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人気レディースパジャマブランド!おすすめランキング10選

更新:2019.06.21

寝るときに欠かせないもの、パジャマ。ブランドにこだわりってありますか?恋人や家族って意外と見ていて「もうちょとかわいいパジャマ着てくれたらな…」と思っているかもしれません。そこでレディースのおすすめ&人気のパジャマをランキングで一挙公開します!!快適に眠れてかわいいパジャマをゲットしちゃいましょう。

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【かわいい系】おすすめパジャマブランドランキングTOP5

【第1位】Gelatopique(ジェラートピケ)予算:5,000~8,000円

かわいい&着心地のよさで選ぶなら、ダントツでおすすめしたいのがジェラートピケというブランドです。レディースパジャマ業界では一番の人気を誇っているブランドなんですよ。店舗の外装もかわいくてついつい寄ってしまいたくなるお店です。

パジャマはもちろんのこと、「これって部屋着なの?」とびっくりしてしまう程のかわいいルームウェアもラインナップが豊富。かわいくておしゃれなパジャマが欲しいなら、ランキングトップのこのブランドをチェックしましょう!!

もこもこ素材のかわいい系が豊富なのですが、軽くてさらっとしたものもあるので季節に合わせて選べます。パジャマだけでは寒いときに羽織れるルームパーカーなどが揃っているのも、このブランドの人気の秘訣です。

【第2位】ビクトリアシークレット予算:10,000円前後

ランキング2位は、高級下着メーカーとして世界的に知られているビクトリアシークレット。コスメを愛用している方も多いのではないでしょうか。セレブが使うレディースブランドとしても人気があり、ミランダ・カーがランジェリーモデルになったことで日本でも爆発的にヒットしました。

ラブリーなのに大人っぽいデザインで、わざとらしくないのが魅力的なんです。着心地の好みに合わせてニット・フランネル・コットンなど素材のラインナップも豊富なんですよ。

【第3位】ジーユーパジャマホリック予算:2,500円

プチプラブランドのジーユーから、「パジャマホリック」というシリーズが出ています。ディズニーコラボをはじめ、かわいい動物柄や女子力満点のサテンパジャマが充実しているのがポイントです。

サテンって高いイメージがありますが、ジーユーなら2,500円前後で上下セットが揃ってしまうので驚き!!春先や秋口に着るさらっと軽いパジャマを探しているなら、ジーユーのレディースがおすすめです。

【第4位】P.J.Salvage(ピージェイサルベージ)予算:10,000円前後

ランキング4位は「P.J.Salvage」というブランド。日本に2016年上陸し、おしゃれ女子の間でじわじわ広まっているのがこのブランドなんです。おしゃれな柄と体にフィットする無駄のないデザインが、シンプルなのにラブリーだと評判になっているんですよ!!

海外ブランドって派手でセクシーすぎる、でも国内ブランドだとシンプルすぎる…そう悩んでいるならこのブランドがぴったりかもしれません。落ち着いた色からラブリーなピンクまで揃っていて、着心地も抜群です。

【第5位】サロンbyピーチジョン予算:6,000~10,000円

下着メーカーとして人気の高いピーチ・ジョンでは、かわいくてちょっぴりセクシーなパジャマを揃えているんですよ。軽くて薄い素材のルームウェアや、マキシドレスタイプのパジャマも取り扱っています。

キャミソールタイプのパジャマセットがありますので、軽い着心地を求めているならサロンbyピーチジョンがおすすめ!!ソフトレーヨンやサテンなどさわり心地にこだわったパジャマが豊富です。

【シンプル系】おすすめパジャマブランドランキングTOP5


【第1位】グッドナイトスーツ予算:15,000~20,000円

シンプル&高品質のパジャマブランドといったら、グッドナイトスーツを一番におすすめします。まるで高級ホテルのルームウェアのような品格と、着心地にこだわったパジャマは一度着るとやみつきになってしまいますよ。

デザインがシンプルなので家族や恋人同士で揃えてもグッド。大切な人へのプレゼントとしても人気があるそうです。こんな品のあるブランドパジャマを贈ってもらえたら嬉しいですよね!!

日本産のメーカーで、生地とサイズを徹底的に研究しているんだとか。日本の気候と体の特徴を知り尽くしたチームが作っているので、着心地が最高なんです。

【第2位】ユニクロ予算:2,000~3,000円

シンプルなルームウェア・パジャマで身近なブランドといえば、ユニクロを忘れてはいけません!!進化した素材で体の熱を守ったり、通気性に優れた特殊素材を開発したりと着心地に特化しているブランドです。

夏はステテコをパジャマにして、冬はフリース素材で暖かく過ごすことができます!!なんといってもプチプラな所が魅力的で、シーズンごとに新しいパジャマをそろえてもお財布にやさしいのがポイントです。

ウルトラストレッチルームウェアシリーズがパジャマとしても人気が高まっています。体にフィットするのに締め付けがなく、ダボっとしたパジャマが苦手な方に着やすいと評判になっているんです。フィット感がいいのでお風呂上りのストレッチをしても袖や裾が邪魔になりません!!

