ゴワゴワ髪をうるつや髪に治す方法5選|原因やおすすめトリートメントも
更新:2019.06.21
ゴワゴワした髪を治すためには、まず髪が傷む原因を知ることが大切です。原因を知ることで、対策を練ることができるのです。そして、ゴワゴワ髪の主な原因は乾燥にあるため、乾燥対策をすることがポイントになってきます。では、ゴワゴワ髪の原因や改善方法についてより詳しく見ていきましょう。
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INDEX
ゴワゴワ髪をうるつや髪に治す改善方法5選
ゴワゴワ髪をうるつや髪に治す改善方法①ドライヤーを正しく使う
ゴワゴワ髪をうるつや髪に治す改善方法1つ目はドライヤーを正しく使うです。ドライヤーを正しく使うことで、髪が受けるダメージを軽減することができます。まず、ドライヤーと地肌の距離を15~20cmほど離すことが大切です。
早く乾かしたいときはドライヤーを髪に近づけてしまいがちですが、地肌とドライヤーの距離が近いと、髪が受けるダメージが大きいだけでなく、場合によっては火傷してしまうこともあります。また、一点を集中的に乾かすことも良くありません。左右にドライヤーを振り、さまざまな方向から風を当てるよう心がけましょう。
ゴワゴワ髪をうるつや髪に治す改善方法②トリートメントをする
ゴワゴワ髪をうるつや髪に治す改善方法2つ目はトリートメントをするです。洗髪料といえば、シャンプーとリンプーだけと思われがちですが、髪のダメージを集中的に補正するトリートメントがあります。トリートメントは毎日使用しなくてはならないわけではなく、ダメージが気になるときに使用するだけで十分です。
なお、パーマやカラーをしている人は、していない人よりも髪が受けているダメージが大きいので、トリートメントを的的に行うことをおすすめします。ただ髪につけるだけでなく、ラップをしたりホットタオルなどを巻いたりすると、トリートメントがより浸透し、うるつや髪になることができるでしょう。
ゴワゴワ髪をうるつや髪に治す改善方法③洗いすぎない
ゴワゴワ髪をうるつや髪に治す改善方法3つ目は洗いすぎないです。髪をよく洗うことは良いことのように思われますが、必要以上に洗いすぎると、髪にとって大切な成分まで洗い流すことになってしまいます。
なお、洗浄力の強うシャンプーを使用している場合はタンパク質をとりすぎてしまうことがあるため、洗浄力の強くないシャンプーを使用すると良いでしょう。特にアミノ酸系の成分が配合されているシャンプーは髪にやさしいためおすすめです。
ゴワゴワ髪をうるつや髪に治す改善方法④朝にシャンプーをしない
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ゴワゴワ髪をうるつや髪に治す改善方法4つ目は朝にシャンプーをしないです。朝の気分転換や目覚めをよくするために朝にシャワーを浴びて、髪を洗う人がいるかもしれませんが、朝にシャンプーをすることはあまり好ましくありません。朝にシャンプーをして外へ出かけると、紫外線のダメージを受けやすくなるからです。
髪には保護膜というものがあり、頭皮を紫外線から守る役目を担っています。しかし、保護膜は洗髪後6時間以内は保護膜の機能が弱まる性質があるため、朝にシャンプーをして出かけると紫外線によるダメージが大きくなってしまうのです。
なお、夜に髪を洗わずに寝ると髪に皮脂や汚れがついたままなので、夜に髪のダメージを修正して成長することができません。髪は夜に洗うことが最適といえるでしょう。
ゴワゴワ髪をうるつや髪に治す改善方法⑤ブラッシング
ゴワゴワ髪をうるつや髪に治す改善方法5つ目はブラッシングです。ブラッシングは髪をうるつやにするのに効果的な方法の1つです。ブラッシングをすることによって髪にツヤが出ます。面倒かもしれませんが、できるだけゆっくりと丁寧にブラッシングをするとより効果的です。
ただし、ブラッシングは髪の表面の状態を整えることはできますが、傷んでしまった部分を修復することはできません。そのため、ブラッシングする前に枝毛を切っておき、トリートメントをしておくことをおすすめします。キューティクルが再生し、髪のツヤが増すでしょう。
ゴワゴワ髪の原因とその対策方法5選
ゴワゴワ髪の原因とその対策方法①髪質が太くて固い
