【シャツワンピ】秋冬シーズンの着こなし16選！大人っぽいコーデとは？

キャメルのシャツワンピとパンプスというフェミニンな組み合わせですが、スキニーのデニムを取り入れることでアクティブな印象になっています。この着こなしなら階段などの段差もスカートのすそを気にせず動くことができます。また、ウェスト部分を引き締め、袖を捲ることで長いデニムとのバランスもとれています。

ビスチェで目線を上に

ウェスト部分をベルトなどで締めると、脚長効果が期待できます。他にスタイルアップする方法としては、ビスチェを重ね着するという方法があります。ビスチェを着ることでウェスト部分に色の切り替えができるからです。

大人のためのシャツワンピの着こなし方【冬】

チェックシャツワンピもくすみカラーで大人っぽく

チェックシャツを1枚でさらっと着こなしています。革靴や靴下も同系色で揃えることで、統一感が出ています。コートを濃い色にすることで、キュッと引き締めることもできるコーディネートです。

タイツで差し色を入れて

寒さが厳しくなって来たら、ぜひ取り入れていただきたいアイテムです。タイツはカラーバリエーションも多く、シャツワンピにあう物も見つかるでしょう。写真のようにカラータイツを入れることで、秋冬らしいコーディネートに変わります。深みのあるボルドーやグレーのタイツなら、大人っぽく着られるでしょう。

ワイドパンツとの相性も良し

ゆるっとしたシャツワンピにワイドパンツを合わせると、ゆるゆるになってしまいそうだと思う方も多いでしょう。ですが、写真のように色のコントラストをはっきりさせ、ウェストを絞ることですっきり着こなすことができるのです。また、冬らしくふわふわのカバンやニットを取り入れています。

ニットガウンを羽織ってあったかコーデ

こちらのコーディネートは真っ白なシャツワンピにニットガウンを合わせています。ニットガウンと帽子、タイツの色をグレーで統一してすっきりとした印象に。ニットガウンの袖口から見える裏地の色も良いアクセントになっています。

みじかめ丈のコートですっきり

シャツニットは丈が長いので、短め丈のコートを合わせるとスッキリまとめることができます。こちらの写真ではウェストにベルトをすることで、脚長効果もしっかり得られています。毛足の長いコートを着ると一気に冬らしい装いに。

こちらのコーディネートはシャツワンピにベストを合わせています。ベストと靴のキャメルが揃っていて、すっきりまとまっています。リラックスした服装ですが、短め丈のベストを重ね着することでメリハリのあるコーディネートに仕上げています。

カラーコートでアクセントを

シャツワンピは1色だけのものや、暗い色の物を使う場合は他のアイテムで差し色をするとバランスが良くなります。こちらのコーディネートは、大胆にオレンジのコートを羽織っています。黒いシャツワンピとブーツを合わせているので、これだけはっきりした色のコートを着てもまとまっているのでしょう。

コーデュロイ+マフラーのデザインに遊び心を

冬にシャツワンピを切るのならコーデュロイ素材の物もステキです。素材感でグッと季節感が増します。こちらのコーディネートはマフラーを黄色のチェック柄を取り入れています。柄が入るだけでなく、縦のラインも作れるのでスッキリとした印象に。足元はシャツワンピと素材感の異なる艶のあるエナメル靴を取り入れています。

シャツワンピでおしゃれを楽しんで

今回は大人のためのシャツワンピの着こなしをご紹介しましたが、いかがでしょうか？シャツワンピは「スタイルが悪く見えそう」「子どもっぽくなってしまう」という理由であまり着なかった方もいると思います。ですが、いくつかのポイントを押さえれば、大人っぽく着こなすこともできるのです。

こんなアイテムは似合わないから、難しいと諦めずにいろいろなおしゃれを楽しんでください。新しいチャレンジはあなたの新しい魅力へと繋がるかもしれません。