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ギャングエイジとは?小学3年生・小学三年生・小3男子の特徴と対応9選

更新:2019.06.21

ギャングエイジをご存知ですが?小学3年生あたりから現れる、保護者や小学校の先生へ反抗する年代の事を表します。小学三年生が手におえなくて困っている方、小3男子や女子に日々反抗されてイライラしている方、小学生のギャングエイジについて学んでみませんか?

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ギャングエイジとは?

ギャングエイジとは小3・小4くらいから始まる児童の発達段階の一つ

ギャングエイジとは、小3・小4くらいから始まる児童の発達段階の一つです。それまで従順で言いつけも良く守っていた子が急に、小学3年生になったあたりから、保護者や小学校の先生の庇護下を嫌うようになり、子ども同士の集団でのルールや秘密を一番に守るようになります。

保護者や小学校の先生の側からしても大変な時期ですが、子どもたちも発達途中なので実は大変です。精神的に不安定になったり、必要以上に反抗的になったりします。自分がコントロールできずイライラする小学生たち。反抗された挙句にイライラをもぶつけられる保護者達。急な変化に子どもも保護者も右往左往します。

ギャングエイジのギャングとは「仲間」の意味で悪い意味ではない

「ギャング」というと、マフィアやストリートギャングなどのような犯罪集団を思い浮かべてしまい、どうしても悪いイメージを持ってしまいますが、ここで使用されているギャングは純粋に「仲間」という意味です。

小学3年生あたりから子どもたちは、子どもたちだけの「仲間」を作りたがります。保護者や小学校の先生が作った枠から飛び出し、小学校の仲間同士内だけのルールや決まり事を作ろうとするのです。大人になる第一歩を懸命に踏み出しているのですね。

保護者や小学校の先生からするととても困るギャングエイジですが、小学三年生以降の子どもたちの大切な大人への第一歩ですから、大人である私たちはしっかりと見守らなくてはなりません。小学三年生以降の彼らときちんと向き合うために、ギャングエイジについて勉強していきましょう。

ギャングエイジ|小学三年生の子供の特徴4選

小学三年生の特徴①悪い態度や言葉を使うようになる

ギャングエイジ(小学三年生以降の小学生)の特徴1番目は、悪い態度や言葉を使うようになる、です。今までのふんわりした幼児っぽさが急に抜け、言ってはいけないとわかっているはずの言葉を連発したりするようになります。

また、イライラした様子の時が増えたりもします。急な変化に、学校で何かあったのか、最近私(保護者)の接し方が何かまずかったのか、と不安になりますが、大抵の場合は何事も起こっていません。小学三年生あたりの子どもたちに成長期がやってきて、身体も心も変化していっているのですね。

悪い言葉を使うと結局自分の身に跳ね返ってくるよ、という内容の記事を見つけました。小3男子・女子たちが悪い言葉を使った時に、上手に反論できるように、読んでみてはいかがでしょうか。是非合わせてご覧くださいね。


小学三年生の特徴②口答えや言い訳が増える

ギャングエイジ(小学3年生以降の小学生)の特徴2番目は、口答えや言い訳が増える、です。注意した時・叱った時など、「はい」と素直に返事をし言いつけを守っていた子も、小学3年生以降になると、急に睨み返してきたり、「だって」「でも」と口答えや言い訳が増えてきます。

最初は、何か言いたいことがあるのか、とこちらも素直に意見を聞いたりしますが、毎回毎回叱ったり注意したりするたびに反抗されるので、あっという間にこちらのイライラがピークになります。

この反抗的な態度もギャングエイジの特徴ですが、優しく聞いていてばかりもダメだろうし、叱りすぎても逆効果だろうし、と対応が定まらず、小3男子・女子たちに振り回され、保護者であるこちらがほとほと疲れてしまうんです。とても対応が難しい特徴ですよね。

小学三年生の特徴③仲間同士の秘密や約束事を大切にする

ギャングエイジ(小学三年生以降の小学生)の特徴3番目は、仲間同士の秘密や約束事を大切にする、です。ギャングエイジの「ギャング」は「仲間」という意味でしたよね。反抗的な態度や悪い言葉遣いがピックアップされやすいギャングエイジですが、仲間と群れることこそが小学3年生以降の子どもたちの一番の特徴です。

小3小4あたりまで、家族と学校の先生と友達にそこまでの差がなかった子どもたちですが、ギャングエイジがやってくるとそれぞれの境界線が明確になってきます。家族や小学校の先生との繋がりよりも、同じ小学生同士の仲間の繋がりを求め、重んじるようになります。

