恋のライバルに勝つ・消すおまじない11選｜略奪愛で別れさせる呪文も

ライバルに勝つ！恋のおまじないが叶うコツ

周囲に内緒にする

片思い中などにライバルに勝つためにおまじないをかけた時は、そのことを誰にも言わないようにしておきましょう。どれだけ親しい間柄であっても、おまじないのことは伝えてはなりません。

おまじないをかけたことを秘密にできずペラペラと話してしまっては、せっかく効果があるものでも効かなくなってしまいます。自分と神のみがしる秘密ごととして、心にひっそりと隠し持っておくように心がけましょう。

恋の願いを欲張らない

ライバルに勝つ・ライバルを消すためには、おまじないにおいて願いを欲張らないことです。あれもこれもすべて手に入れようとしてもそうはいきません。

ライバルに勝つというのは、時として略奪愛になることもあるでしょう。彼氏や彼女を奪おうとする上に、「もっともっと」と欲張っていては手に入るものも手に入らなくなるでしょう。願い事は決して欲張らず、本当に叶ってほしいことだけを願うようにしましょう。

自分でも努力する

恋愛においてすべておまじないに頼り切っていてはいけません。自分でも努力を怠らないようにする必要があります。あと一歩のところでライバルが邪魔になった・負けそうだというときには、おまじないの力を借りてみるのも一つの方法です。

ただ、はじめから自分では一歩も動き出さず結果を求めようとしてもうまくいきません。努力して両思いになろうと頑張っている人のところへおまじないのパワーが集まってくるのです。

恋のライバルに勝つ・消すおまじない11選

ライバルに勝つ！白い紙を使ったおまじない

ライバルに勝つためのおまじないとして、白い紙と赤色・黒色のペンをつかったものがあります。まず、白い紙の真ん中に好きな人の名前を黒色のペンで記入します。その周りを囲むようにライバルの相手の名前を同じく黒色のペンで記入します。次に、好きな人の名前だけを赤色のペンを使ってハートを書きながら囲みます。

ライバルの名前を黒色のペンで一本の線を書きながら消していきます。線を引くときは心で「諦めてください」と唱えながらおこないましょう。最後に、自分の名前を赤色のペンで書きハートマークで囲みます。好きな人と自分を囲んだハートを「自分をエラン絵ください」と唱えながらペンで繋げましょう。

このおまじないは誰か一人にでも見られると効果がなくなってしまうばかりではなく、正反対の効果を生み出してしまいます。つまり、ライバルに負けるというけっかになっていしまい好きな人が自分から離れていってしまうのです。おまじないをおこなう時は周囲に気を付けておこないましょう。

ライバルに勝つ！仲を切り裂くおまじない

新月の夜に白い紙に並べて好きな人とライバルの名前を書きます。二人の間を切り裂くかのように赤色のペンで太く線を書き入れます。線を入れ終わると「ウソル・デラピダトーレ・テンタトーレ・ソナトーレ・デボラトーレ・マンシトーレ・エデュクトーレ」とゆっくり唱えます。

最後に太く引いた赤い線に沿ってハサミを入れ紙を真っ二つに切り裂きましょう。少し難しいですが呪文はあらかじめ覚えておき、何も見ず言えるようにしておくとより効果的です。途中で噛んでしまわないように注してはっきりと唱えるようにしましょう。

ライバルに勝つ！猫を見た時のおまじない

街中で猫を見かけた時に気軽におこなえるライバルに勝つおまじないの一つです。猫に向かって「イシス」と三回唱え、ライバルに勝つパワーがもらえるようにお願いしましょう。猫を見ながらおこなうというところがポイントとなります。見逃してしまわないように猫の気を引いておきましょう。

ライバルに勝つ！赤い鶴のおまじない

赤色の画用紙を一枚用意して、ライバルの名前を書きます。名前を書いた画用紙を使って鶴を折りましょう。できるだけ丁寧にきれいに折ることが重要になります。鶴に気持ちを込めるように、ライバルに勝つと強く念じましょう。

折った鶴は二日後、日が落ちるまでに高い場所から遠くに向かって飛ばしましょう。もし、ライバルの名前が分からない時は、”紫色の憂鬱”と記入して鶴を折りましょう。

ライバルに勝つ！ティッシュを使ったおまじない

あらかじめ水の入った容器を用意しておき、ティッシュに好きな人の名前とライバルの名前を書きます。書いた名前の中間となるところを手で切り裂きましょう。切り裂いたティッシュを水の入った容器に入れ、ライバルを消すという強い思いを唱えましょう。

あとは、水を捨て、残ったティッシュを土の中に埋めるだけです。簡単にライバルを消すことができ、自然とチャンスが訪れるでしょう。

ライバルに勝つ！キャンディのおまじない

二人きりの空間にライバルがやってきた時に、ライバルに勝つおまじないの一つとして好きなキャンディを一つイメージする方法があります。キャンディを想像しながら心の中で「私の心はドロップス」と三回唱えてみましょう。好きな人とライバルが話をしているときでも効果的です。

