オレンジ系の市販ヘアカラー剤8選!《ブリーチあり・なし》に分けてご紹介♪
更新:2023.02.08
オレンジカラーに自分で挑戦したいけれど、どの商品を使えば分からず困った経験はありませんか?そこで今回は、オレンジ系の市販ヘアカラーをご紹介します!染め方のコツやオレンジヘアカラーの魅力も合わせてまとめているので、参考にしてみてくださいね。
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INDEX
オレンジヘアカラーの魅力とは?
①肌色に馴染みやすい
オレンジカラーの魅力として、日本人の肌の色に馴染みやすいということが挙げられます。多くの日本人の肌は黄色みがかっているので、オレンジと合いやすいのですね。また髪をオレンジにすると肌が明るく見えるようになるため、美肌効果もあると言われています。
②明るいイメージに仕上がる
オレンジヘアカラーには、明るいイメージに仕上がるという魅力もあります。オレンジ色には、「陽気」「賑やか」「暖かい」という前向きなイメージがありますよね。そのため、髪色をオレンジにすることで、活発で明るい印象を出すことができるのです。
明るく親しみやすいイメージのおかげで、周りの人が話しかけやすい雰囲気を作ることができますよ。メイクもコーラル系・オレンジ系で統一すると、さらに華やかな印象になります。
またこちらに、オレンジアイシャドウがまとめられている記事を載せておきます。オレンジメイクに欠かせないおすすめアイシャドウや、化粧の仕方などが詳しく解説されていますよ。オレンジメイクに挑戦したい!という方は、是非こちらの記事にも目を通してみてくださいね。
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③髪の赤みを生かすことができる
日本人特有の髪の赤みを活かすことができるのも、オレンジヘアカラーの魅力です。欧米人に比べ、日本人の髪は赤みが強いと言われています。自毛が暗めの方はより赤みが強いので、オレンジヘアーと相性が良いのです。
青や緑などの寒色系は、赤みを消さないと中々綺麗に色が入りません。しかしオレンジ色は赤みを活かせるので、綺麗に発色しやすく魅力的に見えるのですね。ブリーチをしてもしなくても、しっかり色味を入れることができますよ。
ブリーチあり|おすすめのオレンジヘアカラー剤5選!
①メイクアップカラー テラコッタオレンジ
泡立つ乳液で手軽に染めることができる、ビューティーンの「メイクアップカラー テラコッタオレンジ」です。色もち成分であるタウリン、テアニンのWアミノ酸が配合されており、髪全体をムラなく染め上げると言われています。やわらかなホワイトフローラルの香りで、明るく上品な髪に仕上げられるのもポイントです。
また「メイクアップカラー テラコッタオレンジ」には、保湿成分であるボタニカルオイルも配合されています。アフター美容液も付いていますので、髪の負担を軽減しながらヘアカラーを行うことができますよ。
暗めの髪にはなかなか色が入りませんので、ブリーチをした後に使用してください。値段もお手頃なので、ぜひ試してみてくださいね。
②ポイントカラークリーム マンゴーオレンジ
ホーユーの「ポイントカラークリーム マンゴーオレンジ」も、お手頃な値段で人気を集めている商品です。かなり明るいオレンジカラーになりますので、派手な色に染めたい!という方におすすめです。部分染め専用のヘアクリームなので、ブリーチ後の髪にアクセントを付けたい、という時にも活躍してくれます。
③カラークリーム サイケデリックサンセット
「カラークリーム サイケデリックサンセット」は、マニックパニックから発売されている商品です。髪にダメージを与えるアルカリを含んでいないので、安心して使うことができます。ベンジルアルコールなどの染着促進剤が使われていないため、臭いが気にならないというのもポイントです。
アプリコットのような明るい色味になるため、派手なイメージのヘアカラーに仕上げたい!という方におすすめですよ。クリームのようなテクスチャなので、染めたい部分に色を入れられる、という点も魅力です。
④スペクトラムカラーズ パステルオレンジ
「スペクトラムカラーズ パステルオレンジ」は、パイモアというブランドの商品です。カラー剤特有の嫌な臭いがなく、フルーツ酸の香りで落ち着いて染め上げることができます。また、高い水分保持力を持つナノリビジュアや、保湿力の優れたシアバターを配合しているのが特徴です。
そのため、通常のカラー剤では難しい、艶のあるしなやかな髪に仕上げることができますよ。発色もかなり良いと言われているので、どんな種類のヘアカラー剤でも染められなかった…という方にもおすすめです。是非、ブリーチをした後の髪に使ってみてくださいね。
⑤カラートリートメント マンゴーオレンジ
「カラートリートメント マンゴーオレンジ」は、エンジェールズから発売されている商品です。自宅で簡単にトリートメントとカラーが同時にできるので、セルフヘアカラーに抵抗のある人も安心ですよ。全体に塗り込んで15分間置くだけで、髪の毛にしっかりと色が入ります。
また「カラートリートメント マンゴーオレンジ」は、他の種類のカラー剤と混ぜ合わせることも可能です。自分だけのオリジナルカラーが楽しめますし、派手髪にも暗めの色にも調節できます。
ブリーチなし|おすすめのオレンジヘアカラー剤3選!
