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【春】雨の日デートにおすすめの服・コーデ3選
①ピンクニットコーデ
1つ目はピンクニットコーデです。雨の日デートコーデのポイントは、なるべく傘からはみ出さない「Iライン」を意識することです。コンパクトなコーデにまとめると、雨の日でも濡れにくくなりますよ！
春らしい色合いのピンクニットは、可愛い雰囲気でデートにもぴったりです。白いパンツと組み合わせることで、気分が沈みがちな雨の日でも、明るい春色に仕上げています。
②花柄ブラウスコーデ
2つ目は花柄ブラウスコーデです。花柄ブラウスは春の定番アイテムです。白地に花をちりばめたデザインは、春のお出かけ気分を盛り上げてくれます。スカートより濡れにくいパンツを合わせているのもポイントです。
テーパードパンツのデザインも、リボンが付いているので可愛いブラウスと相性のいいアイテムです。春色のピンクと白で統一していますが、バッグにさし色を使うと、引き締まったコーデになります。
③ピンクカーディガンコーデ
3つ目はピンクカーディガンコーデです。春色で人気のピンクですが、パステルカラーやビビットカラーなど、色の違いも楽しめますよね。少し肌寒い春の雨には、カーディガンを羽織るのがおすすめです。
チェック柄のパンツも、足元が濡れにくい雨の日コーデにはぴったりです。雨の日はスカートよりパンツの方がおすすめですが、ピンク系のアイテムを使えば、可愛い春のコーデになるので試してみてくださいね。
【夏】雨の日デートにおすすめの服・コーデ3選
①リネンブラウスコーデ
1つ目はリネンブラウスコーデです。夏の雨の日デートには、リネン素材のように爽やかな着心地のアイテムがおすすめです。ブルー系の色など、夏らしいカラーを選んでみてくださいね。
雨に濡れても大丈夫なように、スリムなシルエットのパンツを合わせるのもポイントです。色もダークなブルー系なので、足元が濡れても目立ちにくいという利点があります。サンダルだと心配という方は、パンプスなど別の靴を合わせるのもおすすめです。
②ミントグリーンブラウスコーデ
2つ目はミントグリーンブラウスコーデです。シアーな素材のアイテムは、夏らしく涼しげです。重ね着をすれば、多少雨に濡れても生地が薄いので乾きやすいというメリットもありますよ！
夏色のミントグリーンを使ったブラウスに、雨の日におすすめの黒いスリムパンツを合わせています。黒いパンツは濡れても目立たないので、夏に限らず雨の日デートのマストアイテムになります。
③花柄ブラウス＆デニムコーデ
3つ目は花柄ブラウス＆デニムコーデです。デニムパンツは雨の日デートにおすすめのアイテムです。スリムなので傘からはみ出さず濡れにくい、足元が悪くても歩きやすいなど、雨の日にぴったりなポイントが沢山ありますよ！
カジュアルになりがちですが、トップスに花柄やフリル素材を使えば、夏のデートらしい上品なコーデになります。また、靴もサンダル風のパンプスを選ぶことで、夏らしく涼しげな足元を演出できます。
【秋】雨の日デートにおすすめの服・コーデ3選
①ネイビータイトスカートコーデ
1つ目はネイビータイトスカートコーデです。秋の雨の日デートは、シックな色のアイテムがおすすめです。ネイビーは秋色でも人気で、雨に濡れても目立ちにくい点もおすすめですよ！
ぴったりとしたタイトスカートは、雨の日でも傘からはみ出さず、裾も濡れにくいのでおすすめです。秋のトレンドであるチェック柄を使い、ネイビーで上下統一しているので、シックなガーリーコーデに仕上がっています。
②黒パンツコーデ
2つ目は黒パンツコーデです。秋は暗めのカラーを使ったコーデもおすすめです。スリムな黒パンツは濡れても目立ちにくく、秋らしいコーデにもぴったりなので、秋の雨の日デートに役立つアイテムですよ！
アースカラーのトップスやアイボリーのアウターを使い、シックな色合いのきれいめコーデにまとめています。ウエストをベルトでマークすれば、シルエットも細身になりスタイルアップ効果と濡れにくい効果が、両方得られます。
③ブルゾン＆ワイドパンツコーデ
3つ目はブルゾン＆ワイドパンツコーデです。カジュアルなコーデが好きな方におすすめなのが、ブルゾンを羽織ったコーデです。肌寒い秋に役立つアイテムですが、雨の日にも便利です。
表面がツルツルしているので濡れにくく、多少雨に当たってもしみない利点があります。靴はカジュアルなスニーカーを合わせているので、滑りにくく足元の悪い秋の雨の日デートでも安心です。
【冬】雨の日デートにおすすめの服・コーデ3選
①デニム＆スニーカーコーデ
1つ目はデニム＆スニーカーコーデです。オールシーズン履けるデニムは、冬の雨デートにも役に立ちます。冬の雨の日は寒いので、雨の対策以外に防寒対策もしっかりするのがおすすめです。
