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スマートカジュアルって?

ドレスコードの種類

そもそもドレスコードとは、出かける場所にふさわしい服装の基準が設けられていることです。例えばお葬式の場合は「喪服」「黒い洋服」がドレスコードになるということですね。

ドレスコードには段階があり、「きちんとしている感」が一番高い順からフォーマル(正装)→セミフォーマル(順正装)→インフォーマル(略礼装)→スマートエレガンス→カジュアルエレガンス→スマートカジュアルとなります。

キレイ目カジュアルとはどう違う?

最近大人女子の間で流行りのコーデでもある「キレイ目カジュアル」は、あくまでもカジュアルコーデにキレイ目なアイテムをプラスするテクニックです。こちらはデニムやスニーカーもありなので、場所によっては場違いになってしまう場合もあります。

スマートカジュアルで出かけるのはどんな時?

ドレスコードの中では一番カジュアル感が強い着こなしですが、簡単に言えば「普段よりも少しお洒落をして出かける時」と思ってください。

記念日デート

結婚記念日やパートナーの誕生日、クリスマス、バレンタインと言った記念日のデートなどに、高級ホテルや格式の高いレストランで食事をする時には、さすがに普段着では気が引けますよね。

ドレスとまではいかなくても、華やかで上品なスタイルのスマートカジュアルがおすすめですが、あまり露出度が高い洋服は避けた方が良いでしょう。

結婚式の二次会

結婚式や披露宴となればセミフォーマルスタイルが基本ですが、二次会のみで特にドレスコードが指定されていない場合はスマートカジュアルが無難です。結婚式ではあまりお勧めできないファーアイテムなども、スマートカジュアルの二次会ならOKなので、コーデの幅が広くなりますね。

パーティー

仕事関係のパーティーや会社の式典などは何を着て良いのか迷ってしまいがちですが、スマートカジュアルなら女性らしくこなれた雰囲気が演出できます。あくまでも場所や内容によりけりですが「ドレスじゃかしこまり過ぎだし、スーツもなんだかな…」という時にはスマートカジュアルがちょうど良いでしょう。

同窓会

何年振りかに開かれる同窓会はなんとなくウキウキしてしまいますよね。学校によってはホテルのホールなどを貸し切って大々的に同窓会を開く場合もありますが、そんな時にはスマートカジュアルが基本となります。

久しぶりに会う同級生と楽しい時間を過ごすためにも、若々しく見えるきれいなカラーを取り入れて他の人と差をつける着こなしで出かけたいですね。

気を付けるべきポイントは?

カジュアルというワードが入っているので、ついついデニムやリネンなどもOKだと思われがちですが、あくまでも高級レストランに出かける時の着こなしであるという認識を忘れてはいけません。いくらハイブランドのアイテムでも、高価なヴィンテージ物であっても、そこはドレスコードに反するということですね。

また肌の露出も控えめにする必要があります。スカートの丈は短くても膝辺り、谷間が見えるような胸元の開き、ボディーラインが強調されるようなピッタリしたドレスもおすすめできません。

スマートカジュアルのNGアイテムとは?

パンツ

全てのパンツがNGというわけではありません。スキニーパンツやクロップドパンツ、カーゴパンツなどはカジュアル感が強いのでNGです。また丈が短いキュロットやショートパンツも基本的には避けたいアイテムです。

丈が足首まで隠れるワイドパンツや、ジャケットとセットアップになっているフルレングスのパンツなどはOKですが、生地はポリエステルなどふんわりと揺れるタイプがおすすめです。

レギンス・タイツ

寒い季節はスカートにストッキングだけでは防寒として頼りないですが、スマートカジュアルではレギンスやタイツはNGです。海外では素足にハイヒールというスタイルが主流になりつつありますが、基本的に日本では肌色か薄い黒のストッキングが必要です。

ブーツ

寒い季節には必要不可欠なアイテムであるブーツですが、スマートカジュアルではお勧めは出来ないと言えます。特に短い丈のスカートにロングブーツはふさわしくないコーデです。

シンプルで目立たないショートブーツであれば許容範囲であるという意見もありますが、やはりパンプスにしておくのが正解でしょう。

サンダル

サンダル、ミュールにも様々な種類がありますが、かかとの無い靴はカジュアル過ぎる印象になります。涼しげな洋服を着た時やリゾート地などで、バックストラップがあるサンダルでスマートカジュアルを演出するならOKです。

