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男性がエロいと感じる服とは
肌がチラ見えする服
やはり大事なのは肌色。だからと言って、単に布面積を狭くすれば良いというものではありません。何故ならば男性の中で「エロい」ファッションと「下品」なファッションは違うからです。
単に肌を沢山露出させただけでは、男性の目を引くだけなら簡単にできますが、真の「エロ」に近付くことは出来ません。大事なのは「チラ見え」です。首、肩、背中、手首、足首などなど。安易に露出するのではなく、適度に肌を見せることが、男性が思う「エロい服」コーデに近付く秘訣です。
ボディラインがわかる服
肌を露出せずとも、エロさを醸し出せるファッションがあります。それは、ボディラインがわかる服です。タイトめの、ぴったりと体に張り付いた感じの服であれば、肌を見せなくても体のラインを見せることが出来ます。
肌を見せれば、ボディラインがわかるのは当然です。しかし敢えて、肌を見せないことで下品さを封印し、体のラインだけを象徴することで、健全なエロさを見せるのです。
肌を見せる必要がないのですから、こちらからすればお手軽にエロさを演出できますが、男性からするとグッとくる人は多いようです。肌が見えないからこそのエロ。男性の考えるエロは深いです。
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露出する面積を減らすという意味でのチラ見せから、少し高度なチラ見せへ移行しましょう。それは、「油断すると見えそう」です。
例えば、胸元が開いた服。屈んだ時などさりげない時に、「もしかして見えるかも?」と男性が期待してしまうような服です。ミニスカートもそうと言えばそうですが、あまり短すぎるものは下品に思われるでしょう。
肝は、「ふとした時に、ついドキッとしてしまう」こと。放っておけば見えるようなお下品なエロとは違うのです。意識していなくても、何気ない動作の中で「おっ」と思わせる服がエロいのです。
男性がエロいと感じる服9つ
エロい服1:オフショル
チラ見せファッションの入門編、といったところでしょうか。首筋、肩、デコルテを見せることで、適度に肌色面積を増やすことができます。
女性の体は男性と比べて華奢です。首筋や肩、鎖骨は華奢さが出やすいため、その違いに改めて気付き、ドキッとする男性も多いでしょう。
オフショルに似合うバストを手に入れる♡エロい服2:タートルニット
タートルニットなんて肌が見えないじゃない、と思った方。忘れてはいけません。肌を見せないエロがあることを。覚えていますか?「ボディラインがわかる服」です。
タートルネックは肌の露出もなく、首元までしっかりガードされてはいますが、体のラインがきっちり出ます。特に胸の形や、おなかのくびれ。大きい小さいや、細いかそうでないかは問題ではありません。重要なのは、ラインが出ていることです。
男性に比べ、女性の体は細くて脆いもの。しかし柔らかい。そんな質感さえ妄想させるのが、ボディラインを魅せる、タートルネックの魅力です。思わず腰に手をのばしたくなるような、エロい服です。
タートルニットがエロくなるバストを手に入れる♡エロい服3:スキニー
わかっていただけているとは思いますが、スキニーパンツも「肌を見せないエロい服」の一つです。お尻から太もも、膝裏でくしゅくしゅと皺を作って、ふくらはぎまでのラインを全て魅せてくれるエロいファッションだと思います。
生脚もそれはそれでエロさがありますが、注意をしないと「下品」の方向に行ってしまいがち。スキニーパンツなら、肌を見せずに、ボディラインを見せつけることで、ならではのエロさを印象付けることができます。
エロい服4:ワイドパンツ
ワイドパンツなんて肌も見えないし、体のラインも見えないし、どこがエロいの?と思う方もいるかもしれません。実はワイドパンツは、男性から根強い支持を受けています。
理由は、お尻のラインです。何気なく穿いている人も多いかもしれませんが、ワイドパンツは、ものによっては案外お尻のラインが出ます。男性は女性の後ろ姿もしっかりチェックしていますから、お尻のラインの出るワイドパンツは、エロさという面でとても人気なのです。
加えて、身動きする度に揺れる裾は、とても素敵です。スキニーデニムみたいにきつくなく、ゆるくて穿きやすいし、エロさも出せる。便利なファッションアイテムの一つだと言えます。
