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石川県の県民性と解説

石川県の解説

北陸新幹線の開業により、ますます観光地として賑わっている石川県。日本三大庭園のひとつである「兼六園」や、重要伝統的建造物群保存地区である「ひがし茶屋街」、日本で唯一、車で波打ち際を走る事の出来る「千里浜なぎさドライブウェイ」など見どころ満載!和倉温泉や加賀温泉郷など温泉地としても有名です。

加賀友禅、輪島塗、九谷焼、山中漆器など伝統工芸も大切に育んでおり、各店舗において体験プログラムなども用意されています。ただし年間降水量は日本第4位!一日のうちに天気が目まぐるしく変わる事も珍しくなく、「弁当忘れても傘忘れるな」と言われるのも石川の特徴のひとつです。

石川県の県民性

石川県の県民性

石川県民は人当たりもよく、基本的に大人しい人が多い県民性と言えます。倹約家で無駄遣いはしませんが、お金を使う時には贅沢に大盤振る舞い!喋り方は柔らかいのですが、実は負けず嫌いな一面もあり笑顔の下ではプライドの高さから闘志を燃やしている場合も。

内気ですが大勢でワイワイ楽しむ事も大好きで、飲み会やごはん会のお誘いがあれば断る事は少ないです。場を盛り上げようと空気を読む人が多いのも特徴です。が、あくまでも基本は「受け身」ですので自分から声をかける事はあまりしません。心の中で「誘ってくれよ!」と思っているので、遠慮なく誘ってください!

石川県の地域別にみる県民性は?

能登地方の県民性

NHKの連続ドラマ小説「まれ」の舞台にもなった能登地方。「能登のとと楽 加賀のかか楽」という言葉があるように、能登の女性はとても働き者です。「能登はやさしや土までも」という言葉は、能登の人は優しく、その土までも柔らかいという意味で使われ、素朴な県民性や土地柄を表しています。

加賀地方の県民性

江戸時代から脈々と受け継がれた伝統や文化を重んじる「加賀百万石」。豊かな土地であったため争いを好まず、穏やかな生活を望む人が多い反面、城下町金沢のプライドの高さには目を見張るものもあります。ブランド志向が強い事も特徴のひとつ。伝統を重んじつつも新しい事に対する好奇心は旺盛な県民性と言えます。

石川県民の県民性!特徴/あるあるエピソードは?

石川県民の特徴/あるある①:出身地は「金沢のほう」

納得

「ご出身は?」と訊かれると、必ずと言っていい程「金沢のほうです」と答える石川県民あるある。観光地として有名な「金沢市」に比べ「石川県」の認知度はあまり高くないため、小松市出身でも七尾市出身でも輪島市出身でもとりあえず「金沢のほう」と答えておけば「あー、兼六園の?」とわかってもらえるため便利なのです。

石川県民の特徴/あるある②:何にでも金箔

日本の総金箔生産量の99%を占める石川県金沢市。江戸時代、箔打ちは幕府の独占管理がなされ、江戸と京都以外では禁止されていました。しかし加賀藩では職人たちが密かに箔打ちを続け、その後幕府から箔打ちを認められるまでになったのです。湿度の高い土地であった事も箔打ちに適していました。

金箔は工芸品や美術品、建築などに用いられ、輪島塗や山中漆器、七尾仏壇など色々なものを美しく装飾してきました。そして今では、あぶらとり紙や美容液などの化粧品、日本酒や和菓子などの食用品などにも金箔を使用し、ソフトクリームを金箔で覆った「金箔ソフト」など度肝を抜く商品も!とにかく金箔推しなのです。

金箔に限らず、伝統工芸が今なお色褪せる事なく受け継がれているのは、男女ともにコツコツ仕事を続ける職人気質であったからなのです。これこそが石川の県民性であり、真面目な性格を表していると言えるでしょう。

石川県民の特徴/あるある③:回転寿司激戦区

ご飯が美味しい

寿司への年間支出が1人当たり約2万円と、全国平均の1.4万円を大きく上回り全国トップ3に入る程の寿司好き石川県民。人口あたりの回転寿司店舗数は日本一という「回転寿司激戦区」でもあります。あの回転しているベルトコンベアを作っているのが石川県にある「石野製作所」で、全国の60%のシェアを誇ります。

回らないお寿司も多いのですが、回転寿司も充分美味しく更にお安いので石川県民は回転寿司が大好き!ほぼ全皿100円というお店もあり、ファミリーレストランで食事をするより安く上がる場合も。倹約家であるという特徴がこういう場面にも表れています。

石川県民の特徴/あるある④:車の運転が荒い!