①ミルクジャムヘアカラー #きゃらめる
ルシードエルの「ミルクジャムヘアカラー #きゃらめる」は、手頃な値段で人気を集めている商品です。とろみのあるカラー剤が髪の毛1本1本に密着するため、内側までしっかり綺麗に染まります。コラーゲンや椿オイルなどのヘアケア成分が配合されているので、傷みやすい髪もしっかりと保護してくれますよ。
また「ミルクジャムヘアカラー #きゃらめる」は、発色が良いのが特徴です。ブロッキングをしなくても内側までしっかり染まりますし、ブリーチをしていない髪にも問題なく使えますよ。値段も1000円以下とお買い得なので、セルフカラーにもおすすめです。
②デコレ ディープオレンジ
カラーコートの「デコレ ディープオレンジ」は、髪が痛まない手軽なヘアカラー商品です。染め上げ効果が高いジェルにクリームの感触を加えたクリーミージェル処方で、髪の内側までしっかりと染まり、なめらかに仕上がります。色落ち防止効果も高く、シャンプーしても綺麗な色が続きますよ。
また「デコレ ディープオレンジ」には、髪を保護する天然成分が配合されています。髪の毛の水分バランスを整えて、キシミの少ない滑らかな指通りを実現してくれますよ。少量でしっかりと色が入るため、コスパ面でも評価されています。カラー剤独特の嫌な臭いもほとんどないので、快適に使用できるのも魅力です。
③ビューティピュア ヘアカラー
ビューティピュアの「グルーヴィーオレンジヘアカラー」も、注目されている韓国発の1dayヘアカラー剤です。シャンプーで簡単に洗い流せてお手軽に楽しめます。高発色で鮮やかな色かつ髪の表面に色を乗せるため、一時的に髪色を変えたい!髪の傷みが気になるけど染めたい!という方におすすめですよ。
オレンジヘアカラーの色落ちを防ぐアイテム3選!
①オレンジトリートメント
エブリの「オレンジトリートメント」は、色落ちを防止するトリートメントタイプの商品です。トリートメントの中にオレンジの染め粉が入っており、ナチュラルに色味をキープしてくれます。ごわつきや嫌な臭いも抑えてくれるので、快適な使用感が続きますよ。
また「オレンジトリートメント」には、髪の毛を保護するヘアケア成分も含まれています。オレンジの色味をキープしながら、カラー後の髪のダメージケアも行うことができますよ。髪を傷めないので毎日使用できる、という点も嬉しいポイントです。オレンジのヘアカラーをキープしたい方は、是非使用を検討してください。
②プロマスター カラーケア シャンプー
ホーユーの「ヘアメイクアアップクリーム キャラメル」は、シャンプータイプの商品です。使用後の髪がみずみずしく潤い、毛先までまとまると言われています。オレンジカラーを維持して、髪を染めた後のパサツキを防いでくれますよ。
③アシュレー カラートリートメント
ホーユーの「アシュレー カラートリートメント」は、トリートメントタイプの商品です。天然ハーブエキス、パールプロテインが配合されており、つやのある色合いに仕上がると言われています。1、2回ではなかなか効果は現れませんが、3回ほど使用すると鮮やかな色合いを実感できますよ。
市販のオレンジヘアカラー剤で髪の毛を染めるコツとは?
①手でしっかりカラー剤を揉み込む
セルフヘアカラー剤でしっかりと染めるためのコツとして、手でしっかりと揉み込むというのがあります。様々な種類のヘアカラー剤がありますが、髪の毛に塗布した後、揉み込みをしっかりと行うことは必須です。
地肌をマッサージするように髪の毛を揉み込むようにしてください。この作業を怠ると、イメージとは変わった色合いになってしまいますので注意しましょう。
②乳化作業を行う
丁寧に乳化作業を行うことも、セルフヘアカラー剤でムラなく染めるコツです。カラー剤を塗布した髪にぬるま湯をかけ、髪全体を2〜3分ほど時間をかけて揉み込んでください。この乳化作業により、髪に色味がしっかり入ると言われています。
③染まりにくい箇所からカラー剤を使う
セルフで髪の毛を綺麗に染めるには、染まりにくい場所から優先してカラー剤を使うようにしてください。薬剤を色が入りにくい場所から入れると、ムラのない仕上がりになりますよ。カラー剤は襟足、後頭部、サイド、前髪、頭頂部の順に塗るとうまくいきやすいです。特に襟足は色が暗めになりやすいので、気をつけてください。
おすすめの商品でオレンジのヘアカラーに仕上げましょう!
オレンジヘアーの魅力や、おすすめの商品等を紹介してきました。ヘアカラー剤や色落ちを防止するアイテムも様々な種類があるので、自分に合った商品を探してみてくださいね。是非今回の記事を参考にして、明るく活発なオレンジヘアカラーに仕上げましょう!
またこちらに、オレンジブラウンのヘアカラーを紹介した記事を掲載しています。オレンジブラウンは、温かさや柔らかさが出せるおすすめののヘアカラーですよ。是非、こちらの記事も読んで自分に合ったヘアスタイルの参考にしてくださいね。
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