縁切りに超強力なおまじない4選
更新:2020.07.15
縁切りしたくてもできないというあなたにおすすめしたいのが「おまじない」!うんざりな相手にお困りのあなたに、強力な縁切りが期待できるおまじないをご紹介します!
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縁切りに超強力なおまじない4選
配偶者や彼氏・彼女と「別れたい」と考えている人は、意外に多いと聞きます。 昨今、芸能界ではオシドリ夫婦と呼ばれた2人がまるでサスペンスドラマのような愛憎劇を繰り広げ話題になっていますが、片方の愛が強すぎる男女ほど別れるときには「ドロドロ」になってしまいます。
そのような理由から自分から別れを切り出すことができず、ひたすら相手から縁を切ってくれることを待っている人も多いよう。そんなとき役に立つのが、日本古来から伝わる「おまじない」です。
信じるも信じないは「あなた次第」ですが、縁を切りたい時に使えると言い伝えられている「強力おまじない」を以下にご紹介します。
おまじないの歴史と種類
日本におけるおまじないの歴史
強力なおまじないを紹介する前に知っておきたいのが、「おまじないの歴史」について。そもそも「おまじない」は、「呪(まじな)う」という名詞形に接頭語の「お」をつけたもので、神仏など不思議なものの威力を借りて災いや病気を起こしたり、除いたりする術とされています。
その歴史はかなり古く、じつに縄文時代から存在していました。その根拠となっているのが、土偶。人間の女性を模したそのなかに精霊を表現していると考えられており、農業の豊作や子孫繁栄などの願いを込めて作られたといわれています。
これも立派な、おまじないというわけです。 土偶は現在の日本人にはあまり馴染みがないかもしれませんが、現代でも使われている「おまじない」もあります。
その代表格が「いたいのいたいのとんでけー」。怪我をしたとき、その箇所をさすりながら「いたいのいたいのとんでけー」というわけですが、実際のところ痛みが取れるわけではありません。
しかし、おまじないとしては一定の効果があり、不思議と痛みが軽減されたような「気がする」ことがあります。このように人間はいつの時代も一種の「暗示」をかけられることにより、不可能が可能になったような気がしたり、実際にできないようなことができてしまうことがあります。
そしてそのようなことを「おまじない」と呼び、日本の創世記である縄文時代から、平安・戦国・江戸・明治・昭和・平成と受け継がれています。
恋愛におけるおまじないの歴史
縄文時代から存在していたおまじないですが、恋愛に関するものはいつごろから生まれていたのでしょうか? 諸説ありますが、やはり通常のおまじないと同じく、縄文時代の土偶をルーツに、様々なものが受け継がれ、現代に残っていると考えられています。
現代はメールやインターネットなどでいつでも連絡がとれる世の中で、GPSで相手の居場所を常に確認している男女もいるようですが、連絡手段が乏しく、電話もない時代には「ひたすら相手を待つ」ことが恋愛の大部分を占めていました。
そんな時代の紳士・淑女たちは、おまじないをすることにより、恋愛の成功を信じていたようです。もちろん、逆も真なりで、おまじないによって別れを願うこともあったものと思われます。 おまじないは日本人の恋愛に、多大な貢献をしてきたと言っても過言ではありません。
縁切りに使いたいおまじない4選
ここからは、実際に縁を切りたいと思っている男性(または女性)と「別れる」ために使いたいおまじないをいくつか厳選して紹介します。
歌によるおまじない
まずは歌によるおまじない。「これを歌えば絶対に別れられる」というものはありませんが、失恋ソングを聞きながら別れを念じることで、縁を切ることができるといわれます。これも一種のおまじないといえるでしょう。
呪文によるおまじない
次は呪文によるおまじないです。新月の夜に白い紙を用意し、その用紙のうえに好きな人の名前と自分のライバルの名前を書き込みます。
そして真ん中に赤ペンで線を入れ、「ウソルデラビダトーレテンタトーレソイナトーレデボラトーレマンシトーレエシェデュクトーレェ」
という呪文を3回唱えてながら、赤線をハサミで切ってください。 こうすることで、記載された2人の仲を引き裂くことができます。
これは自分自身にも応用可能であると思われますので、どうしても誰かと縁を切りたいという場合、実践してみてはいかがでしょうか。
画像によるおまじない
画像によるおまじないもあります。縁を切りたい人物と写った写真を集め、白色で無地の封筒に入れます。そして黒色の紐で十字に縛り、一晩置いた後、それを燃やしてください。
こうすることで、確実に縁を切ることができるといわれています。 最近は携帯電話やスマートフォンが主流ですが、この場合は画像を1つのフォルダに集めたうえで携帯・スマホを黒色の紐で十字に縛り、データを消去することで代用できます。
その他、めずらしいおまじない
珍しいおまじないの代表格といえば、トイレでのおまじないです。トイレットペーパーに別れたい人間の名前をフルネームで書き、そのまま流すだけ。「簡単すぎる」と思うかもしれませんが、かなり高い効果があるといわれます。
また、その発展形として、塩を使ったものもあります。こちらの場合トイレットペーパーには別れたい人の名前ではなく、願いごとを記入します。誰かと縁を切りたい場合は、「○○と縁を切ることができますように」と書くと良いでしょう。
その後塩を「ひとつまみ」して振りかけ、最後にトイレに流します。こうすることで、あらゆる願いが叶うと考えられています。なおこのおまじないは「塩おまじない」と呼ばれていますが、書いたトイレットペーパーを燃やすやり方もあるようです。
おまじないによって別れることになった事例
これまでおまじないの手法について解説しました。「やろうかな?」と感じた方も多いでしょうが、その効果について疑問視している人もいることでしょう。 実際におまじないよって「縁を切れた」ということはあるのでしょうか?
実際におまじないによって別れることになった事例
成功事例が多いのが「塩おまじない」です。こちらは恋愛意外にも汎用性があるため実践した人が多数存在し、成功報告も多数寄せられています。
ある女性は、夫婦関係に悩んでおり、塩おまじないでトイレットペーパーに「夫と別れたい」と書いて塩を振りかけて流してみたところ、望みどおり離婚することができたそうです。
ただし、おまじないをしたから「必ず効果がある」というわけではありません。成功しない場合も多々あります。「大願が成就するまでやり続ける」という根気も必要になります。
おまじないを使用することのメリット
「成功しないかもしれない」と聞くと、やりたくなくなってしまうかもしれません。しかし、おまじないを実践することには、様々なメリットがあります。
おまじないをすることによって「信じる」ことができる
大きなメリットとしてあげられるのが、「信じる」ことができること。「縁を切りたい人間がいる」ということは、少なくとも日々の生活に懸念事項があるということで、もやもやした気持ちをもって生活している人が多いことでしょう。
そんなとき、おまじないをすることによって、「おまじないをしたのだから上手くいく」「別れることができる」と自分自身に暗示をかけ、信じ込ませることができます。「信じる」ことは生きる上での希望につながり、日常生活に「張り合い」を持つことが可能になります。
「病は気から」という言葉もあるように、日々の生活は「気持ち」によって変わるもの。少しでも前向きに、ポジティブに過ごすためには、懸案事項をなくす「願掛け」的な意味合いが強いおまじないは、一定の効果があるといえます。
まとめ
おまじないと聞くと「迷信だ」「やっても意味がない」と考える人もいるかもしれません。その考えも間違いではありませんが、おまじないに成功事例があるのも事実ですから、「やってみる価値はある」といえるのではないでしょうか。 人との縁に悩んでいる人は、ぜひ実践してみてください。
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