スマートカジュアルに役立つアイテム

ワンピース

女性らしさを強調できるマストアイテムであるワンピースは、スマートカジュアルの着こなしにも役立ちます。中でもシフォンやレースといった女性だからこそ着こなせる生地のワンピースがおすすめです。

ワンピースと言っても何でも良いわけではありません。ニットワンピやデニム生地のワンピースはカジュアルアイテムなので、避けたいアイテムです。また胸元がザックリ開いていたり、超ミニ丈の露出度が高いワンピースもスマートカジュアルのドレスコードには引っかかります。

またマキシ丈のワンピースも、リゾート地にはピッタリのアイテムですが、レストランやパーティーにはあまり向いていないと言えるでしょう。

セットアップ

トップスとボトムスが分かれているセットアップも、十分にきちんと感がありスマートカジュアルにはピッタリのアイテムです。特にパンツをクールに着こなしたい場合には、とろみ感のある生地のセットアップが役立つでしょう。

セットアップのメリットはなんと言っても着回しが効く点です。トップスをシルクのブラウスやリボンブラウスなどドレッシーなアイテムにすれば、フォーマルでは無理ですがスマートカジュアルのドレスコードにはピッタリの着こなしになります。

逆にTシャツやスニーカーを合わせてカジュアルダウンすることもできるので、1セット持っているとかなりコーデの幅が広がりそうですね。

ボレロ

普段はあまり着る機会の少ないボレロですが、フォーマルな場では役立つアウターです。カーディガンでは少々カジュアルになってしまう時や、ジャケットよりもふんわりとしたフェミニンな印象にしたい時に役立ちますよ。

無地のワンピースに、ビジューやレースがあしらわれたボレロを羽織るだけで、パッと華やかな雰囲気になります。こう見えて意外にデニムとの相性も良いので、カジュアルコーデにも着回すことができます。

ジャケット

会社関係のパーティーなどでドレスコードがスマートカジュアルの時は、やはりきちんと感を重視してジャケットを着用すると好印象です。しかしいつも会社で着用しているようなネイビーや黒のマストカラーではなく、思い切って華やかなカラーのジャケットを選んでみましょう。

また、丸みを帯びた襟や短めの丈など、ビジネス用のジャケットとは少しスタイルが違うジャケットも新鮮な着こなしができますね。

ブラウス

ブラウスはスマートカジュアルのトップスには最適のアイテムです。とは言え綿やリネンのブラウスはカジュアル感が強いのでおすすめできません。

生地はとろみ感のあるポリエステルやシルク、シフォンなどで女性らしさを強調します。特にボウタイやリボンが付いたブラウスは、高級レストランにもふさわしい品があるアイテムなので、コーデの主役として重宝するでしょう。

スカート

スマートカジュアルの場合は、スカートの丈にもドレスコードがあります。短すぎるのは露出度が高くセクシーになり過ぎてしまうのでNGですし、逆に長すぎるのもカジュアルになり過ぎてしまうので、膝辺りの丈がベストです。

特にミモレ丈のフレアスカートは、歩くたびに裾が揺れて女性らしさを醸し出すアイテムなのでおすすめです。少々インパクトのあるスカートでも、ドレスコードがある場合は浮く心配がないので安心してください。

パンツ



スマートカジュアルにおいてのパンツは「足首が隠れる丈」が基本です。センターラインが入ったスリムなシルエットのパンツもNGではありませんが、やはりラグジュアリー感を出すならワイドパンツがイチ押しです。パンツでありながらも女性っぽさを感じるアイテムなので足元をヒールにしてさらに女性っぽく仕上げましょう。

ビジュー付きトップス

華やかな場でのスマートカジュアルにピッタリなアイテムが、ビジュー付きトップスです。襟や胸元にビジューがあしらわれているトップスや、全体的にビジューが付いたニットなども良いでしょう。

通常ニットはあまりスマートカジュアルにふさわしくないトップスですが、ビジューが付いている薄手のニットならOKです。キラキラと光るトップスだけでも十分に華やかなので、それ以外は定番のシンプルなアイテムでまとめることも可能ですよ。

