪の編み方4種類目は、【よつあみ】です。四等分にした髪を複雑に交差させながら編み込んでいきます。三つ編みに比べるとやり方は少し難しいですが、マスターできればリボンを一緒に編み込んだスタイルも楽しめますよ。
三つ編みの中に1本の毛束を絡めたように見えるのが特徴です。また、自作ブレスレットなどでも使えるので、覚えておくとバラエティー豊富に活躍させることができる編み方です。
髪の編み方種類⑤フィッシュボーン
髪の編み方5種類目は、よつあみの種類の1つ【フィッシュボーン】です。呼び名の通り、編み目が魚の骨のように見えるためその名が付けられました。三つ編みに比べると編み目が細かい点が特徴です。
その分、髪の毛が短い人やレイヤーをたくさん入れている人でも綺麗な編み込みが楽しめます。編み目の毛を引き出しながら崩して、ルーズ感を楽しむ人も多いですよ。
髪の編み方種類⑥五つ編み
髪の編み方6種類目は、【五つ編み】です。今までの編み方とは違い髪を五等分して編み込むため、崩したり緩めなくてもボリュームのある可愛いヘアスタイルが完成します。五つ編みをするにはある程度の髪の長さが必要です。また、自分で五つ編みをする場合、目視できるような位置で五つ編みを施しましょう。
もっと可愛い髪型が知りたい人はこちらの記事も参考にしてみましょう。小学生が喜ぶヘアアレンジがたくさん紹介されていますよ。
髪の編み方種類⑦ウォーターホール
髪の編み方7種類目は、【ウォーターホール】です。滝が流れているかのように見えるスタイルが特徴です。また、冠をかぶっているようにも見えるので、結婚式など華やかな場にマッチします。
髪を編み込んで横に流れるような動きを与えますが、見た目ほど複雑ではないため自分で編み込みをしたことがない人や髪の短いショートの人にもおすすめです。
髪の編み方種類⑧表編み込み
髪の編み方8種類目は、【表編み込み】です。一般的に編み込みと呼ばれているのが表編み込みになります。アレンジが豊富なので、いろんな編み方とコラボさせて楽しむ人が多いです。アップはもちろんですが、前髪だけでも十分編み込むことができるのでショートの人にも向いている編み方ですよ。
髪の編み方種類⑨裏編み込み
髪の編み方9種類目は、【裏編み込み】です。表編み込みとは違い、三つ編み部分が立体的に浮き出たように見えるのが特徴です。インパクトのある髪のアレンジを楽しみたい時におすすめですよ。
大きめに裏編み込みを施して編み目をルーズに崩せば、大人ムードたっぷりなスタイルに仕上がります。フォーマルなヘアスタイルにも対応している編み方です。
髪の編み方種類⑩マーメイド編み
髪の編み方10種類目は、【マーメイド編み】です。人魚をイメージさせるような流れるスタイルが特徴です。見た目はフィッシュボーンの編み目に似ていますね。とてもエレガントなので、ドレスにもピッタリです。髪のデコレーションとも言われているほど海外で人気の編み方なんですよ。
人と違った編み方を自分で楽しみたい時におすすめです。また、ぜひ一緒におしゃれなハーフアップのやり方も見てみましょう。いろんな場面で使えますよ。
髪をよつあみにする編み方は？
髪をよつあみにする編み方①基本のよつあみ
髪をよつあみにする編み方1つ目は、基本のよつあみを紹介します。4本を編むなんて難しいと思っている人も、一度編み方を練習すれば流れは直ぐに掴めます。まずはしっかりとよつあみの基本のやり方をマスターしましょう。
基本のよつあみのやり方
- 髪を4等分に分ける（右側から①とする）
- ①を②の下へ
- そのまま①を③の上へ
- その流れで①を④の下へ
- ここまでが1セット
- 再度右側の毛束を①として2〜4を繰り返す
- 好きな長さまで編み込んだら完成
編み込んだ髪の毛を少しずつ緩めるとルーズでフェミニンなよつあみになります。やり方は3工程を繰り返すだけなので、数回繰り返せば手が編み方を覚えてくれますよ。
髪をよつあみにする編み方②リボンを使ったよつあみ
髪をよつあみにする編み方2つ目は、リボンをを使ったよつあみを紹介します。子供に大人気のアレンジなので、マスターして可愛く変身させてあげましょう。リボンは髪の3倍ほどの長さが必要です。季節の行事などに合わせてリボンを選んであげると喜びますよ。
リボンを使ったよつあみのやり方
- ゴムを隠すようにリボンを結ぶ
- 髪を3等分に分ける（右側から①とする）
- ②のポジションにリボンを入れる
- ④を③の上へ
- そのまま②のリボンの下へ
- そのまま①の上へ
- ここまでが1セット
- 再度右側の毛束を①として3〜5を繰り返す
- 下まで編めたらゴムで結ぶ
- 余ったリボンの長さで蝶々結びをしたら完成
こちらの記事にはヘアバンドやターバンを使った髪型アレンジが紹介されています。髪になにかアクセントをつけたい時に使えるアイデアなので、ぜひ一緒に見てみましょう。
髪をよつあみにする編み方③よつあみ丸型
