INDEX
7月14日生まれの命占
12星座:蟹座 |
惑星:月 |
十二宮(2分類):女性 |
十二宮(三区分):活動 |
十二宮(4元素):水 |
7月14日生まれの基本性格「硬派」
女性の場合
長所:ロマンチスト・母性が強い・家庭的 |
短所:人見知り・感情に流されやすい・束縛したがる |
誰に対してもすぐに心を開くことができない7月14日生まれの女性。しかし、心を開いた相手には、愛情を惜しみません。元々、家庭的で母性が強いので、献身的です。ただ、少し気分屋のところがあり、感情に流されやすいです。
また、交際相手や結婚相手に対する献身的な愛情が深いがゆえに、相手にも深い愛情を求めるために、相手を束縛したがるところが見受けられます。
男性の場合
長所:家庭的・思いやりがある・冷静沈着 |
短所:人見知り・合理主義すぎる・強引 |
女性同様、7月14日生まれの男性もまた人見知りのところがあり、心を開くまでに時間がかかります。このため、誤解されやすく、ぶっきらぼうなイメージをもたれやすいです。本当は、大変思いやりがあり、よく気がつく優しい性格で、家庭的なのです。
また、いつでも冷静沈着で、合理主義者でもあります。物事の過程はあまり重んじず、結果のみを重視し、結果がでるための近道を探すことに重点をおきます。ただ、行きすぎることも多々あるので注意が必要です。また、少し強引なところもあります。
7月14日生まれの相性診断
恋愛傾向は「熱烈」
7月14日生まれの女性は、人見知りなので、恋愛に発展するまでに少々時間がかかります。ただ、大変ロマンチストで、愛情深く、愛がなくては生きられない……のが、7月14日生まれの女性の本来の姿です。一端恋愛に発展すれば、母性が強いため、献身的な愛情をそそぎます。
結婚すると、自分のことより、夫、家族のことを考える、良き妻、良き母になります。ただ、相手に献身的な愛情をそそいだ分、相手にも深い愛情を求めます。このため、少々相手を束縛したがるのです。
7月14日生まれの男性もまた、人見知りです。さらに、冷静沈着な性格も手伝い、恋愛に発展するのに、大変時間がかかります。ガードが固く、傷つくことが嫌いなので、恋愛に対しては、少々臆病なところがあるのです。ただ、本来は、熱烈的な愛情の持ち主であるため、
一端火がつけば、相手に対し、愛情を惜しみません。家庭的で、思いやりにも溢れているので、結婚には向いていて、結婚すると妻、家族を大切にします。ただ、合理主義者なので、相手の愛情を感じれば、自分も愛情をそそぎ、相手の愛情を感じられなければ、自分も冷めてしまうという面も持っています。
運命の人の誕生日
7月14日生まれの人に対する運命の人の誕生日は7月18日です。7月18日生まれの人は、親分肌で、あなたの固い殻をぶち破り、グイグイ引っぱってくれます。
7月14日生まれと相性の良い誕生日
7月14日生まれと相性の良い誕生日
- 10月13日生まれ
- 1月12日生まれ
- 4月12日生まれ
10月13日生まれの人は自分を表現するのが上手いタイプなので、あなたの心に上手く入りこむことができます。あなたも愛に満たされるでしょう。
1月12日生まれの人は素朴で守ってあげたいタイプなので、あなたの母性をくすぐります。あなたの包容力で包み込んであげましょう。
4月12日生まれの人は積極的で少々わがままなので、母性あふれるあなたは可愛い魅力を感じます。母性を最大限に発揮できる相手と言えます。
7月14日生まれと相性の悪い誕生日
7月14日生まれと相性の悪い誕生日
- 8月23日生まれ
- 10月2日生まれ
- 11月11日生まれ
8月23日生まれの人は愛情表現があまり上手くないため、相手に愛情表現を求めるあなたとは理解しあうのが難しいかもしれません。
10月2日生まれの人も献身的であり、お互いに献身的なため、どちらもリードすることができません。お互いに気を遣いあってしまう可能性があります。
11月11日生まれの人も同様に人見知りで、人見知り同士お互いを理解するのに時間がかかってしまいます。どちらかの行動力が必要になります。
7月14日生まれの人生の運気の推移
全体運の推移
物事を何でも合理的に考える7月14日生まれの人は、ゴールまでの近道を探すことに重きをおくため、どうしても、困難が多い道を選んでしまいがちです。このため、若い頃は苦労が多く、結果が出るまでに疲れてしまうこともしばしばあります。結果が出始めるのは、
