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ブリーチなしのおすすめインナーカラー5色!セルフのやり方や黒髪からも

更新:2019.06.21

一見普通の黒髪にインナーカラーを入れる事でさりげないおしゃれを楽しむ女性が増えています。ブリーチなしでできる明るい個性的な色から、学校や職場にも安心して通える目立たない色まで好みのカラーを楽しむことができます。今回はブリーチなしでも楽しめるおすすめ5色や、黒髪におすすめのインナーカラー、セルフでインナーカラーをする方法をご紹介します。

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ブリーチなしで楽しめるインナーカラーのおすすめの色5選!

おすすめインナーカラー①色白に見える!ピンクカラー

ブリーチなしで楽しめるおすすめインナーカラー1つ目は、女子なら一度は試してみたいピンクカラーです。一見派手かと思いきや、ブリーチなしで周りの髪に馴染むようグラデーションをかけて入れてあげると、ナチュラルに馴染み一気に顔が明るく見えます。ピンクや赤系のカラーは肌色が白く見えるので、おすすめです。

おすすめインナーカラー②明るい青が黒髪に映える!ブルーカラー

ブリーチなしで楽しめるおすすめインナーカラー2つ目は、個性が際立つブルーカラーです。一部分でも鮮やかな青色が入ると、全体的にアンニュイな雰囲気になり、落ち着いた印象を与えることができます。落ちやすいカラースタイルでも、一部分だったら気軽に染め直すこともできるのがメリットです。

おすすめインナーカラー③夏にピッタリ!明るいグリーンカラー

ブリーチなしで楽しめるおすすめインナーカラー3つ目は、フェスやライブでも目立ち度ナンバーワンの明るいグリーンカラー。鮮やかな色なので、ぜひ夏にチャレンジしたいカラーです。ブリーチなしで黒髪の上から入れると、光に当たった時に分かる程度の色付きになり、元気なイメージを与えすぎないのでおすすめです。

おすすめインナーカラー④トレンドカラーをヘアにも!パープルカラー

ブリーチなしで楽しめるおすすめインナーカラー4つ目は、フェアリーで可愛い印象になるパープルカラーです。トレンドのパープルカラーをヘアにも入れることで、一気にオシャレな雰囲気に!なかなかファッションに取り入れずらいパープルカラーですが、インナーカラーだと思いっきり楽しむことができます。

おすすめインナーカラー⑤ダントツ一番人気!グレージュカラー


ブリーチなしで楽しめるおすすめインナーカラー最後の1つは、ヘアだけでなくネイルやメイクでも一番人気のグレージュカラーです。黒髪に近いカラーなのでインナーカラー初めての色としても選ばれやすくインナーに入れるだけでこなれ感が出ます。明るいカラーリングができない環境にいる方でも染められるのがメリットです。

ブリーチなしインナーカラーのセルフのやり方は?

ブリーチなしインナーカラーのセルフ染め手順①使用する道具を準備

セルフインナーカラーの準備をする女性

インナーカラーのセルフ染めを始める前に、使用する道具や環境を予め準備しておきましょう。カラー剤は液剤を混ぜ合わせたり、事前準備が必要な場合があります。最近では、100円ショップで「セルフカラーリングセット」が売っています。ケープ、ブラシ&コーム、手袋、イヤーキャップ等がセットになっており便利です。

ブリーチなしインナーカラーのセルフ染め手順②ブロッキング

髪を結ぶ女性

ヘアカラーのセルフ染めをするにあたり、まずはブロッキングを行います。ブロッキングとは、コームを使い髪の毛を染める部分と染めない部分に分け、小分けにする作業です。分けた髪はヘアゴムやピンで止めておきます。インナーカラーは黒髪の一部分を染めるため、このブロッキングをしっかりと行う必要があります。

ブリーチなしインナーカラーのセルフ染め手順③好きな色のカラー剤を塗布

ヘアカラーする女性

なるべく明るい色のカラー剤を塗布していきましょう。鏡を見ながら染めたい部分にムラなく塗っていきます。セルフ染めは後頭部に綺麗に塗るのが難しいため、家族や友達に手伝ってもらうのがいいかもしれません。染め終わった髪にはラップを巻いておくと浸透しやすく他の場所にカラーリングを付かないので便利です。