小さめのバッグ

ドレスコードがスマートカジュアルであれば、バッグも普段用ではなく、やはり少しお出かけ用のモノを持ちたいです。そこであまり実用的とは言えない小さなバッグを活用しましょう。

お財布と携帯、リップくらいしか入らないバッグもありますが、お洒落のためならそれも仕方がありません。たまに買い物に行って可愛らしい小さなバッグを見つける時がありますが、スマートカジュアルコーデように1つ持っていると便利ですよ。

派手目アクセサリー

洋服に存在感がある場合はノーアクセサリーでも良いですが、シンプルなワンピースに大ぶりのアクセサリーをつけるのもスマートカジュアルの着こなしテクニックです。

最近はプチプラでも高見えする大ぶりアクセサリーが沢山あるので、石やビーズを使ったインパクトの強いアクセサリーをコーデのアクセントにするのも上級者テクニックですよ。

おすすめのスマートカジュアルコーデ

記念日デート編

鮮やかなカラーのワンピースにブラックのサッシュベルトでウエストマークして、スタイルアップ効果もバッチリのスマートカジュアルコーデです。冷房対策にボレロを羽織っても良いですし、ベルトを細めに変えてアクセサリーをプラスしても上品にまとまります。

ワンピース自体にインパクトが強いので、ベルトに合わせてヒールやバッグもブラックに統一してわき役に徹します。もしくはベルトを無しにしてアクセサリーで華やかにするのもアリでしょう。

ボトムがワイドパンツのオールインワンもスマートカジュアルに重宝するアイテムです。シフォン生地のオールインワンはフォーマル感があり、しかもボトムはパンツということでエレガントになり過ぎないのがポイントです。

小物は同系色で合わせて、アクセサリーも嫌味の無いシンプルなものでまとめると、よりオールインワンのエレガントさが強調できますね。

結婚記念日やパートナーとの記念日デートには、これでもかというガーリーな着こなしでお出掛けするのも良いでしょう。ピンク、花柄、レースといった女性ならではの要素がギッシリ詰まったコーデは、スマートカジュアルだからこそできる着こなしでもあります。

すべてのアイテムを同系色で合わせて、濃淡でバランスよくまとめるのも真似したいテクニックですね。ピンクはメイクやネイルにも取り入れやすいカラーなので、ここぞという時には重宝します。

ガーリースタイルよりもクールな着こなしがお好みの方は、ブラックのセットアップをチョイスして小物で遊んでみましょう。大ぶりのアクセサリーやシルクのスカーフをさりげなく巻いてアクセントにします。

同じブラックのトップスとボトムスを合わせれば同じじゃない?と思われるかもしれませんが、やはり生地やカラーの微妙な違いによって一気に高級感が無くなってしまいます。セットアップだからこその魅力を活かして、統一感を大切にした着こなしを心がけてください。

トレンドアイテムであるレースのスカートも、華やかでスマートカジュアルにぴったりのアイテムです。白やピンクといったガーリーなカラーももちろん良いですが、あえてブルーやグレーといった寒色をチョイスするのも大人っぽくまとめるテクニックです。

クールなカラーをいかに女性らしく着こなすことができるかが腕の見せどころなので、合わせるアイテムやシルエットを全体的にふんわりとまとめるように気を付けましょう。

結婚式の二次会編

暑い季節の二次会には涼しげなプリントワンピースが活躍します。スマートカジュアルということもあり露出を抑える必要があるので、胸元の空きが少ないタイプを選ぶようにしましょう。

花柄は女性らしさを強調してくれるので、華やかな場にピッタリです。ワンピ自体を主役にしたいので、アクセサリーは出来る限りシンプルにしてバッグとシューズを同色でまとめると良いでしょう。

スマートカジュアルというドレスコードで活躍する素材がシフォンです。歩くたびにふんわりと揺れる裾は非常に美しいシルエットでエレガントな要素が満載です。

二次会に招待された場合はあまり目立たない方が良いので、ベージュやグレーといった落ち着いたカラーをチョイスするのがおすすめです。アクセサリーも主張が少ないパールなどシンプルなタイプを合わせましょう。

