女なのに青ヒゲが気になる…。原因と今すぐできる対策を解説します

更新：2022.05.30

脱毛

ムダ毛の中でも特に気になる、鼻下や口周りに生える髭。気になるからとこまめに自己処理をすると、剃った場所が青髭になってさらに目立ってしまいませんか？「処理をしなかったら髭が目立つし、処理をしたら青く見えるし、一体どうすればいいの？」と悩んでいる方も多いと思います。そこで今回は、鼻下や口周りが青髭になってしまう原因や、おすすめの処理方法・青髭の隠し方をご紹介します。

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INDEX

1. 女なのに青ヒゲができてしまう原因は？
2. 今すぐできる！女性の青ヒゲをメイクで隠す方法
3. 青ヒゲを悪化させないための対策方法
4. 青ヒゲを根本的に改善したいなら部分脱毛もおすすめ
5. 女性の青ヒゲ対策は今日からでも遅くない！

女なのに青ヒゲができてしまう原因は？

鼻下や口周りに生えてくる髭は、男性ほど濃くないとはいえそのまま放っておくと肌の色がくすんで見えてしまうため、こまめに処理をする方がほとんどです。

しかし、処理をするとまるで男性のように鼻下や口周りが青く見えてしまう方も。

その原因は主に3つあります。

原因①間違った自己処理

以下のような間違った方法で自己処理をすると、口周りが青く見える原因に繋がります。

・T字カミソリや女性の顔専用ではない電気シェーバーを使う
・毛抜きで抜く

T字カミソリや専用ではない電気シェーバーを使った自己処理は、皮膚が薄くて弱い鼻下や口周りのお肌の表面を削ってしまう場合があります。

毛を抜いてみるとわかるのですが、意外と太くしっかりとした毛が生えていて驚いたことがあるのではないでしょうか。

これは根元に残った毛が成長して、皮膚から透けて見えているためなのです。

そのため何度カミソリで処理しても根本に毛は残ったままなので、青ヒゲは解消できないんですね。

また毛抜きを使って処理しても、綺麗に毛根まで処理できているとは限りません。

抜いたばかりのときは綺麗でも髭の毛根が育ってくればまた皮膚から髭が透けて青く見えてしまい、きれいに抜けなかった毛も皮膚の中に埋もれてしまいます。

原因②自己処理による色素沈着

カミソリや毛抜きでの自己処理を繰り返すことによる刺激で肌が黒ずみ、そのまま色素沈着を起こして青ヒゲに見えてしまうことも。

色素沈着が起こると色がもとに戻るまで時間がかかるだけでなく、悪化してシミやくすみになることもあります。

カミソリを使った自己処理のあとは、お肌のケアを忘れずに行いましょう。

原因③女性ホルモンの減少が原因

女性ホルモンが減り、男性ホルモンが増えてしまうことでも青ヒゲの原因になり得ます。

女性ホルモンが減少する原因は年齢的なものもありますが、次の4つに心当たりはありませんか？

・飲酒や喫煙をしている
・ストレスが溜まっている
・食生活が不規則になっている
・睡眠不足が続いている

生活習慣が乱れるとホルモンバランスが崩れることで、色素沈着に繋がることもあるんです。

このように女性ホルモンが減少してしまう原因に心当たりがある方は、まずは規則正しい生活やストレスを減らすよう心がけましょう。

今すぐできる！女性の青ヒゲをメイクで隠す方法

鼻下や口周りの髭の処理方法や生活習慣を見直しても、すぐに青ヒゲが改善されるわけではありません。

しかし普段のメイクを工夫することで、青ヒゲを目立たなくすることはできます。

コンシーラーやチークなど手持ちのアイテムで対応可能なので、気になる方はぜひ試してみてくださいね。

①コンシーラーを使う

お肌のシミやくすみ、目の下のクマなどを消すコンシーラーは、青ヒゲを隠したいときにも使えます。

使う色は、青みを消すオレンジ系のカラーがおすすめです。

コンシーラーはスティックタイプやクレヨンタイプだと使いやすいです。

気になる部分に点々とコンシーラーを乗せ、指で叩くように広げて馴染ませてからパウダーファンデーションで仕上げます。

リキッドファンデーションを使っている方は、ファンデを付けたあとにコンシーラーをしっかりと馴染ませましょう。

頬に赤みをプラスして血色をよく見せてくれるチークも、青髭を隠すときに使えるアイテム。

こちらもコンシーラーと同じく、オレンジ系のカラーを使うのがおすすめです。

②チークで補正効果を出す

青の対称色であるオレンジ色は、色の補正効果で青を消す効果があります。

