「お湯で落とせる」日焼け止めおすすめ6選!お肌に優しい&楽チンUVケア♪
更新:2022.07.29
日焼け止めを使う時に、肌への刺激が気になる方も多いのではないでしょうか?実は昨今、より肌に優しいとして「お湯で落ちる日焼け止め」が人気です。今回は、お湯でオフできる、おすすめの日焼け止めをご紹介します。使い方・落とし方もまとめていますので、ぜひご覧ください。
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INDEX
お湯で落ちる日焼け止めの選び方とは?
①SPF・PAの高さで選ぶ
1つ目の選び方は「SPF・PAの高さで選ぶ」という方法です。SPFは、シミやそばかすなどを引き起こす「紫外線B波」に対する、防御効果の高さを表しています。一般的に1~50+までの数値で表記されており、数字が大きいほど、高い防御効果を持つのが特徴です。
PAとは、シワやたるみなどといった、肌悩みの原因とされる「紫外線A波」を防ぐ効果の高さを表す言葉です。1~4つの「+」マークで表記されており「+」の数が多いほど、高い効果が期待できるとされています。
②使用シーンで選ぶ
2つ目の選び方は「使用シーンで選ぶ」という方法です。同じ数値の日焼け止めを使っていても、環境や用途によっては、思うようなUV対策効果が期待できない場合があります。
例えば、マリンスポーツやアウトドア中の肌は、長時間紫外線に晒されやすい状態です。そのため、SPF・PAが最大数値に近いものを選ぶことが大切です。短時間のウォーキングやスポーツをする場合は、SPF30・PA+++程度の日焼け止めでも問題ありません。
【クリームタイプ】お湯で落ちる市販の日焼け止めのおすすめ3選!
①丹平製薬 アトピタ 保湿UVクリーム
1つ目は「丹平製薬 アトピタ 保湿UVクリーム」です。軽い力で伸びる、ウォーターベースのクリームテクスチャーが人気を集めています。ベースとなる保湿クリームを、UVカット成分でコーティングしているため、オフも簡単ですよ!
肌に優しい、ヨモギ葉由来の保湿成分を使っている点も注目ですよ。幼児向けの日焼け止めではありますが、紫外線吸収剤やパラベンを使っていないため、敏感肌に悩む大人にもおすすめです。
「丹平製薬 アトピタ 保湿UVクリーム」の詳細
SPF・PA | SPF50・PA++++ |
内容量 | 30g |
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肌が弱い家族がこれを使用しても全く問題なかったです。 紫外線吸収剤が入っていると痒くなり赤くなる人、また、アルコールが入っているとだめな人などに SPF50の商品で「石鹸で落とせる」という点だけでも推薦できます。 引用元:Amazon
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狙い通りの使用感で、日焼け止め特有の乾燥するかんじが一切ありません。 ただ、汗をかいた時には化粧崩れを起こしてしまいました。 メリットデメリットを把握した上で使うのが良いです。 引用元:@cosme
②紫外線予報 ノンケミカルUVジェル F SPF30・PA+++
2つ目は「紫外線予防ノンケミカルUVジェル」です。皮膚のバリア機能が未熟な赤ちゃんにも使えるように、ノンケミカル処方で作られています。チューブタイプで、塗り直しも簡単ですよ!パラベンやアルコール、鉱物油などの添加物も入っていないため、敏感肌の大人にもぴったりです。
「紫外線予報 ノンケミカルUVジェルF」の詳細
SPF・PA | SPF30・PA+++ |
内容量 | 30g |
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敏感肌で日焼け止めを塗ると痒みが出ます。こちらの商品は顔や首に塗っても痒くならず、保湿効果もあるので通年のリピーターです。敏感肌のお友達にプレゼントしたところ、これなら大丈夫!と喜んでくれました。 引用元:Amazon
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自然に白浮きするので地黒の私でも気になりません。 また、紫外線吸収剤や界面活性剤、アルコールなど、とても優しい処方で今まで合う日焼け止めが無かった私でも使えました! 日常使いなのでSPF,PAも十分です。 引用元:Amazon
③DHC ベビー&ママサンガード 日やけ止めクリーム
3つ目は「DHC ベビー&ママサンガード 日やけ止めクリーム」です。赤ちゃんや敏感肌の大人にも使える、肌に優しい天然由来成分で作られています。軽くてなめらかなクリームテクスチャーなため、塗りムラや液だれが起こりにくい点も魅力です。ノンケミカル処方で、石鹸やボディソープでもしっかりオフできます。
肌に元々存在する天然保湿因子(NMF)を配合したことで、肌の乾燥も防げる点がポイントです。肌の刺激になるアルコールや鉱物油をはじめとした、5つの添加物は含んでいません。素肌と同じ弱酸性なため「肌へのダメージが不安」という方にも使いやすいですよ。
「DHC ベビー&ママサンガード 日やけ止めクリーム」の詳細
SPF・PA | SPF30・PA++ |
内容量 | 30g |
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手軽に塗れて、肌への刺激もすくなく、自分用として使っています。 普通のものだとすぐに肌荒れを起こしてしまうのですが、これはほとんどありませんでした。 引用元:Amazon
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肌に優しそうなので購入。顔に塗るとその後化粧ノリが微妙になりそうなので首に使用。すこーしだけ白くなります。痒くなったりはしませんでした。 引用元:@cosme
【ミルクタイプ】お湯で落ちる市販の日焼け止めのおすすめ3選!