石川県民の特徴/あるある④:車の運転が荒い!

内気で温和な県民性を持つ石川県民ですが、ひとたび車のハンドルを握ると人が変わったように性格が荒々しくなる事も多く、運転マナーの悪い都道府県ランキング(JAF調べ)では11位という不名誉な地位を獲得しています。

信号が黄色になるとスピードを速め、赤になっても停まらない車や、ウィンカーを出さずに曲がる車に出くわす事は日常茶飯事。お店の駐車場の出入り口を塞ぐ・合流地点では車間距離を詰めて横入りさせない・駐車スペースからはみ出して車を停めるなど「あるある!」と納得していただける事が多いのではないでしょうか。

普段控えめな性格であるが故に、車という最強のアイテムを手に入れて気が大きくなるのかもしれませんが、運転マナーが悪い県民性は誇れる事ではありませんので、気を付けて行きたい所ですね。

石川県民の特徴/あるある⑤:氷室饅頭

石川県のあるある、というよりはやや加賀地方寄りの話かもしれませんが、毎年7月1日を「氷室の日」といい、「氷室饅頭」という酒饅頭をいただきます。江戸時代、加賀藩前田家は冬に積もった雪を氷室(貯蔵庫)に入れ保管し、7月1日にその氷(雪)を将軍家へ献上していました。

道中何事もなく無事に氷を届けられますようにと願いを込め、神社に供えられた饅頭が「氷室饅頭」の始まりです。それが無病息災を願う習わしとなり、今でも石川では7月1日になると氷室饅頭が店頭に並びます。和菓子屋さんに注文したり、親戚やご近所からいただいたりと、加賀地方では必ずお目にかかる事でしょう。

赤・白・緑の氷室饅頭を手渡されると「今年も氷室の日が来たな」と感じる加賀地方あるある。最近では能登のほうでも氷室饅頭を店頭に並べるお店が増えているそうです。ここも伝統を大切にする県民性と言えるでしょう。

解説しきれなかった石川県民の特徴/あるあるは?

あるある
解説しきれなかった石川県民あるある
  • 石川県民のソウルフードは8番らーめん
  • もらう事を「あたる」と言う
  • 鰤起し(雪雷)は全国で起こると思っていた
  • 繁華街を「マチ」と呼ぶ
  • 歌の歌詞は「1題目」「2題目」

【男性の県民性】石川県民の性格は?

【男性の県民性】石川県民の性格①:おだやか

【男性の県民性】石川県民の性格①:おだやか

石川県の男性はおだやかな人が多いです。争いを好まない県民性とでも言いますか、女性のみならず小さな子やお年寄りにも優しく接する人が多いように思います。結婚をすると「かかあ天下」になる家庭も少なくありません。フットワークも軽く、彼女や奥さんのお願いにも笑顔で応えてくれるでしょう。

【男性の県民性】石川県民の性格②:責任感が強い

責任感が強い

そして働き者でもあります。責任感が強い事も県民性と言えるでしょう。サラリーマン世帯の世帯主収入は全国で6位と上位につけています。男性の完全失業率は全国で40位である事からもわかるように、一所懸命仕事をする事が石川男性にとってのひとつのステータスでもある事も特徴のひとつです。

【男性の県民性】石川県民の性格③:プライドが高い

プライドが高い

おおらかでよく働く石川男性ですが、実はとてもプライドの高い人が多いのも事実。優しく笑っていても実はハラワタが煮えくり返っている事もあるので注意が必要な時も!石川男性と付き合う場合は「褒めて伸ばす」を心掛け、相手のミスや失敗をチクチク責めるような事はしない方が賢明です。

【男性の県民性】石川県民の性格④:優柔不断

【男性の県民性】石川県民の性格④:優柔不断

石川男性はその穏やかな性格からか優柔不断な人が多いです。どちらかというと「自分で決めると角が立つかもしれない」と思い、相手に決めてもらった方が気楽なので、最終的な決断は相手に委ねるといった感じです。「何が食べたい?」と訊くと「何でもいいよ」と言うタイプが多いので、少々面倒くさい場合もあります。

解説しきれなかった石川県民男性の性格は?

解説しきれなかった石川県民男性の性格は?
解説しきれなかった石川県民男性の性格
  • 恋愛に関しては消極的
  • 結婚に関しても消極的
  • 基本受け身だが結婚後は家庭を大切にする

【女性の県民性】石川県民の性格は?