髪をよつあみにする編み方3つ目は、よつあみ丸型を紹介します。今まで紹介した2種類とは、見た目がガラリと変わった立体感のあるニュースタイルなよつあみです。アップヘアやまとめ髪のおしゃれなアレンジにも活用できます。
よつあみ丸型のやり方
- 髪を半分に分ける
- さらに両側とも人差し指を使って半分に分ける（指の使い方は動画を参考に）
- その状態のまま外側の毛を内側にくるように手首をひねる
- 真ん中にある両サイドの毛束を交差させる
- その状態のまま手首をひねる
- 真ん中にある毛束を交差させる
- 3〜6を繰り返す
- 下まで編めたらゴムで結ぶ
- 下から編み目を少しずつ引き出したら完成
よつあみ丸型の編み方は、手首のひねり方がポイントです。動画を見ながらひねる向きをしっかりとマスターしまよう。慣れれば目視しなくても編むことができるようになりますよ。
髪を三つ編みにする編み方は？
髪を三つ編みにする編み方①表三つ編み
髪を三つ編みにする編み方1つ目は、表三つ編みを紹介します。三つ編みはいろんな編み方の基本となるのでしっかりとマスターしていきましょう。簡単なので、直ぐに自分で編めるようになりますよ。
表三つ編みのやり方
- 髪を3等分に分ける（右側から①とする）
- ①を②の上へ
- ③を①の上へ
- ここまでが1セット
- 再度右側の毛束を①として２〜３を繰り返す
- 下まで編めたらゴムで結んで完成
自分で三つ編みができるようになったら、いろんな髪アレンジが楽しめます。2工程を繰り返すだけの簡単なやり方なので、子供に教える場合は表三つ編みからスタートしましょう。
髪を三つ編みにする編み方②裏三つ編み
髪を三つ編みにする編み方2つ目は、裏三つ編みを紹介します。裏三つ編みは表三つ編みとやり方が似ています。ぞれでは編み方を見てみましょう。
裏三つ編みのやり方
- 髪を3等分に分ける（右側から①とする）
- ①を②の下へ
- ③を①の下へ
- ここまでが1セット
- 再度右側の毛束を①として2〜3を繰り返す
- 下まで編めたらゴムで結んで完成
表三つ編みが上に毛束を重ねるのに対して、裏三つ編みは毛束を下に重ねながら編んでいきます。やり方は重ねる場所が上から下に変わるだけで同じなので、一緒にマスターしてみましょう。
髪を三つ編みにする編み方③自分でできる！編み込み風三つ編み
髪を三つ編みにする編み方3つ目は、編み込み風三つ編みを紹介します。編み込みが難しくてできない、自分で編み込みみたいなアレンジがしたい、そんな人におすすめです。表三つ編みができれば簡単に編み込み風が完成するのでチャレンジしてみましょう。時間がない時でも直ぐに完成しますよ。
編み込み風三つ編みのやり方
- 表三つ編みをしてゴムで結ぶ
- 編み目2段目に親指と人差し指を通す
- 編み込む再度の毛を少量取り2に通す
- 次の編み目も同様に2〜3を繰り返す
- 下の編み目まで編み込み風を繰り返す
- 編み込む毛がなくなったら毛先まで三つ編みする
髪がショートの人のアレンジ法は？
髪がショートの人のアレンジ法①簡単ねじり編みやり方
髪がショートの人の編み方1つ目は、簡単にできるねじり編みを紹介します。ショートだと髪が短くて三つ編みやよつあみができない人でも簡単にできるのでおすすめです。編み込んでいるように見えますが、実はにじるだけのやり方で完成するんヘアアレンジなんですよ。
簡単ねじり編みのやり方
- 頭部の髪を2本に分ける
- 2束を1回ねじる
- 前側にきた束にサイドの毛を少量すくい取って合わせる
- 2束を1回ねじる
- 再度前側にきた束に毛を少量すくい取って合わせる
- 2〜5を繰り返す
- 耳横まで編み込んだらねじってヘアピンでとめて完成
髪がショートの人のアレンジ法②編み込みやり方
髪がショートの人の編み方2つ目は、編み込みを紹介します。細かくサイドの毛を三つ編みに合わせながら編み込むやり方なので、髪が短いショートの人でも可愛くアレンジできるのでおすすめです。前髪サイドの毛を使うので、伸ばしかけの前髪が目にかかるのが悩みの人もぜひ挑戦してみましょう。
編み込みのやり方
- 頭部の毛を少量とり3等分する（右側から①とする）
- ①を②の上へ
- ③を①の上へ
- ①の毛束に前側サイドの毛を少量とり合わせる
- 4でまとめた毛束を③の束の上を通してねじる
- ②の毛束に後側サイドの毛を少量とり合わせる
- 6でまとめた毛束と５の毛束をねじる
- 4〜７を繰り返す
- 耳横まで編み込んだらピンまたはゴムで結んで完成
髪の編み方をマスターしていろんなヘアアレンジを自分で楽しもう
髪の編み方には、いろんなやり方がありましたね。中でも【三つ編み】や【よつあみ】はいろんな種類があるため、アレンジが楽しめますよ。今回は、自分で簡単にできるやり方や髪がショートの人でも編める編み方を紹介しました。ヘアアレンジの幅が広がるとおしゃれがもっと楽しくなるので、ぜひ挑戦してみましょう。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。