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ゴワゴワ髪の原因とそれを治す対策方法1つ目は髪質が太くて硬いです。髪に気を遣っているのに髪質が改善されない場合、もとから髪質が太くて固いことが原因である可能性が高いです。髪が太くて固いとゴワゴワしてしまい、トリートメントをしても改善されるどころかさらに太くなってしまいます。
そのため、このタイプの髪質の人はシャンプー選びに気を付けなくてはなりません。ダメージを補正するシャンプーよりも、髪を柔らかくするシャンプーを選ぶと良いでしょう。
ゴワゴワ髪の原因とその対策方法②熱によるダメージ
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ゴワゴワ髪の原因とそれを治す対策方法2つ目は熱によるダメージです。髪はもとから熱に弱く、ダメージが続くとごわごわした髪になってしまいます。ヘアアイロンやドライヤーなどが主な原因であり、50℃以上の熱を長時間当てることはよくありません。
しかしヘアセットをする際には、どうしても高温でドライヤーやヘアアイロンを使いたいときがあるかと思います。その際はできるだけ短時間でセットを終わらせるよう心がけましょう。熱から髪を守るスプレーなども積極的に使用することをおすすめします。
ゴワゴワ髪の原因とその対策方法③摩擦によるダメージ
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ゴワゴワ髪の原因とそれを治す対策方法3つ目は摩擦によるダメージです。タオルで拭いたり、ブラッシングをするときに、髪は摩擦によるダメージを受けます。タオルドライのときに、面倒くさくてごしごし拭いてしまうと髪のキューティクルが剥がれてしまいます。
特にお風呂上がりは、髪が濡れてキューティクルが開いているので注意が必要です。やさしく水分を拭き取るようにしましょう。そして、ブラッシングも力を入れてやると摩擦が発生し、髪がダメージを受けます。特にプラスチック製のブラシは静電気が起きやすいので使用するのは避けた方が賢明です。
ゴワゴワ髪の原因とその対策方法④パーマやカラーによるダメージ
ゴワゴワ髪の原因とそれを治す対策方法4つ目はパーマやカラーによるダメージです。パーマやカラーを何度もしていると、髪の内部が乾燥しダメージがひどくなっていきます。定期的にトリートメントをすることが大切です。なお、頭皮をマッサージすることも効果があるのでおすすめです。
ゴワゴワ髪の原因とその対策方法⑤乾燥によるダメージ
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ゴワゴワ髪の原因とそれを治す対策方法5つ目は乾燥によるダメージです。髪の内部の水分が少ない乾燥した状態にあると、髪がゴワつく原因になります。そのため、うるつや髪を目指すためには髪の乾燥ケアを徹底することが欠かせません。まず、洗った髪を乾かさずに寝ることは良くありません。
特に疲れているときは乾かさずに寝てしまいたいと思うかもしれませんが、濡れた髪はキューティクルが開いた状態なので、水分が外へ出て行ってしまいます。8割程度乾かして、キューティクルを閉じることがうるつや髪になるためのポイントです。
なお、濡れた髪に直接ドライヤーの風を当てることは好ましくありません。ドライヤーの前にトリートメントをしたり、熱から髪を守るスプレーなどをしたりしてから、ドライヤーをすることが理想的でしょう。
ゴワゴワ髪をうるつや髪に改善するおすすめトリートメント5選
ゴワゴワ髪改善トリートメント①ディーセスエルジューダエマルジョン+
ゴワゴワ髪をうるつや髪に改善するおすすめのトリートメント1つ目は、ミルボンのディーセス エルジューダ エマルジョン+です。ディーセス エルジューダ エマルジョン+は口コミでも評価が高い、大変人気のトリートメントです。このディーセス エルジューダ エマルジョン+の他にも8つ種類があります。
ディーセス エルジューダ エマルジョン+はミルクタイプですが、ミルクタイプは柔らかくてふわふわした仕上がりになるため、髪質が固いくて太めの人に適しています。他にもオイルタイプなどがあるので、自分の髪質に合わせて選ぶと良いでしょう。
ゴワゴワ髪改善トリートメント②ナイトケアクリーム
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ゴワゴワ髪をうるつや髪に改善するおすすめのトリートメント2つ目はロレッタのナイトケアクリームです。ナイトクリームという名前の通り、ナイトケアクリームは夜寝る前に髪に付けてそのまま眠ります。すると翌朝髪が広がらずしっとりまとまった仕上がりになります。
