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気温12度の日に最適な服装のポイントとは?
①最高気温か最低気温かをチェックする

1つ目のポイントは、最高気温か最低気温かをチェックすることです。気温12度といっても、最高気温と最低気温で、その日の温度が変わってきます。最高気温が12度の場合は、春夏シーズンでも肌寒くなります。
コーデに暖かい冬物を取り入れると安心ですよ!一方最低気温の場合は、日中20度くらいまで上がる可能性もあります。薄手のアウターやカーディガンなど、脱げるアイテムを重ね着すると便利です。
②春コーデは色や素材感で軽さを出す

2つ目のポイントは、春コーデは色や素材感で軽さを出すことです。同じ気温12度でも、春か秋かによって服装のテイストが異なります。春コーデには、白やパステルカラー、ビタミンカラーなどを使った明るめコーデがおすすめです。
肌寒い日であっても、白いアウターやパステルカラーのニットを選ぶと、春らしいコーデになりますよ!また、素材もなるべく軽めのものを重ね着して、冬服のような重さを出さないのがポイントです。
③秋コーデは厚手でシックなアイテムを選ぶ

3つ目のポイントは、秋コーデは厚手でシックなアイテムを選ぶことです。気温12度でも秋になると北風も冷たくなるので、春コーデより更に温かさを重視した服装にするのがポイントです。
冬服でも使えるようなボアやニットなど、暖かいアイテムを選びましょう!また、秋冬に人気のベロアやコーデュロイなどもおすすめです。色はアースカラー、モノトーンといった落ち着いた色味が、秋らしいコーデに役立ちます。
なお、アウターも取り入れた秋服のコーデについては、別の記事でも詳しく紹介しています。トレンドを取り入れたおしゃれなコーデを知りたい方は、こちらの記事もチェックしてみてくださいね!
【春編】最高気温12度の日のおしゃれな服装4選
①カバーオール&タートルネックニット
1つ目はカバーオール&タートルネックニットコーデです。最高気温が12度の春の日は、まだまだ肌寒さを感じます。セーターなどの暖かいアイテムを着ておくと、夜になっても安心ですよ!
ポイントは、アウターやパンツの色を白系にして、暖かいアイテムでも春色に仕上げることです。ブーツやバッグなども明るめカラーで、あったかコーデでも軽い仕上がりにしています。春の旅行にもぴったりなコーデです。
②チェック柄コート&ニットワンピース
2つ目はチェック柄コート&ニットワンピースコーデです。気温12度の日は、暖かく着られるニットのワンピースがおすすめですよ!一枚でもおしゃれに着こなせるレディースアイテムです。
最高気温が12度だと更に気温も下がるので、アウターを着ておくと安心です。また、ワンピースの下にはパンツを履いているので、冷えやすい足元もしっかりと防寒対策しています。
③ボアブルゾン&ロングスカート
3つ目はボアブルゾン&ロングスカートコーデです。秋冬にも活躍するボアブルゾンは、寒い日の春コーデにもおすすめですよ!雨の日など特に冷えやすい春のお出かけにもぴったりです。
ロングスカートは白やアイボリーなどを選ぶと、春コーデらしく明るいコーデになります。首回りが寒い時は、マフラーを使うとより暖かいので、コーデに取り入れてみましょう。
④コート&ニットスカート
4つ目はコート&ニットスカートコーデです。全体を淡く明るいカラーでまとめていますが、アウターとニットスカートで暖かさも抜群なコーデです。肌寒いけど春らしいコーデにしたいときにおすすめの組み合わせですよ!
色は全体を明るいブラウンとベージュで統一しているので、色使いで大人っぽさが楽しめます。アウターを羽織っていますが、カゴバッグを持てば、春らしく爽やかなコーデになります。
【秋編】最高気温12度の日のおしゃれな服装4選
①ロングコート&パンツ
1つ目はロングコート&パンツコーデです。最高気温が12度の秋の日は、冬物も上手に使ったあったかコーデがおすすめです。ロングコートは肌寒い秋の日にもぴったりなアイテムです。
トップスはタートルネックを着ると、夜になっても暖かく過ごせます。パンツを履いた活動的なコーデは、秋の旅行にもおすすめな服装です。ブラウンで統一しているので、大人っぽく上品に着こなせるレディースコーデですよ!
②ボアコート&タートルネック
2つ目はボアコート&タートルネックコーデです。ロング丈のボアコートは、最高気温が12度の秋のお出かけも暖かく過ごせるアイテムです。雨の日のお出かけなど、肌寒い日も安心ですよ!
アースカラーのタートルネックニットとパンツを合わせて、秋色のコーデに仕上げています。シンプルなアイテムでまとめた服装は、秋の旅行にも着ていけるカジュアルコーデです。
③ノーカラージャケット&スカート
