丑年(うし)生まれの性格の特徴11選!〜男女別!恋の干支占い〜
更新:2021.08.09
十二支の1つである丑年は動物の「牛」のことですが、どんな性格、特徴をしているのでしょうか。ここでは、丑年の人の性格や特徴をはじめ、恋愛傾向はどんな感じであるかについて解説していきます。あなたの周りにいる丑年はどのくらい当てはまっているのか、チェックをしてみるのも面白いのではないでしょうか。気になる人が丑年だったら、どのようにアプローチをしていけばいいのか、自分が丑年だったら、どのように恋愛をしてい
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INDEX
丑年について
丑年は何年生まれの人?
丑年は何年生まれの人?
- 昭和24年生まれ
- 昭和36年生まれ
- 昭和48年生まれ
- 昭和60年生まれ
- 平成9年生まれ
丑年の性格の特徴とは?
辛抱強いが怒ったら怖い
丑年の方は、辛抱強く、よほどのことが無ければ、根を上げません。小さなころから何か習い事をしている方は、どんなに辛くても、途中で投げ出さないので、その道のプロフェッショナルになる方も多いようです。
丑年は辛抱強い気質ですが、その反面、怒ったらとても怖いです。怒りの沸点が高いので、滅多な事では怒りませんが、いざ怒りの沸点に達したら、収拾がつかないくらいの状態になります。
辛抱するという事は、それだけ溜まる不満も莫大なものになるので、怒った時のボルテージが他の人より大きいのは、仕方が無いのではないでしょうか。
頑固である
これと決めたら、てこでも動かないのが丑年の気質といえます。自分の意思、意見、行動パターンを絶対に崩そうとしません。自分自身もしっかりと持っており、その姿勢に憧れる方も多いです。
こういうタイプは、あらゆる分野において成功しやすいので、とても素晴らしい長所といえるのではないでしょうか。 ただ、どのような場面でも、自分の考えを曲げない傾向がある為、融通が利かないと煙たがられる事もあるので、注意が必要です。
頭脳明晰である
真面目で計画的な丑年は、やはりそれなりに頭脳も明晰といえます。計画がしっかり立てられるという事は、それだけ頭の回転が速いという事です。また、相手に尽くす面がある為、相手がどうしたら喜ぶのかという事をしっかり理解しようとします。そのため、気が利くと感じる方は割と多いようです。
計画的に行動する
丑年は慎重に行動をするので、無計画に行き当たりばったりで物事を進めていきません。しっかりプランニングをして、リスクマネージメントも行い、絶対大丈夫と確信してから、はじめて前に進もうとします。
旅行も修学旅行ではないかというくらい、何時に集合、自由時間何分等と細かく計画します。よってただ何となくバスに乗って、行きたいところ行って、現地で宿を探すというような旅行は絶対に嫌なのです。
古風的な考えを持つ
丑年は古き伝統に対してこだわりを持ちます。また、ルールを守る事について非常に重きを置くため、ルールを平気で破る人、伝統や約束事を平気で破る人は許せないのです。
義理堅く、生真面目で、周りにとっては堅苦しいと思うかもしれません。しかし、決まり事は守ることで、周りとの調和が図れ、伝統を守ることで、古き良きものを風化させないというのは、今の社会においては、必要な事ではないでしょうか。
家族思いである
丑年は他の干支と比べても、特に家族を大事にします。古き伝統をとても大事にるするので、実家の家業を継ぐという方も多いです。家族の結びつき、一家の血筋を絶えさせないようにという考えは他の干支と比べてもこだわりが強いといえます。
誠実である
丑年の誠実さというのは、他に右に出る物はいないといっても良いでしょう。卑怯な手は使わない、まっとうな方法で物事をやりぬいていく、そして人を大事にし、人との絆や約束もきちんと守っていきます。ただその反面、自身への負担が大きくストレスが貯まりやすい性格でもあるので、たまには息抜きを心掛けていきましょう。
スロースタータータイプ
丑年は慎重に物事を進めていきます。そのため、他の干支よりはスタートが遅いです。ただ、きちんと計画を練り、障害となりうるものを事前に撤去した上で進んでいきますので、失敗は少ないです。
失敗が少ない分、失敗した時の労力や時間のロスがありませんので、意外にもゴールへは早く到達するのです。大器晩成タイプが多いのも丑年です。
ストイックな気質である
丑年の方は、また道徳を重んじる面があり、楽な方法で利を得るという方法は、フェアじゃないと感じるようです。自分に非常に厳しく、楽ではなく、苦の道を選ぼうとします。
不器用といえばそれまでですが、ずるができないという性分は、十二支の中でも、人間性においての信頼度はナンバー1と言っても過言ではありません。
好きな人には一途である
丑年の方は一途です。好きな人ができると、猛烈にアタックします。そして、失恋したら、しばらく立ち直れません。世の中に男女は星の数ほどいますが、丑年にとってはonly oneなのです。他の人は視界に入ってこないのです。
人に頼まれると断れない
丑年はとにかく義理堅いです。困っている人を見ると放っておけません。とても他人事とは思えないので、出来る限り、力になろうとします。ただ、そのせいか、トラブルに巻き込まれたり、厄介事を引きうけてしまうという事も多いので、注意しましょう。
丑年の女性の特徴
とにかく一途である
好きな人には一途です。そのためか、初恋で失恋した際のダメージも強く、メンタル面で不安定になる方も少なくはないようです。この弱点を何とか克服していけば、真面目なので、結婚相手には理想的なタイプといえるでしょう。
頼まれると断れない性格
丑年の女性は義理堅く、真面目なので、困っている人を見ていると放っておけません。ゆえに、頼まれたら断れず、仕事が増えてしまったり、トラブルに巻き込まれてしまうという事もあります。
家族思い
家族との繋がりをとても重んじます。家族にはもちろん優しいですが、子供や老人、動物にも優しく、慈悲深い性格をしています。そのため、周りには常に人が集まってきます。学生時代は学級委員などを任された方も多いのではないでしょうか。
丑年の女性の恋愛傾向とは?