また、ロレッタの商品は成分にこだわっており、ダマスクローズオイルやアルガンオイルなどの天然成分を主成分としているため、髪にやさしいです。なお、ロレッタのナイトクリームはパッケージも可愛いと評判です。2009年の日本パッケージコンテストの化粧品包装部門に入賞しています。
ゴワゴワ髪改善トリートメント③ベータレイヤーエマルジョン
ゴワゴワ髪をうるつや髪に改善するおすすめのトリートメント3つ目はリトルサイエンティストのべータレイヤーエマルジョンです。ベータレイヤーエルマジョンの特徴はダメージを補正する力が強いことにあります。
ナノ単位でダメージを補正するCMCという水分と油分の通り道になる成分を配合しており、この成分が髪の内部に浸透することでつやのある髪になるのです。浴室内でも浴室外でも使用できることも魅力の1つでしょう。
ゴワゴワ髪改善トリートメント④ピースモイストミルク
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ゴワゴワ髪をうるつや髪に改善するおすすめのトリートメント4つ目は、アリミノのピースモイストミルクです。ピースモイストミルクには、グロス、モイスト、カールの3種類があり、それぞれの種類によって発揮する効果が違います。
グロスには髪をふわふわな質感に仕上げ、ボリュームをキープする効果が、モイストには髪をしっとりした質感に仕上げ、ボリュームをダウンさせる効果があります。そして、カールはカールデザインに適したタイプであり、ボリュームをアップさせつ軽い質感に仕上がるでしょう。
ゴワゴワ髪改善トリートメント⑤イオエッセンスモイスト
ゴワゴワ髪をうるつや髪に改善するおすすめのトリートメント5つ目は、ルベルのイオエッセンスモイストです。イオエッセンスモイストはウェーブタイプの髪の方に最適のトリートメントです。美容成分が多く含まれているため、水分を含んだ柔らかい髪になることができるでしょう。
ゴワゴワ髪にはドライヤーを使うべき?使わないべき?
ドライヤーを使うべき?①濡れたままは良くない
ドライヤーを使うべきか使わないべきかに関する回答1つ目は、濡れたままは良くないです。ドライヤーの熱風で髪がダメージを受けるのであれば、乾かさずに濡れたまま寝た方が良いのではと考えられがちですが、濡れたままの状態は髪に良くありません。
濡れている髪を放置しておくと、水分が膨張して髪がもろくなってしまいます。また、雑菌も増殖するのでニオイのもとにもなってしまう可能性が高いです。熱を髪に当てるのは確かによくありませんが、乾かさずに寝ることの方が髪が受けるダメージは大きいです。ドライヤーは使用すべきであるといえるでしょう。
ドライヤーを使うべき?②正しい方法でドライヤーを使ってサラサラに
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ドライヤーを使うべきか使わないべきかに関する回答2つ目は、正しい方法でドライヤーを使おうです。ドライヤーは間違った使い方をすると、髪が大きなダメージを受けることになるので、正しい方法で使用することが大切です。
ドライヤーは髪から15~20cm以上離して使うようにしましょう。髪を手で持ち上げて、根元から乾かすよう意識すると尚良いです。また、低温のドライヤーを使うことも効果的です。髪へのダメージを軽減できるだけでなく、火傷をする心配が無いこともメリットです。
なお、以下の記事では髪の乾かし方だけでなく、ブローの仕方も解説しています。癖毛の人は特に対策する際に参考になるでしょう。ぜひ見てみてください。
乾燥ケアを入念にしてサラサラ髪になろう!
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乾燥はうるつや髪の大敵です。ドライヤーをする際は髪からはなしたり、定期的にトリートメントをしたりなど、乾燥から肌を守るよう対策をすることが大切です。ほんの少しの心がけ次第で、髪のゴワつきは治るので気をつけるよう習慣づけると良いでしょう。
なお、以下の記事では顔の輪郭や形別に似合う髪型を紹介しています。サラサラの髪を手に入れて、自分に似合う髪型を見つければ自分自身の魅力を最大限に引き出すことができるでしょう。ぜひ参考にしてみてください。
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