12月5日生まれの星座・誕生花&石は？誕生日占いで相性&性格&恋愛診断！

責任感があるので、一つのことを任されたあとは、最後までやり切ります。没頭することができる研究職、開発職などが適しています。

あなたの人生へのアドバイス

好奇心旺盛で、様々なことにチャレンジをしたい人ですから、新しいことを始めるなという方が難しいでしょう。どんどんチャレンジする代わりに、一度決めたことは放り出さずにきちんとやり遂げることで、責任感や粘り強さが育てられ、達成感も得られるでしょう。

知的で聡明な方なので、周りの人も援助を惜しみません。ある程度のポジションに付いたら、恩返しをしていくことで、運気の勢いが強くなっていきます。博愛主義で世話焼き好きな面がありますが、時として過剰なお節介は害にもなり得ます。

他人の問題を自分の問題として持ち込まないようにしましょう。感受性の強さとどのように向き合っていくか、抑えるのではなくコントロールを覚えるのが吉です。

12月5日の誕生花と誕生石

誕生花は「アンブローシア」

「12月5日生まれの誕生花は「アンブローシア」です。キク科の植物で、日本では「ブタクサ」という名前でも知られています。北アメリカ原産、荒れ地に生える一年草で、日本には明治初期に渡ってきました。「アンブローシア」とは「神々の食べ物」を意味する単語で、正確に何を指しているかは不明だそうです。

食べると不老不死になるということで、古くから何を指しているのかは議論されてきました。アメリカの料理で「アンブローシアサラダ」というものがありますが、無関係のようです。

「アンブローシア」の花言葉は、「幸せな恋」です。名前の通り、神々に愛されるものですから、「幸せな恋」というのはわかりやすいですね。

誕生石は「エンジェライト」「ファイヤークォーツ」

「エンジェライト」は薄いブルーの天然石で、「天使」に由来します。その人にとって大事なことを気付かせ、愛について教えてくれるという意味があります。また、「赦し」もエンジェライトに属する言葉です。大きな愛に気づき、赦すためのエネルギーをもたらしてくれます。

「ファイヤークォーツ」はその名前の通り、赤い針のような、または塊のようなものを見ることができる石で、「レッピドクロサイト」とも呼ばれますが、正確には、レピドクロサイトを内包した水晶です。

「自信」「決断力」といった、火の属性に属する意味を持ちます。大きく自信を失っている時、決断力が必要な時は、ファイヤークォーツを持つことで、必要なエネルギーがもたらされるでしょう。

合わせて確認したい、相性の良いアイテム

占星術に基づいた相性の良いハーブ・精油

12月5日生まれの人と相性の良いハーブは「ブラックペッパー（黒こしょう）」です。冷えた身体を温めて、心に情熱の火を灯します。

熱意や情熱といった、「熱さ」を持つことで、本来の能力を発揮できますから、気持ちが乗りきれないような時や、なんとなく本調子ではない時に、料理などでブラックペッパーを取り入れてみてください。ピリっと辛い刺激で、憂鬱な気分が吹き飛び、快活に物事に取り組めるようになるでしょう。

12月5日のラッキーアイテムは「輸入雑貨」

ラッキーアイテムは輸入雑貨です。南半球から輸入したものであれば、なお良いでしょう。ノスタルジックな輸入雑貨は、チャレンジに挑む情熱を取り戻します。

12月5日のラッキーカラーは「黒紫（くろむらさき）」

ラッキーカラーは黒にほど近い深い色の紫です。流行に振り回されない、慎ましさを表しています。また、その性質から、貯蓄に良いともされています。

12月5日生まれの有名人

12月5日生まれの有名人は、ピアニストの フジ子・ヘミングさん、俳優の滝田栄さん、女優の観月ありささん、小説家の群ようこさん、歌手の川中美幸さん、モデルの道端アンジェリカさん、お笑いタレントで占い師の島田秀平さんなどがいます。

まとめ

12月5日生まれの人は、天真爛漫で人好きのする世話焼き名人なんですね。細かいところまで気が付いてくれて、お母さんみたいな人かもしれません。身近な人で12月5日生まれの人がいたら、こっそり確認してみてくださいね。