本命にあげるべきホワイトデーのお返し10選！センスのある贈り物や食べ物を紹介

「もらってうれしいホワイトデーのお返し」第1位がアクセサリーです。と、いってもまだ付き合う前ですし、アクセサリーの好みも難しいところです。ですが、「自分が選びました」ということをアピールするチャンスでもあります。値段は幅広いですが、失敗してもいいくらいのものを選ぶのがベストです。

これから付き合うかもしれない本命ですから、「値段を気にぜすこれをあげたい！」という方におすすめです。「あなたが一所懸命に選んだ贈り物」と知れば、より好感度が上がること間違いなしです。

ジュエリーブランド、BLOOM（ブルーム）の公式サイト。

⑤ブランド小物

ブランド小物はやはりもらって喜ばれるものです。あまり高価過ぎるものはやり過ぎになるのでおすすめできませんが、贈り物としてセンスの良い、お手頃なものもたくさんあります。

CHANEL-Official Site

本命にあげてはいけないホワイトデーのお返しは？

ホワイトデーにお返しとしてあげるものの意味や、女性にマイナスの思われる価値のものがあります。あの人のこといいと思ってたけど、こんなお返しじゃあがっかり…なんてことのないよう、NGなお返しをしっかり把握しておきましょう。

①クッキー

クッキーのホワイトデーのお返しには、「友達でいよう」という意味が込められているのです。クッキーはサクっとしていて割れることから「＝友達としての付き合い」と、とられるようです。付き合う気が満々なのに、お茶を濁す必要はありませんので、クッキーは避けましょう。

②マシュマロ

もっともあげてはいけないのがマシュマロです。マシュマロは「あなたが嫌いです」という意味をもちます。マシュマロは口に含むと溶けてなくなってしまうことから、「付き合いが長続きしない」「早く忘れたい」と、とられてしまうようです。

③コンビニのスイーツ

コンビニのスイーツは「美味しいけど、どこにであるコンビニで買えてしまう食べ物をくれるってセンスがない」と、ネガティブに思われがちです。自分があげたものへのお返しにはシビアな人もいますので、「コンビニではない選ばれた場所で、相手のために選んで買ってきた」というアピールできるものをおすすめします。

④手作りのもの

どんなにセンスが良くて手が凝ったものでも、どんなに時間をかけたものでも、付き合う前は手作りのものではなく、購入したものをあげるのがベストです。「もらったものの価値が自分の価値である」という考え方の人もいたりと人は千差万別です。

⑤ハンカチ

ハンカチは「別れ」を意味します。送別会などに送る人、送られる人にハンカチをあげたりしますが、涙もぬぐう悲しいイメージがあります。あげるのは義理チョコのお返しくらいにして、付き合う前の本命の子にあげるのは避けましょう。

本命に喜ばれるホワイトデーのお返しを送ろう！

あなたが時間をかけてセレクトした贈り物や食べ物に、小さな花束やカードをそっと添えてみるのもおすすめです。どんなに小さな花束でも、短い言葉が書かれたカードでも、好きな人からもらえると嬉しいものです。

本命のあの子も、あなたを思ってバレンタインにチョコを選んでくれて、勇気を振りしぼってくれたんです。そんな相手がホワイトデーのお返しを見て、喜んでくれる顔を想像すると…なんだかほっこりしますよね。

好きな人が自分の為に、贈り物や食べ物を一所懸命に選んでくれた、それだけで嬉しいものです。あなたの思いはきっと本命のあの子に届くはずです。