【第3位】マーガレットハウエル予算:20,000~40,000円

イギリスの高級衣料品メーカーとして有名なマーガレットハウエル。シックでシンプルなデザインのルームウェア・パジャマを探しているならこのブランドがおすすめです。

シンプルですがしっかりした作りで、「良いものを長く使う」ヨーロッパ文化らしいパジャマになっています。今までのパジャマでは型崩れ・ヨレが気になってしまい満足できなかった…という方には手ごたえばっちりですよ。

【第4位】スリーピージョーンズ予算:15,000~30,000円

寝心地を追求したスリーピージョーンズは、2017年に日本上陸したばかりのニューブランドです。アメリカNY発のパジャマブランドで、ケイト・スペードの夫アンディ・スペードが立ち上げたブランドとして話題になっています。

シンプルなのにNYスタイルのようにおしゃれなデザインは、普通のパジャマでは満足できないという方におすすめです。上質なコットンを使用していて、肌が弱い方でも安心して毎日着ることができますよ。

【第5位】キッドブルー予算:10,000~20,000円

シンプルですが、淡くてやさしい色合いが特徴のキッドブルー。女性らしい柔らかい雰囲気のパジャマが欲しいならこのブランドが一押しですよ。

繊細な柄が女子力をくすぐり、パジャマのテイストに合わせて下着を揃えられるのもこのブランドのいい所。ストレスのない着心地にこだわっていますので、ごわごわしないパジャマが欲しいならチェックしてみてください。


【季節別】レディースパジャマブランドを徹底比較!!

春先におすすめ…「ジーユー」「ビクトリアシークレット」

ベッドで寝転ぶ女性

パジャマは季節によって変えることが必要ですよね。ブランドごとに素材の特徴があり、強みが異なります。上で紹介した中で春先のパジャマとしておすすめなのはジーユーとビクトリアシークレットです。

ジーユーは暖かくて軽いサテン生地のラインナップが豊富で、ビクトリアシークレットはふんわり素材のフランネルが売り。どちらとも気温が落ち着かず肌寒い日のパジャマとして最適です。厚すぎず薄くもない、そんな生地を選ぶといいですよ。

暑い夏におすすめ…「グッドナイトスーツ」

夏のバカンス

日本の夏はじめじめしていて、寝苦しい夜が続きますよね。なるべく肌を出して眠りたいところですが、寝具に直接肌が触れると意外と暑苦しいと感じます。

日本の夏に相性がいいのはコットン素材です。上質な綿素材は汗を吸収して発散してくれるので、夜を快適に過ごすことができますよ。

暑すぎる夜はエアコンである程度空間を冷やすと思いますが、あまり肌を出しすぎると冷えてしまいますよね。コットンなら保温性と吸湿性どちらも優れていますので、エアコンをかけて寝る夜でも快適に過ごせます。

冬場におすすめ…「ジェラートピケ」「ユニクロ」

冬の装い

この2つのブランドは、ふわもこ素材のパジャマが豊富なので冬におすすめできます。化学繊維のパワーで底冷えするような冬の日でも体温を逃さず体をしっかり温めてくれますよ。

保温能力の面を見ると天然素材よりも化学素材のほうが保温性を実感できます。ただ、適切にお手入れしないと毛羽立ちが起こってしまうので気をつけましょう。

自分に合うパジャマブランドの選び方

さわり心地

パジャマ選びで大切なのは、何よりさわり心地がいいこと。人によって好きな感触は違いますので、触ってみた直感で選ぶといいでしょう。さらさらした麻素材が好きな人もいれば、ふわもこ化学繊維のほうが好きな人もいます。

肌に触れた感じが快適でないと、いくらデザインがかわいいパジャマでも睡眠を邪魔してしまうので注意しましょう。着心地は睡眠の質に関わってきますのでしっかり吟味してください。

暑い・寒いを感じない

'肩を手で包む女性

パジャマは寝ているときの体温を調節する大切な衣類です。暑い・寒いを感じないものを季節に合わせて選びましょう。真冬用・真夏用・春秋用と3種類は用意しておくのがベストです。

汗をかきやすい体質なら蒸れない麻素材やコットンを選び、寒がりさんなら熱を通しにくい化学繊維を選ぶといいですよ。体質に合わせて選ぶのもとても大切なことなんです。


サイズが合っている

外に着ていくものじゃないし、サイズは適当でいいや…と思っていませんか?寝ているときに不快にならないよう、パジャマはぴったりサイズを選ぶようにしましょう!!

特に海外製のパジャマブランドは、日本とサイズ表記が違いますのでよくチェックしてから選ぶようにしてください。SML表記だったとしても日本とはサイズ感が違うこともあります。インターネットで買うときは口コミをチェックしたり、対応する身長を必ず確認してください。

こんなパジャマの人気素材に注目!!