ライバルに勝つ！目に関するおまじない

ライバルに勝つには、ライバルと目が合ったときに逸らしたりまばたきをしないように心がけましょう。少し我慢戦になる部分はありますが、相手から目を逸らしたり先にまばたきをした場合にはライバルが自然と遠ざかっていくという効果が期待できます。

ライバルに勝つ！石ころを使ったおまじない

その辺に落ちている重たそうな石ころを使って簡単に取りかかることができるライバルに勝つおまじないです。まず、白い紙に黒色のペンでライバルの名前を書きます。あらかじめ見つけておいた重そうな石ころをその紙の上に置くだけです。

この時、選ぶ石ころはできるだけ重たそうなものにしましょう。紙の上においてライバルを動けなくするイメージのため、軽いものだと紙が飛んで行ってしまう恐れがあります。石ころ選びがこのおまじないを成功させるかどうかのカギになります。

ライバルを消す！消しゴムを使ったおまじない

自分のいつも使っている消しゴムに、ライバルの名前を誰にも見られないようにして記入します。その消しゴムを好きな人に渡し、使ってもらいましょう。その後は自分で使い、その消しゴムを使い切る頃にはライバルを消すことができているはずです。

ライバルを消す！切手を使ったおまじない

手元に一枚の切手を用意します。この時、新しい切手を買ってくるよりも消印の押してある古い切手を使う方が効果的です。朝、切手の裏にライバルの名前を書きます。夕方、自分の家の近くにある十字路に持って行きその場で捨て、振り返ることなく急いで家に帰りましょう。家に帰るまで誰にも会わなければ成功となります。

ライバルを消す！満月の夜におこなうおまじない

満月の夜に10cmの四角い白い紙を何枚か用意し、一枚ずつ紙の真ん中に好きな人と自分・ライバルの名前を書きましょう。名前を書いたら家の庭に二つ穴を掘り、一つ目には自分と好きな人の名前が書かれた紙を、もう一つの穴にはライバルの名前が書かれた紙を埋めます。

穴のことは誰にも言わず、その後は普通に生活を送りましょう。ライバルを消すことに成功したときには穴を掘り返し、自分と好きな人の分は保管してライバルの分を捨てるようにしましょう。

略奪愛で別れさせる呪文とは？

略奪愛で別れさせる呪文①お風呂に入りながら

お風呂に入ってシャワーを浴びているときに、ライバルの名前をぶつぶつと唱えながら洗い流しましょう。ただ単にライバルの名前を連呼するだけではなく、一回いっかい気持ちを込めて唱えるようにします。シャワーの水とともに、好きな人とライバルの関係が水に流され別れさせることができるでしょう。

略奪愛で別れさせる呪文②好きな人を想像しながら

人の意識にはイマジネーションの力が絶大にこもっており、イマジネーションの力で好きな人とライバルを別れさせるパワーを生むことができます。強くイメージすることが重要で、顔や体格、着ている服までしっかりとイメージする必要があります。

頭の中に二人が笑い合っている姿が浮かべば、あとは「別れろ」と唱えながら強く念じて二人が別れるところを想像するだけです。完璧にライバルを消すためにはイメージの中であってもしっかりと別れきった状態のところまで想像しておく必要があり、中途半端な状態のまま終わると復縁の可能性画が出てきてしまいます。

想像の中の二人が二度と戻らないところまで想像できた段階で、口で唱えている呪文をストップさせましょう。想像するときのポイントは、より細かいところまで・最後に縁が切れるところまでイメージを膨らませるという点になります。中途半端な想像のまま終わるということはないように注意しましょう。

略奪愛で別れさせる呪文③紙・ハサミ・ペン・箱を使って

ライバルの名前が分かっているときは、紙とペンとハサミを用意して別れさせるおまじないをかけます。まず、真っ白な紙にライバルの名前を大文字のローマ字で書き、書き終わった文字がすべてバラバラになるようにハサミで切り刻みます。

ライバルに勝つためにはハサミで切り刻むときに、別れさせるという強い気持ちや願望をゆっくりはきはきと口にしながら刻みましょう。

バラバラにした紙を箱に入れて、好きな人とライバルが別れる時までしっかりと保管しておきます。別れさせることができた場合には、中に入れておいた紙を「ありがとうございます」などの感謝の気持ちを唱えながら燃やすようにしましょう。

幸せは手に入れたもの勝ち！

カップルを別れさせることは一般的に見るととても厄介な行為です。ただ、彼氏や彼女がいる相手を好きになってしまうことは人間だれしもあるでしょう。「ライバルに勝つ」と意気込んで奪いに行くか、諦めるかのどちらかの選択になります。

どちらを選んだとしても、どんな方法をとったとしても、人生は幸せを手に入れた者の勝ちでしかないのです。勇気を出して一歩前に踏み出してみてはいかがでしょうか。