悪用厳禁！男性心理を使った好きな人に告白してもらう方法3つ

友達の距離感に心地よさを感じている

好きな人が友人としての距離感に心地よさを感じてしまっている場合には、どうしても告白という行動にはうつりません。女性の中には、「好きな人と一緒にいられるなら、今の距離感を選ぶ」という方もいますよね？男性も同様に、自分の寂しさを埋めてくれるだけの存在を求めている場合には、一緒にいられるだけでいいんです。

好きだけど口にするのは自分らしくない

もちろん男性の性格にもよりますが、プライドが高いタイプの方ほど告白はしません。どこか自分らしくないといったこだわりのようなものをもっていて、口にする恥ずかしさを拭い去ることができない男性もいます。

こういったタイプの男性は、告白というアクションは起こさずとも見てたら分かるといった可愛らしさもありますので、女性が気を遣ってあげることも必要です。

過去の恋愛を引きずってしまっている

告白できない男性の心理のひとつに、「トラウマ」が影響してしまっていることもあります。好きという気持ちを抱いていながらも、過去の経験からその気持ちを押しとどめてしまうケースも。

そんな場合には、告白という勇気のいる行動を男性にのぞんでも酷というものです。そんな経験も優しく聞いてあげるような包容力が打開のカギとなるでしょう。

時間も重要！告白してくれない時に注意したい3つの行動

クリスマスなどの意味ありげなデートは止めよう

好きな人に「告白させたい！」と、衝動的に動いてしまうことは、これまでの努力を水の泡にしてしまうことにも繋がります。男性が告白できないのには、なにかしらの理由があります。

そんな時に、明らかにカップルになることを強要しているようなデートはタブーです。男性の気持ちを確認しながら日やシチュエーションを選ぶという気遣いは見せるべきでしょう。

恋愛の会話を少なめに！趣味などの話をメインにしよう

いろいろなことをネガティブに考えてしまう癖のある男性は、女性から発せられた言葉に異常に反応してしまうことも。ぜひ、デートをする場合には、恋愛に関する会話を控えるようにしましょう。

ただでさえ、なかなか告白してこない男性ですから、恋愛に関する会話をプレッシャーに感じてしまえば、さらに思い切った行動をとりにくくなってしまいます。

連絡はこれまで通りに！勝手に諦めない

もちろんある程度のところで、好きな人を異性として意識していることをアピールする必要はあります。しかし、いきなり連絡を断って、諦めることはしないようにしましょう。いろいろな工夫で、男性の心理は少しずつ変化しているはずです。そんな変化を楽しみながら、継続することで道は開けてくるはずです。

ギャンブル要素あり！男性の心理を探れる3つの仕掛け

充実した時間を過ごしていることをアピールする

好きな人とデートをする時には、「仕事が楽しい」「新しい趣味ができた」など、ひとりで過ごしている時間も楽しんでいることをアピールできる会話を増やしてみましょう。

男性は、自分が中心でなくなりつつあることに焦りを感じるはずです。焦りを感じることができなかったとしても、楽しい時間を過ごせる女性は少なからず魅力的に写ります。

「職場の先輩がすごく優しい！」など他の男性の会話をする

時間の過ごし方と同様に、人間関係の充実感をアピールすることも有効。しかし、ひとつ注意しなければいけないのは、「好きな人ができたんだ」と誤解されないようにすることです。

ちょっとした嫉妬心をくすぐろうとした際に、「元彼」を使ってしまうとそれだけで諦められてしまうこともあります。ちょっと距離のある職場の先輩くらいが良いでしょう。

デートをする時も2人では会わないようにする

「告白させたい！」と思った時には、やはり環境を変えることが大切です。そして、好きな人に自分の存在を考えてもらうためには、女友達や親友くらい仲の良い男友達を含めて会うことをおすすめします。

男性の立場からすると、「どうして2人で会わなくなったんだろう？」という疑問が残り、女性の気持ちをあれこれと考えるきっかけになるはずです。