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雨の日でもスカート派さんにおすすめのコーデ13選!濡れにくい丈の長さの選び方は?

更新:2021.01.06

雨の日に、思うようなおしゃれが出来なくて悩んでいませんか?特にスカートを使ったコーデは、足元が濡れないかどうか気になりますよね。今回は、雨の日のスカートコーデを選ぶポイントや、コーデ例などをご紹介します。コツを掴んで、雨の日もスカートコーデに挑戦しましょう!

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雨の日スカートコーデの選び方

①スカート丈は膝〜ミモレを選ぶ

スカート丈

膝〜ミモレ丈のスカートを選べば、足元を気にする心配が少なくなります。ミモレ丈より長いスカートを選ぶと、生地が濡れて汚れてしまうので注意しましょう。スカートが濡れてしまうと、雨の日はただでさえ気分が下がりがちなのに、さらに気分を害することになりかねません。スカート丈の選び方一つで、気分も変化しますよ。

②スカートは濃い色かモノトーンを選ぶ

濃い色

濃い色やモノトーンのスカートは、万が一濡れたり汚れたりしても目立ちにくいのでおすすめです。乾いた時にもシミが目立たないので、室内に移動した後も心配ありません。一方で、淡い色は汚れが目立ちやすい上に、透けてしまう恐れもあるので避けてくださいね。

③レインアイテムを合わせる

ブーツ

近年はおしゃれなレインアイテムが多く販売されているので、スカートコーデに取り入れましょう。おしゃれなレインアイテムは、ファッションのポイントになります。おしゃれなレインアイテムの選び方は、カラーやデザインに注目することです。関連記事では、おしゃれな防水靴を紹介しています。コーデの参考にしてください。

【春夏】スカート派さんにおすすめの雨の日コーデ7選

①デニムスカート×Tシャツ

デニムスカートは、雨に濡れてもシミが気にならないファッションアイテムです。家庭でも洗濯できるので、万が一濡れても安心です。雨が降っているときは湿気が多く、ジメジメするので、Tシャツを合わせれば機能性のあるコーデになりますよ。ただし、新品のインディゴスカートは、色落ちの可能性があるので避けましょう。

②小花柄ワンピース


小花柄ワンピースは、雨の日でも濡れるのを気にしなくて済むアイテムです。ダークトーンの小花柄は、雨粒が当たってもシミが目立たないので、多少のロング丈でも問題ありません。雨の日でも、女性らしさを前面に出すファッションをしたい方におすすめです。デートでもOKなコーデですよ。

③コートワンピース

コートワンピースは雨に強い生地を選ぶと、一枚でおしゃれな春夏ファッションが仕上がります。ワンピースと比べると、濡れることを気にしなくて済むのでおすすめです。晴れた日は、羽織りとしても活用できるファッションアイテムなので、着まわしも効きますよ。デザインの選び方次第で、雰囲気を変えることができます。

④フレアスカート×レインブーツ

フレアスカートはレインブーツを組み合わせても、きれいめなコーデに見えます。パンツとレインブーツの組み合わせは、いかにもな雨の日コーデになりますが、スカートとの組み合わせは、まるでロングブーツのようでおしゃれですよ。黒やブラウンのレインブーツは、長靴っぽく見えにくいのでおすすめです。

⑤ミモレ丈スカート×マウンテンパーカー

ミモレ丈スカートとマウンテンパーカーの組み合わせは、程よいきれいめコーデです。カジュアルがNGなオフィスシーンでも、おしゃれと機能性の両立を目指せます。スカートの丈は雨をしのげる長さな上に、上半身はマウンテンパーカーが雨を防ぐので、移動の多い日でも安心です。寒暖差のある春夏にもぴったりですよ。

⑥黒スカート×プルオーバー

黒スカートはどのようなプルオーバーと合わせても相性が良く、困った時の雨の日コーデにおすすめです。その上に、雨が強くても黒スカートであれば汚れが目立ちません。トップスの選び方のポイントは、明るい色を選ぶことです。選び方を間違えると暗い印象になるので、明るいトップスで春夏らしい色合いを心がけてください。

⑦タックスカート×Tシャツ

タックスカートは、プリーツスカートよりも丈が短いものが多いので、雨の日でも使いやすいアイテムです。シンプルにTシャツと合わせても、女性らしいコーデが完成します。タックスカートを選ぶときは、暗い色のほか、花柄もおすすめです。雨に濡れても良いデザインを選びましょう。


【秋冬】スカート派さんにおすすめの雨の日コーデ6選

①スウェットワンピース

スウェットワンピースは、雨に濡れても乾きやすいアイテムです。秋冬の雨の日でも、おしゃれと機能性のあるコーデを楽しめます。寒さが厳しい時期は、タイツとレインブーツを組み合わせると、おしゃれなレインコーデが完成します。カジュアルに見えがちなので、袖や裾にデザインのあるスウェットワンピースを選びましょう。

②デニムタイトスカート×ショートダウン

タイトなデニムスカートは、可愛らしさがありつつ雨にも強いアイテムです。ショート丈のダウンを合わせると、秋冬の王道コーデが完成します。アイテムが暗くなりがちな秋冬ですが、カーキやブラウンなど季節感のある色を取り入れれば、重くなりすぎません。雨対策として、ショートブーツを合わせるとバランスが良いですよ。