エロい服5:タイトスカート
タイトなスカートは、太ももやお尻のラインを見せる、これもまたエロいファッションです。「せっかくならミニが良い!」という方もいるかもしれませんが、タイトスカートの場合、ミニはNGです。男性から下品だと見られかねません。
タイトスカートを取り入れたファッションの時は、あまり丈が短すぎるものは避けて、健全な長さのものにしましょう。短くなくても、エロさは出せます。むしろ、丈が長めの方がエロいです。
エロい服6:スリットの入ったスカート
ミニスカートよりも、断然こっちの方がファッションとしてはエロいです。ふとした動作で、ぐっと脚が見えるトリッキーなエロさに、男性はくらっとくるようです。
これも短すぎる丈のものは避けて、長めのものを選びましょう。大切なのは、肌の「チラ見せ」です。安易なエロで下品になるよりも、健全なエロで男を虜にしてしまいましょう。
エロい服7:背中の開いたワンピース
最近は、大きく背中の開いたワンピースをよく見ます。これも、肌のチラ見せには有効でしょう。背中の露出に抵抗がある人は、背中にリボンがついているものもあるので、適度に露出を抑えることができます。
エロい服8:襟元が開いた肩出しのゆるニット
ゆったりとした肩出しニットは、可愛さとセクシーさの両方を見せることができます。ざっくりと開いた胸元と肩のラインに、男性は目を奪われてしまうでしょう。
キュートなデザインならフレアスカート、フェミニンな印象のニットにはスキニーパンツを合わせると魅力が増します。見えそうで見えない襟元が、男性を悦ばせるスパイスになりますよ。
ニットが似合うバストを手に入れる♡エロい服9:タイツ
どうしてもミニスカートやショートパンツが穿きたいという方、それならばタイツやストッキングを穿きましょう。生脚ではなく、薄布一枚あるだけで印象は変わります。
タイツを穿くだけで、生肌の露出ではなく、肌の見えないエロさに変わるのです。肌の見せすぎはNGですが、そこにタイツを穿けば、そこに見えるのは肌ではなくなります。見えるのは「脚のライン」なのです。
程よくエロい服&ファッション【春】
春のエロいファッション1:シフォンスカート×カーディガン
前のボタンを閉めたカーディガンに、シフォンスカートを合わせましょう。カーディガンでボディライン?と思うかもしれませんが、カーディガンのボタンを閉めることで、上半身のラインを見せることができます。
春のエロいファッション2:タイトスカート×スプリングコート
スプリングコートの下には、タイトスカートを合わせてみましょう。コートとスカートの合わせ技で、女性性を演出し、更に脚のラインも見せることができます。コートで肌見せは難しいですが、脚見せなら効果的です。
春のエロいファッション3:オフショルの花柄ワンピース
オフショルで適度に肌を出しつつ、ワンピースで女の子らしさも出しましょう。春らしく、華やかな花柄にすれば注目を浴びられるかも。ただしワンピースの丈が短すぎると下品に見られる可能性もあるので注意。
春のエロいファッション4:ジャケット×スキニーパンツ
春なので薄めのジャケットを羽織って、ボトムはスキニーパンツにしてみましょう。なんでもない簡単なコーデですが、ジャケットがあれば形になりますし、スキニーでさりげなく脚のラインを見せることができます。
程よくエロい服&ファッション【夏】
夏のエロいファッション1:スキニー×Tシャツ
夏と言えば、やはりこれ。ラフでいて王道のファッションだと思います。スキニーパンツで下半身のラインを見せつけ、更にTシャツもタイトめにすれば、上半身のボディラインまで魅せることができます。
夏のエロいファッション2:背中の開いたワンピース
春や秋じゃ肌寒くて扱いづらい、と思う人もいるかもしれないアイテム。ですが夏ならば、ファッションに取り入れてもそこまで苦労しないのではないでしょうか。
見せすぎは良くないですが、せっかくの夏のコーデですから、少しだけ大胆になって、背中を見せるのもありです。日焼けなどには注意。
夏のエロいファッション3:透け素材
肌は出したくないけれど、透明感や肌見せ感が欲しいという方には、透け素材の服をおすすめします。肌は見えるけれど、布の下というもどかしさ。生肌の露出ではないので、清楚なイメージも与えられます。
夏のエロいファッション4:ガウチョパンツ×ブラウス
