Dior（ディオール）のリップマキシマイザーの使い方は？人気色/限定色

ミントとバニラのさわやかな香りと、つややかなラメととパールが入って唇に付けた感じがとても華やかになります。2月に発売されたばかりですが、相変わらず大人気でほぼ販売終了のようです。

リップマキシマイザーの2018年の限定色②｜プールブルー

Dior（ディオール）のリップマキシマイザーの2018年の限定色2つ目は、5月4日に発売の#011プールブルーです。画像の右側が定番カラーの#001ピンクで、左側が限定色のプールブルー。見るからにさわやかなブルーのリップマキシマイザーで、正直驚きを隠せません。

実際に塗ってみるとブルーはほんのりとした発色です。香りは定番のものと同様にミントとバニラのさわやかで甘い香りが特徴的です。もう1つの2018年限定色、パーリーコーラルよりもラメ感はかなり控えめでクールな印象です。

過去に出たDior（ディオール）のリップマキシマイザーの限定色5選

2015年~2016年に出たリップマキシマイザーの限定色

2015年~2016年に出た過去のリップマキシマイザーの限定色をご紹介します。2015年は#007ピンクサンセットと#005フレッシュピンクの2色が限定色で発売されました。画像の左から2番目がピンクサンセットです。とても明るいピンク色が特徴ですね。

翌年2016年のリップマキシマイザーの限定色は、#007ピンクサンセットがディオールのバックステージ限定で復活しました。もう1つが#004スイートライラックです。画像の一番右側の色がスイートライラックです。並べてみても分かるように、他のピンクに比べて若干薄めのピンク色をしています。

2017年に出たDior（ディオール）リップマキシマイザーの限定色

2017年に出た過去のリップマキシマイザーの限定色をご紹介します。2017年には2本限定色が発売されました。2017年2月に発売の#002アプリコットは画像の一番左側です。通常アプリコット色の口紅やグロスはもう少しオレンジがかったような色味をしていますが、こちらは綺麗なピンク色が強めです。

2017年のリップマキシマイザーの限定色もう1つは、#008スパークリングピンクです。画像の左から2番目がスパークリングピンクになります。スパークリングというだけあって、ラメが際立っているリップマキシマイザーです。シルバーのラメが唇の上で輝いて、口元がとても華やかに見えますね。

Dior（ディオール）のリップマキシマイザーとリップグロウの違いは？

Dior（ディオール）のリップグロウって？

ここまでDior（ディオール）のリップマキシマイザーについてご紹介してきましたが、Dior（ディオール）のリップグロウがあるのはご存知でしょうか？リップグロウは、色が付いた口紅型のもので、付けると自然な良い血色に唇が見えます。

色も限定色を含めて何色かはつばいされていますので、自然の色味に近づけることもできますし鮮やか目の色を選ぶこともできます。海外の免税店などでは、リップマキシマイザーセットになって販売されていることがよくあります。

Dior（ディオール）のリップマキシマイザーとリップグロウの使い方

Dior（ディオール）のリップマキシマイザーとリップグロウは、セットで一緒に使うとより良い効果が期待できます。最初に使うのはリップグロウです。リップグロウは口紅ではないけれど、リップマキシマイザーだけだと唇の色味が気になるような方は先にリップグロウを塗って自然な唇の色にトーンアップ。

リップグロウが唇のトーンアップをしてくれたら、その上からリップマキシマイザーを付けます。そうすることにより、ふっくらぽってりとした唇になり自然なツヤ感をプラスしてくれます。どちらも単体で使うことができますが、2つ合わせて使うのが一番のおすすめです。口紅の塗り方についての関連記事も合わせてチェック！

Dior（ディオール）のリップマキシマイザーで美しい唇を手に入れよう！

Dior（ディオール）のリップマキシマイザーについて、定番色や限定色をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか？ディオールというと少し手が届きにくいかなと思いがちですが、価格もお手頃で唇への効果抜群。1本あればリップグロスとして、口紅と一緒に、またリップケアにも使えてしまう優れ物です。

使い心地も良く香りもとても良いので、是非使ってみてください。付けた瞬間スースーとして唇の血行が良くなり、ツヤ感あふれる美しい唇ができあがります。