①NOV(ノヴ)UVミルクEX
1つ目は「NOV(ノヴ)UVミルクEX」です。敏感肌向けスキンケアグッズを展開する『NOV』の日焼け止めで、使い勝手の良さが人気を集めています。みずみずしいつけ心地が特徴で、肌に優しい点が魅力です。ノンコメドジェニックテスト済みなため、ニキビ肌にお悩みの方にも使いやすいですよ!
「NOV(ノヴ)UVミルクEX」の詳細
SPF・PA | SPF32・PA+++ |
内容量 | 35g |
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紫外線吸収剤無配合なのにキシキシしないし、優しい使用感で、日焼け止めで荒れがちだった私の肌にも合いました。もう何本もリピートしています。 引用元:@cosme
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これ紫外線散乱剤の日焼け止めにしては白浮きしにくく好きなのですが、絶対乾燥します。乾燥は日焼けと同じく敵だと思ってるので使えなくて残念です( ; ; ) 引用元:@cosme
②ノエビア レイセラ ミルキーベビーUV
2つ目は「ノエビア レイセラ ミルキーベビーUV」です。デリケートな肌の赤ちゃんにも使えるよう、小児科医の指導に基づいて作られています。軽い力でしっかり伸びる、みずみずしいテクスチャーを採用しており、塗った時に白くなりにくい点もポイントです。
香料や鉱物油、パラベンなどの添加物を含んでいません。オールシーズン使える使用感が人気であり、化粧下地としてもおすすめですよ!赤ちゃん向けの商品ですが、敏感肌やアレルギーにお悩みの大人にも使いやすい日焼け止めです。
「ノエビア レイセラ ミルキーベビーUV」の詳細
SPF・PA | SPF28・PA+++ |
内容量 | 45g |
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UVを使用すると痒くなったり赤くなったりすることがあったのですが これは一日つけてもならずにとてもいいです。 下地にも使用していますが乾燥もなくしっとりとしてくれます。 引用元:@cosme
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ベビーということで、もっと膜感がないかと期待していましたが、ありますねえ。腕とかに塗るしかないかも。 優しいことは優しいです。敏感肌ですが、荒れません。でも皮膚呼吸ができないイメージが・・。 引用元:Amazon
③マミー UVアクアミルク
3つ目は「マミー UVアクアミルク」です。敏感肌もしっかりUV対策できるように、無添加や食品成分にこだわって作られています。顔と身体の両方に使えるうえ、天然由来のうるおい成分を配合している点も魅力です。
お湯や石鹸でしっかり落せるテクスチャーでありながら、ウォータープルーフ処方を採用しています。長時間のスポーツやアウトドアにも、おすすめの日焼け止めですよ!
「マミー UVアクアミルク」の詳細
SPF・PA | SPF50+・PA++++ |
内容量 | 50g |
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肌が苦しくない軽い塗り心地で、今までの日焼け止めの印象を一気に変えてくれました。SPF50なのに凄い! 引用元:@cosme
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使用感は正直、私が好きな感じではなく日焼け止め特有の匂いがして、つけるとベタベタするので少し残念だなと感じました。 引用元:@cosme
下記では敏感肌向けの日焼け止めが、詳しくまとめられています。肌に優しい日焼け止めがたくさん紹介されているので、気になる方はこちらもチェックしてみてください。
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お湯で落ちる日焼け止めの使い方は?
①こまめに塗り直す
1つ目の使い方は「こまめに塗り直す」という方法です。たとえ高い数値の日焼け止めを使っていても、適度に塗り直さないと、汗や擦れで落ちてしまいます。一般的には、2~3時間おきに塗り直すのが目安です。メイクの影響で塗り直しが難しい顔周りは、UVカット効果を持つフェイスパウダーを重ねるのが、おすすめですよ!
②季節で使い分ける
2つ目の使い方は「季節で使い分ける」という方法です。夏シーズンで特に注目される日焼け止めですが、紫外線は季節問わず降り注いでいます。真冬でも、夏の半分までしか減少しないとされているため、常に日焼け対策をしておくことが大切です。
しかし、常時数値の高い日焼け止めを使っていると、肌への負担になってしまう場合があります。そのため、初夏~真夏シーズンには最高数値に近いものを選び、秋~冬になるにつれて、数値の低いものへ変えるのがおすすめです。
お湯で落ちる日焼け止めの落とし方は?
①石鹸や洗顔フォームを使う
1つ目の落とし方は「石鹸や洗顔フォームを使う」という方法です。お湯で落とせる日焼け止めは、文字通りシャワーで簡単にオフできます。しかし、お湯をかけるだけでは、一日の活動で付着した汚れが残ってしまう場合もあるため、石鹸を使って落とすのがおすすめです。
顔に塗った場合も同様に、お湯だけでは洗い残しが起こる場合もあります。そのため、クリームタイプのクレンジングや、洗顔フォームを補助として使うと安心ですよ!
②柔らかいタオルを併用する
2つ目の落とし方は「柔らかいタオルを併用する」という方法です。お湯をかけるだけでは、毛穴の奥に入った日焼け止めが、落としきれない場合があります。しっかり落せたかが不安な場合は、お湯で流す時に、柔らかいボディタオルで拭き取りながらオフするのがおすすめです。
お湯で落ちる日焼け止めで日焼け対策をしよう!
お湯で落ちる日焼け止めは、肌に優しくて使い心地が良いものが多いため、幅広い年代から人気を集めています。「UV対策したいけど、肌へのダメージが気になる」という方は、ぜひ今回ご紹介した商品を使ってみましょう。
数ある日焼け止めの種類のなかでも、特に使い勝手が良いとして「スプレータイプ」のものが注目されています。関連記事では、日焼け止めスプレーについての情報をまとめていますので、ぜひご覧ください!
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