ブルーのデニムにモノトーン系のトップスを合わせ、ブルーグリーンのマフラーを巻きシックな寒色系でまとめています。靴は白いスニーカーで、暗くなりがちな冬コーデを明るくしています。
②ショートダッフルコートコーデ
2つ目はショートダッフルコートコーデです。冬の定番ダッフルコートですが、雨の日はショート丈もおすすめですよ！丈が短い分コンパクトにまとまり、裾が濡れる心配もありません。
水色のダッフルコートは、つい暗い色になりがちな冬のコーデも華やかにしてくれます。黒いスカートとタイツは、濡れても目立ちにくいカラーです。比較的タイトなスカートなら、冬の雨デートにも使えるアイテムです。
③ニット＆タイトスカートコーデ
3つ目はニット＆タイトスカートコーデです。雨の日はあまりロングスカートをおすすめできませんが、どうしても履きたい場合はタイトスカートがおすすめです。スリムなシルエットなので、傘からはみ出しにくく、濡れにくいですよ！
白いニットにパステルグリーンのタイトスカートを合わせたコーデは、冬デートにぴったりな可愛い組み合わせです。靴にショートブーツを合わせることで、雨の日でも歩きやすいコーデに仕上がっています。
なお、秋冬におすすめのタイトスカートコーデについては、別の記事でも詳しく紹介しています。雨の日デートにも着られるおすすめのタイトスカートをおしゃれに着こなしたい方は、是非こちらの記事も参考にしてくださいね！
雨の日デートの服装でNGコーデは？
①ロングスカート
1つ目はロングスカートです。女性らしく華やかで上品なロングスカートですが、雨の日デートにはNGです。裾が濡れやすいので、せっかくの洋服が雨に濡れて、台無しになってしまう可能性があります。
雨の日でもスカートを履くポイントは、タイトスカートのように裾が広がらない、コンパクトなものを選ぶことです。また、タイトでも丈が長いと足元が動きにくく、転びやすいデメリットもあるので気を付けましょう。膝より長い丈で広がりやすいシルエットのスカートは、雨の日にはNGなので気を付けましょう！
②透けやすい素材
2つ目は透けやすい素材です。夏のファッションなどでシアーな素材のアイテムが人気ですが、雨に濡れると透けやすいので、着方によってはNGです。シアー素材は、重ね着をして透けるのを防止しましょう！
例えば薄手の素材でできたブラウスなどは、下にキャミソールを重ね着すると安心です。下着が透けるのはNGなので、下に一枚仕込んでおきましょう。透けやすい素材は薄手なので、場合によってはすぐ乾くため雨の日にもおすすめできます。NGにならないポイントを押さえて、雨の日コーデに取り入れましょう！
③染みが目立ちやすい色
3つ目は染みが目立ちやすい色です。雨の日デートで困るのが、雨に濡れて染みになってしまうことですよね。乾けば目立たなくなりますが、しばらく濡れた状態だと、せっかくのデートも台無しになってしまいます。
グレーの服は、濡れると染みが目立ちやすいので雨の日はNGになりがちです。また、同じ色でも素材によって染みが目立つ場合もあります。実際に濡れた時、どのような色に見えるかチェックしてから、NGアイテムか決めてみるのもおすすめです。
④滑りやすく濡れやすい靴
4つ目は滑りやすく濡れやすい靴です。雨の日デートを楽しむポイントは、なるべく歩きやすくて快適な靴を選ぶことです。例えばピンヒールの靴だと、足元も不安定で滑りやすいため、おすすめできません。
また、冬場によく履くムートンブーツですが、雨の日に履くと水が染みてしまうというデメリットもあります。雨の日はぺたんこ靴かローヒール、または防水加工された靴、おしゃれなレインブーツなどを履くのがおすすめです。
⑤全身雨具のコーデ
5つ目は全身雨具のコーデです。雨の日に外出するには、レインコートやレインブーツなどの雨具が役立ちますよね。しかし、濡れない点ばかりを優先して全身雨具で固めたコーデは、男性的にはナシと思われがちです。
どんなに濡れにくい服装でも、見た目がおしゃれじゃないとデートにはNGですよね。どうしても濡れたくない場合は、おしゃれで可愛いデザインのレインコートにしたり、ブーツのようにデザイン性の高いレインブーツを選ぶのがポイントです。
比較的デートにもおすすめできるおしゃれなレインコートについては、別の記事でも詳しく紹介しています。デザイン性も高くおしゃれに雨除けができるレインコートを知りたい方は、是非こちらの記事も参考にしてくださいね！
雨の日デートにおすすめの服装で悪天候も楽しもう！
せっかくのデートが雨になってしまうと残念ですが、雨の日コーデのポイントを押さえれば、悪天候でも快適に過ごせます。雨の日だからこそ着たいコーデを、是非楽しんでみてくださいね！
今回はそれぞれのシーズンにおすすめの雨の日デートコーデと、雨の日のNGコーデを紹介したので、雨の日に出かける際はコーデのポイントを取り入れてみましょう！
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