ライブハウスにおすすめの服装って?知っておきたい注意点もご紹介!
更新:2023.03.07
ライブハウスには、どのような服装がおすすめなのかご存じですか?全身で音楽を楽しめるライブハウスですが、服装にはいくつかの注意点があります。ここでは季節ごとにおすすめする、ライブハウスの服装を紹介します。是非参考にしてくださいね!
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INDEX
ライブハウスに行く時の服装の注意点とは?
①気温や天気に合わせる
1つ目の注意点は気温や天気に合わせることです。ライブハウスは密室で人も多く、中で汗をかきやすい場所ですよね。その日の気温に合わない服装をすると、汗だくになって困る場合があります。
その日の気温をしっかりとチェックして、最適な服装にするのが注意点です。また、天気が悪い日はライブハウスの外が冷える場合もあります。ライブハウスの中は暑くても、行き帰りの気温を考えたコーデを選びましょう。
②アーティストの雰囲気に合わせる
2つ目の注意点はアーティストの雰囲気に合わせることです。ライブに行くなら、バンドやアーティストに合わせたコーデを楽しみたいですよね。そのアーティストのイメージをコーデに取り入れるのがおすすめです。
ライブTシャツなど公式グッズがあるなら、そのアイテムをメインにコーデしてみましょう。また、イメージカラーがある場合はその色を使ったコーデにまとめても、おしゃれになります。
③露出は控えめのカジュアルコーデ
3つ目の注意点は露出は控えめのカジュアルコーデにすることです。ライブハウスでおしゃれしたい気持ちがあっても、基本は動きやすく露出の少ないカジュアルコーデで行きましょう。おすすめはTシャツとパンツの組み合わせです。
ライブハウスの中では他の客と密着しがちなので、キャミソールやチューブトップなどは避けましょう。人とぶつかっているうちに、服装が乱れる恐れがあります。ショートパンツやミニスカートの下には、レギンスなどを履くのがおすすめです。
また、荷物は最小限に、コンパクトにまとめるようにしましょう。リュックを背負うのは他の人の迷惑になるので、注意点となります。ボディバッグなどに荷物をまとめると、ライブ中でも邪魔になりません。
④ヒールや厚底は避ける
4つ目の注意点はヒールや厚底は避けることです。ライブハウスには動きやすく踵の低い、スニーカーがおすすめです。ヒールはバランスを崩して転倒の恐れがあるほか、他の人の足を踏んで怪我をさせる場合もあります。
また、厚底も同様に、バランスを崩したり他の人の迷惑になったりしがちです。ライブハウスによっては厚底禁止の場所もあるので、マナーと注意点を守った服装と靴を履いて参戦しましょう!
なお、ライブハウスにもおすすめなスニーカーのブランドについては、別の記事で紹介しています。レディースに人気のスニーカーブランドを知りたい方は、こちらも参考にしてくださいね。
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【春】ライブハウスにおすすめの服装3選
①Tシャツ&デニムパンツコーデ
1つ目はTシャツ&デニムパンツコーデです。春コーデに限らず、春夏秋冬着回しできるライブハウスの基本コーデです。活動的なTシャツとデニムの組み合わせは、シンプルでカジュアルな着こなしです。
春は半袖だと肌寒い場合もあるので、カーディガンを肩掛けにすると、女性らしくなりよりおしゃれですよ!TシャツはロックTシャツなど、アーティストのアイテムを着用するのもおすすめです。
②重ね着Tシャツコーデ
2つ目は重ね着Tシャツコーデです。半袖だと寒さを感じる日にぴったりの、重ね着をした春コーデです。ボトムスにはスラックスを合わせ、更にスニーカーも履きカジュアルに仕上げています。
長袖のTシャツには、ワンサイズ大きめのゆったりとした半袖Tシャツを合わせるのがポイントです。スラックスの色や靴下の色を明るいカラーにすると、春コーデらしい着こなしになりますよ!
③長袖Tシャツ&ロングスカートコーデ
3つ目は長袖Tシャツ&ロングスカートコーデです。春コーデは気温に合わせやすい長袖Tシャツもおすすめですよ!ボトムスはパンツが基本ですが、ゆったりと履けるロングスカートなら、ライブハウスでも動きやすいアイテムです。
女性らしい着こなしができるスカートは、ライブハウスデートにもぴったりです。春コーデですが、あえて明るいカラーではなくモノトーンでまとめると、シックな大人女子らしいコーデになります。
【夏】ライブハウスにおすすめの服装3選
①黒Tシャツ&黒デニムコーデ
1つ目は黒Tシャツ&黒デニムコーデです。夏のライブハウスも、Tシャツとパンツの組み合わせがおすすめです。春コーデとは違い、夏らしく薄手の素材を選ぶのがポイントです。
黒いTシャツには黒のスキニーパンツを合わせて、おしゃれなモノトーンでまとめています。夏のライブハウスにTシャツを着る際は、大きめサイズをゆったり着ると、汗をかきやすいライブハウス内でも過ごしやすくなります。
②黒ベスト&ブラウンパンツコーデ
2つ目は黒ベスト&ブラウンパンツコーデです。Tシャツだけではコーデが物足りない場合は、ベストを合わせるとおしゃれになります。サマーニットなど、夏らしい素材のアイテムを選びましょう。
ボトムスはゆったりとしたパンツで、ラフなコーデにしています。夏のライブハウスは熱気も増すので、露出の少ないパンツであっても、風通しのいい素材を選ぶのがおすすめです。
③ロングTシャツ&ダメージデニムコーデ
3つ目はロングTシャツ&ダメージデニムコーデです。ラフでカジュアルなコーデになるロングTシャツは、夏のライブハウスにおすすめです。パンツはスキニーなデザインを合わせると、メリハリが出ておしゃれなシルエットになりますよ!
