【コストコ】コスパ最強ポップコーンの作り方をご紹介!電子レンジのみで簡単に!
更新:2020.11.13
美味しいと評判のコストコのポップコーンを、どうやって作ればいいのか知りたいと思いませんか?気になる作り方を、詳しくご紹介していきますね。コストコポップコーンの特徴と、アレンジ方法も分かるので併せて参考にしてみてください。
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INDEX
コストコのポップコーンと言えばKIRKLAND製!その特徴は?
①とにかく大容量
コストコのポップコーンといえば、KIRKLAND製の商品である「マイクロウェーブポップコーン」になります。『KIRKLAND signature』という、コストコのプライベートブランドが展開しているポップコーンですよ。
KIRKLAND製の「マイクロウェーブポップコーン」の最大の特徴といえば、内容量です。93.5gのポップコーンのもとが、44袋入っているという驚きのサイズになっています。総量を計算すると、4.10kgにもなりますよ。ちょっとした米袋ほどもあるので、ポップコーンの量だとは信じられませんね。
②値段が安くて高コスパ
「マイクロウェーブポップコーン」は、KIRKLAND製の商品であるだけに、値段が安くて高コスパという特徴も併せ持ちます。プライベートブランドの商品なら、確かに他のメーカーよりもコスパの面で有利ですよね。
ちなみに値段のほうは、44袋入りで1,868円です。1袋のコスパは、約43円となります。映画館などで購入すると、Sサイズ(約28g)のポップコーンでも300~400円します。比較してみると、いかにコスパが良いか分かります。
③電子レンジ加熱で作れる
KIRKLAND製のポップコーンは、「マイクロウェーブポップコーン」と呼ばれているように、電子レンジで加熱するだけで作れます。フライパンで作るのは、少し手間なので、電子レンジに入れるだけで食べられるのは、嬉しい特徴ですね。作り方をチェックして、美味しくいただきましょう。
④クセのない味でアレンジが可能
KIRKLAND製の「マイクロウェーブポップコーン」は、クセのないバター&ソルト味であることも特徴です。そのため、電子レンジで手軽に作った後は、味付けをアレンジしてしまうことができます。スイート系でも塩味系のアレンジでも可能なので、44袋を様々なアレンジで味わい尽くしてみましょう。
マイクロウェーブポップコーン
内容量 | 4.10kg(93.5g×44袋) |
値段(税込) | 1,868円(1袋あたり約43円) |
カロリー | 100gあたり518kcal |
コストコ「KIRKLAND」のポップコーンの作り方は?
作り方①袋を広げる
コストコのポップコーンは、赤い小袋を開封すると、さらに中から茶色い紙のような袋が出てきます。茶色い紙袋は、三つ折りにされているので、広げていきましょう。紙袋を開くと、四角い枠に囲まれた「THIS SIDE UP」という表記が見つけられるはずです。
指示どおり、「THIS SIDE UP」と書かれた方を上にして、電子レンジの中央に置くだけでOKです。油などは準備する必要ないので、上にする部分だけを注意してくださいね。
作り方②加熱時間は2分30秒
紙袋を電子レンジの中央に押したら、500Wで2分30秒を目安にして加熱していきましょう。ただし、コストコのボップコーンの説明書きにもありますが、機種によって若干仕上がりが異なることもあります。加熱が足りないようだと思ったら、30秒~1分ほど加熱時間を追加していけばOKです。
作り方③矢印マークから開封する
電子レンジの加熱が完了すれば、すぐにポップコーンを食べることができます。紙袋の上部分にある、赤い矢印マークが開封場所の目印ですよ。赤い矢印の部分を掴んで、対角に引けば開封できます。
開封した後は、アツアツの状態を素早くいただけばOKです。紙袋からそのまま食べても良いですし、器に移していただくのも良いでしょう。
コストコ「KIRKLAND」のポップコーンを作る際の注意点は?
①加熱時間の不足に注意
KIRKLAND製の「マイクロウェーブポップコーン」を作る際には、加熱時間の不足に注意しましょう。パッケージには、500Wで2分30秒という時間が記されていますが、KIRKLANDがアメリカの会社であるためか、加熱時間が不足しがちというケースがよく見られます。
加熱が不足していると、ポップコーンのもとが完全に弾けきれず、固い実がたくさん残ったままになってしまいます。噛み砕けないほど固いですし、美味しくもないので、避けたほうが良いでしょう。
加熱時間が不足していないかどうか確認するには、紙袋の膨らみ具合を目安にしてください。加熱時間が十分であれば、ポップコーンが入った紙袋は、長方形にパンパンになっているはずです。紙袋がへたっていたり、折れ目が目立ったりしている状態であれば、加熱時間を追加したほうが良いでしょう。
②焦げに注意
コストコのポップコーンを美味しく作るには、ただ加熱時間を多めにとれば良いというものではありません。多くしすぎると、焦げの原因になってしまうためです。加熱時間を追加した場合、ポップコーンのもとが弾ける音を目安にしてみてください。弾ける間隔が、1~2秒になったら止め時だと言われています。
ポップコーンのもとを加熱するベストなタイミングは、使用している電子レンジの機種や出力によって若干の違いが出ます。焦がさないように注意しつつ、自宅の電子レンジで最適の加熱時間を見つけてみてください。
③蒸気に注意
紙袋を開封する際には、やけどに注意しましょう。コストコのポップコーンは、開封と同時に蒸気や油が飛び出てくる可能性があります。うっかり触れてしまうと、やけどをしてしまいます。とくに子どもの場合は注意が必要なので、開封は必ず大人がするようにしてくださいね。
コストコ「KIRKLAND」のポップコーンのアレンジレシピは?