リボンやボウタイが付いたブラウスは、ボトムを選ばないフォーマルアイテムです。フレアスカートはもちろん、フレアパンツやタック入りのストレートパンツでもクールに着こなすことができるので、ボトムによって雰囲気が変わる便利なトップスです。

ガーリーな着こなしがお好みの方はやはりフレアスカートがおすすめですが、ハイウエストのスカートを着ることでボリュームがある上下のアイテムを引き締めてくれるので着やせ効果にもつながりますよ。

二次会に着ていくには定番中の定番であるブラックワンピですが、個性を出したい場合はレースやフリルが使われているタイプを選んだりして自分なりのこだわりをプラスしてみましょう。

またブラック×ゴールドは相性の良いカラーなので、アクセサリーをゴールドで統一するのも華やかな仕上がりになります。シンプルなワンピースの場合は揺れるタイプのネックレスやピアスを合わせて、女性らしさを強調するのも効果的なテクニックです。

パーティー編

シンプルなモノトーンコーデですが、着こなし方によっては華やかにまとまります。スマートカジュアルにふさわしいモノトーンコーデは、シルエットが一番のポイントです。全体的に曲線が描かれるようなシルエットが理想的なので、トップスもボトムスもタイト過ぎずユル過ぎないアイテムを選びましょう。

またモノトーンコーデには差し色が効果的になるので、バッグやシューズをビビットな赤やグリーンにすると華やかさがプラスされますよ。

せっかくのパーティーには思い切ってインパクトがあるワンピースで出かけるのも気分が上がります。大きめの花柄やハート柄は女性だからこそ似合うといえるので、うまく着こなして視線を独り占めしてしまいましょう。

もちろん存在感のあるアイテムなので小物類は努めてシンプルにまとめます。ノーアクセサリーでヘアーもアップスタイルにするなど、ワンピース以外は控えめにするのもテクニックのひとつです。

披露宴や二次会では控えた方が良い白でもパーティーなら問題ありません。白は肌を綺麗に見せてくれるカラーなので、オールホワイトコーデは女性にとっては非常に嬉しい効果がある着こなしと言えます。

差し色はベージュやネイビーなどいわゆるマストカラーと呼ばれる色で白の邪魔をしないようにしましょう。アクササリーで差し色をしたくなる気持ちもわかりますが、あえてパールやクリアなビジューなど同系色でまとめることで大人っぽく仕上がります。

同窓会編

何年かに一度の同窓会なので、他の人とかぶらないようなアイテムで出かけてみるのはいかがでしょう?そんな時はドットや花柄といった定番柄ではなく、幾何学模様やペイズリーなどインパクトの強い柄物ワンピがおすすめです。

あくまでもドレスコードはスマートカジュアルなので、ワンピースの素材やシルエットには気を付ける必要があります。その点ふんわりとしたポリエステルやシフォンの膝丈フレアワンピなら間違いありませんね。

スマートカジュアルのお役立ちアイテムがボレロです。ワンピースにサラッと羽織るだけでフォーマル感がプラスされるので、一枚持っていると様々な場面で役に立ちますよ。

露出の多いワンピースの場合は肌を隠すために役立ちますし、程よい透け感のあるボレロならワンピースのイメージが変わる心配もありません。また紫外線やエアコン対策にもなるので、機能性にも優れていると言えます。

きちんと感がでるジャケットもスマートカジュアルでは重宝するアイテムです。とは言えオフィスで着用するジャケットとは少々違い、丈が短めで全体的なシルエットに丸みのあるタイプがおすすめです。

男性的なアイテムであるジャケットも、シルエットにこだわることで逆に女性らしく仕上がります。特にインナーとして着るアイテムにリボンが付いていたりレースがあしらわれているとさらに効果が増すでしょう。

またどうしても荷物が多くて大きめのバッグになってしまう場合は、スカーフを巻いたりするテクニックを覚えておくと便利ですよ。

まとめ

「ドレスコードはスマートカジュアルで!」と言われた時も、もう迷う心配はありません。特に女性の場合は様々なアイテムがあるので、オリジナリティー溢れる着こなしを楽しむことができます。

ぜひご紹介したスマートカジュアルのポイントやおすすめコーデを参考にしていただいて、これからは自信を持って出かけましょう!

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