それまでは小学校での事、友達と遊んだ時の話などをたくさん話してくれた子どもが、急に何も話してくれなくなったりもします。怪我をしていても、どうして怪我をしたのか教えてくれないなんてことも。大人の庇護下から抜け出し、自分の世界を確立させようとする大切な成長ですが、こちらはやきもきしてしまいますね。

小学3年生の特徴④学校の決まり・保護者との約束を破る

ギャングエイジ(小学3年生以降の小学生)の特徴4番目は、学校の決まり・保護者との約束を破る、です。「今日は○時に帰ってきてね」帰ってきません。「廊下は走ってはいけません」走ります。「ゲームは1時間までね」こちらの目を盗んで何時間でもやります。一事が万事、このような状態です。

小学生仲間とのルールや決まりごとはきっちり守るギャングエイジの小学生たちですが、親や保護者の決めたルールはとことん無視しようとします。そこで叱ったり注意したりしますが、前述のとおり反抗し言い訳して逃げます。なんともはや。事故や怪我を防ぐためのルールもあるので、一律守らない、では困ってしまいますよね。


ギャングエイジの子供(小3男子・女子)の心理4選

小3男子・女子の心理①万能感が沸き行動的になる

ギャングエイジ(小3男子・女子)の心理1番目は、万能感が沸き行動的になる、です。行動範囲が広がり、身体も大きくなり、何でも知っている(と思っている)小学3年生以降の小学生たち。自分はどこまでも自由で、どこにでも行けると思いがちです。

自分一人で何でもできる(と思っている)ので、大人たちに「あなたにはまだ早い」などと言われる意味が全く分かりません。だって出来る(と思っている)のだから。そんなわけで小学三年生以降の小学生たちはこっそり、やってはいけないと言われたことをやってしまったりするのです。

小3男子・女子の心理②小学校の先生や保護者に反発したくなる

ギャングエイジ(小3男子・女子)の心理2番目は、小学校の先生や保護者に反発したくなる、です。前述の通り、小学3年生以降の小学生たちは何でも出来る(と思っている)わけですから、あれをするな、これもするな、と押し付けてくる大人たちにイライラしています。

また、大人たちが自分を子ども扱いして、変に優しくしてきたり、かみ砕いた物の言い方をされたりするのにもうんざりしてます。押し付けられるのも嫌、優しくされるのも馬鹿にされてるみたいで嫌、で、終始イライラしっぱなしです。小3男子・女子などまだまだ小さな子どもですよね...。困ったものです。

嫌な気持ち・気分を切り替える方法が書いてある記事を見つけました。ギャングエイジの小学3年生に、ではなく、そんな彼らと接してイライラしてしまう私たちのために、この記事を載せておきます。是非合わせてご覧くださいね。

小3男子・女子の心理③仲間が欲しくなる・群れたがる

ギャングエイジ(小3男子・女子)の心理3番目は、仲間がほしくなる・群れたがる、です。保護者や先生たちの庇護下から抜け出し、仲間との世界を構築していく成長過程のギャングエイジ達。まずは仲間を作らねばなりません。仲間の数は多いほうが集団としては有利ですので、友達は質より量を求めがちです。

自分の味方になってくれる友達をたくさん欲っするといったところです。また低学年の時にはどんなお友達とも楽しく遊べていた子でも、次第に自分の性格に合った友達のみと群れるようになります。男の子よりも女の子のほうが、早く、顕著に、この特徴が現れる傾向にあります。


小3男子・女子の心理④自分で自分がコントロールできない

ギャングエイジ(小3男子・女子)の4番目は、自分で自分がコントロールできない、です。保護者や先生に口答えしたり、反抗的な態度をとったり、前のようにクラスのみんなと仲良く出来なかったり、言いつけを破ってばかりだったり、私たちは小学三年生以降の小学生たちに困らされてばかりです。

では小学三年生以降の小学生たちはそれを楽しんでやっているのでしょうか?大人たちが辟易していることを本当にわかっていないのでしょうか?変わってしまった自分を気に行っているのでしょうか?