コットン

パジャマは素材によって手触りなどの特徴が違います。一番人気なのはコットン素材で、肌触りがよく吸湿性にすぐれているのが特徴です。肌が弱い人でも快適に使用でき、乾燥肌や敏感肌タイプでも気持ちよく着られるのがポイント。蒸気を通しやすいため夏場のパジャマとして人気があります。

丈夫な素材なので型崩れもしにくく長く愛用できますが、柔軟剤を適切に使わないと洗いあがりが固くなってしまいます。日々の洗濯でちゃんと柔軟剤を使用してやわらかさを保つ必要があるでしょう。

サテン

つるつるした光沢感が特徴であるサテンは、生地が薄く体にフィットするようなものです。軽やかで着ているストレスがないため「一度着ると忘れられない!!」と愛用者が増えています。

素材の軽やかさとは裏腹に保温性がありますので、真夏の使用は避けたいタイプです。春先や秋などの少し涼しい時期のパジャマとして活躍しますよ。

サテン生地はセクシーな印象があり高級品として認識されていますが、最近ではプチプラレディースブランドからも販売されていて庶民のパジャマとして人気が出ています。

さらっとして軽く、洗濯してすぐに乾くのが特徴な麻素材。非常に高級なため上下セットで買うと値段が高いのが少々ネックです。ただ、汗を通す能力は抜群で真夏のパジャマとして大活躍します。

麻素材は専門のブランドから選ぶのがいいでしょう。ナチュラル素材を売りにしているブランドなら柄やサイズのバリエーションが豊富で、好みのパジャマが見つかりやすくなります。

化学繊維

もこもこした素材が好き、それならポリエステル混合などの化学繊維を選んでみましょう。お手入れが難しく毛玉になりやすいデメリットがありますが、とにかく寒がりさんなら着心地のよさを感じられるはずです。

もこもこした愛らしい見た目からかわいいデザインのパジャマが豊富なのもいいところ。ラブリーにあったかく決めたいなら化学繊維のパジャマを買ってみてください。

意外と知らない!?パジャマの正しいお手入れ方法

素材によって洗い方が違う

パジャマって外に着ていくものではありませんし、そんなに洗い方にこだわっていないという方が正直多いのではないでしょうか。一言にパジャマといっても素材がたくさんあり、合わせた洗い方をするのが理想的です。

間違った洗濯をしてしまうと型崩れや生地の毛羽立ちを起こしてしまい、せっかくのパジャマが台無しになってしまいます。快適により長く着られるように、必ずタグについている取り扱い表示を見ましょう。

シルクやウールは虫食いに注意

パジャマは季節によって入れ替えがありますので、長期間保管しておくことがありますよね。そこで注意したいのが虫食いです。特にシルクやウールは虫がつきやすいので注意してください。

その他の素材であったとしても、防虫剤を使わずに長期間置いてしまうと虫食い穴が開いてしまいます。せっかくかわいいパジャマを奮発したのに…と残念なことにならないように対策しましょう。

しかし、防虫剤って独特な匂いが嫌ですよね。寝るときに着るパジャマに使える防虫剤が欲しい!!という方のために次の項目でおすすめを紹介します。

ブランドパジャマの保管におすすめ!!変なにおいがしない防虫剤

【宇部マテリアルズ】天然ハーブ防虫剤

こちらは天然ハーブを使用した防虫剤。袋状になっていてたんすに入れられるタイプです。ユーカリとミントのすーっとした香りで虫を寄せ付けません。アロマが好きな方、すっきりした香りが好みの方におすすめな商品です。

【大日本除蟲菊】ゴンゴンプレミアムブーケの香り

ドラッグストアでも気軽に買える製品として有名なタンスにゴンゴンシリーズ。いい香りで衣類を包み込んでくれます。丈が長め・もこもこ素材の場合はハンガーにつるして保管することになりますが、こちらはフックタイプでクローゼットに使用できますよ。

【志成販売】カンフルツリーブロック

おしゃれ&実用性を備えたツリーブロック、ご存知ですか?カンフル成分(スースー成分)を含んだ木材をブロック状に切り出し、タンスに入れられるように加工したものなんですよ!!

自然のアロマの力で虫を寄せ付けない上、ブロックの香りが薄くなってきたら付属のカンフルオイルを木にしみこませて繰り返し使える便利さも兼ね備えています。

ごみが出なくて何度も使え、防虫剤独特の嫌な匂いもしないなんてパジャマ保管にうってつけです。化学薬品を避けたい方はカンフルツリーでパジャマを守るといいかもしれません。

まとめ

眠る女性

お休みタイムに欠かせないアイテム、パジャマ。人に見せるわけではないのであまりこだわらない人が多いのですが、「見せないからこそ」こだわって欲しいものなんです。

デザイン、素材、サイズ…毎日の睡眠を支えるパジャマって意外と大切なんですよ。自分に合ったものが見つかれば「パジャマの選び方ひとつで夜のすごし方が変わる」と楽しくなるはず。お気に入りのブランドを見つけて夜のリラックスタイムをまったり過ごしてみてください!!

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