【コストコ】エスカルゴの調理法や口コミを紹介！気になる味は如何に？

エスカルゴの評価は食感とガーリックバターの味に尽きるということで、低評価な意見には粘土っぽい味でまずいとの声がありました。また、個体により少しじゃりっとした感じが混ざっていることもあるとコメントしている方もいます。食感もそうですが、砂でじゃりっとすることがある面も貝と似ているようです。

また、低評価な中にはカタツムリの姿が頭に浮かんでしまうと言う方もいました。日本にはエスカルゴ料理の文化がないためカタツムリのイメージから気分よく食べられない方も珍しくありませんが、エスカルゴも食用とそうでないものがあります。食用種類は決まっているため、よく見るものとは別物と考えた方が良いでしょう。

コストコのエスカルゴの食べ方

通常の食べ方はオーブン焼き

コストコのエスカルゴには、食べ方が表記されています。まず、外装からエスカルゴが入ったアルミトレイを出します。バターが塗ってある部分（緑の面）を上に向けて、180度に設定したオーブンで12～15分温めます。温め完了後、小さいフォークやつまようじで中のエスカルゴを殻から取り出して完成です。

生のエスカルゴであるため、心配な方は表記された分数以上加熱しても問題ありません。その際は、バターがやや沸騰する・少し焦げ目がつく程度といった2つの条件を満たせば安心して食べられると言われていますので目安にしてください。また、オーブンの代わりにトースターで作ることもできます。

エスカルゴの味が気になる時はパンと共に

エスカルゴのまずい評価のように、決しておいしいとは言えない独特な味が気になる方もいるでしょう。また、食べている時は感じなかったけど後味でエスカルゴが来たという声もあります。そのようにエスカルゴの味が気になる時には、焼いたフランスパンと一緒に食べると比較的気にならなくなると言われています。

フランスパンを使用したパンの種類にガーリックフランスと呼ばれるものがありますが、焼いてカリカリしたフランスパンにエスカルゴのガーリックバターは相性抜群です。エスカルゴの容器に残ったバターがある時は、それをパンにしみ込ませて食べると無駄なく綺麗に食事を終えることができるでしょう。

エスカルゴよりもガーリックバターのこってり感が気になる場合は、ワインと共に食べると食べやすくなると言われています。コーラをお供にする方もいるようですが、ワインやお酒が苦手な方はそちらも試してみると良いでしょう。コーラも苦手な場合は、他の炭酸や果汁飲料で試してみると合うものが見つかる可能性があります。

コストコの本場原産エスカルゴを食べてみよう！

コストコのエスカルゴはバジル入りのガーリックバターといった本場由来の味付けがすでにされており、オーブンやトースターで加熱するだけで食べられるため手軽に使える食材と言えます。味の難しさを感じる場合に備えて対策のフランスパンやワインなどをお供に準備し、まずはお試し感覚で食べてみましょう。

以下の記事では、コストコで販売されているパンを15種類ご紹介しています。コストコで見かけるミニフランスパン（半熟成）のことは書かれていませんが、パンにはガーリックバターに合うので気になる方はご覧ください！また、おやつやエスカルゴが関係しない食事に使うパンの参考にもなります。

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