ワイドパンツと同じく、ガウチョパンツはお尻のラインが出ます。膝下丈のガウチョパンツと、上にはブラウスを合わせて、適度な肌見せコーデにしましょう。
程よくエロい服&ファッション【秋】
秋のエロいファッション1:オフショル×タイトスカート
オフショルで適度な肌見せからの、タイトスカートで下半身のラインを強調。合わせ技で男性からしたらエロい服装です。男性の目線を釘付けにしてしまいましょう。
秋のエロいファッション2:透け素材×ワイドパンツ
こちらも、肌見せ×体のライン強調の合わせ技です。ワイドパンツは動くとなびくので、ロングスカートだと勘違いする男性もおおいのだとか。そういう意味では、男性の想像力をかき立てるコーデと言えるかもしれません。
秋のエロいファッション3:ミニスカート×ニーハイブーツ
この記事では散々ミニは駄目だと言ってきましたが、ニーハイブーツを合わせれば別です。ニーハイブーツを履くことで脚の露出面積が減り、適度な肌見せになります。
また、適度な肌見せだけでなく、男性に人気の、太ももの“絶対領域”が出来上がるので、男性人気の高いコーデです。しかし着ている間の振る舞いで、スカートの中が見えてしまわないように注意が必要です。
秋のエロいファッション4:ショートパンツ×タイツ
こちらもショート丈は駄目だと言っていたくせに、と思われる方がいるかもしれません。ですが、違うのです。何故なら、生脚見せではなく、タイツだから。
タイツなら肌の露出にはなりませんし、脚のラインをそのまま見せることができます。カラータイツで様々なファッションにも合わせられますし、意外と使い勝手の良い組み合わせだと思います。
程よくエロい服&ファッション【冬】
冬のエロいファッション1:タートルネック×フレアスカート
上で解説したとおり、タートルネックはボディラインを見せることができます。そこに、ボトムにはボリュームのあるフレアスカートを合わせることで、メリハリをつけるのです。
冬のエロいファッション2:背中の開いたニット×スキニー
ニットなのに背中が見える、というギャップを狙いましょう。抵抗がある方は、背中にリボンが付いているものを選ぶと良いです。少々の寒さはコートで補えば大丈夫。ボトムは露出を抑えて。
冬のエロいファッション3:オフショルワンピース
これ、結構男性に人気があります。肩が見えるゆる感と、ワンピースという女性特有の服のラインが高ポイントのようです。加えて、少し長めの萌え袖に挑戦してみると、更に気に入られるかも。
冬のエロいファッション4:コート×スキニー
寒い冬にコートは必須アイテムですが、コートで体のラインを見せることは難しいです。かといって、脚を露出するのは寒い。そんな時は、スキニーパンツで脚のラインを見せましょう。防寒も出来て一石二鳥です。
エロいファッションのポイント
肌を見せすぎない
何度も言っていますが、ポイントの一つは、肌を見せすぎないことです。安易に肌を出せば良いというものではありません。ちゃんと計算して肌を見せないと、下品に近付いてしまいます。
勿論、大きく肌を露出させれば男性の目を引けますし、視線を集めることで自信にもつながります。ですが、男性が思うエロい服という点では、離れがちです。
ボディラインを見せる
これぞ安心安全のエロファッション。肌を見せなくて済むのに、エロさを出せるファッション、便利です。女性らしい体のラインを見せることで、女性らしさを男性に見せつけることが出来ます。
無理をしないファッション
例えば、真冬の寒い中、肌を広く露出させるのは、体が冷えて良くありません。おしゃれには多少の我慢が必要だと言う人もいますが、我慢のしすぎはよくありません。
がたがた震えていては、せっかくエロい服を着ていても、男性はエロさを見出さないでしょう。寒い時は、無理をせずスキニーパンツにするなどの工夫が必要です。
男性が求めているのは、女性のファッションに求めているのは、健全なエロさです。無理をしたファッションでは、その無理が男性にも伝わってしまいます。余裕のある、健康的なエロを目指しましょう。
エロい服で男性をドキッとさせよう!
いかがでしたか?男性が考えるエロい服がわかっていただけたかと思います。街行く女性のファッションを見たり、それを目で追いかける男性の視線も参考にしてみたりするのもいいですね。いつものファッションに“エロい服”をさりげなく取り入れて、周りの男性をドキドキさせてしまいましょう!