コストコのチョコパン「パンオショコラ」をご紹介！冷凍保存や解凍の方法についても！

パンオショコラの賞味期限は、加工日を含めて3日となります。ミニクロワッサンなど、他のパンと同じくらいの賞味期限です。あまり長期間持たない商品なので、購入後はできるだけ早く食べきるか、冷凍保存しましょう。

②大家族で食べきるのがおすすめ

パンオショコラは24個入りと大容量でも賞味期限が短いので、家族の多い人におすすめです。4人家族の場合は、一人あたり6個で食べきれますよね。できるだけ3日以内に食べきれる人数の家庭で購入しましょう。

③知り合いとシェアするのがおすすめ

もし同居している家族の人数が少ない場合は、知り合いとシェアして食べるのもおすすめです。24個も入っているので、数人とシェアすれば賞味期限以内に食べきりやすくなります。

コストコのチョコパン｜パンオショコラの食べ方のアレンジ例3選！

①ビスケット生地アレンジ

1つ目はビスケット生地アレンジです。そのままでも美味しいパンオショコラサヴールですが、アレンジを加えると違った味が楽しめますよ！24個入りと量が多いので、そのままの味に飽きたらアレンジをしてみましょう。

ビスケット生地アレンジは、手軽に作れるビスケット生地を乗せて焼く方法です。メロンパンのようにサクサクの生地を上に乗せて焼くと、違った食感が楽しめます。分量はすべて同量なので、食べるパンの数に応じて分量も増やし調節しましょう。

ビスケット生地アレンジの材料

• バター…大さじ1
• グラニュー糖…大さじ1
• 小麦粉…大さじ1

ビスケット生地アレンジの作り方

1. バターは室温に戻し、柔らかくしておきます。
2. バターにグラニュー糖、小麦粉を混ぜて、ビスケット生地を作ります。
3. 小麦粉（分量外）をまぶした麺棒で、生地が薄くなるまでよく伸ばします。
4. パンオショコラサブールを天板の上に並べます。
5. パンオショコラサブールの上に、薄く伸ばしたビスケット生地を乗せます。
6. オーブントースターに入れ、ビスケット生地が焼けるまで加熱して完成です。

②ホイップクリームサンド

2つ目はホイップクリームサンドです。市販のホイップクリームを挟むだけで、スイーツ風のアレンジができます。見た目もおしゃれになるので、普通に食べるより豪勢に楽しみたいときにもおすすめです。

ホイップクリームは生クリームを泡立ててから絞り出し袋を使いますが、すでにホイップされているものだとより簡単です。パンオショコラサヴール以外に、ミニクロワッサンでも応用できるアレンジです。

ホイップクリームサンドの材料

• 生クリーム、またはホイップクリーム

ホイップクリームサンドの作り方

1. パンオショコラサヴールに、横半分の切り込みを入れます。（半分に切らないよう注意します）
2. 切り込み部分を広げて、絞り袋に入れたホイップクリームを絞り出します。
3. ※生クリームから泡立てる場合は、パンから流れ落ちないくらいの固さにしっかりと泡立てておきます。

③フレンチトースト

3つ目はフレンチトーストです。冷凍して味や風味が落ちてしまったパンオショコラサヴールは、フレンチトーストにすると美味しく食べられますよ。

パン生地はデニッシュ生地なので、長時間卵液に漬け込まなくても、しっかり味がしみます。さっと卵液に漬けるだけでも、じゅわっと味がしみ出す美味しいフレンチトーストになります。

フレンチトーストの材料（パンオショコラ3～4個分）

• 卵…1個
• 牛乳…100cc
• 砂糖…大さじ1

フレンチトーストの作り方

1. 卵はよく割りほぐしておきます。
2. 卵に牛乳、砂糖を加えよく混ぜ、卵液を作ります。
3. 卵液にパンオショコラサヴールを浸します。
4. フライパンにバターを敷き熱し、焦げないように気を付けながらパンを焼き完成です。

コストコにはパンオショコラサヴールに似た商品で、チョコクロワッサンというものも売っています。こちらもチョコレート入りのパンが美味しいと人気ですよ！別の記事では、チョコクロワッサンのアレンジレシピを紹介しています。こちらもチェックしてみてくださいね。

コストコのチョコパンで人気のパンオショコラを食べてみよう！

コストコで売っている人気のチョコパン、パンオショコラサヴールは、味もコスパも評判の高い商品です。リニューアルされてから更に美味しくなったので、是非購入してみてくださいね！

今回は冷凍保存の方法や解凍して食べるコツの他に、アレンジレシピも紹介しました。パンオショコラサヴールは大容量なので、是非アレンジ等をして美味しく食べてみましょう！