3つ目はノーカラージャケット&スカートコーデです。ノーカラージャケットとスカートを、同じデザインで統一したレディースコーデです。シックな色使いが秋らしい仕上がりになっています。
くすみカラーのチェック柄は、秋コーデに人気のアイテムです。膝下丈のロングスカートには、ショートブーツを合わせると足元のバランスが良くなるので、おしゃれな着こなしになりますよ!
④ジャケット&ニットワンピース
4つ目はジャケット&ニットワンピースコーデです。春コーデにも活躍するニットワンピースは、気温12度の秋コーデにもぴったりです。ブラウン系のカラーを着ると、秋コーデらしくなりますよ!
ロング丈のニットワンピースに、ジャケットを羽織ることで防寒対策もできています。ワンピースとジャケットは同じブラウン系を使うと、大人っぽい雰囲気のレディースコーデに仕上がります。
【春編】最低気温12度の日のおしゃれな服装4選
①デニムジャケット&ロングスカート
1つ目はデニムジャケット&ロングスカートコーデです。春で最低気温12度の日は、昼間暖かいので軽めのコーデでも大丈夫です。デニムジャケットのような羽織ものがあると、夜になっても安心ですよ!
デニムジャケットは羽織るほか、肩掛けなどにもできるので、気温に合わせて使いやすいアイテムです。シンプルなトレーナーとロングスカートを合わせれば、カジュアルな春コーデになります。
②ジャケット&ブラウス
2つ目はジャケット&ブラウスコーデです。最低気温が12度の日は、トップスも薄手のアイテムで大丈夫です。白いブラウスは、春のレディースアイテムとして定番の人気がありますよ!
ブラウスとロングスカートで可愛くまとめたコーデに、ジャケットを一枚羽織ると安心です。モノトーンの組み合わせなら、大人っぽい雰囲気の春コーデに仕上がります。
③ダブルブレストジャケット&ロングスカート
3つ目はダブルブレストジャケット&ロングスカートコーデです。最低気温が12度の日にきれいめコーデを楽しみたいなら、ジャケットを羽織るのもおすすめですよ!
ネイビーのダブルブレストジャケットなら、かっちりとしたきれいめコーデに仕上がります。スカートは柔らかめのロングスカートにすると、かっちりめでも女性らしい印象のコーデになります。上着を脱いで体温調節しやすいコーデにするのもポイントです。
④ニットカーディガン&ブラウス
4つ目はニットカーディガン&ブラウスコーデです。最低気温が12度の春の日は、ニットカーディガンが便利です。コートほど暑すぎず、ちょうどいい暖かさを楽しめるアイテムですよ!
インナーには薄手のブラウスを合わせると、気温が上がった日中でも過ごしやすくなります。色は全体的に白を使っているので、明るく軽い雰囲気の春コーデに仕上がっています。
【秋編】最低気温12度の日のおしゃれな服装4選
①カーディガン&シャツワンピース
1つ目はカーディガン&シャツワンピースコーデです。最低気温が12度の日には、軽く羽織れるカーディガンが活躍します。シンプルなシャツワンピースと合わせても、おしゃれになりますよ!
シャツワンピースは秋らしく、しっかりとした厚手の生地を選ぶのがポイントです。ダークカラーのカーディガンを合わせれば、シャツワンピースも秋服コーデに仕上がります。
②ニットショートカーディガン
2つ目はニットショートカーディガンコーデです。丈の短いショートカーディガンは、ロングスカートと合わせるとバランスのいいコーデになります。くすみカラーを使うと、トレンドの秋服コーデに仕上がりますよ!
最低気温が12度の秋の日は、厚手のアイテムばかり使うと暑すぎる場合もあります。トップスは薄手の長袖カットソーなどを着て、ニットカーディガンを重ねると、気温に合わせやすいコーデになります。
③ノーカラーダウンジャケット
3つ目はノーカラーダウンジャケットコーデです。最低気温が12度の場合、薄手のスッキリとしたダウンジャケットもおすすめです。モコモコとした厚手のダウンではないので、冬物のアウターより着やすいアイテムですよ!
トップスのカットソーは、少し薄手のアイテムにすると、気温に合ったコーデになります。パンツにスニーカーを合わせたカジュアルコーデは、雨の日のお出かけにもぴったりなスタイルです。
④キルティングジャケット&パンツ
4つ目はキルティングジャケット&パンツコーデです。最低気温が12度の秋コーデには、厚手過ぎないジャケットがあると安心です。ショート丈のジャケットは、軽い羽織ものとしても便利ですよ!
黒いキルティングジャケットに黒いパンツを合わせれば、大人っぽいモノトーンコーデになります。色味を抑えたシンプルコーデにしたい方にもおすすめです。
12度の日の服装でコート選びのポイントとは?
ここからは12度の日の服装で、コートを選ぶ際のポイントを紹介します。気温に合ったアウターはどのように選べばいいか、参考にしてくださいね。
①最低気温の場合は薄手を選ぶ