違います。本当はわかっているのです。悪いとわかってはいても、悪い態度や言葉、反抗すること、仲間がいないと不安な自分、から抜け出せないのです。自分で自分がコントロールできず、彼らも実はもがき苦しんでいるのです。

ギャングエイジの子どもへの適切な対応5選

ギャングエイジの小学生への適切な対応①変化を受け止める

ギャングエイジの小学生への適切な対応1番目は、変化を受け止める、です。ギャングエイジに入ってしまうと、子どもらしく可愛らしかった我が子が生意気になり、私たち大人と距離を取るようになります。寂しいですし、置いていかれた気分にもなります。

けれど、それは正常な発達の過程です。小3男子・女子たちもいつまでも子どものままではいられません。そしてもう元には戻りません。私たち大人は少しでも早くそれを受け止め、彼らの成長を邪魔するのではなく、手助けする立場にならなくてはなりません。 

小学生への適切な対応②本当に悪い時のみしっかり叱る

ギャングエイジの小学生への適切な対応2番目は、本当に悪い時のみしっかり叱る、です。ギャングエイジ期間中は、ちょっとした悪いことは見て見ぬふりをしてしまいましょう。隠れて、こっそり、は、彼らの成長のひとつでもあるのです。

しかし、本当にやってはいけないことがありますよね。暴力であったり、窃盗であったり。本当にやってはいけない事をしたときのみ、ガツンと叱りましょう。教えるべきは教えねばなりません。

小学生への適切な対応③子どもの友人関係に口を出さない

ギャングエイジの小学生への適切な対応3番目は、子どもの友人関係に口を出さない、です。我が子の口が悪くなったり、態度が悪くなったりした時、保護者はどうしても友人からの影響を懸念します。○○さんと遊んでばかりいるから影響を受けてこんなに悪い子になってしまったのではないかと思ってしまうんですよね。

でも実際、大抵の場合は、誰の影響でもなく、本人が勝手に悪い言葉を選択し、悪い態度を取るようになっています。友達が悪い言葉を使わなくても、テレビや漫画から「反抗的態度」はもう十分に学んでいるんですよね。

それを踏まえて、○○さんと遊ばない方がいいんじゃない?○○さんってあまりいい子じゃないんじゃない?などの言葉は口が裂けても言わないようにしましょう。友人を貶められて良い気持ちになる人はいません。仲間至上主義のギャングエイジの子どもであれば尚更ですね。

小学生への適切な対応④子どもの秘密・嘘を暴こうとしない

ギャングエイジの小学生への適切な対応4番目は、子どもの秘密・嘘を暴こうとしない、です。ギャングエイジとはいえ子どもですから、彼らの嘘や秘密はこちらから見れば丸わかりの事が大半です。

今日は公園で遊んだ!と言ってはいるけれど目が真っ赤に充血している。これは放課後ずっと、禁止しているはずのゲームをやっていたな。などのような事案が日々出てまいります。嘘をついているな、と一発で分かりますが、このようなちょっとした嘘を日々とがめるのはやめましょう。

彼らは嘘や秘密を持つことで自分を確立させようともがいているのです。また、小さな嘘を日々暴かれ、日々とがめられていると、かえってばれないようにやることがどんどん上手くなってしまいます。多少の事には寛容になることこそが、ギャングエイジの彼らとのうまい付き合い方ですね。

小学生への適切な対応⑤子どもの主張を頭から否定しない

ギャングエイジの小学生への適切な対応5番目は、子どもの主張を頭から否定しない、です。まだまだ子どもな年齢のギャングエイジ達。まったく筋の通らない反抗ももちろんしてきます。理屈が通っていない、言ってることとやってることが全く違う、など突っ込みどころ満載です。

だからといってすぐにあげ足を取ったり、頭ごなしに否定したりしないようにしましょう。反抗的な態度にしろ、仲間との秘密を守ることにしろ、色々とうまくいってない事は本人もわかっています。自信をなくしてしまうと健やかな成長が阻害されますし、温かい目で見守りましょう。

成長の一環とはいえ早く過ぎ去ってほしいギャングエイジ!

いかがでしたでしょうか。小3・小4あたりから始まるギャングエイジについて、理解は深まりましたでしょうか。成長の一環という事をしっかりと踏まえ、私たち大人はややこしい彼らとうまく付き合っていかねばなりませんね。

しかしながら、わかってはいても、日々毎分毎秒反抗的な態度を取られるのは精神的にとても辛い!彼らを変えることは出来ませんので、自分にご褒美をあげたり、息抜きしたりしながら、なんとかやっていきましょう。ギャングエイジをお抱えの保護者の皆さん、先生方、共に頑張りましょうね!

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