【女性の県民性】石川県民の性格①:八方美人

【女性の県民性】石川県民の性格①:八方美人

どちらかというと内気で大人しいタイプが多い石川女性。「優しい」と言うと聞こえは良いのですが、良くも悪くも八方美人が多いと言えるでしょう。誰とも争いたくないので誰にでも優しく接します。時には「自分に気があるのかな?」と勘違いさせてしまう事も。

しかし悪気があっての事ではなく、協調性を大切にする石川女性の県民性が現れているだけなので、「石川女性あるあるだなぁ」と深刻になり過ぎずに捉えてみてください。

【女性の県民性】石川県民の性格②:気が強い

【女性の県民性】石川県民の性格②:気が強い

基本的には内気で優しい石川女性。しかし間違った事が嫌いな県民性からか、納得出来ない事には簡単に首を縦に振ってくれない一面もあります。一度喧嘩になろうものなら「負けず嫌い」という県民性も加わって、一歩も譲らないという気の強さを発揮します。声を荒げる事こそありませんが、折れる事もないので注意が必要かも。

【女性の県民性】石川県民の性格③:働く事が好き

仕事

石川男性の完全失業率が全国で40位である事に触れましたが、実は女性は41位で「働く女性」が多い石川県。共働きの家庭も多く、正社員としてバリバリ働く女性の姿を見かける事も少なくありません。脈々と受け継がれて来た伝統工芸ですが、これは主に女性が担い手だったからこそとの見方もあります。

【女性の県民性】石川県民の性格④:おしゃれ

おしゃれに敏感

石川女性はおっとりお嬢様タイプが多いという特徴がありますが、実は流行に敏感でおしゃれ好き。ただ自分の価値観を大切にするため、服や小物も最先端のものにこだわらず、自分なりのファッションを楽しみます。食べ物に関しても雑誌などをチェックしておしゃれなカフェに出向いたりと、行動力のある県民性を発揮します。

解説しきれなかった石川県民女性の性格は?

積極的な女性
解説しきれなかった石川県民女性の性格
  • 男性が消極的なので恋愛に関して積極的
  • 基本的には尽くすより尽くされたい
  • 実は結構ブランド物が好き

石川県と相性の良い・悪い都道府県は?

相性の良い都道府県は富山県/福井県/京都府

相性の良い都道府県は富山県/福井県/京都府

「北陸三県」に属するお隣、富山県と福井県の方とは共通する部分も多く、お天気の話から恋愛の話、はたまた愚痴まで盛り上がりそう。あまり良い言い方ではありませんが、「都会に憧れる中途半端な田舎者気質」が北陸人には根付いているため、いわば「同志」といった感じで仲良くなれそうです。

また、観光地である金沢市は「小京都」と呼ばれていることもあり、世界有数の観光地である京都とちょっぴり肩を並べられている感覚を好む人が多いと思います。少し意地の悪い言い方ですが「腹に一物を抱えていそう」という部分でも、京都の方の特徴と似ているのではないでしょうか。

相性の悪い都道府県は富山県/大阪府/東京都

相性の悪い都道府県は富山県/大阪府/東京都

相性の良い都道府県にもランクインした富山県ですが、実はお互いに「自分たちの方がスゴイ!」とライバル意識を持っている人も多いのです。石川県民の多くは「石川の方が都会だ!」「石川の方が観光地が多い!」と密かに思っているので、話し方(方言)から「富山県の方ですか?」と訊かれると機嫌を損ねる場合も。

ある程度人と距離感を取りつつ平和に暮らしたい石川県民は、大阪府民の「遠慮のなさ」や「マシンガントーク」に苦手意識を持ってしまいます。初対面なのに昔からの友人のように扱われると、どう対応して良いのかわからなくなるのです。内気な性格なのでいきなりテンション高く振る舞う事ができません。

また、ご近所同士助け合いが基本の石川県民は東京都の「超個人主義」が人間関係の希薄さや冷たさを表しているように見えて、少々怖いと思っています。これも内気な性格から来る「あるある」かもしれません。とは言え東京都は全国から人が集まる首都なので、一概には言えませんよね。

石川県民は優しく穏やかな見栄っ張り

石川の県民性、少しおわかりいただけたでしょうか。同じ石川県民でも能登地方と加賀地方では大きく違う点がありますが、伝統工芸や文化を重んじる職人気質という共通点もあり、「あるある!」と思っていただけた事もあるのではないでしょうか。

優しくおおらかで穏やかな性格ですがプライドが高く見栄っ張り。ちょっと付き合い難そうに聞こえますが、一度懐に入ってしまえば大切にしてくれること間違いなし!観光地としても見どころ満載な石川県に、是非遊びに来てください。

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