最低気温が12度の場合は、薄手のコートを選ぶようにしましょう。その日の天気にもよりますが、最低気温が12度の場合、最高気温は20度くらいまで上がることもあります。日中はコート無しでも過ごせる気温です。
コートは薄手のトレンチコートや、ジャケットを持っておくと便利です。また、コートの代わりにシャツやカーディガンをアウターにするのもおすすめですよ!夜は冷えるので、日が暮れてから羽織れるアイテムを持っていると便利です。
②最高気温の場合は冬物を選ぶ

最高気温が12度の場合は、冬物のコートを選ぶようにしましょう。最高気温が12度の日は、最低気温がさらに低く、朝や夜はかなり冷え込みます。コートも冬物のアイテムがあると、防寒対策できますよ!
ダウンやボア素材といった、風を通さない暖かい素材のコートを選びましょう。裏起毛や裏ボアなど、裏地の素材も暖かいものが便利です。丈もショート丈より、長めのものを選んだ方がより暖かくなります。
③雨の日は濡れても平気な素材を選ぶ

気温12度で雨の日の場合は、表面が濡れても平気な素材のコートを選ぶようにしましょう。防水、撥水加工されたものや、おしゃれなデザインのレインコートもおすすめですよ!
雨の日は濡れてしまうだけでなく、太陽が出ないため寒く感じがちです。防水、撥水の素材はもちろん、暖かいものを選びましょう。パーカーやカーディガンの上から、濡れても大丈夫なアウターを重ね着するのもおすすめです。
④旅行はコンパクトに持ち運べるものを選ぶ

気温12度の日に旅行へ行く場合は、コンパクトに持ち運べるものを選ぶようにしましょう。旅行はできるだけ荷物を少なく、コンパクトにまとめるのがポイントです。そのためには、軽くて小さくたためるアウターがおすすめですよ!
最低気温が12度の場合は、アウター向けのシャツのように軽く羽織れるものが便利です。最高気温が12度の場合は、ユニクロのウルトラライトダウンのように、薄くて軽くてコンパクトなアウターが人気ですよ!
なお、ユニクロのウルトラライトダウンについては、別の記事でも詳しく紹介しています。気温12度の日のアウターにも使いやすく旅行にも人気なので、気になる方はこちらもチェックしてみてくださいね!
12度の日に最適な服装を楽しもう!
気温が12度の日は、季節や最高気温、最低気温によっても着るものが異なります。今回は春、秋の季節に合わせて、最高気温、最低気温別におすすめのコーデを紹介しました。コーデのポイントを押さえて、気温に合った服装を楽しみましょう!
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