30代後半からで、40代まで続くでしょう。つまり、7月14日生まれの人の人生におけるピークは、30代後半から40代と言えます。その後、ゆっくり運気が下がっていき、50代を過ぎると一気に運気が下がる可能性があるため注意が必要です。
恋愛運の推移
7月14日生まれの人の恋愛運は、男女ともに、20代後半から30代前半にピークを迎えます。ただ、少々騙されやすいところがあるので、恋愛運のピーク中とはいえ、しっかり見極めていかないと、後で後悔しかねません。
また、元々、恋愛運は強い方ではないため、恋愛のピーク中といっても、安心せず、努力することを忘れずにいてください。その後、男性は、40代後半から50代前半に2度目の恋愛のピークを迎えます。これがラストチャンスとなります。
しっかり理想の相手をつかまえましょう。女性に関しては、ピークの後は、全く出会いがない訳ではないですが、”この人!”と思える理想の相手に巡りあえる可能性は低いです。
金運の推移
若いうちから金運はありますが、本格的に金運が上がるのは、30代後半からになり、経済的なゆとりが持てるようになるでしょう。しかし、50代を過ぎると一気に運気が下がる可能性があるため、貯められる時に貯めておいた方が良いでしょう。
仕事運の推移
7月14日生まれの人の仕事運のピークは、30代後半から40代にかけてです。合理的に考えて、若いうちに苦労してきた結果が、成功へと結びつくのがこの頃です。しかし、50代を過ぎると運気が下がる恐れがあるので、起業、転職は慎重に考えた方が良さそうです。
あなたの人生へのアドバイス
ゴールまでの過程より、いかにゴールまでの近道をするか?を考えてしまう7月14日生まれの人なので、若い頃は、なかなか結果が出ずに、苦労する道に進んでしまいます。近道ゆえに困難な道なのです。なかなか結果が出ないのは、あなたの実力がないからではありません。
ともすれば、途中で疲れ果ててしまい、挫折してしまうことも考えられますが、”この先にゴールがある!”ことを信じて、あわてず、自分を信じて努力を続けましょう。
その結果が、30代後半から40代にかけての人生のピークにつながっていくのです。もう1点の注意は、50代からの運気の降下です。なるべく、貯められる時に貯めておいて、いざという時のために備えておきましょう。また、繰り返しますが、50歳過ぎてからの起業、転職は、慎重に考えましょう。
7月14日の誕生花と誕生石
誕生花は「ハイビスカス」
7月14日の誕生花は、ハイビスカスです。ハイビスカス全体の花言葉は、「繊細な美」「新しい恋」などです。また、ハイビスカスは、花の色により、赤は「勇敢」、ピンクは「華やか」、白は「艶美」、黄は「輝き」などがあります。
ハイビスカスの名前の由来が、エジプトの美の神の名前のため、「繊細な美」や「華やか」、「艶美」、「輝き」などの美に関する花言葉がついているのです。
誕生石は「フローライト」
7月14日生まれの人の誕生石は、フローライトです。フローライトは、色彩が豊富で、透明、黄、ピンク、紫、青、緑などなど様々な色があります。グラデーションになっているものもあります。フローライトの名前の由来は、ラテン語で「流れる」という言葉「fluere」であることから、
気の流れが良くなると言われています。気の流れが良くなれば、肉体的、精神的な不調から解き放たれ、安らかな精神状態になることができます。精神状態が良くなれば、思考力も高まります。
合わせて確認したい、相性の良いアイテム
占星術に基づいた相性の良いハーブ・精油
7月14日は、蟹座です。蟹座に相性が良いハーブ・精油は「カモミールジャーマン」です。「カモミールジャーマン」の学名Matricariaは、ラテン語で「母」「子宮」を意味する言葉に由来しています。母性が強い7月14日生まれの蟹座のあなたにピッタリのハーブ・精油なのです。
効能は、鎮静作用があり、ストレスや緊張から解き放してくれ、リラックス効果が期待できます。 7月14日のラッキーアイテムは
「ハンカチ」「ターコイズ」「ルビー」のパワーストン 7月14日のラッキーカラーは「黄色」 7月14日生まれの有名人 元内閣総理大臣の森喜朗さん、「相棒」でお馴染みの俳優、水谷豊さんなどがいます。
まとめ
いかがでしたか? 本来、強い母性を持ち、熱烈な愛情の持ち主であるあなたですが、真面目で硬派な性格と人見知りが邪魔をして、なかなか恋愛に発展しないことも事実です。しっかり見極め、”この人だ!”と思える人の胸に飛び込む勇気も必要です。 幸せな恋愛をしてください!
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