①キャラメル
ポップコーンのアレンジなら、スイート系の定番であるキャラメルは外せません。コストコのポップコーンのアレンジは、基本的に、ポップコーンを作った後に行います。キャラメルポップコーンの場合は、以下の材料と作り方でソースを完成させて、ポップコーンに絡めていきましょう。
キャラメルポップコーンの材料
- ポップコーン カップ1
- 砂糖 50g
- バター 10g
- 水 8ml
キャラメルポップコーンの作り方
- お鍋に砂糖・バター・水を入れて火にかけます。
- 砂糖が溶けてカラメル色になるまで混ぜます。
- 鍋にポップコーンを加えて混ぜます。
- 火から下ろしてキャラメルが冷めたら完成です。
②チョコレート
スイート系のポップコーンのアレンジなら、チョコレートポップコーンもおすすめです。定番は、通常のミルクチョコレートを使ったものですが、ホワイトチョコやストロベリーチョコレートなどを使っても構いません。好みのフレーバーのチョコレートを溶かして、色々作ってみましょう。
チョコレートポップコーンの材料
- ポップコーン 30g
- チョコレート 50g
- ココアパウダー 大さじ2杯
チョコレートポップコーンの作り方
- チョコレートを包丁で細かく刻みます。
- 刻んだチョコレートを電子レンジで1分加熱します。
- ゴムベラで混ぜてなめらかにします。
- チョコレートが固いようなら追加加熱します。
- 溶けたチョコレートにポップコーンを入れて絡めます。
- 仕上げにココアパウダーを加えて混ぜれば完成です。
アレンジレシピの材料もコストコで揃えれば、とてもコスパが良くなりますよ。こちらの記事でコストコのおすすめチョコレートが、値段や量などの特徴と一緒に紹介されています。ポップコーンと一緒に購入するための参考にしてみてください。
③バター醤油
コストコのポップコーンはバター風味ですが、さらにバターをプラスして醤油を混ぜてみましょう。よりこってりとした味わいで、食べ始めると止まらなくなってしまいます。塩味系のアレンジとして、ぜひ試してみてください。詳しい材料と作り方は、以下の通りです。
バター醤油ボップコーンの材料
- ポップコーン 40g
- バター 40g
- 醤油 大さじ2杯
バター醤油ポップコーンの作り方
- お鍋を熱して、バターを入れて溶かします。
- バターが完全に溶けたら、醤油を入れて混ぜます。
- 鍋にポップコーンを加えてよく絡めたら完成です。
④スパイシーチーズ
スパイシーチーズも、塩味系のポップコーンアレンジとしておすすめです。粉チーズとブラックペッパーをきかせて、堪能しましょう。濃厚チーズ味が良いのであれば、チーズの量を増やしてみてくださいね。材料と作り方は、以下の通りです。
スパイシーチーズポップコーンの材料
- ポップコーン 30g
- 粉チーズ 小さじ3杯
- ブラックペッパー お好みで
スパイシーチーズポップコーンの作り方
- ポップコーンをボウルに入れます。
- ブラックペッパーと粉チーズを加えます。
- 全体をよく混ぜたら完成です。
ポップコーンのカロリーは、アレンジレシピの材料によっても異なってきます。アレンジ別のポップコーンのカロリーが知りたい方は、こちらの記事に目を通してみてください。
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コストコ「KIRKLAND」以外のポップコーン商品は?
ここまで、コストコのポップコーンとなる、KIRKLAND製の「マイクロウェーブポップコーン」についてまとめてきました。しかし、コストコでは他のポップコーン商品も見つけることができます。気になる他のポップコーン商品を、値段やコスパ、量などの特徴と併せてご紹介します。
①オービルポップコーン
コストコで購入できるポップコーンには、Orville Redenbacher'sの商品もあります。内容量が3.63kgで、KIRKLAND製と比較するとやや少なめですね。なんの味付けもされていないことが特徴で、一からポップコーンを作っていきたい方におすすめです。
値段に関しては、1,700円ほどになっています。コスパを計算すると、100gで約47円ですね。値段的には安めですが、コスパは低めです。
オービルポップコーン
内容量 | 3.63kg |
値段(税込) | 1,700円(100gあたり約47円) |
②G.H.クレターズポップコーン
G.H.クレターズのポップコーンは、すでにポップコーンとして出来上がった状態で販売されていることが特徴です。しかも、チェダーチーズとキャラメルの2種類の味が、一袋に詰められているという優れものになっています。作る手間を省いて、甘さとしょっぱさのコラボを楽しみたい方におすすめですよ。
G.H.クレターズのポップコーンの場合、内容量は737gで、値段が1,298円になります。100gあたりのコスパは177円ですよ。完成品だけにコスパは低めですが、作る手間がかからないのは嬉しいポイントです。
G.H.クレターズポップコーン
内容量 | 737g |
値段(税込) | 1,298円(100gあたり約177円) |
コストコ「KIRKLAND」のポップコーンを美味しく食べよう
値段が安くて高コスパのコストコポップコーンは、一箱買えば、しばらくおやつに困らない商品です。たっぷり入っているだけに、色々なアレンジに挑戦できますよ。ご紹介した作り方とアレンジレシピを参考に、ぜひ美味しく食べていってくださいね。
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