とにかく相手に尽くします。バレンタインには手作りのケーキやら、手作りの服やら、とにかく一生懸命です。ただ、相手によっては思いと感じる事も多く、それが原因で失恋してしまうという事もあるようです。
失恋してしまうと、なかなか立ち直れず、相手が仕事の同僚や上司だったりすると、仕事を休んだり、退職したりというくらいのダメージを受けてしまいます。
家庭に入ったら、しっかりと家計を管理して、家事や育児もきちんとこなしていく方ですので、相手が窮屈と感じないように、尽くしすぎず、やや相手を突き放すくらいの気構えで接していくことで、相手との関係が好転していくことでしょう。
丑年の男性の特徴
とにかく一途である
好きな人に対しては、非常に情熱的です。そして一度好きになったら、一生想い続けますので、そのまま結婚してしまうというケースも多いです。まさに、熱しにくく冷めにくいタイプといえます。ただ、失恋したら、中々気持ちの切り替えができない傾向にあります。
とにかく真面目である
仕事においても、家庭においても真面目ですので、やや面白みに欠ける部分はあります。計画的に物事を進めていきますので、万が一に何かあった時のリスクマネージメントは完璧ですが、堅苦しく物事を考える傾向がある為、周りには、息苦しいと感じる方もいます。
昔気質な面がある
伝統やルールを重んじるため、家族の繋がりというものを大切にします。家業を継ぐ方も多い傾向にあります。よくいえば義理堅い、悪く言えば、融通が利かないという面を丑年は持っています。
丑年の男性の恋愛傾向とは?
丑年は、男性も女性も好きな人に対して一途です。男性も相手に対して、これでもかというくらい尽くします。そして、伝統やルールを重んじるためか、相手に対して、服装であったり、行動パターンに口出しをする傾向があります。
夜帰りが遅くなるだけで問い詰めたりすることもしばしばあります。現代風な考えの人より、古風な考えを持っている人、清楚な感じの人を好む傾向にあります。そのため、男勝りの活発なタイプは苦手のようです。
堅実な考えを持っているため、将来設計もしっかり立てており、結婚相手としては理想的とは言えますが、仲に亀裂が生じると、相手に対してストーカー行為に近い事をするケースもあるようです。一途ゆえか、なかなか他の人を好きになるという、頭の切り替えは極めて困難のようです。
恋愛で相性の良い干支は?
相性が良いのは巳年・申年・酉年
巳年は、丑年と性格が似ており、一緒に居るととても楽です。巳年と丑年のカップルは似た者夫婦といえるでしょう。申年の方は丑年とやや異なり、陽気な面を持っており、自分は無い一面があるという事から、惹かれやすい傾向にあります。
酉年は社交的で、頑固で融通が利かない丑年のサポート役としてしっかり立ててくれます。仕事でのパートナーとしても、夫婦関係になったとしても、お互いの足らない部分をカバーしあえる関係になります。
相性が悪いのは辰年・午年・戍年
辰年と丑年は、まさに水と油のような間柄です。辰年は理想を求め、丑年は現実を求める気質がある為、相性が良いとは言えません。午年は活発さが長所となるのですが、堅実すぎる丑年にとっては、行動についていけず、振り回されてしまうことでしょう。
戌年は、自信家なのですが、それが丑年にとっては、自身過剰、傲慢、謙虚さが無いというように感じるようで、苦手なタイプといえます。
丑年がより恋愛を成就させていくためのポイントとは?
誠実で、信頼度も高く、好きな人に対しては一途なので、結婚相手としては丑年は理想的ですが、一途過ぎてしまい、他の事が見えなくなってしまう傾向があります。趣味などに打ち込んだりして、もう少し柔軟性を持つように心掛けていくと、相手も窮屈さを感じにくくなります。
まとめ
丑年の方は、生真面目で、一人の人をずっと想い続ける一途なタイプで、まさに純愛を形にしたような恋愛をします。ただ、想いすぎて、相手を束縛してしまう部分があり、それで相手が窮屈になってしまい、別れを切り出されるという事もあるようです。
度を過ぎると、ストーカーに近い状態にもなりかねませんので、恋愛も含め、何事にも息抜きを心掛けていくことで、相手もあなたと一緒に居て、居心地の良さを感じてくることでしょう。真面目なので、浮気の可能性も低いので、結婚相手としては理想的なのです。
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