ダメージ加工が施されたスキニーデニムは、尖ったコーデが好きな女性にもぴったりです。帽子はマナー違反になりがちなので、ライブハウス内に入った時は、キャップは脱いでバッグにしまうようにしましょう!
【秋】ライブハウスにおすすめの服装3選
①ボーダーカットソー&デニムパンツコーデ
1つ目はボーダーカットソー&デニムパンツコーデです。秋のコーデは、夏コーデをベースに羽織ものを合わせるのがおすすめです。シンプルなボーダーカットソーとデニムパンツの組み合わせに、ワンピースを羽織っても女性らしいコーデになります。
ワンピースは前のボタンをはずして着ると、カーディガンとしても使えます。特に秋は夜になると冷えやすいので、ライブハウスから出た時の秋風で冷えないよう、長袖を羽織って対策しましょう!
②長袖Tシャツ&パープルパンツコーデ
2つ目は長袖Tシャツ&パープルパンツコーデです。秋のライブハウスは、長袖Tシャツをメインにしたコーデもおすすめです。シンプルですが、露出も少なく季節に合った防寒対策もできるアイテムですよ!
袖にラインが入った長袖のTシャツは、秋らしくスポーティーなコーデに決まります。パープルのゆったりとしたパンツを合わせて、ラフなシルエットに仕上げるのがポイントです。帽子はライブハウス内で脱いだ際、バッグにしまいやすいものを選びましょう。
③カットソー&デニムロングスカートコーデ
3つ目はカットソー&デニムロングスカートコーデです。秋のライブハウスには、スカートでも動きやすいデニムロングスカートもおすすめです。タイトスカートではなく、ゆとりのあるデザインを選ぶのがポイントです。
同じデニム素材でも、デニムパンツのコーデよりも女性らしいシルエットに仕上がりますよ!足元はスニーカーで動きやすく決めています。また、ショルダーバッグも荷物をコンパクトに持ち運べるので、人気のアイテムです。
【冬】ライブハウスにおすすめの服装3選
①デニムシャツ&スキニーパンツコーデ
1つ目はデニムシャツ&スキニーパンツコーデです。冬のライブハウスコーデは、防寒対策しつつ、暑くなりすぎない服装を選びましょう。コートなどのアウターは、ライブハウス内で着ると汗をかきがちです。
オーバーサイズのデニムシャツのように、重ね着しやすいアウターがおすすめです。冬のライブハウスコーデでは、いきなり厚着をせず、少し薄手のアイテムを重ね着して調節しましょう。
②スウェット&スキニーパンツコーデ
2つ目はスウェット&スキニーパンツコーデです。冬でも暖かく着られて動きやすいスウェットは、ライブハウスコーデにおすすめです。バルーン袖は、女性らしいシルエットで着こなせますよ!
グレーと黒をメインにして、冬らしくシックなモノトーンコーデにしています。ゆったりとしたサイズ感のスウェットは、スキニーパンツを合わせるとおしゃれなメリハリコーデになります。
③チェック柄シャツコーデ
3つ目はチェック柄シャツコーデです。冬のライブハウスには、中で暑くならないよう厚手すぎないアウターを着るのがポイントです。冬素材のシャツをアウター代わりに着ると、温度調節もしやすくなりますよ!
ゆったりとしたブラウンのカットソーに、チェックシャツを合わせてカジュアルに決めています。足元もトップスと同系色のスニーカーを合わせると、おしゃれにまとまります。
ライブハウスにおすすめの髪型とは?
①ローポニー
1つ目の髪型はローポニーです。低い位置で結んだポニーテールは、長い髪もまとめられて、かつ他の人の邪魔にならないおすすめの髪型です。高い位置で結ぶポニーテールは、後ろの人の邪魔になる場合があります。
低い位置で一本に結べば、ポニーテールのように周りの邪魔にならないので、ライブハウスにぴったりです。ほどけないようしっかりと結び、ヘアアクセなどでおしゃれに仕上げてみましょう。
②低めお団子
2つ目の髪型は低めお団子です。ライブハウスやドームコンサートでは、高い位置で結んだ髪型はおすすめできません。後ろの人の邪魔になるので、低めの位置でまとめるのがおすすめです。
長い髪もコンパクトにまとまる髪型のお団子は、低い位置で作りましょう。頭のてっぺんなど高い位置のお団子は厳禁です。後ろの方で、なるべく小さめに作るお団子が、ライブハウスに向いている髪型です。
③フィッシュボーン
3つ目の髪型はフィッシュボーンです。しっかりとまとめられて見た目もおしゃれなフィッシュボーンは、ライブハウスにぴったりの髪型です。簡単なスタイルよりも、周りと差を付けたいときにおすすめですよ!
フィッシュボーンは一本でまとめると、大人の女性らしく落ち着いたスタイルになります。二本に分けてツインテール風にすれば、大人女子でも可愛く決められますよ!
難しそうに見えるフィッシュボーンですが、コツを覚えれば初心者でも簡単に作れます。別の記事ではフィッシュボーンのやり方、アレンジを紹介しているので、こちらも記事もチェックしてくださいね!
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