生理中にキレイモで脱毛できる？施術可能範囲や対応について解説！

3.感染症などの衛生面

生理中の施術は体調面だけではなく感染症などの衛生面での心配もあります。生理中はタンポンをするなど対策をしていても、血が脱毛マシンや施術ベッドについてしまう可能性がないわけではありません。

そこから感染症のリスクが高まってしまうことが考えられます。生理中の脱毛は控えるようにするのもいいでしょう。

キレイモの生理について気になる疑問

施術の予定日と生理が被ってしまったらどうしたらいいか不安になる方も多いですよね。そこで、疑問として挙げられるキレイモの生理に関するいくつかの質問についてのQ&Aを用意しました。

生理前の脱毛は可能できる？

生理周期を確認するともう少しで生理がきそうという場合でも、脱毛自体はできます。

しかし体調や気分がすぐれなくなってしまったときは、プランを確認して予定の変更やキャンセルをするのがお勧めです。

生理前の自分の体調や気分を考えて、無理をして施術を受けるのは控えましょう。

生理が終わりかけの脱毛はできる？隠してたらバレる可能性は？

キレイモでは、生理が終わりがけの状態での施術でも少しでも血が出ている場合はVIOとヒップの脱毛は出来ません。

例え生理が終わりがけのため血が出ていても少量のみだったとしても、脱毛マシンなどに血がついてしまう恐れがあるためVIOとヒップの施術はせず、その他の部位のみの施術となります。

生理が終わりかけ、もしくは終わってすぐに脱毛をしようとすると自分ではもう血は止まったと思っていても実はまだ少しだけ血が出ているということも考えられるので、生理が終わってから一週間ぐらいは様子をみてから施術を受けるようにしましょう。

また出血の量が少なかったり生理が終わりかけだったりすれば生理であることはバレないのではと思う方もいるかもしれません。

しかし施術をするキレイモスタッフも女性であるため、においなどでわかるため生理であることを隠して施術を受けようとはしないでください。

ピルを飲んでいても施術は受けられる？

生理不順だったり生理痛が重かったりする方は、ピルや鎮静剤を飲んでいる方も多いですよね。それらを服用している方は注意が必要です。

脱毛する場合は、ピルや鎮静剤などを服用しての施術は禁止されています。ピルや鎮静剤を飲むほど体調が悪い状態で脱毛をするのはトラブルの原因となってしまう可能性があるため、生理痛をおさえるためにピルや鎮静剤を飲んですぐに施術を受けるということはできないので気をつけましょう。

また、ピルなどを服用した場合はVIOとヒップ以外の場所の部位の施術も控えることをお勧めします。生理中以外でも毎日ピルを服用している方は、施術を受ける前に相談しておきましょう。

生理中に施術を受ける場合のパンツはどうなる？

普段の施術であれば紙ショーツにはきかえての施術となりますが、もし生理中に施術を受けるのであれば自分のパンツをはいたままの施術となります。

施術ベッドに寝転んでも汚れないように、タンポンや夜用のナプキンをつけていくなどの対処をしておくと安心です。

タンポンをつければ施術はできる？

タンポンをしていれば下血をおさえられるため、生理中でも施術ができるのではと思う方もいるかもしれませんが、これも注意が必要です。

例えタンポンをしていたとしても生理が被ってしまったことに変わりはなく、パンツと同じで施術ベッドなどに血がついてしまう可能性があります。

またタンポンをつけて黙って施術を受けても生理だとバレてしまえば、厳重に注意を受けてしまう場合もあります。自分はタンポンをつけているからいいという考えではなく、まわりに迷惑をかけないためにも生理であることを隠さない・キャンセルをすることを考えておきましょう。

キレイモで生理中でも脱毛したいなら十分に注意を

キレイモでの生理中の脱毛についてご紹介しました。生理中の脱毛については可能ではありますが、出来る部位が限られるほか肌への影響や脱毛の効果の変化などの理由からお勧めはしていません。

生理が被ってしまった場合は電話やWEBから簡単にキャンセルができるので、予約をしたからといって無理はせずに自身の体調を一番に考えましょう。

また、生理周期がずれてしまった場合でもキレイモスタッフに相談しておくと安心です。生理が被ってしまったけれど施術の予約をしてしまったからといって無理はせず、自分の体を大事にしながら脱毛をすることをお勧めします。

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