③タイトスカート×サイドゴアブーツ

タイトスカートとサイドゴアブーツの組み合わせは、機能的で女性らしい印象のあるコーデです。秋冬の雨の日は風も強くなりがちなので、風で舞い上がらないタイトスカートは安心です。サイドゴアブーツも防水加工がされていれば、水たまりも怖くありません。おしゃれなのに、悪天候に強いコーデは嬉しいですよね。

④スカート×おしゃれなレインコート

スカートとおしゃれなレインコートの組み合わせは、縦のラインが強調されたスタイルアップコーデです。インナーが濡れるのが心配でも、ロング丈のレインコートなら、雨から洋服を守ることができますよ。トレンチコートやロングコートのようなデザインに目をつけるのが、おしゃれ見えするレインコートの選び方です。

⑤ワンピース×モッズコート

ワンピースコーデはモッズコートを羽織って、秋冬仕様に模様替えすることができます。雨が降っても濡れるのを防げて、防寒対策もバッチリです。暗くなりがちな秋冬コーデは、ファー素材などで華やかに見せるとワンランク上のおしゃれなコーデに変わりますよ。


⑥タイトスカート×裏起毛パーカー

タイトスカートは、雨風の強い日でもコーデに取り入れやすいアイテムです。雨避けと防寒ができるパーカーに合わせると、程よくカジュアルダウンされたコーデが完成します。秋冬の雨の日でも、さりげない女性らしさのあるファッションになりますよ。足元はスニーカーのほか、ショートブーツを合わせるのもおすすめです。

雨の日におすすめのアイテム

①洗えるスカート

可愛いスカートでも、お家で洗えるスカートを選べば雨の日も怖くありません。たとえ、雨や泥で汚れてしまっても、こまめにケアをできれば安心です。色々なお店から、洗えるタイプのスカートが販売されているので探してみてください。ただし、濃い色は色落ちの心配があるので、お手入れ時は注意しましょう。

②レインパンプス

レインパンプスはスカートコーデに合わせやすいので、雨の日も足元のファッションに困りません。コーデの主役になる可愛いデザインのものをチョイスすれば、雨を避けられるだけではなく、おしゃれも満喫できて一石二鳥ですよ。リボンや、カラーアイテムなど、スカートコーデに合わせやすい一足を持っておくと便利です。

③防水・撥水ブルゾン

防水や撥水加工の施されたブルゾンは、スカートとの相性が良くおすすめです。おしゃれに雨対策ができますよ。中でも、フード付きのアイテムは突然の雨にも対応できるので、春夏の天気が変わりやすい時期に活躍します。通勤で使いたい方は、カジュアルなものはNGです。きれい見えする色や形を選びましょう。

雨の日スカートコーデのNG例

ここまで、雨の日におすすめのスカートコーデをご紹介しました。春夏秋冬、スカートの選び方さえ意識すればおしゃれを楽しむことができますね。最後は、雨の日にNGなコーデのポイントを確認していきましょう。NGポイントを避ければ、コーデの失敗が減らせますよ。

①いかにもな雨の日コーデ

レインコートや長靴で防御したスカートコーデは、おしゃれとは言えません。気分が落ちている雨の日には、おしゃれなコーデで自分のご機嫌を取りましょう!防水のパンプスや、カラフルな傘など、おしゃれなレインアイテムが多く展開されています。カラフルなレイングッズを使って、雨の日のスカートコーデも楽しみましょう。

②白いコーデ

白

白いコーデは雨に濡れると汚れが目立ちやすく、雨の日のNGアイテムです。汚れだけではなく、濡れると透けてしまうので白いコーデは避けましょう。特に、白いスカートが透けてしまうと、品の無い印象になってしまいます。大人の女性として、見た目に気を使った服装を選ぶのはマナーです。

③薄着コーデ

薄着

雨の日は秋冬はもちろん、春夏でも寒暖の差があるので、薄着コーデはNGです。せっかくの外出時間を、寒い思いをして過ごすことになってしまいます。スカートは足元が露出しているので、カーデやジャケットを常備して、体温調節のしやすいファッションを目指すことをおすすめします。

④長すぎるスカート

ロング丈スカート

マキシ丈やそれに近い長さのスカートは、雨の日にはNGです。雨の日コーデは、スカートの丈の長さがポイントになります。歩いた時に雨がはねても、気にならない程度の丈を選びましょう。足元が濡れるのが気になる場合は、ロング丈のブーツを合わせて、おしゃれと雨避け対策をしてくださいね。

⑤ニットスカート

ニット

タイトなシルエットで、雨風に強そうなニットスカートですが、濡れると扱いが大変です。なかなか乾かない上に、お手入れをしないと臭いの原因にもなります。秋冬のほか、春夏用のニットスカートも人気ですが、雨の日はNGです。濡れても平気な生地や、程よい丈のスカートを選んでくださいね。

雨の日もスカートコーデを楽しもう!

雨の日のスカートコーデは、スカートの色や丈の選び方がポイントになります。この他、上手におしゃれなレイングッズを活用して、雨の日のどんよりした気分を跳ね除けましょう!関連記事では、雨の日のデートにおすすめなファッションを紹介しています。雨の日だからこそできるコーデを、春夏秋冬で楽しんでくださいね。

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