ファンデーションで消えなかった青髭部分にチークをたっぷり塗ったあと、再度ファンデーションを塗り肌に馴染ませて青色を消しましょう。

チークはパウダータイプとクリームタイプがありますが、青髭隠しに使用するならクリームタイプのものを使うのがおすすめです。

クリームタイプの方が落ちにくいので、長時間メイクをする場合はクリームチークを選びましょう。

青ヒゲを悪化させないための対策方法

青髭はメイクでも隠せるのですが、毎回口元のメイクをしっかり行うのは大変ですよね。

そこで、青ヒゲの悪化を阻止して根本から改善していくための対策をしていくのがおすすめです。

①正しい方法で自己処理をする

カミソリを使って自己処理をする場合は、顔用・敏感肌用などお肌への負担が少ないものを選ぶのがおすすめです。

髭の流れに沿って処理すると、剃った後のチクチク感がない仕上がりになります。

剃るときに肌にカミソリが引っかからないよう、空いている手で皮膚を軽く引っ張り、剃る部分が平らになるようにしましょう。

剃る部分を平らにすることで髭が起き上がって深く剃ることができますよ。

また、刃が直接皮膚に当たらずお肌への負担が少ない、女性向けの顔用シェーバーを使うのもおすすめです。

1,000円以下のものから3,000円台とお手頃価格で手に入るので、一本持っておくと安心です。

②女性ホルモンを増やす為の生活習慣を心がける

以下を意識した生活習慣を送ることで、女性ホルモンを増やすきっかけに繋がります。

女性ホルモンを増やす生活習慣

ストレスを避ける
睡眠時間を確保する
飲酒・喫煙を控える
大豆製品を摂る

女性ホルモンを増やすために特に有効なのは、女性ホルモンのエストロゲンに似たイソフラボンが含まれている大豆製品を積極的に摂ることです。

いつもの晩御飯に冷ややっこを追加する、コーヒーを飲むときに豆乳を入れてソイラテにするなど、大豆製品は意外と取り入れやすいんですよ。

ストレスを解消したりたっぷり眠ったりするなど普段の生活を見直しながら、大豆製品を少しでも食事に取り入れて女性ホルモンを増やし、青髭の原因を取り除きましょう。

青ヒゲを根本的に改善したいなら部分脱毛もおすすめ

それでも青ヒゲが気になるという方は、鼻下や口周りの部分脱毛もおすすめです。

脱毛サロンやクリニックで行う脱毛は髭が毛根から処理できるので、青髭のもとになる根元の剃り残しがなくなります。

また脱毛を続けていくことで毛質が変化し、口周りの産毛が少しずつ細くなって目立たなくなってきます。

このように、メイクで青髭を隠す必要が無くなるだけでなく、自己処理が不要になってお肌のトラブルも無くなりますよ。

脱毛といえば料金が高いイメージがありますが、場所を口元だけにすることで予算を抑えることも可能。

ここでは、青髭解消のために部分脱毛をしてみたいな、という方におすすめしたい2つのお得な脱毛サロンをご紹介します。

女性の青ヒゲ対策は今日からでも遅くない！

女性の髭が青く見える原因や青髭の対策方法についてご紹介しましたが、いかがでしたか？

女性ホルモンが増えるような生活習慣やメイクを工夫することで、青髭を解消することができます。

メイクは今日からでもできることなので、この記事を参考に青ヒゲを目立たせないようにしましょう。

しかし、悩みを根本的に解決したいなら髭の脱毛がおすすめ！

脱毛は青髭の原因の肌から透ける毛根を根本から処理できる、唯一の方法です。

脱毛すれば青髭を解消できるだけでなく、毛穴が小さくなってお肌のトーンが明るくなるというメリットもあります。

青髭を根本から本気で治したい方は、ぜひ鼻下や口周りの部分脱毛を検討してみてくださいね。

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	デイプラン	デイプラン特別価格	レギュラープラン	レギュラープラン特別価格
1回	25,700円	-	32,200円	-
4回	102,800円	33,516円	128,800円	43,700円
6回	154,200円	50,462円	193,200円	63,076円

	顔の脱毛	フェイス6脱毛	回数券（1回あたり）
1回	1,980円	-	2,750円
2回	3,960円	2,200円	2,750円
3回	-	-	2,750円
4～7回	-	-	2,200円
8回以上	-	-	1,980円

女なのに青ヒゲが気になる…。原因と今すぐできる対策を解説します