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コストコのクッキー・バラエティクッキーについて!冷凍保存方法も!

更新:2019.06.21

3種類の味と大きいサイズのコストコバラエティクッキー。コストコに行くと気になってしまうけど、量が多いので、クッキーを食べきれるか心配という方も多いのではないでしょうか。そこで、コストコクッキーの賞味期限や冷凍保存するときの保存方法などを紹介します。

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コストコのクッキーの特徴は?

コストコのバラエティクッキー:特徴①食感が柔らかいソフトクッキー

コストコのクッキーはサクサクほろりというよりは、噛んだ時に少しフニャンとする柔らかい食感のクッキーです。似たような食感としては、スターバックスのホワイトチョコレートマカダミアクッキーやカントリーマアム、アメリカンソフトクッキーなどがあります。

コストコのバラエティクッキー:特徴②3種類のクッキーが入っている

コストコのバラエティクッキーは、3種類のクッキーが8枚ずつ、計24枚入っています。味はそれぞれダークチョコレートチップクッキー、イングリッシュトフィークッキー、バナナココナッツウォールナッツクッキーとなっています。

販売時期や販売店舗によっては、バナナココナッツウォールナッツクッキーがオートミールレーズンクッキーになっていることもあるようです。

コストコのバラエティクッキー:特徴③賞味期限は製造から4日間

コストコのバラエティクッキーは、加工日含めた4日間が賞味期限となっています。大勢で食べるときと、すぐに無くなってしまうはずです。

しかし、一人で大切に食べるとなると、なかなか食べきるのはむつかしいかもしれません。そこで、冷凍保存したり、アレンジしたりとひと手間加えるだけで、最後までおいしく食べることができるようになりますよ。冷凍保存のやり方やクッキーを使ったアレンジ方法は後程、紹介します。


コストコのクッキーについて!保存方法・カロリー・アマゾンとの比較も

コストコのバラエティクッキー:アマゾンと比べてどっちがお得?

アマゾンでは、コストコ通販バラエティクッキーの取り扱いがあります。コストコの実店舗で販売されているクッキーと同じように、3種類のクッキーが各8枚、計24枚入っています。値段は2400円です。発送は冷凍された状態での発送になります

コストコで販売されているクッキーは、税込み998円ですので、コストコで販売されているバラエティクッキーの方が安いということになります。しかし、コストコの実店舗が近くにない人やすぐにクッキーが欲しい人は、アマゾンを活用することで、すぐにクッキーを手に入れることができます。

コストコのバラエティクッキー:値段・サイズ

コストコのクッキーは、正味量1020g、で税込み998円です。クッキーの正味量が1㎏以上あるなんて、ボリューム満点ナクッキーだということが分かりますね。バラエティクッキーは、24枚入りで998円ですので、1枚当たりの単価は41.5円ということになります。

クッキー1枚の直径は8cmほど。大きいものでは直径9cmのものもありました。重さは、1枚あたり47g~48g。筆者が購入したものの中で1番重量があったのは、54gのダークチョコレートチップクッキーでした。1枚のクッキーが50g以上のものがあるなんて、びっくりしてしまいました。

1枚1枚がこんなに大きいのですから、カロリーもそれなりにあるはずです。1枚あたり250kcal~300kcalになるようです。おいしいからとたくさん食べてしまうと、クッキーだけで1日の摂取カロリーを摂ってしまうことがあるかもしれませんね。


コストコのバラエティクッキー:保存方法(冷凍・解凍)

コストコのクッキーは、常温だと加工から4日間が賞味期限となります。大勢で食べるときは食べきることができるかもしれませんが、少人数で食べるときは、残ってしまうことのほうが多いのでしょうか。4日間よりも長く保存するための保存方法として、冷凍保存という方法があります。

クッキーを1枚1枚ラップで包み、冷凍可能な保存袋に入れてから冷凍庫保存します。1枚ずつラップに包むことで、食べたいときに食べたい枚数を取り出しやすくなります。また、ラップ後さらに保存袋に入れることで、クッキーに冷凍庫内の匂いをうつりにくくする効果もあります。

冷凍したクッキーは、自然解凍でおいしく食べることが出来ます。自然解凍したクッキーは、冷凍前よりも柔らかい感じがすることもあります。また、冷凍庫から取り出したばかりのコチコチのクッキーを解凍せずに食べると、冷凍前よりも甘味控えめでザクザクとした食感の風味あるクッキーを味わうことが出来ます。

コストコのクッキーを使ったアレンジレシピ6選!

