イヤリングコンバーターとは？
①ピアスをイヤリングに変換できるパーツ
イヤリングコンバーターは、ピアスをイヤリングとして使用するためのパーツです。ノンホール派の方でも、ピアスを身に付けることができて便利ですよ。ピアスホールが閉じてしまった方や、ピアスしかないアイテムに出会った時に使用しましょう。取り外しも可能なので、日によってピアスを付け替えることもできます。
②形の種類がある
イヤリングコンバーターは、様々な形が展開されています。ピアスの形状に合わせたり、お好みによって選べるので、店舗ごとに商品を見比べるのがおすすめです。金属製のネジバネ式やクリップ式、樹脂製のノンホール式など、店舗によって売っている商品が異なるので、事前にリサーチしましょう。
③素材が様々
イヤリングコンバーターは、店舗によって取り扱う商品が様々です。素材は金属の他、樹脂製の商品もあるので金属アレルギーの方も取り入れることができますよ。店舗によって品揃えが異なるので、ダイソーやセリア、キャンドゥだけではなく、ワッツや3COINSの店舗でも探してみてください。
100均に売っているイヤリングコンバーターは？
ダイソー｜ネジ式イヤリングコンバーター
ダイソーには、ネジ式のヤリングコンバーターの取り扱いがあります。ネジ式のイヤリングコンバーターはどのようなパーツにも合わせやすく、使い勝手が良いアイテムです。使い方は他店舗の商品と同じなので、見かけたらぜひ手に取って試してみましょう。
セリア①樹脂製イヤリングコンバーター
セリアには、樹脂製のイヤリングコンバーターが販売されています。金属製のものよりも目立たないので、ノンホール派の方もピアスのように身に付けることができますよ。また、樹脂製は耳たぶに挟んで使用するため、違和感が少ないのが特徴です。ネジ式の締め付けが苦手な方にもおすすめします。
セリア②クリップ式イヤリングコンバーター
セリアに売っているイヤリングコンバーターは、金属製のものもあります。クリップ式なので樹脂製に比べて取れにくく、ふとした時に耳に触って落ちてしまうのを予防できますよ。クリップ式が苦手な方は、耳のどこに付けるかで使用感が変わります。痛くない場所を探しましょう。
キャンドゥ｜ネジ式イヤリングコンバーター
キャンドゥには、ネジ式のイヤリングコンバーターが販売されています。種類が豊富なので、ピアスの形状やデザインによって使い分けることもできますよ。キャンドゥのイヤリングコンバーターは、シルバー、ゴールドの他、縦型、横型のラインナップです。店舗によって売っているものが異なるので、確認してみてください。
ワッツ｜クリップ式イヤリングコンバーター
100均のワッツに売っているのは、クリップ式のイヤリングコンバーターです。ゴールドとシルバーが展開されているので、ピアスのデザインに合わせて付け替えることができます。ワッツでは、シェリイヤリングコンバーターという名称で販売されているので、店舗の手芸コーナーやハンドメイドコーナーで探してみてください。
イヤリングコンバーターの使い方は？
ここまで、イヤリングコンバーターの概要と、100均商品のラインナップをご紹介しました。おしまいに、イヤリングコンバーターの使い方をチェックしていきましょう。基本的な使い方の他、縦型と横型などを確認して正しく付け替えてくださいね。
①ピアスの形状に適したイヤリングコンバーターを用意する
まずは、ピアスの形状に合ったイヤリングコンバーターを用意しましょう。イヤリングコンバーターは、横型と縦型の穴があるので、ピアスの形状を確認しないとモチーフが正面から見えなくなってしまいます。基本的には横型を選べば安心ですが、縦型だとモチーフの位置が耳たぶの中央部になるので、お好みで使い分けましょう。
②キャッチを外してピアスを差し込む
イヤリングとして使いたいピアスを用意したら、まずはキャッチを外しましょう。次に、ピアスの針をイヤリングコンバーターの穴に差し込んでください。横型も縦型も、使い方は同じです。しっかり奥まで差し込まないと、装着時に落下する可能性があるので丁寧に取り付けてくださいね。
③キャッチをはめる
ピアスを差し込んだら、裏側からキャッチをはめましょう。キャッチをはめることで、装着時にピアスが落ちるのを防止できます。付け替えたパーツを耳に付ければ、ノンホール派の方もピアスを身に付けることができますよ！関連記事では100均のピアスを紹介しているので、イヤリングにしてみてはいかがでしょうか。
100均のイヤリングコンバーターを活用しよう！
ノンホール派の方や、ピアスの穴が閉じてしまった方は、イヤリングコンバーターを活用しましょう。ピアスをイヤリングに変換できる上に、パーツを付け替えることでおしゃれを楽しむこともできます。関連記事では、イヤリングの痛くない付け方を紹介しています。ネジ式やクリップ式が苦手な方は、参考にしてください。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。