ブリーチなしインナーカラーのセルフ染め手順④放置・乳化させる

パックをする女性

カラー剤を塗布したあとは、お使いのカラー剤規定の放置時間を守りましょう。長すぎても短すぎても、上手く染まらないことがあるので注意です。放置時間が終わったら、カラー剤がついた髪に少量のお湯を混ぜて揉みこんで、馴染ませましょう。そうすることで薬剤が白く変化(乳化)し、色持ちと発色が良くなります。

ブリーチなしインナーカラーのセルフ染め手順⑤シャンプー・トリートメント

ヘアケアコスメ

ブリーチなしインナーカラーのセルフ染め最終手順です。乳化させ終わった髪をシャンプーし、トリートメントでケアしましょう。ヘアカラーリングはとても髪に負担がかかるので、今後は日頃のケアが重要になってきます。ドライヤー時も、ヘアオイル等を塗ることを心がけましょう。

これがあると助かる!セルフ染め便利アイテム5点

セルフ染め便利アイテム①ヴァセリン

クリーム

セルフ染め便利アイテム1つ目は、カラー剤が肌についた時に保護してくれる役目を持つヴァセリンです。特にカラー剤がつきやすいおでこの生え際などの場所に予め塗っておくことで、カラー剤が付いても落ちやすくなり皮膚が荒れるのを防いでくれます。髪の毛についてしまうと、その部分が染まらなくなってしまうので注意!


セルフ染め便利アイテム②シャワーキャップ

メイクをする女性

セルフ染め便利アイテム2つ目は、カラー剤を塗布した髪の上からかぶるシャワーキャップです。ラップで包むより簡単に髪をまとめることができ、同じ効果を得られます。ショートヘアの方にはシャワーキャップの方が便利です。

セルフ染め便利アイテム③ドライヤー

ドライヤーをかける女性

セルフ染め便利アイテム3つ目は、ドライヤーです。カラー剤を塗布した後のラップやシャワーキャップで包んだ髪をドライヤーで温めることで、カラー剤が髪に浸透しやすくなり、より綺麗に染まります。お風呂でセルフ染めをしている方は、暖房をつけたり半身浴をしながら放置すると同じ効果があります。

セルフ染め便利アイテム④携帯電話・タイマー

スマホをみる笑顔の女性

セルフ染め便利アイテム4つ目は、放置時間の暇つぶしになる携帯電話です。放置時間を短縮してしまうと、染まり加減のムラや染まりきっていない原因になってしまいます。防水ケースに携帯電話を入れて、お風呂で時間を潰すのがおすすめです。また、同様の理由により正しい放置時間をカウントできるタイマーも便利です。

セルフ染め便利アイテム⑤ネイルリムーバー

ネイルカラーコスメ

セルフ染め便利アイテム最後の1つは、ネイルリムーバーです。意外な一品ですが、ネイルリムーバーはカラー剤が床や机に飛んでしまった時に使います。セルフカラー中はどうしてもアタフタしてしまうので、飛び散ったカラー剤をつい忘れがちです。乾燥してしまった落ちにくいカラー剤には、ネイルリムーバーを使いましょう。

黒髮におすすめのインナーカラーは?

黒髪におすすめのインナーカラー①グレージュカラー

透明感があると今話題のグレージュカラーをインナーカラーに使ったスタイル。暗いイメージを与えがちな黒髪でも、このカラーだと全体の印象が一気に明るく垢抜けます。

黒髪におすすめのインナーカラー②グリーンカラー

こちらは綺麗なグリーンのインナーカラーです。黒髪に鮮やかな色を入れると、大胆にイメージチェンジできます。原色は、元気で明るいイメージを与えることができ流ので、とても人気なカラーです。

黒髪におすすめのインナーカラー③ミックス

黒髪に入れるインナーカラーは、ランダムにミックスして入れてもとっても可愛いんです。単色のインナーカラーに慣れてきたら、ぜひ何色かミックスして入れてみてください。また、一味違うオシャレな雰囲気になるのでおすすめです。

ブリーチなしのセルフカラーでお手軽にインナーカラーを入れてみよう!

ブリーチのいらないセルフインナーカラーおすすめの5色と、その染め方をご案内してきましたが、いかがでしたでしょうか?セルフで染められると、色落ちしてもすぐに染め直すことができ、綺麗な色を保てるのでおすすめです。インナーカラーに挑戦するときは、ぜひ今回ご紹介したカラーをチェックしてみてください。

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