コストコのバラエティクッキー:アレンジレシピ①焼く

クッキーをトースターで焼くことで、また違った食感を楽しむことが出来るようになります。焼く時間は1分前後。トースターから良い香りがしてきたら出来上がりです。

クッキーを焼くことで、外側はカリッとした食感になります。また、クッキーの中のチョコレートやキャラメルがほんのり溶け出し、とろりとした食感となります。焼き時間によって、外側のカリッや中のチョコレートやキャラメルのとろり感も違ってきますので、焼時間を調整して、自分好みの焼加減を見つけてみてください。


コストコのバラエティクッキー:アレンジレシピ②乗せる・挟む

クッキーにヨーグルトやジャムなどを乗せると、またひと味違ったクッキーを楽しむことが出来ます。アイスクリームを挟んだり、水切りヨーグルトなどをサンドしたりという一手間でおしゃれなスイーツに早変わりします。どのクッキーに何を乗せようか、何味をサンドしようかと考えるだけでも、楽しくなりますね。

また、ラップを敷いた上に生クリームを乗せ、その上にクッキー、生クリーム、クッキーと交互に5段ほど乗せていきます。クッキーの側面部分にも生クリームでコーティングします。それを、ラップで包み冷凍庫で冷やし固めます。冷やし固めたクッキーと生クリームはアイスケーキのような仕上がりになります。

コストコのバラエティクッキー:アレンジレシピ③タルトなどの土台に

クッキーを細かく砕いて、バターと混ぜ合わせます。タルト台に敷きつめて、冷蔵庫で冷やし固めるとタルト台が出来上がります。レアチーズタルトやフルーツタルトといったケーキの土台としても食べることができます。

コストコのバラエティクッキー:アレンジレシピ④チョコレートバー

クッキーを好みの大きさに砕きます。細かく刻んだチョコレートをボウルに入れておきます。さらに大きなボウルにお湯を張って、ボウルに入れたチョコレートを湯煎にかけて溶かしておきます。溶けたチョコレートに砕いたクッキーを入れて、混ぜます。

ラップやクッキングシートを敷いたバット、深さが4~5cm程ある平らな容器などに、チョコレートとクッキーを合わせたものを流し入れます。冷蔵庫で冷やし固め、食べやすい大きさにカットして出来上がりです。クッキーと一緒にナッツを入れると、また違った食感を楽しむことが出来ます。

コストコのバラエティクッキー:アレンジレシピ⑤クッキークランチ

アレンジレシピ④よりも少なめのチョコレートを細かく刻んでおきます。クッキーはザクザクとした歯ごたえを残すため、少し大きめに砕きます。細かく刻んだチョコレートを湯煎にかけて溶かし、大きめに砕いたクッキーと合わせます。一口大の大きさに丸め冷蔵庫で冷やし固めて出来上がりです。

コストコのバラエティクッキー:アレンジレシピ⑥トリュフ

クッキー1~2枚は細かく砕いておきます。細かく刻んだチョコレート150~200gは湯煎にかけて溶かします。溶けたチョコレートに生クリーム70gを入れ、しっかりと混ぜ合わせます。そこへ細かく砕いたクッキーを入れ、混ぜ合わせておきます。

混ぜ合わせたものを15~20等分し、冷蔵庫で冷やします。冷やしている間にコーティング用のチョコレート100g~150gを細かく刻んでおきます。冷蔵庫のチョコレートが冷えたら、手で丸めます。コーティング用のチョコレートを湯煎にかけて溶かし、丸めたチョコレートを付けてコーティングします。

チョコレートでコーティングしたら出来上がりです。このままでも十分おいしいのですが、ココアや粉糖をまぶすことで、いろいろな味のトリュフを楽しむことが出来ます。

コストコのバラエティクッキーはおいしくて食べ応え満点のお得なクッキー

コストコのバラエティクッキーは、3種の味が8枚ずつ入ったボリューム満点のクッキーです。みんなでワイワイ食べるときも、自分へのご褒美にもオススメのクッキー。コストコのクッキーは冷凍保存も可能なので、1度に食べきることが出来なくても問題ありません。

また、クッキーをそのまま食べるだけでなく、クッキーに一手間加えるだけで、幾通りもの食べ方を楽しむこともできる、おいしくてお得なバラエティクッキーです。また、コストコには、バラエティクッキーの他にもおいしいクッキーの取り扱いがあります。バラエティクッキーと共に、ぜひお試しください。

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